株式会社アプトポッドCASE時代の車両開発・サービス開発を支援する新製品AI開発のための機械学習ワークフローをリリース
[19/01/11]
提供元:PRTIMES
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〜 第11回オートモーティブワールドに出展・デモンストレーション 〜
株式会社アプトポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役 坂元淳一、以下「アプトポッド」)は、車両データ(Control Area Network)やアナログ・デジタルセンサーのデータを同期処理しながら収集するためのインターフェイスハードウェア製品 「Synchronized CAN Transceiver」、スマートフォンを車内に固定することで、スマートフォン内蔵の9軸センサー、GPSおよびカメラを利用した手軽なデータ収集を実現するスマートフォンアプリケーション「Visual M2M Motion」などの新製品をリリースいたします。さらにintdash上での機械学習、データ解析・分析などの処理をユーザー自身が実装可能な「Python SDK for intdash Analytics Services」を併せてリリースします。
また、アプトポッドは2019年1月16日(水)〜18日(金)に東京ビックサイトで開催される自動車技術専門展「第11回 オートモーティブワールド」(ブース番号:東6ホール E54-4)に出展し、新製品のご紹介、CASE時代の車両開発・サービス開発におけるデータ収集、解析・分析のためのワークフロー、およびAI開発におけるデータ収集から機械学習を総合的にサポートするワークフローのデモンストレーションを展示いたします。
※ CASE = Connected:コネクテッド化、Autonomous:自動運転化、Shared/Service:シェア/サービス化、Electric:電動化)
■新リリース製品
・Visual M2M Motion for iOS
・Synchronized CAN Transceiver
・Python SDK for intdash Analytics Services
[新製品] Visual M2M Motion for iOS (VM2M Motion)
[画像1: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-970799-0.png ]
スマートフォン内蔵の9軸センサー、GPS、カメラなどを利用したデータ計測を可能にするスマートフォンアプリケーションです。収集データをリアルタイムにクラウドへ送信すると同時に、スマートフォンのローカルに保存することが可能です。例えば自動車の車内に固定して計測を行うことで、車両挙動の把握や動画の収集を手軽に行うことができます。また、intdash Automotive Proの車載装置(ターミナルシステム)と連動することで、CANデータなどのデータ収集とタイムスタンプ同期を行いながら計測を行うことが可能です。
提供形態:AppStoreに公開予定 (ダウンロード後Automotive Proのユーザーアカウントにて利用可能)
[新製品] Synchronized CAN Transceiver (SCT)
[画像2: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-513979-1.png ]
車両データ計測における2チャンネルのCANバスに対応するCAN-USBトランシーバーです。SCTのタイムスタンピング機能により、CANデータに対するタイムスタンプ処理が可能です。また複数のSCTの信号同期を可能とするインターフェイスにより、統合タイムスタンプ処理が可能となります。SCTはAutomotive Proの専用車載装置である「Terminal Systems」にUSB接続して使用します。
販売価格:オープンプライス
[補足] intdash Automotive Proについて
intdash Automotive Proはintdashをバックエンドシステムとした自動車計測向けのSaaSパッケージングです。専用車載装置である「Terminal Systems」にSCTおよびVM2M Motionを組み合わせることでデータのタイムスタンプ統合を実現し、多様な計測を可能にします。Webベースのダッシュボードアプリケーション 「Visual M2M Data Visualizer」により、データの可視化、解析やリアルタイムデータのモニタリングを支援します。また、オプションのintdash Analytics Servicesにより、解析データ変換、レポート処理、機械学習などを実装することが可能となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-163708-2.png ]
[新製品] Python SDK for intdash Analytics Services
intdashおよびintdash Automotive Proクラウド上に収集したデータ、及びリアルタイムデータに対する解析・分析処理、機械学習などの各種処理をAnalytics Services上で構築・実行するためのライブラリです。データ分析や機械学習環境として広く使われているJupyter NotebookやAnalytics Services上のPythonプログラムからintdashへのデータアクセス、および処理結果のintdashデータベースへのストア処理が可能となり、開発者による処理ロジックの開発・試行を強力にサポートします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-354382-3.png ]
