業界初! リラックマが園児用トイレブースに登場!アイピックが“トイレ革命”を新提案
[18/09/28]
提供元:PRTIMES
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パーティションの独立系専業メーカーであるアイピック株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:石橋 崇)は、建設資材業界で初めてリラックマとコラボレーションをした園児用トイレブースを開発し、2018年10月から販売いたします。
この度開発した園児用トイレブースは、幼児トイレットトレーニング(排泄に絡む便所の使用に関する訓練をさす)を目的としたものです。約3.7万か所の幼稚園や保育園、そこに通う約383万人の園児(出典:内閣府の「子供・若者白書 2014年版」)の皆さまの 健やかな成長に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30927/5/resize/d30927-5-131266-3.jpg ]
<背景>
日本では、排泄訓練の開始時期及びオムツはずれの時期が遅くなっている傾向があります。
特殊社団法人日本小児保健協会の調査によれば、排尿訓練を始められていない2歳児の比率は1990年の5%に対し、2010年は22%と増加しています。また、ミキハウス子育て総研株式会社の調査によると、オムツはずれの時期が3歳以上となった児童の比率は2002年の20%に対し、2014年は36%とその遅れが顕著となっており、幼稚園・保育園においてのトイレットトレーニングの重要性が高まりつつあります。
<新製品について>
従来、トイレというと無機質で、どこか怖いという印象を与えることが多い空間でしたが、園児がトイレに行くことが楽しくなる、明るく親しみやすい「やさしい空間」づくりを目指し、子供たちの大好きなキャラクターである「リラックマ」とのコラボレーションによる園児用トイレブースを建設資材業界で初めて開発いたしました。
園児用の設備として、お子様の安全面にも最大限に配慮した設計になっています。
(1) ドアの角部分に丸み加工、エッジ部分に衝撃吸収樹脂加工
(2) ドアの開き角度は約94°とし、子供とドアの衝突を防止
(3) ブース下部は巾木タイプと床の水洗いに便利なサポート脚タイプの2種類
(4) 指挟み対策として、パネルとドアの隙間25mmと広めの設計
(5) 閉塞感や恥ずかしさを軽減させ、かつ、大人の目も行き届く高さに設計
(6) 抗菌性に優れ、熱や傷に強く、汚れを拭き取りやすいドア表面
(7) JIS基準に則り、10万回の開閉テストをクリアした高い耐久性能
[画像2: https://prtimes.jp/i/30927/5/resize/d30927-5-733543-4.jpg ]
すでに、大手ショッピングモール、保育園等からの問い合わせを数多くいただいており、今後、順次設置予定となっております。
当社は、引き続き、従来のパーティションメーカーの概念にとらわれない商品開発を行い、より快適な空間づくりの創出に貢献してまいります。
<アイピック株式会社について>
創業35年目を迎えた独立系専業パーティションメーカーです。機能性、デザイン性にこだわった自社ブランドをはじめ、機能や用途に応じた多彩な商品を、開発・製造から販売、施工まで一貫して事業を展開しています。
業界初のパーティション専門の提案型ショールームを千代田区岩本町に開設し、業界に先駆けた、商品開発・マーケティング戦略を手がけております。
<リラックマについて>
「リラックマ」はサンエックス株式会社(本社:東京都千代田区 取締役社長 千田昌男)が開発したオリジナルキャラクターです。本年(2018年)には15周年を迎え、各種関連商品も多数展開される、子供から大人まで幅広く人気の大ヒットキャラクターです。
(C)2018 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.
■本リリースに関するお問い合わせ
広報担当: 小林 美貴
Tel: 03-3865-0700
FAX : 03-3865-0701
Mail : info@ipic.co.jp
■会社概要
社名 : アイピック株式会社
会社URL : https://www.ipic.jp/
https://www.partition-lab.jp
資本金 : 5,000万円
所在地 : 〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-5-5 ユニゾ岩本町3丁目ビル2F
創業 : 1984年3月
代表取締役 : 石橋 崇
この度開発した園児用トイレブースは、幼児トイレットトレーニング(排泄に絡む便所の使用に関する訓練をさす)を目的としたものです。約3.7万か所の幼稚園や保育園、そこに通う約383万人の園児(出典:内閣府の「子供・若者白書 2014年版」)の皆さまの 健やかな成長に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30927/5/resize/d30927-5-131266-3.jpg ]
<背景>
日本では、排泄訓練の開始時期及びオムツはずれの時期が遅くなっている傾向があります。
特殊社団法人日本小児保健協会の調査によれば、排尿訓練を始められていない2歳児の比率は1990年の5%に対し、2010年は22%と増加しています。また、ミキハウス子育て総研株式会社の調査によると、オムツはずれの時期が3歳以上となった児童の比率は2002年の20%に対し、2014年は36%とその遅れが顕著となっており、幼稚園・保育園においてのトイレットトレーニングの重要性が高まりつつあります。
<新製品について>
従来、トイレというと無機質で、どこか怖いという印象を与えることが多い空間でしたが、園児がトイレに行くことが楽しくなる、明るく親しみやすい「やさしい空間」づくりを目指し、子供たちの大好きなキャラクターである「リラックマ」とのコラボレーションによる園児用トイレブースを建設資材業界で初めて開発いたしました。
園児用の設備として、お子様の安全面にも最大限に配慮した設計になっています。
(1) ドアの角部分に丸み加工、エッジ部分に衝撃吸収樹脂加工
(2) ドアの開き角度は約94°とし、子供とドアの衝突を防止
(3) ブース下部は巾木タイプと床の水洗いに便利なサポート脚タイプの2種類
(4) 指挟み対策として、パネルとドアの隙間25mmと広めの設計
(5) 閉塞感や恥ずかしさを軽減させ、かつ、大人の目も行き届く高さに設計
(6) 抗菌性に優れ、熱や傷に強く、汚れを拭き取りやすいドア表面
(7) JIS基準に則り、10万回の開閉テストをクリアした高い耐久性能
[画像2: https://prtimes.jp/i/30927/5/resize/d30927-5-733543-4.jpg ]
すでに、大手ショッピングモール、保育園等からの問い合わせを数多くいただいており、今後、順次設置予定となっております。
当社は、引き続き、従来のパーティションメーカーの概念にとらわれない商品開発を行い、より快適な空間づくりの創出に貢献してまいります。
<アイピック株式会社について>
創業35年目を迎えた独立系専業パーティションメーカーです。機能性、デザイン性にこだわった自社ブランドをはじめ、機能や用途に応じた多彩な商品を、開発・製造から販売、施工まで一貫して事業を展開しています。
業界初のパーティション専門の提案型ショールームを千代田区岩本町に開設し、業界に先駆けた、商品開発・マーケティング戦略を手がけております。
<リラックマについて>
「リラックマ」はサンエックス株式会社(本社:東京都千代田区 取締役社長 千田昌男)が開発したオリジナルキャラクターです。本年(2018年)には15周年を迎え、各種関連商品も多数展開される、子供から大人まで幅広く人気の大ヒットキャラクターです。
(C)2018 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.
■本リリースに関するお問い合わせ
広報担当: 小林 美貴
Tel: 03-3865-0700
FAX : 03-3865-0701
Mail : info@ipic.co.jp
■会社概要
社名 : アイピック株式会社
会社URL : https://www.ipic.jp/
https://www.partition-lab.jp
資本金 : 5,000万円
所在地 : 〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-5-5 ユニゾ岩本町3丁目ビル2F
創業 : 1984年3月
代表取締役 : 石橋 崇