このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

WEBプッシュサービス『PUSHCODE』iOS Safariに対応

iOS 16.4からWEBプッシュ通知が可能となり、スマートフォン全体の99.88%で『PUSHCODE』対象範囲に

EDOCODE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田村鷹正、以下「EDOCODE」)は、WEBプッシュサービス『PUSHCODE』がiOS Safariへ対応したことを発表いたします。
アプリを使わずスマートフォン・PCへプッシュ通知を送ることができるWEBプッシュ通知は、これまでスマートフォンではAndroidのみ対象でしたが、2023年3月28日から開始された iOS 16.4の新機能につき、iOS SafariにWEBプッシュ通知を配信可能となりました。これまでスマートフォンではAndroidのみがWEBプッシュ通知の配信対象でしたが、iOS Safariが対象ブラウザとなったことでスマートフォン全体で99.88%がWEBプッシュ通知の配信対象となります(※)。

※2023年2月時点、StatCounter社「StatCounter Global Stats」を参照。




[画像1: https://prtimes.jp/i/32926/5/resize/d32926-5-ea0c95f22c942f4012ed-0.png ]

『PUSHCODE』:https://www.pushcode.jp/


「PWA対応の必要性」- iOSでのWEBプッシュ通知の配信にはPWA対応が不可欠

iOSでWEBプッシュ通知を配信するにはウェブサイトがPWA対応されていることが前提条件となります。『PUSHCODE』ではクライアントのウェブサイトをPWA化するサポートを行っています。また、『PUSHCODE』を導入することでウェブサイトのPWA化を簡易的に設定できる機能をリリース予定です。


「高まるセグメント配信のニーズ」 - 『PUSHCODE』セグメント機能を強化

今回、iOS Safariが対象ブラウザとなり、より多くのユーザーへWEBプッシュ通知を配信可能となった一方、ターゲットへのアプローチ方法をカスタマイズし、パーソナライズ化したセグメント配信を行うことが重要となります。

一般的なWEBプッシュ通知のセグメント配信は開発が必要であることに対し、『PUSHCODE』ではクライアントが開発せずセグメント配信できるよう現在さらなる開発を行っています。

今後、WEBプッシュ通知がさらに普及し、一般的に認知されるように『PUSHCODE』では、より一層サービス改善を強化していきます。


EC事業者の収益拡大をサポートする『PUSHCODE』

EDOCODE株式会社が提供するWEBプッシュサービス『PUSHCODE』は、アプリを使わずスマートフォン・PCにプッシュ通知を送信できるWEBプッシュ通知テクノロジーを、開発不要で導入できることから、2018年のサービス開始後約500社以上に導入されているサービスです。

特に、カート落ち防止通知や在庫再入荷通知などの通知機能が簡単な設定のみで利用できることや、ECカート「Shopify」と連携したアプリを提供していることから、多くのECサイトで利用されています。

近年スマートフォンを使ったEC利用率が大きく増加していますが、今回の2023年3月よりiOS SafariがWEBプッシュ通知対応ブラウザになったことで、『PUSHCODE』の自動配信機能はより多くのユーザーとのコミュニケーションが可能になりました。

今後『PUSHCODE』は、ECカート事業者、ECサイト制作会社との連携により一層注力していきます。


『PUSHCODE』機能紹介

『PUSHCODE』は、管理画面やAPI、レポート機能など配信や分析をサポートする機能が充実していることが特徴です。主に下記通知機能のご利用が可能です。

在庫再入荷:
気になる商品が在庫切れの場合、再入荷された際に通知を送ることができます。

かご落ち防止:
カートに入れたが未購入商品がある場合、購入忘れがないように通知を送ることができます。

スケジュール配信:
定期配信や予約配信の設定が可能です。さらに、祝祭日やキャンペーン当日など、分単位で細かく設定をすることができます。

セグメント配信:
ユーザーの行動や属性でセグメントを作成し、そのセグメントに合わせた内容で通知配信が可能です。

API利用:
自社システムと連携し「One to One」配信することで1人単位まで内容をパーソナライズ化できます。自動化と重ね、高い効果のWEBプッシュ通知配信が期待できます。

ABテスト:
WEBプッシュ通知内容のABテスト機能があります。内容の効果を分析し、効率的にCTRを改善できます。

自動パラメータ連携:
一度簡単な設定をするだけでWEBプッシュ通知ごとにアクセス分析ツールに必要なパラメータを遷移URLに自動的につけることができます。

通知許諾機能:
WEBプッシュ通知のユーザー許諾を得るためのポップアップ表示方法です。カスタマイズ可能なポップアップ表示方法をご用意してます。

配信レポート:
日ごと・月ごと・WEBプッシュ通知ごとのレポートはもちろん、通知許可やCTRのレポートもご用意しています。レポートのCSVダウンロードも可能です。

サポート:
『PUSHCODE』ではWEBプッシュ通知の実装や運用方法について、メールからサポート対応しております。


EDOCODEについて

EDOCODE は世界中の人々に使ってもらえるサービスを構想し、開発することを目的に創業されたベンチャー企業です。どんな文化や国の人でも価値を感じられ、使いやすいプロダクトをつくっていきます。多くの人が生活のなかで不便に感じていることを IT/Web技術を使って解決し、世の中をより良くするために貢献していきたいと考えています。

EDOCODE では、『PUSHCODE』の他、国内クレジットカード会社を顧客とした「ポイントモール」プラットフォームサービスを開発しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32926/5/resize/d32926-5-3182a21aac8f866fc61e-1.jpg ]
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る