また、機械学習、ディープラーニングのOSSライブラリとの組み合わせにより、Analytics Servicesを中心とした学習・運用環境を構築することが可能となります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-902371-4.png ]
提供形態:intdash PaaSサブスクリプションおよびAutomotive Pro SaaSサブスクリプションのオプションとなるAnalytics Servicesの利用ユーザー様に無償提供
■第11回オートモーティブワールド出展概要
会場 :東京ビックサイト https://www.automotiveworld.jp/ja-jp.html
ホール:東6ホール
出展小間番号:E54-4
■アプトポッドが提供する製品について
アプトポッドは、産業シーンのコネクテッド化・AI化・ロボティクス化が加速する次世代IoT分野において、各種産業シーンにおけるイノベーションの加速に向けて、以下のプロダクトを提供しております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-401477-5.png ]
「intdash」
自動車、産業機器、ロボットなどがコネクテッド化する際にやり取りされる短周期かつ膨大な制御・センサーデータを、通常のモバイル・インターネット網を介して、リアルタイムに、確実に、双方向に伝送・収集することができる高速IoTフレームワークです。遠隔制御に必要な双方向のリアルタイムデータのやりとり、AIの開発・進化に必要なデータの収集・分析を可能にし、これからの産業IoTで必要とされる幅広い案件をカバーします。
「Visual M2M」
「intdash」をバックエンドとした直観的な可視化Webアプリケーションです。豊富なビジュアライゼーションパーツを用意し、ユーザー自身が簡単に組み合わせることで好みのダッシュボードを構成することができます。産業機器特有の制御データ、センサーデータ、音声や動画といった様々なデータのリアルタイムデータや過去データを可視化することが可能です。
「intdash Automotive Pro」
自動車開発、自動車関連技術開発におけるデータ収集、可視化、分析、機械学習などのデータサイエンスワークフローを包括的に支援することができるクラウドサービスパッケージです。自動車の制御信号であるCANへの標準サポートはもちろん、アプトポッドが開発したintdashアーキテクチャの採用により、動画・音声などのメディアデータなどをはじめ、自動運転やADASの技術開発に欠かせないLIDAR、ミリ波レーダー、高精度GPSなど様々なセンサーデータを扱うことが可能です。
■アプトポッドの基盤技術について
アプトポッドは、自動車、産業機器、ロボティクス/ドローンなどにおける各種制御信号・センサー信号・メディアデータ(動画・音声など)といった複数のデータソースから発生する高速大容量な時系列データに対し、独自のソフトウェアプロトコルiSCP(intdash Streaming Control Protocol)を活用することでモバイル回線・インターネット回線などの品質保証のないネットワークを経由する場合であっても、以下のような機能を兼ね備えた高度な双方向データ伝送環境を実現しております。
・データのタイムスタンピングの統合管理
・データの完全回収(欠損回収)
・エンドツーエンド、デバイスツーデバイスでの高いリアルタイム性
[画像7: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-941689-6.png ]
また、アプトポッドは、クラウドサービス(IaaS)、プライベートクラウドおよびオンプレミス環境下において、エッジコンピューティングからクラウドコンピューティング、エンドポイントアプリケーションをカバーするファストデータIoTのフルアセットを提供しており、Pythonプログラムの実行環境である「Analytics Service」を活用することで、機械学習/ディープラーニングにおけるデータ収集から学習、運用、そして再学習まで一貫して行うことも可能となっております。
■株式会社アプトポッドについて
アプトポッドは、「Internet of Behaviorの世界へ」をテクノロジー・コンセプトに掲げ、すべての産業製品がインターネットに接続され、よりリアルタイムに、より深くつながるコネクテッドな社会を実現するため、あらゆる産業製品の革新を加速し、すべてのモノが高速に”Behavior”を伝え合い自律化していくコネクテッド環境を実現するための産業IoTミドルウェア/サービス製品を開発・提供しております。
会社名 株式会社アプトポッド
代表者 代表取締役 坂元 淳一
設立 2006年12月28日
所在地 東京都新宿区四谷4-3
URL https://www.aptpod.co.jp/
