H.I.S.、アカマイのEnterprise Application Accessの採用によりグローバル規模のセキュリティ強化と業務効率の大幅な改善を実現
[18/04/12]
提供元:PRTIMES
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VPNの複雑性と高コストを回避しつつ、働き方改革への道筋を確立
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世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:徳永信二、以下「アカマイ」)は、株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:澤田秀雄、以下「H.I.S.」)が、アカマイの企業向けセキュリティ製品「Enterprise Application Access (EAA)」を導入したことを発表しました。
国内有数の総合旅行会社であるH.I.S.は、世界71カ国556拠点を持ち、また旅行業のみならず、ホテル事業やテーマパーク事業など、幅広く事業を展開しています。
インターネットの普及に伴い、昨今オンラインでビジネスを行うことが当たり前となってきた旅行業界において、H.I.S.ではユーザー体験を改善し、ユーザーが安心して使えるように、Webサイトの高速化とセキュリティの強化を目的として、アカマイのソリューションをこれまで利用してきました。さらに同社は、インバウンド客の増加に対応し、ビジネスをグローバルに展開する上で、既存の手法に留まることなくITを強化することが重要だと考えていました。
国内外に多くの拠点を有しているH.I.S.は、拠点ごとのネットワーク環境構築に課題を抱えていました。安定したセキュアなネットワークが必須だと考えていましたが、VPNの導入は国によってコストが非常に高額になってしまうこともあり、ユーザー数の少ない小規模拠点への導入への障害となっておりました。またVPNに代わりうる多くの既存製品も手間やコストを要するものが多く、なかなか簡単にはスタートできない印象でした。
一方でアカマイのEAAが低コストで簡単、すぐにスタートできることを知った同社は、管理コストの低減に加えて、国ごとに異なるネットワークサービスへの柔軟な対応、そして業務の効率化が期待できることから、EAAの導入を決めました。
H.I.S.本社情報システム本部、開発グループ、インフラチームの稲垣創一氏は「EAAは、ユーザーごとに使いたいサービスを自由に設定したり、ピンポイントで必要な情報のみを提供できるため、業務効率は大幅に改善されました。今後は、在宅勤務といった働き方改革に加え、社外での勤務などモバイルワーカーへの活用にも可能性を感じています。今後もEAAを上手に活用していきたいと思います。」と述べています。
アカマイ社長の徳永信二は「今回、常に挑戦を続け、新しいサービスを提供する株式会社エイチ・アイ・エス様にアカマイの企業向けセキュリティサービスを導入いただいたことを大変嬉しく思います。今日の企業や組織は、日々進化するサイバーセキュリティの脅威や働き方改革の実現など、複雑多様化する要件への対応が求められています。こうした中、アカマイのこの新しいセキュリティソリューションは今後ますます重要な役割を担うことになると確信しています。アカマイは、より速く、より安全かつ安定したインターネットソリューションを提供することにより、なお一層お客様に貢献してまいります」と語っています。
Enterprise Application Access製品概要
Enterprise Application Access (EAA) は、Webブラウザが利用できる環境であれば、場所やデバイスを問わず、クラウド上に分散したさまざまな業務アプリへのセキュアなアクセスを非常に容易に実現できるソリューションです。「働き方改革」が叫ばれる日本において、フルタイムの従業員だけでなく、クラウドソーシングや請負いなど様々な就労形態の人材が、情報共有や共同作業を行う際に問題となる、アイデンティティ情報の管理や多要素認証の実現、アクセスの可視化、VPN設定と機材の管理等様々な煩雑な作業をクラウド型サービスによって解決できる点が大きな特徴です。
アカマイ について:
世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイは、デバイスや場所に関係なく、最高、かつ最もセキュアなデジタル体験をお客様に提供します。アカマイのプラットフォームは130ヶ国に20万台以上という比類のないスケールで展開されており、お客様に優れたパフォーマンスとセキュリティを提供しています。ウェブ/モバイルパフォーマンス、クラウドセキュリティ、エンタープライズアクセス、ビデオ・デリバリー・ソリューションによって構成されるアカマイのソリューションは、優れたカスタマーサービスと365日/24時間体制の監視によって支えられています。グローバルトップの金融機関、eコマース事業者、メディア・エンターテインメント企業、政府機関等が、アカマイを信頼する理由について、<www.akamai.com/jp/ja/> または<blogs.akamai.com/jp/>およびTwitterの@Akamai_jpでご紹介しています。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社について:
アカマイ・テクノロジーズ合同会社は、1998年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ・インク(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、最高経営責任者:Tom Leighton)が100%出資する日本法人です。アカマイは、静的なコンテンツ配信だけでなく各種コンサート・スポーツ試合等の国内限定ストリーミング配信やWebアプリケーションなどの動的配信を多数実現し、日本国内では350社以上が当社サービスを利用しています。
