クエリ処理能力を自動追加するMarkLogicの新サービスにより、クラウド上で最もコスト効率が高いデータベースを実現
[18/07/18]
提供元:PRTIMES
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常に変化するクラウド/レガシー上のワークロード需要に応じてクエリ処理リソースを極めて効率的に調整する、MarkLogicのユニークなアーキテクチャ
オペレーショナルかつトランザクショナルなエンタープライズNoSQLデータベースのトッププロバイダーであるMarkLogic Corporation(http://jp.marklogic.com/)は、本日、ミッションクリティカルかつエンタープライズ仕様のワークロードをクラウド上で自動的に拡張・縮退できる「MarkLogicクエリサービス」の提供を発表しました。MarkLogicクエリサービスは、ワークロード需要の増加/減少に応じて、データベースクラスタにクエリ処理能力を素早くかつ自動的に追加/削除します。これによりエンドユーザー側のコストを最小限に抑えつつ、最高のアジャイル性と対応力を実現します。
今日ほとんどのアプリケーション(クラウドネイティブあるいはレガシーを問わず)では、ユーザー需要は時間とともに変化します。しかしどのように変化するのかを予測することは困難です。MarkLogicクエリサービスを使うと、現在の需要に応じて適切なリソースを自動的かつ即座にプロビジョニングできます。この際、オーバープロビジョニングや処理能力の一時追加によるコストは発生しません。ベースおよびバーストという処理能力別の課金モデルを組み合わせることで、エンタープライズカスタマーは管理上のオーバーヘッドなしに需要に応じて細かくクエリ処理能力を準備できます。これは驚くほど対応が素早く、またコスト効率にも優れています。
MarkLogic社上級副社長(製品担当)のジョー・パスクワは次のように述べています。「クラウドへの移行において、大企業はアジャイル性、セキュリティ、管理不要の3つを要求します。MarkLogicクエリサービスではこれらすべてを実現できるだけでなく、コスト削減ならびにより確実なコスト予測もできるようになります。新しく革新的なサービスをさらにご紹介できることを我々はうれしく思っています。これはMarkLogicのダイナミックなアーキテクチャを最大限活用したもので、業界リーダーのアナリストは、データベースレベルで演算処理能力とストレージ処理能力を分けるというこのユニークな能力を称賛しています。これを我々の高度なセキュリティ機能と合体させることで、MarkLogicクエリサービスはアジャイル性、セキュリティ、コストに関して他とは比較にならないほど優れたソリューションを提供します」。
MarkLogicのユニークなアーキテクチャによる変革
MarkLogicクエリサービスは、常に変化し続ける需要に対応できるMarkLogicのユニークなアーキテクチャを活用しています。他のデータベースとは違って、MarkLogicのアーキテクチャはクエリ処理(ほとんどが演算処理)とストレージ処理(ジャーナリング、データ分散、その他のオンディスクデータ管理など)を分離しています。一般に、ストレージ処理のせいでデータベースの拡張には時間とお金がかかります。MarkLogicではストレージ機能を分離できるので、クエリ機能を素早くクラスタに追加できます。他のデータベースが未だにエンタープライズ仕様を提供しようと苦心しているなか、MarkLogicはエンタープライズ仕様に加えてこの新しい機能を提供します。
MarkLogicは、クラウド上において重要なデータアセットを統合しデータを保護するためのデータベースプラットフォームとして、世界中の組織から選ばれ信頼されています。MarkLogicは、2009年からクラウド上で使用されています。MarkLogicクエリサービスは、これまでMarkLogicが提供してきた一連のデータ統合サービスとソリューション(業界最高のエンタープライズレベルのセキュリティと信頼性を提供する「オペレーショナルデータハブ」など)を補完する新しくユニークなクラウドサービスです。
MarkLogicクエリサービスの詳細については、以下をご覧ください。
https://cloudservices.marklogic.com/help
MarkLogicについて
10年以上にわたって、世界中の組織が革新的なインフォメーションアプリケーションにMarkLogicを使用しています。分断データ統合の世界的なエキスパートであるMarkLogicのオペレーショナル&トランザクショナルエンタープライズNoSQLデータベースプラットフォームを使って、データを統合し全体像(「360」)を把握する次世代アプリケーションが構築されています。シリコンバレーに本社があり、それ以外に米国、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアに事業所があります。日本では東京渋谷にマークロジック株式会社を設立しています。詳しくは、http://jp.marklogic.com/をご覧ください。
