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『キル・ビル』のアニメパート中澤一登監督と『呪怨』の清水崇監督とのブロックチェーン技術を活用したオリジナルコンテンツ提携を発表

ブロックパンク社(BLOCKPUNK、本社:シンガポール、CEO:ジュリアン・ライハン)は世界ではじめてのブロックチェーンによるアニメのコンテンツ販売サイトCrypto Anime(クリプトアニメ)をBlockStudios(ブロックスタジオ)へとブランド変更を行い、同時に映画『キル・ビル』のアニメパートの中澤一登監督、映画『呪怨』の清水崇監督と、オリジナルアニメコンテンツ提携を行ったことを発表いたします。このことはブロックチェーンを利用した世界初のオリジナルアニメコンテンツ提携となります。https://blockstudios.net/jp




[画像1: https://prtimes.jp/i/33041/5/resize/d33041-4-358685-4.jpg ]



『キル・ビル』のアニメパート中澤一登監督と『呪怨』の清水崇監督とのブロックチェーン技術を活用したオリジナルコンテンツ提携を発表

2018年6月26日東京、シンガポール。ブロックパンク社(BLOCKPUNK、本社:シンガポール、CEO:ジュリアン・ライハン)は世界ではじめてのブロックチェーンによるアニメのコンテンツ販売サイトCrypto Anime(クリプトアニメ)をBlockStudios(ブロックスタジオ)へとブランド変更を行い、同時に映画『キル・ビル』のアニメパートの中澤一登監督、映画『呪怨』の清水崇監督と、オリジナルアニメコンテンツ提携を行ったことを発表いたします。このことはブロックチェーンを利用した世界初のオリジナルアニメコンテンツ提携となります。


https://blockstudios.net/jp

ブロックスタジオのエコシステム

[画像2: https://prtimes.jp/i/33041/5/resize/d33041-4-872835-1.jpg ]


エコシステムの主な利点
ブロックスタジオのエコシステムはブロックチェーン技術の活用により以下のような利点を持ちます。

クリエイターとファンの自律型コミュニティにより強い関係を築きます。双方が作品の販売や再販を通して利益を上げることが出来ます。
分散型のシステムにより、中央管理者による収益の中抜きや権利の制限などの悪影響を除いた、新しい報酬分配の仕組みをもたらします。
仮想通貨によって即座に支払いを受けることが出来き、ブロックチェーンに記録された取引内容、著作権管理、所有権の記録は改竄できなくなります。

コメント
ジュリアン・ライハンCEO
「エンタテインメント業界のビジネスモデルは長年進化がなく、崩壊し始めています。シリコンバレーの企業がハリウッドの企業を引き継いでいますが、映画やテレビの制作会社にとって、必ずしも良いビジネス条件をもたらしていません。固定のライセンス料、視聴データの欠如、販売方法の制限などにより、クリエイターは、十分な情報が得られず、手探りの状態で企画しなければならないことが大きな課題になっています。
しかし、ブロックチェーンによる分散型のエコシステムによる新しい報酬分配の仕組みができれば、クリエイターに資金調達力をあたえ、少数の大規模な配信プラットフォームに依存しない選択肢となるでしょう。
今回ブロックスタジオの新しいエコシステムをもって、この新しい選択肢に挑戦する、清水崇、中澤一登両監督との提携が出来てとても光栄です。
現状を代替する分散型ビジネスモデルやエコシステムへの高い関心を実感しています。」

清水崇監督
「絵が好きで、子供の頃から自分で描き出したキャラクターが飛び回るのを夢想していました。絵本やアニメの世界は、僕の映画作りに次ぐ夢です。皆さんに愛してもらえたら嬉しいです。この新しいブロックチェーン取り組みが世界中の皆さんにどのように届き、新たな仲間ができるか?とても興味深く期待しています。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/33041/5/resize/d33041-4-829911-5.jpg ]


-以上-
<参考情報>
中澤一登監督について
中澤一登(なかざわ かずと) 1968年生まれ、アニメーター、イラストレーター、キャラクターデザイナー。 『キル・ビル』(2003年)ではアニメパートの監督を務めた。 アニメーション監督として制作した「ASIENCE〜髪は女の命」はロンドン国際広 告賞金賞受賞。近年制作されたオリジナルアニメーション『B: The Beginning』 では、原作、監督として仕事をしている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33041/5/resize/d33041-4-860138-6.jpg ]


清水崇監督について
1972年生。大学で演劇を専攻し、在学中より故:石堂淑朗氏を脚本の師と仰ぐ。
助監督を経て、3分間の自作短編を機に黒沢清、高橋洋両氏の推薦を受け、監督デビュー。短編に端を発する「呪怨」シリーズは映画化の後、ハリウッドでもリメイクされ、日本人初の全米No.1を記録。ホラーを中心にコメディー(「怪奇大家族」)、ファンタジー(「魔女の宅急便」:実写版)、ミステリー(「SOIL」)など多彩なジャンルを手掛ける。
また3Dや4DXなど新機軸の作品制作にも挑戦し(「戦慄迷宮」「ラビット・ホラー」「雨女」)、国内外で他監督のプロデュースなども担っている。(「キョンシー」「バイオハザード:ヴェンデッタ」など)近作に「ブルーハーツが聴こえる/少年の詩」「こどもつかい」など。3Dのドーム型スクリーンで“超弦理論”をテーマに描き、国内外の賞を総なめにした科学映画「9次元からきた男」が日本科学未来館で公開中。

ブロックパンクについて
ブロックパンク(BlockPunk)は、 EFとSGinnovateとパンクメディア(株)で企画されたブロックチェーン・エンターテイメント・スタジオです。ブロックスタジオはブロックパンクによって運営されています。ブロックパンクは、CEOのジュリアン・ライハン( Julian Lai-Hung)(元「Netflix」のアニメ責任者と日本コンテンツ責任者、前「ワーナー・ブラザース」の国際配信事業のバイスプレジデント、その他豊富なベンチャー企業の立ち上げ経験、ペンシルバニア大学ウォートンMBA)とCTOのジャティン・シャー (Jatin Shah)(イェール大学コンピュータ・サイエンス博士号にて分散システムの専門家。上場する前にリンクトイン社でプラットフォームの会員獲得担当、その他にYahoo、Inmobi、Quikrのプラットフォームの指導者経験を持つ)によって共同設立されました。

DLEキャピタルについて
DLEキャピタルは、2018年3月に設立されたDLEの100%子会社であり、DLEおよびエンターテインメント業界とのシナジー効果が見込まれる独自の技術や事業を展開する新興テクノロジーに投資しています。 1つの重要なテーマとして、DLEキャピタルは、ブロックチェーン技術がエンターテイメント業界における全く新しい売買市場やビジネスモデルを構築する可能性を秘めていると確信しています。2018年5月にブロックパンクとの資本業務提携を発表、日本での展開について協業しています。

プレスリリースに関するお問い合わせ先
Mutant Communications for BlockPunk:(日本語対応可)
Matthew de Bakker, Matthew@mutant.com.sg
Ivan Tan, Ivan@mutant.com.sg
hello@blockpunk.net
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