※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです
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世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:徳永信二、以下「アカマイ」)は、株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:澤田秀雄、以下「H.I.S.」)が、アカマイの企業向けセキュリティ製品「Enterprise Application Access (EAA)」を導入したことを発表しました。
国内有数の総合旅行会社であるH.I.S.は、世界71カ国556拠点を持ち、また旅行業のみならず、ホテル事業やテーマパーク事業など、幅広く事業を展開しています。
インターネットの普及に伴い、昨今オンラインでビジネスを行うことが当たり前となってきた旅行業界において、H.I.S.ではユーザー体験を改善し、ユーザーが安心して使えるように、Webサイトの高速化とセキュリティの強化を目的として、アカマイのソリューションをこれまで利用してきました。さらに同社は、インバウンド客の増加に対応し、ビジネスをグローバルに展開する上で、既存の手法に留まることなくITを強化することが重要だと考えていました。
国内外に多くの拠点を有しているH.I.S.は、拠点ごとのネットワーク環境構築に課題を抱えていました。安定したセキュアなネットワークが必須だと考えていましたが、VPNの導入は国によってコストが非常に高額になってしまうこともあり、ユーザー数の少ない小規模拠点への導入への障害となっておりました。またVPNに代わりうる多くの既存製品も手間やコストを要するものが多く、なかなか簡単にはスタートできない印象でした。
一方でアカマイのEAAが低コストで簡単、すぐにスタートできることを知った同社は、管理コストの低減に加えて、国ごとに異なるネットワークサービスへの柔軟な対応、そして業務の効率化が期待できることから、EAAの導入を決めました。
H.I.S.本社情報システム本部、開発グループ、インフラチームの稲垣創一氏は「EAAは、ユーザーごとに使いたいサービスを自由に設定したり、ピンポイントで必要な情報のみを提供できるため、業務効率は大幅に改善されました。今後は、在宅勤務といった働き方改革に加え、社外での勤務などモバイルワーカーへの活用にも可能性を感じています。今後もEAAを上手に活用していきたいと思います。」と述べています。
アカマイ社長の徳永信二は「今回、常に挑戦を続け、新しいサービスを提供する株式会社エイチ・アイ・エス様にアカマイの企業向けセキュリティサービスを導入いただいたことを大変嬉しく思います。今日の企業や組織は、日々進化するサイバーセキュリティの脅威や働き方改革の実現など、複雑多様化する要件への対応が求められています。こうした中、アカマイのこの新しいセキュリティソリューションは今後ますます重要な役割を担うことになると確信しています。アカマイは、より速く、より安全かつ安定したインターネットソリューションを提供することにより、なお一層お客様に貢献してまいります」と語っています。
Enterprise Application Access製品概要
Enterprise Application Access (EAA) は、Webブラウザが利用できる環境であれば、場所やデバイスを問わず、クラウド上に分散したさまざまな業務アプリへのセキュアなアクセスを非常に容易に実現できるソリューションです。「働き方改革」が叫ばれる日本において、フルタイムの従業員だけでなく、クラウドソーシングや請負いなど様々な就労形態の人材が、情報共有や共同作業を行う際に問題となる、アイデンティティ情報の管理や多要素認証の実現、アクセスの可視化、VPN設定と機材の管理等様々な煩雑な作業をクラウド型サービスによって解決できる点が大きな特徴です。
アカマイ について:
世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイは、デバイスや場所に関係なく、最高、かつ最もセキュアなデジタル体験をお客様に提供します。アカマイのプラットフォームは130ヶ国に20万台以上という比類のないスケールで展開されており、お客様に優れたパフォーマンスとセキュリティを提供しています。ウェブ/モバイルパフォーマンス、クラウドセキュリティ、エンタープライズアクセス、ビデオ・デリバリー・ソリューションによって構成されるアカマイのソリューションは、優れたカスタマーサービスと365日/24時間体制の監視によって支えられています。グローバルトップの金融機関、eコマース事業者、メディア・エンターテインメント企業、政府機関等が、アカマイを信頼する理由について、<www.akamai.com/jp/ja/> または<blogs.akamai.com/jp/>およびTwitterの@Akamai_jpでご紹介しています。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社について:
アカマイ・テクノロジーズ合同会社は、1998年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ・インク(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、最高経営責任者:Tom Leighton)が100%出資する日本法人です。アカマイは、静的なコンテンツ配信だけでなく各種コンサート・スポーツ試合等の国内限定ストリーミング配信やWebアプリケーションなどの動的配信を多数実現し、日本国内では350社以上が当社サービスを利用しています。
※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です
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