オペレーショナルかつトランザクショナルなエンタープライズNoSQLデータベースのトッププロバイダーであるMarkLogic Corporation(http://jp.marklogic.com/)は、本日、ミッションクリティカルかつエンタープライズ仕様のワークロードをクラウド上で自動的に拡張・縮退できる「MarkLogicクエリサービス」の提供を発表しました。MarkLogicクエリサービスは、ワークロード需要の増加/減少に応じて、データベースクラスタにクエリ処理能力を素早くかつ自動的に追加/削除します。これによりエンドユーザー側のコストを最小限に抑えつつ、最高のアジャイル性と対応力を実現します。
今日ほとんどのアプリケーション(クラウドネイティブあるいはレガシーを問わず)では、ユーザー需要は時間とともに変化します。しかしどのように変化するのかを予測することは困難です。MarkLogicクエリサービスを使うと、現在の需要に応じて適切なリソースを自動的かつ即座にプロビジョニングできます。この際、オーバープロビジョニングや処理能力の一時追加によるコストは発生しません。ベースおよびバーストという処理能力別の課金モデルを組み合わせることで、エンタープライズカスタマーは管理上のオーバーヘッドなしに需要に応じて細かくクエリ処理能力を準備できます。これは驚くほど対応が素早く、またコスト効率にも優れています。
MarkLogic社上級副社長(製品担当)のジョー・パスクワは次のように述べています。「クラウドへの移行において、大企業はアジャイル性、セキュリティ、管理不要の3つを要求します。MarkLogicクエリサービスではこれらすべてを実現できるだけでなく、コスト削減ならびにより確実なコスト予測もできるようになります。新しく革新的なサービスをさらにご紹介できることを我々はうれしく思っています。これはMarkLogicのダイナミックなアーキテクチャを最大限活用したもので、業界リーダーのアナリストは、データベースレベルで演算処理能力とストレージ処理能力を分けるというこのユニークな能力を称賛しています。これを我々の高度なセキュリティ機能と合体させることで、MarkLogicクエリサービスはアジャイル性、セキュリティ、コストに関して他とは比較にならないほど優れたソリューションを提供します」。
MarkLogicのユニークなアーキテクチャによる変革
MarkLogicクエリサービスは、常に変化し続ける需要に対応できるMarkLogicのユニークなアーキテクチャを活用しています。他のデータベースとは違って、MarkLogicのアーキテクチャはクエリ処理(ほとんどが演算処理)とストレージ処理(ジャーナリング、データ分散、その他のオンディスクデータ管理など)を分離しています。一般に、ストレージ処理のせいでデータベースの拡張には時間とお金がかかります。MarkLogicではストレージ機能を分離できるので、クエリ機能を素早くクラスタに追加できます。他のデータベースが未だにエンタープライズ仕様を提供しようと苦心しているなか、MarkLogicはエンタープライズ仕様に加えてこの新しい機能を提供します。
MarkLogicは、クラウド上において重要なデータアセットを統合しデータを保護するためのデータベースプラットフォームとして、世界中の組織から選ばれ信頼されています。MarkLogicは、2009年からクラウド上で使用されています。MarkLogicクエリサービスは、これまでMarkLogicが提供してきた一連のデータ統合サービスとソリューション(業界最高のエンタープライズレベルのセキュリティと信頼性を提供する「オペレーショナルデータハブ」など)を補完する新しくユニークなクラウドサービスです。
MarkLogicクエリサービスの詳細については、以下をご覧ください。
https://cloudservices.marklogic.com/help
MarkLogicについて
10年以上にわたって、世界中の組織が革新的なインフォメーションアプリケーションにMarkLogicを使用しています。分断データ統合の世界的なエキスパートであるMarkLogicのオペレーショナル&トランザクショナルエンタープライズNoSQLデータベースプラットフォームを使って、データを統合し全体像(「360」)を把握する次世代アプリケーションが構築されています。シリコンバレーに本社があり、それ以外に米国、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアに事業所があります。日本では東京渋谷にマークロジック株式会社を設立しています。詳しくは、http://jp.marklogic.com/をご覧ください。