Copyright(C) 2019 aptpod,Inc. ※「intdash(イントダッシュ)」および「Visual M2M (ビジュアルエムツーエム)」はアプトポッドの登録商標です。※記載されている会社名、製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
株式会社アプトポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役 坂元淳一、以下「アプトポッド」)は、車両データ(Control Area Network)やアナログ・デジタルセンサーのデータを同期処理しながら収集するためのインターフェイスハードウェア製品 「Synchronized CAN Transceiver」、スマートフォンを車内に固定することで、スマートフォン内蔵の9軸センサー、GPSおよびカメラを利用した手軽なデータ収集を実現するスマートフォンアプリケーション「Visual M2M Motion」などの新製品をリリースいたします。さらにintdash上での機械学習、データ解析・分析などの処理をユーザー自身が実装可能な「Python SDK for intdash Analytics Services」を併せてリリースします。
また、アプトポッドは2019年1月16日(水)〜18日(金)に東京ビックサイトで開催される自動車技術専門展「第11回 オートモーティブワールド」(ブース番号:東6ホール E54-4)に出展し、新製品のご紹介、CASE時代の車両開発・サービス開発におけるデータ収集、解析・分析のためのワークフロー、およびAI開発におけるデータ収集から機械学習を総合的にサポートするワークフローのデモンストレーションを展示いたします。
※ CASE = Connected:コネクテッド化、Autonomous:自動運転化、Shared/Service:シェア/サービス化、Electric:電動化)
■新リリース製品
・Visual M2M Motion for iOS
・Synchronized CAN Transceiver
・Python SDK for intdash Analytics Services
[新製品] Visual M2M Motion for iOS (VM2M Motion)
[画像1: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-970799-0.png ]
スマートフォン内蔵の9軸センサー、GPS、カメラなどを利用したデータ計測を可能にするスマートフォンアプリケーションです。収集データをリアルタイムにクラウドへ送信すると同時に、スマートフォンのローカルに保存することが可能です。例えば自動車の車内に固定して計測を行うことで、車両挙動の把握や動画の収集を手軽に行うことができます。また、intdash Automotive Proの車載装置(ターミナルシステム)と連動することで、CANデータなどのデータ収集とタイムスタンプ同期を行いながら計測を行うことが可能です。
提供形態:AppStoreに公開予定 (ダウンロード後Automotive Proのユーザーアカウントにて利用可能)
[新製品] Synchronized CAN Transceiver (SCT)
[画像2: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-513979-1.png ]
車両データ計測における2チャンネルのCANバスに対応するCAN-USBトランシーバーです。SCTのタイムスタンピング機能により、CANデータに対するタイムスタンプ処理が可能です。また複数のSCTの信号同期を可能とするインターフェイスにより、統合タイムスタンプ処理が可能となります。SCTはAutomotive Proの専用車載装置である「Terminal Systems」にUSB接続して使用します。
販売価格:オープンプライス
[補足] intdash Automotive Proについて
intdash Automotive Proはintdashをバックエンドシステムとした自動車計測向けのSaaSパッケージングです。専用車載装置である「Terminal Systems」にSCTおよびVM2M Motionを組み合わせることでデータのタイムスタンプ統合を実現し、多様な計測を可能にします。Webベースのダッシュボードアプリケーション 「Visual M2M Data Visualizer」により、データの可視化、解析やリアルタイムデータのモニタリングを支援します。また、オプションのintdash Analytics Servicesにより、解析データ変換、レポート処理、機械学習などを実装することが可能となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-163708-2.png ]
[新製品] Python SDK for intdash Analytics Services
intdashおよびintdash Automotive Proクラウド上に収集したデータ、及びリアルタイムデータに対する解析・分析処理、機械学習などの各種処理をAnalytics Services上で構築・実行するためのライブラリです。データ分析や機械学習環境として広く使われているJupyter NotebookやAnalytics Services上のPythonプログラムからintdashへのデータアクセス、および処理結果のintdashデータベースへのストア処理が可能となり、開発者による処理ロジックの開発・試行を強力にサポートします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-354382-3.png ]
