インスタグラマーは結局芸能人になりたいのか?Realiser社が独自調査
[18/02/01]
提供元:PRTIMES
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インフルエンサーマーケティング事業を展開する株式会社Realiser(リアリジィー)が、自社運営の「ST BOOK ソーシャルタレント図鑑」に登録しているインフルエンサー100人に独自調査。
インフルエンサーマーケティングを主軸事業とする株式会社Realiser(本社東京都港区、代表取締役:大引 夏子、読み:リアリジィー、以下Realiser)は、自社が運営する『ST BOOK(ソーシャルタレント図鑑)』に登録しているインスタグラマー100人にアンケート調査を行いました。「芸能活動に興味はありますか」「どのくらい芸能活動に興味がありますか」という質問では、SNSが普及し、影響力を持った個人が”インフルエンサー”として活動することが当たり前となりつつある現代を象徴するような回答が得られました。
■”絶対芸能人になりたい”わけではないインフルエンサーたち
[画像1: https://prtimes.jp/i/27074/5/resize/d27074-5-328546-8.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/27074/5/resize/d27074-5-908422-9.jpg ]
「芸能活動に興味はありますか」という質問に「あり」と回答したインスタグラマーは92.3%と、かなりの高確率で芸能活動に興味を示していることが明らかとなりました。一方で、「芸能活動に興味がある」と回答した人のうち、「どのくらい芸能活動に興味がありますか」という質問に対しては、「絶対に芸能人になりたい」という強い意志を持つ人は30.8%にとどまり、「たまにテレビに出るくらいの芸能人になりたい」「なれるならなりたいが努力はしたくない」と回答した人が全体の約70%を占める結果となりました。
SNS時代以前、芸能活動は、オーディションに勝ち抜き芸能事務所に所属する必要がある非常にハードルの高いものでした。しかし、SNSが普及し、個人の発信力が高まった現在では、SNSで多くのファンを獲得したインフルエンサーが芸能事務所にスカウトされる事例や、事務所に所属しないままフリーでモデル等の芸能活動をするインフルエンサーも増えてきています。
今回の調査結果から、芸能活動自体に興味はあるものの、”あくまで芸能活動はインフルエンサーとしての活動の延長”と捉えているインスタグラマーが多いと考えられます。この結果には、トレンドや流行がもはや芸能人やマスメディアによって創り出されるものではなく、インフルエンサーなどの個人によって生み出されることが主流となった現在の社会背景があるのではないでしょうか。
”芸能人”といった雲の上の存在ではなく、一般人の共感を呼べる立場にいながら、世の中に影響を与える存在になれる今。インフルエンサーマーケティングは、時代に適した効果的なマーケティング手法であるといえます。
<調査概要>
調査対象 当社所属19〜29歳女性インスタグラマー
調査期間 2018年1月15日〜1月30日
調査方法 アンケート配信
調査人数 100名
■ST BOOK(ソーシャルタレント図鑑)概要
Realiser社では、日本国内のインスタグラマーを専門に約1000名のインフルエンサーをネットワークしております。20〜30代女性をメインターゲットとした健康食品や化粧品業界を中心とした様々な企業様に、商品PR・ブランディングやSNSマーケティング戦略の一環として、当サービスをご利用していただいております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27074/5/resize/d27074-5-454056-5.jpg ]
■インフルエンサーマーケティングに関して、Realiser社が独自で行っている施策
[画像4: https://prtimes.jp/i/27074/5/resize/d27074-5-349079-10.jpg ]
「流行」や「トレンド感」を自然に生み出すために、インフルエンサーを3階層に分けて情報発信をしております。
1.芸能人
F1層から支持率の高い芸能人1名を起用し、プロモーションしたい商品の「顔」になっていただきます。
↓
2.人気インフルエンサー(フォロワー3万〜20万人)
