園舎設計のプロフェッショナル時設計「第13回 キッズデザイン賞」受賞2園
[19/08/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
笑顔の時を設計し続け、キッズデザイン賞8年連続受賞
株式会社時設計(東京都中央区 代表取締役:菊地宏行、以下「時設計」)は、このたび『第13回キッズデザイン賞(子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門)』において、以下の2園で受賞致しましたのでお知らせ致します。
尚、弊社の同賞受賞は今回で8年連続となります。
時設計は本受賞に甘んじることなく、これからも「笑顔の時」を設計してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34032/5/resize/d34032-5-357095-4.jpg ]
■キッズデザイン賞について
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催するキッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」、「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度。
乳幼児用品や玩具等の子ども向けの製品・サービスに限らず、大人・一般向けに開発されたものだけでなく、子どもや子育てへの配慮がなされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動等も対象としており、受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められる。
【受賞内容】 ■受賞部門 子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
応募企業・団体名 株式会社時設計 /社会福祉法人佐伯民生福祉会
受賞作品名 みなみ保育園
場 所 大分県佐伯市
[画像2: https://prtimes.jp/i/34032/5/resize/d34032-5-801430-0.jpg ]
園舎老朽にあたり建て替えを行ったプロジェクト。約7ヵ月の間、こどもたちは園舎が出来上がっていく光景を目にし、また、職人によるワークショップを通して内装材の塗装を担うなど、思い出の詰まった園児参加型の空間づくりに取り組んだ。
里道と市道をつなぐように幅二間の「きおくの道」をかける。奥行きのあるこの共有空間の間に、小さな居場所を点在させることでこどもたちの自然な交流を促す。ごはんの時間には自ら積極的に配膳を行い、友の家でかくれんぼをしたり、黒板にお絵描きをしたり。心地よい風に流れるこの空間は、こどもたちの感性と友情を育む場となる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34032/5/resize/d34032-5-945678-5.png ]
応募企業・団体名 株式会社プリムラ/株式会社時設計/丸和工業株式会社
受賞作品名 さくらそう保育園元郷
場 所 埼玉県川口市
[画像4: https://prtimes.jp/i/34032/5/resize/d34032-5-726937-3.jpg ]
埼玉県川口市に新設した新園舎。園庭を設けることすら難しい233平方メートル という限られた敷地を最大限利用し、こどもたちの五感を刺激する豊かな空間を提供する。十分な面積確保の難しい都市部において、与えられた敷地の中で拡がりのある豊かな保育環境を、敷地・建物すべてがこどもの場となるよう計画。
スキップフロアーを採用し、視線が抜ける空間の拡がり、立体的につながる空間での異年齢交流、廊下を設けずフロアーによる区画とした空間の有効活用を提案。階段は図書コーナーでありベンチでもある。エントランス上部は遊具ネットであり、天井高の差により生じたロフトにこどもの隠れ家、フロアーを緩やかなスロープでつなぐ外部テラスは建物内に回遊性を提供する。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34032/5/resize/d34032-5-515687-6.png ]
■株式会社時設計(ときせっけい)について
保育園・幼稚園・認定こども園の園舎に特化した設計事務所。竣工までの数年にわたる業務をトータルプロデュースする、「園舎設計」のプロフェッショナルグループ。
創業35年、全国に550件を超える実績を持つ。
東京に本社、関西、九州、沖縄に営業所をもち、2018年9月、東北営業所を開所。先生、こどもたち、保護者… 子育てに係る関わる全ての人に、「笑顔」の「時」を設計することを目指している。
2018年5月には初の本、「こどもも大人もうれしい園舎」を出版。
ホームページ https://tokisekkei.co.jp/
株式会社時設計(東京都中央区 代表取締役:菊地宏行、以下「時設計」)は、このたび『第13回キッズデザイン賞(子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門)』において、以下の2園で受賞致しましたのでお知らせ致します。
尚、弊社の同賞受賞は今回で8年連続となります。
時設計は本受賞に甘んじることなく、これからも「笑顔の時」を設計してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34032/5/resize/d34032-5-357095-4.jpg ]
■キッズデザイン賞について
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催するキッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」、「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度。
乳幼児用品や玩具等の子ども向けの製品・サービスに限らず、大人・一般向けに開発されたものだけでなく、子どもや子育てへの配慮がなされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動等も対象としており、受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められる。
【受賞内容】 ■受賞部門 子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
応募企業・団体名 株式会社時設計 /社会福祉法人佐伯民生福祉会
受賞作品名 みなみ保育園
場 所 大分県佐伯市
[画像2: https://prtimes.jp/i/34032/5/resize/d34032-5-801430-0.jpg ]
園舎老朽にあたり建て替えを行ったプロジェクト。約7ヵ月の間、こどもたちは園舎が出来上がっていく光景を目にし、また、職人によるワークショップを通して内装材の塗装を担うなど、思い出の詰まった園児参加型の空間づくりに取り組んだ。
里道と市道をつなぐように幅二間の「きおくの道」をかける。奥行きのあるこの共有空間の間に、小さな居場所を点在させることでこどもたちの自然な交流を促す。ごはんの時間には自ら積極的に配膳を行い、友の家でかくれんぼをしたり、黒板にお絵描きをしたり。心地よい風に流れるこの空間は、こどもたちの感性と友情を育む場となる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34032/5/resize/d34032-5-945678-5.png ]
応募企業・団体名 株式会社プリムラ/株式会社時設計/丸和工業株式会社
受賞作品名 さくらそう保育園元郷
場 所 埼玉県川口市
[画像4: https://prtimes.jp/i/34032/5/resize/d34032-5-726937-3.jpg ]
埼玉県川口市に新設した新園舎。園庭を設けることすら難しい233平方メートル という限られた敷地を最大限利用し、こどもたちの五感を刺激する豊かな空間を提供する。十分な面積確保の難しい都市部において、与えられた敷地の中で拡がりのある豊かな保育環境を、敷地・建物すべてがこどもの場となるよう計画。
スキップフロアーを採用し、視線が抜ける空間の拡がり、立体的につながる空間での異年齢交流、廊下を設けずフロアーによる区画とした空間の有効活用を提案。階段は図書コーナーでありベンチでもある。エントランス上部は遊具ネットであり、天井高の差により生じたロフトにこどもの隠れ家、フロアーを緩やかなスロープでつなぐ外部テラスは建物内に回遊性を提供する。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34032/5/resize/d34032-5-515687-6.png ]
■株式会社時設計(ときせっけい)について
保育園・幼稚園・認定こども園の園舎に特化した設計事務所。竣工までの数年にわたる業務をトータルプロデュースする、「園舎設計」のプロフェッショナルグループ。
創業35年、全国に550件を超える実績を持つ。
東京に本社、関西、九州、沖縄に営業所をもち、2018年9月、東北営業所を開所。先生、こどもたち、保護者… 子育てに係る関わる全ての人に、「笑顔」の「時」を設計することを目指している。
2018年5月には初の本、「こどもも大人もうれしい園舎」を出版。
ホームページ https://tokisekkei.co.jp/