また、機械学習、ディープラーニングのOSSライブラリとの組み合わせにより、Analytics Servicesを中心とした学習・運用環境を構築することが可能となります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-902371-4.png ]
提供形態:intdash PaaSサブスクリプションおよびAutomotive Pro SaaSサブスクリプションのオプションとなるAnalytics Servicesの利用ユーザー様に無償提供
■第11回オートモーティブワールド出展概要
会場 :東京ビックサイト https://www.automotiveworld.jp/ja-jp.html
ホール:東6ホール
出展小間番号:E54-4
■アプトポッドが提供する製品について
アプトポッドは、産業シーンのコネクテッド化・AI化・ロボティクス化が加速する次世代IoT分野において、各種産業シーンにおけるイノベーションの加速に向けて、以下のプロダクトを提供しております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-401477-5.png ]
「intdash」
自動車、産業機器、ロボットなどがコネクテッド化する際にやり取りされる短周期かつ膨大な制御・センサーデータを、通常のモバイル・インターネット網を介して、リアルタイムに、確実に、双方向に伝送・収集することができる高速IoTフレームワークです。遠隔制御に必要な双方向のリアルタイムデータのやりとり、AIの開発・進化に必要なデータの収集・分析を可能にし、これからの産業IoTで必要とされる幅広い案件をカバーします。
「Visual M2M」
「intdash」をバックエンドとした直観的な可視化Webアプリケーションです。豊富なビジュアライゼーションパーツを用意し、ユーザー自身が簡単に組み合わせることで好みのダッシュボードを構成することができます。産業機器特有の制御データ、センサーデータ、音声や動画といった様々なデータのリアルタイムデータや過去データを可視化することが可能です。
「intdash Automotive Pro」
自動車開発、自動車関連技術開発におけるデータ収集、可視化、分析、機械学習などのデータサイエンスワークフローを包括的に支援することができるクラウドサービスパッケージです。自動車の制御信号であるCANへの標準サポートはもちろん、アプトポッドが開発したintdashアーキテクチャの採用により、動画・音声などのメディアデータなどをはじめ、自動運転やADASの技術開発に欠かせないLIDAR、ミリ波レーダー、高精度GPSなど様々なセンサーデータを扱うことが可能です。
■アプトポッドの基盤技術について
アプトポッドは、自動車、産業機器、ロボティクス/ドローンなどにおける各種制御信号・センサー信号・メディアデータ(動画・音声など)といった複数のデータソースから発生する高速大容量な時系列データに対し、独自のソフトウェアプロトコルiSCP(intdash Streaming Control Protocol)を活用することでモバイル回線・インターネット回線などの品質保証のないネットワークを経由する場合であっても、以下のような機能を兼ね備えた高度な双方向データ伝送環境を実現しております。
・データのタイムスタンピングの統合管理
・データの完全回収(欠損回収)
・エンドツーエンド、デバイスツーデバイスでの高いリアルタイム性
[画像7: https://prtimes.jp/i/34585/5/resize/d34585-5-941689-6.png ]
また、アプトポッドは、クラウドサービス(IaaS)、プライベートクラウドおよびオンプレミス環境下において、エッジコンピューティングからクラウドコンピューティング、エンドポイントアプリケーションをカバーするファストデータIoTのフルアセットを提供しており、Pythonプログラムの実行環境である「Analytics Service」を活用することで、機械学習/ディープラーニングにおけるデータ収集から学習、運用、そして再学習まで一貫して行うことも可能となっております。
■株式会社アプトポッドについて
アプトポッドは、「Internet of Behaviorの世界へ」をテクノロジー・コンセプトに掲げ、すべての産業製品がインターネットに接続され、よりリアルタイムに、より深くつながるコネクテッドな社会を実現するため、あらゆる産業製品の革新を加速し、すべてのモノが高速に”Behavior”を伝え合い自律化していくコネクテッド環境を実現するための産業IoTミドルウェア/サービス製品を開発・提供しております。
会社名 株式会社アプトポッド
代表者 代表取締役 坂元 淳一
設立 2006年12月28日
所在地 東京都新宿区四谷4-3
URL https://www.aptpod.co.jp/
Copyright(C) 2019 aptpod,Inc. ※「intdash(イントダッシュ)」および「Visual M2M (ビジュアルエムツーエム)」はアプトポッドの登録商標です。※記載されている会社名、製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。