物流スペースのシェアリングサービスを展開する株式会社souco、物流施設大手3社と連携。35,000坪を超える総床面積を確保し、共同で『souco』のオープンβ版サービスを開始
[17/10/16]
提供元:PRTIMES
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報道関係 各位
2017年10月16日
株式会社souco
物流スペースのシェアリングサービスを展開する株式会社souco、物流施設大手3社と連携。35,000坪を超える総床面積を確保し、共同で『souco』のオープンβ版サービスを開始
株式会社souco(代表取締役社長:中原久根人、以下souco社)が展開する物流倉庫のシェアリングサービス『souco』(以下souco)を新たにオープンβ版として、10/16より一般公開を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27114/5/resize/d27114-5-987202-0.jpg ]
先行して実施したクローズドβ版ではプロロジスの協力の下、共同で試験的にマッチング業務を開始していました。今回、新たにグローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社、および大和ハウスエ業株式会社が加わり、ユーザーの利用可能総面積が35,218坪へと拡大しました。
soucoでは、立地、料金、利用期間、設備条件などの条件を設定し、最小50坪、1ヶ月単位から要件に合致した倉庫を検索、申込することが可能です。この度の登録面積を拡大することで、より広範囲で大規模に倉庫を探すことが可能となり、多様な倉庫需要にお応えします。
souco社では、早期にsoucoの全国展開を目指しています。そのため倉庫提供事業者、倉庫利用事業者が、より安心して、しかもスムーズにsoucoを利用できるよう、エリアとサービスを拡充させ、双方のサービス利用拡大を図ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27114/5/resize/d27114-5-485129-1.jpg ]
■グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社について
(http://www.glprop.co.jp/)
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社は、2009年3月に設立されたGLPの日本法人です。
日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、97物件・総延床面積約470万平方メー
トルの物流施設を運営しており(2017年6月30日現在)、都市の生活や経済活動
を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供
しています。
■大和ハウスエ業株式会社について
大和ハウスエ業株式会社は、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS
型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流
ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型の物流施設を全国各地に展開しています。
■souco社について
(www.souco.space)
souco社は、物流施設・倉庫の空きスペースを抱える企業と、スペースを必要とする企業の情報を集約しマッチングを行うサービスを運営するスタートアップ企業です。
物流施設を利用する3PL企業や物流事業者にとって、閑散期における余剰スペースの転貸先確保や、繁忙期に短期で賃借できるスペースの確保が課題の一つとなっております。しかしながら、効率性の高い先進的物流施設は、千坪・年単位で賃貸借されることが多く、余剰スペースの転貸や短期の賃貸借については、3PL企業同士の情報交換に頼らざるを得ないケースが多く、業界の共通課題となっているのが現状です。
そのような状況を解決すべく、souco社では、物流施設の空きスペースの情報を登録・検索でき、千坪以下の少ロット、かつ1ヶ月といった短期でも利用可能なインターネット上のプラットフォーム『souco』を提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27114/5/resize/d27114-5-150472-2.jpg ]