SYNNEX Corporation 2018年第2四半期の業績を発表
[18/06/29]
提供元:PRTIMES
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2018年6月28日、米カリフォルニア州フリーモント(FREMONT, Calif.)発表
FY2018/2Q決算公告
<サマリー>
〇第2四半期売上高:4,973百万ドル
・前年比26.3%増
[画像1: https://prtimes.jp/i/34623/5/resize/d34623-5-497866-5.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/34623/5/resize/d34623-5-395490-6.jpg ]
米国SYNNEX Corporation(本社:米国カリフォルニアフリーモント、取締役 プレジデント&CEO:デニス・ポーク、以下:シネックス)は2018年5月31日を期末とする2018年会計年度第2四半期の業績を発表しました。
「テクノロジーソリューション事業、コンセントリクス社両セグメントとも堅調な結果となり、売上も利益も四半期ベースで記録的な数字を達成し続けています。これらの結果は、当社が打ち立てた戦略の遂行に注力していることを反映しており、効率的に業務が機能していることの証でもあります。」と、シネックスの取締役 プレジデント&CEOデニス・ポークは述べています。
〇2018年会計年度第2四半期決算概要
テクノロジーソリューション事業:売上高は4,500百万ドルで、前年同期比で30%増でした。セグメント別収益の2.9%にあたる営業利益102百万ドルをあげた2017年第2四半期と比べて、2018年第2四半期はセグメント別収益の2.1%にあたる96百万ドルの営業利益をあげました。non-GAAPベースでは、セグメント別収益の3.0%にあたる営業利益102百万ドルをあげた2017年第2四半期と比べて、2018年第2四半期はセグメント別収益の2.5%にあたる111百万ドルの営業利益をあげました。
コンセントリクス社:売上高は491百万ドルで、前年同期比2%以上の増加でした。セグメント別収益の4.9%にあたる営業利益23百万ドルをあげた2017年第2四半期と比べて、2018年第2四半期はセグメント別収益の5.6%にあたる28百万ドルの営業利益をあげました。non-GAAPベースでは、セグメント別収益の8.1%にあたる営業利益39百万ドルをあげた2017年第2四半期と比べて、2018年第2四半期はセグメント別収益の8.4%にあたる41百万ドルの営業利益をあげました。
過去12ヶ月の投下資本利益率は、前年第2四半期の11.0%に比し、8.9%でした。調整後の過去12ヶ月の投下資本利益率は10.9%でした。
負債資本比率は、前年同期の33.9%から43.9%に上昇しましたが、主な要因としてはWestcon-Comstor社を2017年の第4四半期に買収したことが挙げられます。
減価償却費及び繰延資産償却費は、それぞれ23百万ドルと26百万ドルでした。
営業活動に投じられた現金資産は、本四半期ではおよそ68百万ドルでした。
本四半期の税金額は、希薄株1株当たり$0.42に相当するいわゆるレパトリ税、17百万ドルの利益を含んでおります。
〇2018年第3四半期の業績予測
シネックスは2018年第3四半期の業績について以下のような予測を立てています。
non-GAAPベースでは、無形資産の償却とそれに関わる税効果の影響を除外しております。以下の予測に対して、実際の結果と著しく差異が出る可能性があります。
売上高:4,800百万ドル〜5,000百万ドル
純利益:77.9百万ドル〜81.6百万ドル
希薄化後1株当たり利益:1.95ドル〜2.04ドル
税金資産償却後利益:19.1百万ドル(1株当たり0.48ドル)
Non-GAAPベースの純利益:97百万ドル〜100.7百万ドル
Non-GAAPベースの希薄化後1株当たり利益:2.42ドル〜2.52ドル
シネックスは取締役会において本四半期の配当金を1株当たり35セントとし、配当金は2018年7月13日の営業終了時点で株主名簿に記載のある株主に対して、2018年7月27日に支払いを行うと宣言したことを本日発表致しました。
シネックスインフォテック株式会社について
シネックスインフォテック株式会社は、米国SYNNEX Corporationの日本法人です。シネックスは、国内で最初の外資系ITディストリビュータとしてITのトレンドをいち早く取込み「新しい商材で新しいビジネスを切り開く」という販売店の皆様の課題解決に貢献する会社です。シネックスの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
https://www.synnexinfotec.co.jp/
コンセントリクス社について
コンセントリクス社は、米国SYNNEX Corporationの100%子会社です。プロセス最適化、カスタマー・エンゲージメント戦略、技術革新に焦点を当て、独自の変革ソリューションを活用するグローバルビジネスサービスの会社です。
*SYNNEX、SYNNEXロゴ、CONCENTRIX、その他SYNNEX関連会社の製品名、サービス名、理念はSYNNEX Corporationの登録商標または商標です。SYNNEX、SYNNEXロゴ、及びCONCENTRIXは米国特許商標庁登録済みです。記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。
*当資料は、2018年6月28日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
*財務諸表の参照は以下のWebサイトをご参照ください。