Instagramを積極的に活用しているユーザーから人気の高いインフルエンサーを5〜10名キャスティングし、プロモーションしたい商品の投稿を行い認知を拡大します。
↓
3.マイクロインフルエンサー(フォロワー1000〜2万人)
潜在顧客層にとってより身近なインフルエンサーからの口コミは信憑性が高いため、10〜30名をキャスティングし、プロモーションしたい商品への関心を高めます。
↓
☆一般消費者
上記施策によりプロモーションしたい商品の認知・ブランディングが向上し、一般消費者が自然と商品の画像や口コミを投稿するようになり、さらなるヒットが生まれます。
当社の最低発注額は150万円〜でお受けしております。詳細な資料はお問い合わせください。
■Realiser社が取り扱っているインフルエンサーの属性
[画像5: https://prtimes.jp/i/27074/5/resize/d27074-5-683799-1.jpg ]
18〜42歳までの女性インスタグラマーが累計1000名所属しております。1名あたりの平均フォロワー数は3万人・平均年齢は25歳・リーチ可能総数は2400万人となります。(※2018年1月30日時点)
なかでもRealiser社が強いのは、美容やグルメの情報感度の高さがフォロワーに評価されている20代女性インスタグラマーと、ファッションセンスやライフスタイルがフォロワーに評価されている30代ママインスタグラマーの2軸で、クライアント様から発注いただくのもこれらのジャンルがメインとなっております。
■Realiser社の強み
経営陣含め全社員が20代女性である点を活かし、市場やユーザーにフィットするPR企画を行えることがRealiser社の特徴となります。また、所属インフルエンサーとのエンゲージメントが非常に高く、クライアント様から信頼をいただいております。
【株式会社Realiser 会社概要】
株式会社Realiserは、「夢を追い続けられる時代に変える」というビジョンのもと、若い女性が好きなことで活躍していける時代をつくるべく、Instagramに特化したインフルエンサーマーケティング事業を行なっています。
社名 :株式会社 Realiser
役員 :代表取締役 CEO 大引 夏子
取締役 COO 久保ひかり
所在地 :東京都港区南青山2-2-15 Win Aoyamaビル UCF9階
事業内容:インフルエンサーマーケティング、SNS公式アカウント運用代行、モデルキャスティング
設立 :2017年6月16日
URL :http://realiser.jp/
本件によるお問い合わせは下記にて
メール:info@realiser.jp
インフルエンサーマーケティングを主軸事業とする株式会社Realiser(本社東京都港区、代表取締役:大引 夏子、読み:リアリジィー、以下Realiser)は、自社が運営する『ST BOOK(ソーシャルタレント図鑑)』に登録しているインスタグラマー100人にアンケート調査を行いました。「芸能活動に興味はありますか」「どのくらい芸能活動に興味がありますか」という質問では、SNSが普及し、影響力を持った個人が”インフルエンサー”として活動することが当たり前となりつつある現代を象徴するような回答が得られました。
■”絶対芸能人になりたい”わけではないインフルエンサーたち
[画像1: https://prtimes.jp/i/27074/5/resize/d27074-5-328546-8.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/27074/5/resize/d27074-5-908422-9.jpg ]
「芸能活動に興味はありますか」という質問に「あり」と回答したインスタグラマーは92.3%と、かなりの高確率で芸能活動に興味を示していることが明らかとなりました。一方で、「芸能活動に興味がある」と回答した人のうち、「どのくらい芸能活動に興味がありますか」という質問に対しては、「絶対に芸能人になりたい」という強い意志を持つ人は30.8%にとどまり、「たまにテレビに出るくらいの芸能人になりたい」「なれるならなりたいが努力はしたくない」と回答した人が全体の約70%を占める結果となりました。
SNS時代以前、芸能活動は、オーディションに勝ち抜き芸能事務所に所属する必要がある非常にハードルの高いものでした。しかし、SNSが普及し、個人の発信力が高まった現在では、SNSで多くのファンを獲得したインフルエンサーが芸能事務所にスカウトされる事例や、事務所に所属しないままフリーでモデル等の芸能活動をするインフルエンサーも増えてきています。
