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フーズカカオが、カカオの個性を最大限に生かしたお菓子ブランド「CROKKA」を公開。第一弾商品"ザクザク食べる新食感ブラウニー"の先行販売を開始!

カカオの香りが溢れ出す、ザクザク食べる "新食感" ブラウニー!

カカオ農園とお菓子の開発を行う「Whosecacao」(以下:フーズカカオ、運営:フーズカカオ株式会社、代表取締役:福村 瑛)は、本日2018年11月29日、カカオの個性を最大限に生かした今までにないお菓子を提案するブランド「CROKKA(クロッカ)」を公開。それに伴い、第一弾商品、口いっぱいにカカオの香り広がるザクザク食感のブラウニー「CROKKA brittle(クロッカ・ブリトル)」の先行販売を、クラウドファンディングサービスCAMPFIREで開始しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/32521/5/resize/d32521-5-399881-0.jpg ]


Whosecacao:https://www.whosecacao.com
「CROKKA brittle」の先行販売ページ:https://camp-fire.jp/projects/107123



新たなお菓子ブランド「CROKKA」について
「CROKKA」の第一弾商品「CROKKA brittle」について
「Whosecacao」〜カカオ農園とお菓子の開発〜
フーズカカオ株式会社 代表取締役 福村瑛より
会社概要



1、新たなお菓子ブランド「CROKKA」について
「CROKKA(クロッカ)」は、フーズカカオ発の"カカオの個性を最大限に生かしたお菓子ブランド"です。

??ブランドコンセプト
" 素材から、カカオの “カタチ”を再発見する。"
わたしたちのやりたいことは、原料がいちばん美味しいカタチで、もっとたくさんの人に届くこと。
だから私たちは、実際にカカオ自体をつくりながら、「どんなカタチなら、このカカオは最も個性を輝かせてくれるだろう?」って考えて、収穫したカカオの個性をもとにひとつのお菓子=カタチをつくって、みなさんに提案してみることにしました。

◆今後の展開について
CROKKA では、今後カカオ豆の収穫期ごとに、その時期に取れたカカオ豆の特徴を生かした商品をリリースしていく予定です。収穫された素材が、いちばんいきいきとしてくれるようなお菓子のカタチを日々追求していきます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/32521/5/resize/d32521-5-497353-4.jpg ]



2、「CROKKA」の第一弾商品「CROKKA brittle」について
「CROKKA brittle(クロッカ・ブリトル)」は、CROKKAの第一弾商品で、口いっぱいにカカオの香り広がるザクザク食感のブラウニーです。

??「CROKKA brittle」について
ざくっとたべたら、ふわっと口いっぱいに広がるカカオの香り。
Whosecacaoが独自に生産・開発したカカオで、カカオの風味を存分に味わうことができるハイカカオでザクザクなブラウニーを作りました。普段食べている「チョコレート」とは違ったカタチのカカオをたのしめるようなお菓子です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32521/5/resize/d32521-5-656345-3.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/32521/5/resize/d32521-5-376193-7.jpg ]


??「CROKKA brittle」のこだわり
1. 存分に味わえるカカオ感
「CROKKA brittle」には、1箱あたり「カカオポッド約1個分」のカカオ豆を使用しています。
生地に練り込むチョコレートに使用しているカカオ豆だけではなく、表面にはスーパーフードとしても注目を集めているカカオニブを散らしています。カカオの風味をダイレクトに感じられるよう香料は使用せず、なるべく余分なものは排除することで、存分に素材の香りや食感を楽しめる仕様にしました。
また、特にこだわったのは生地のザクザク感。何度も試作を繰り返し、卵白の乾燥する作用を利用して理想の生地のザクザク感を表現に成功しました。表面に散らしたカカオニブも軽快な食感をプラスしています。

2. 自社開発の高品質カカオ豆を使用
Whosecacao では、インドネシアのエンレカン県(コーヒーで有名なトラジャの近く)でカカオ農園を開発しています。今回使用しているカカオ豆はすべて、自社で開発をしている農園で収穫したものです。
下記の図は、カカオ豆が農園から消費者に届くまでの流れです。Whosecacao では、カカオ農家〜卸売までを一気通貫で管理しています。
一気通貫の管理体制により実現したのは、「徹底した品質管理」と「透明性のあるデータの提供」です。今までは間に多数の業者が入ることによって、この2点を維持するのは難しいことでした。
今回は、この「透明性のあるデータ」の裏付けがある「徹底した品質管理」で輸入をしたカカオ豆を使用しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32521/5/resize/d32521-5-436114-6.jpg ]



3. レシピは、自社で独自に開発。
Whosecacao には、ビーントゥバーチョコレートメーカーで製造に従事していたメンバーや、飲食 / 製菓業界で商品企画を行なっていたメンバーがいます。各メンバーが持つ、農園 / 素材 / 加工のそれぞれのノウハウを持ち合わせることで、素材の特徴を生かした今までにない商品レシピの開発を行なっています。「CROKKA brittle」もレシピは自社で開発し、製造はカカオのことを熟知したパティシエに委託をしております。


3、カカオ農園とお菓子の開発を行う「Whosecacao」について
私たちは、テクノロジーを駆使して農園 / カカオ豆 / お菓子の開発を行う、2017年10月に創業したスタートアップです。"カカオ" のプロフェッショナルをはじめ、お菓子、IT、金融など多様なバックグラウンドのメンバーで、「素材を供給する農園」と「素材を必要とする作り手」を繋ぐ活動を行なっています。
現在は、農園やプロダクトの "DEVELOP"(開発)、生産・製造者と消費者の "CONNECT"(繋合)という2軸で、現在は4つのプロジェクトを展開中。
Whosecacao:https://www.whosecacao.com


4、フーズカカオ株式会社 代表取締役 福村瑛より
こんにちは、フーズカカオの福村です。少しだけ、今回のお菓子をつくった経緯について話させてください。
フーズカカオは「カカオ開発」を事業としており「メーカーにはならない」と言っています。しかし「商社」でもありません。農園とお菓子の仕組みを同時にアップデートしていくことに挑戦しています。今回のCROKKA(クロッカ)はその表現のカタチのひとつです。
CROKKAをつくるまでにはたくさんの「難しい」理由がありましたが、僕らの活動に関わってくれた人々のおかげでカタチにすることができました。これまではチョコレートはパティシエやショコラティエ、チョコレートメーカーのつくるものでした。彼らの技術が消費者にとってのバリエーションであり、素材のカカオはそこまで注目されなかったのです。今、ようやく国ごとにカカオの風味が違うという文化が生まれて来ました。
しかし、カカオという素材の変数はそれ以上だと思っています。国の違いでも、地域違いでも、村の違いでも、人の違いでも、収穫期の違いでも、発酵の違いでも、土の違いでも、品種の違いでも風味は変化します。
フーズカカオはそれらを楽しめる商品を作っていきます。
世界で最も愛されるお菓子のカタチを再構築していきます。


5、会社概要
社名:フーズカカオ株式会社に
本店所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目6-6-201
代表:代表取締役 福村 瑛
設立:2017年10月
事業内容:テクノロジーを活用したカカオ豆の開発、製菓材料卸売、オンライン/オフラインでの商品販売
会社HP:https://www.whosecacao.com/company
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