URL:http://ir.synnex.com/news-releases/news-release-details/synnex-corporation-reports-second-quarter-fiscal-2018-results
FY2018/2Q決算公告
<サマリー>
〇第2四半期売上高:4,973百万ドル
・前年比26.3%増
[画像1: https://prtimes.jp/i/34623/5/resize/d34623-5-497866-5.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/34623/5/resize/d34623-5-395490-6.jpg ]
米国SYNNEX Corporation(本社:米国カリフォルニアフリーモント、取締役 プレジデント&CEO:デニス・ポーク、以下:シネックス)は2018年5月31日を期末とする2018年会計年度第2四半期の業績を発表しました。
「テクノロジーソリューション事業、コンセントリクス社両セグメントとも堅調な結果となり、売上も利益も四半期ベースで記録的な数字を達成し続けています。これらの結果は、当社が打ち立てた戦略の遂行に注力していることを反映しており、効率的に業務が機能していることの証でもあります。」と、シネックスの取締役 プレジデント&CEOデニス・ポークは述べています。
〇2018年会計年度第2四半期決算概要
テクノロジーソリューション事業:売上高は4,500百万ドルで、前年同期比で30%増でした。セグメント別収益の2.9%にあたる営業利益102百万ドルをあげた2017年第2四半期と比べて、2018年第2四半期はセグメント別収益の2.1%にあたる96百万ドルの営業利益をあげました。non-GAAPベースでは、セグメント別収益の3.0%にあたる営業利益102百万ドルをあげた2017年第2四半期と比べて、2018年第2四半期はセグメント別収益の2.5%にあたる111百万ドルの営業利益をあげました。
コンセントリクス社:売上高は491百万ドルで、前年同期比2%以上の増加でした。セグメント別収益の4.9%にあたる営業利益23百万ドルをあげた2017年第2四半期と比べて、2018年第2四半期はセグメント別収益の5.6%にあたる28百万ドルの営業利益をあげました。non-GAAPベースでは、セグメント別収益の8.1%にあたる営業利益39百万ドルをあげた2017年第2四半期と比べて、2018年第2四半期はセグメント別収益の8.4%にあたる41百万ドルの営業利益をあげました。
過去12ヶ月の投下資本利益率は、前年第2四半期の11.0%に比し、8.9%でした。調整後の過去12ヶ月の投下資本利益率は10.9%でした。
負債資本比率は、前年同期の33.9%から43.9%に上昇しましたが、主な要因としてはWestcon-Comstor社を2017年の第4四半期に買収したことが挙げられます。
減価償却費及び繰延資産償却費は、それぞれ23百万ドルと26百万ドルでした。
営業活動に投じられた現金資産は、本四半期ではおよそ68百万ドルでした。
本四半期の税金額は、希薄株1株当たり$0.42に相当するいわゆるレパトリ税、17百万ドルの利益を含んでおります。
〇2018年第3四半期の業績予測
シネックスは2018年第3四半期の業績について以下のような予測を立てています。
non-GAAPベースでは、無形資産の償却とそれに関わる税効果の影響を除外しております。以下の予測に対して、実際の結果と著しく差異が出る可能性があります。
売上高:4,800百万ドル〜5,000百万ドル
純利益:77.9百万ドル〜81.6百万ドル
希薄化後1株当たり利益:1.95ドル〜2.04ドル
税金資産償却後利益:19.1百万ドル(1株当たり0.48ドル)
Non-GAAPベースの純利益:97百万ドル〜100.7百万ドル
Non-GAAPベースの希薄化後1株当たり利益:2.42ドル〜2.52ドル
シネックスは取締役会において本四半期の配当金を1株当たり35セントとし、配当金は2018年7月13日の営業終了時点で株主名簿に記載のある株主に対して、2018年7月27日に支払いを行うと宣言したことを本日発表致しました。
シネックスインフォテック株式会社について
シネックスインフォテック株式会社は、米国SYNNEX Corporationの日本法人です。シネックスは、国内で最初の外資系ITディストリビュータとしてITのトレンドをいち早く取込み「新しい商材で新しいビジネスを切り開く」という販売店の皆様の課題解決に貢献する会社です。シネックスの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
https://www.synnexinfotec.co.jp/
コンセントリクス社について
コンセントリクス社は、米国SYNNEX Corporationの100%子会社です。プロセス最適化、カスタマー・エンゲージメント戦略、技術革新に焦点を当て、独自の変革ソリューションを活用するグローバルビジネスサービスの会社です。
*SYNNEX、SYNNEXロゴ、CONCENTRIX、その他SYNNEX関連会社の製品名、サービス名、理念はSYNNEX Corporationの登録商標または商標です。SYNNEX、SYNNEXロゴ、及びCONCENTRIXは米国特許商標庁登録済みです。記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。
*当資料は、2018年6月28日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
*財務諸表の参照は以下のWebサイトをご参照ください。
URL:http://ir.synnex.com/news-releases/news-release-details/synnex-corporation-reports-second-quarter-fiscal-2018-results