今回の調査結果から、芸能活動自体に興味はあるものの、”あくまで芸能活動はインフルエンサーとしての活動の延長”と捉えているインスタグラマーが多いと考えられます。この結果には、トレンドや流行がもはや芸能人やマスメディアによって創り出されるものではなく、インフルエンサーなどの個人によって生み出されることが主流となった現在の社会背景があるのではないでしょうか。
”芸能人”といった雲の上の存在ではなく、一般人の共感を呼べる立場にいながら、世の中に影響を与える存在になれる今。インフルエンサーマーケティングは、時代に適した効果的なマーケティング手法であるといえます。
<調査概要>
調査対象 当社所属19〜29歳女性インスタグラマー
調査期間 2018年1月15日〜1月30日
調査方法 アンケート配信
調査人数 100名
■ST BOOK(ソーシャルタレント図鑑)概要
Realiser社では、日本国内のインスタグラマーを専門に約1000名のインフルエンサーをネットワークしております。20〜30代女性をメインターゲットとした健康食品や化粧品業界を中心とした様々な企業様に、商品PR・ブランディングやSNSマーケティング戦略の一環として、当サービスをご利用していただいております。
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■インフルエンサーマーケティングに関して、Realiser社が独自で行っている施策
[画像4: https://prtimes.jp/i/27074/5/resize/d27074-5-349079-10.jpg ]
「流行」や「トレンド感」を自然に生み出すために、インフルエンサーを3階層に分けて情報発信をしております。
1.芸能人
F1層から支持率の高い芸能人1名を起用し、プロモーションしたい商品の「顔」になっていただきます。
↓
2.人気インフルエンサー(フォロワー3万〜20万人)
Instagramを積極的に活用しているユーザーから人気の高いインフルエンサーを5〜10名キャスティングし、プロモーションしたい商品の投稿を行い認知を拡大します。
↓
3.マイクロインフルエンサー(フォロワー1000〜2万人)
潜在顧客層にとってより身近なインフルエンサーからの口コミは信憑性が高いため、10〜30名をキャスティングし、プロモーションしたい商品への関心を高めます。
↓
☆一般消費者
上記施策によりプロモーションしたい商品の認知・ブランディングが向上し、一般消費者が自然と商品の画像や口コミを投稿するようになり、さらなるヒットが生まれます。
当社の最低発注額は150万円〜でお受けしております。詳細な資料はお問い合わせください。
■Realiser社が取り扱っているインフルエンサーの属性
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18〜42歳までの女性インスタグラマーが累計1000名所属しております。1名あたりの平均フォロワー数は3万人・平均年齢は25歳・リーチ可能総数は2400万人となります。(※2018年1月30日時点)
なかでもRealiser社が強いのは、美容やグルメの情報感度の高さがフォロワーに評価されている20代女性インスタグラマーと、ファッションセンスやライフスタイルがフォロワーに評価されている30代ママインスタグラマーの2軸で、クライアント様から発注いただくのもこれらのジャンルがメインとなっております。
■Realiser社の強み
経営陣含め全社員が20代女性である点を活かし、市場やユーザーにフィットするPR企画を行えることがRealiser社の特徴となります。また、所属インフルエンサーとのエンゲージメントが非常に高く、クライアント様から信頼をいただいております。
【株式会社Realiser 会社概要】
株式会社Realiserは、「夢を追い続けられる時代に変える」というビジョンのもと、若い女性が好きなことで活躍していける時代をつくるべく、Instagramに特化したインフルエンサーマーケティング事業を行なっています。
社名 :株式会社 Realiser
役員 :代表取締役 CEO 大引 夏子
取締役 COO 久保ひかり
所在地 :東京都港区南青山2-2-15 Win Aoyamaビル UCF9階
事業内容:インフルエンサーマーケティング、SNS公式アカウント運用代行、モデルキャスティング
設立 :2017年6月16日
URL :http://realiser.jp/
本件によるお問い合わせは下記にて
メール:info@realiser.jp