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『婦人画報』が重要文化財をモチーフにしたミュージアムグッズを「京都国立博物館」と共同製作

京都国立博物館ミュージアムショップで数量限定販売し、売上の一部を文化財保護基金へ寄付

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)が発行する『婦人画報』は、京都の文化財保護を目的に、多くの重要文化財を所蔵する京都国立博物館と共同製作した2種類のミュージアムグッズを、京都国立博物館ミュージアムショップにて、2018年9月1日から数量限定発売します。これらの商品の売り上げの一部を、京都国立博物館文化財保護基金グッズとして「文化財保護基金」に寄付します。






[画像1: https://prtimes.jp/i/37063/5/resize/d37063-5-840936-3.jpg ]


京都国立博物館は、京都ならではの特別展を数多く開催し、美術ファンの注目を集めてきました。今回、共同製作したミュージアムグッズは、京都国立博物館が所蔵する美術品のひとつである、重要文化財「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」をモチーフにデザインしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37063/5/resize/d37063-5-858843-4.jpg ]

1つ目は300年以上続く宇治茶の老舗「丸久小山園※1」の煎茶、「飛翔」です。重要文化財「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」をモチーフとした優美にして上品なパッケージの茶筒に入った、さわやかな香りと口当たりのよい適度な渋みが特徴の「丸久小山園」ならではの煎茶です。お茶を立体パックにした、「ポットパック」に入って8袋入りにて販売いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37063/5/resize/d37063-5-919139-5.jpg ]

2つ目は京菓子の伝統を守りつつ、モダンな菓子にも挑戦する「老松※2」の干菓子「飛翔」です。重要文化財「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」の一部を忠実に再現した包み紙を開くと、干菓子と丸い煎餅が可愛らしく組み込まれた、ままごと遊びを思わせる景色が現れます。王朝の雅をそのまま体現したかのような干菓子を、販売いたします。

※1 元禄年間(17世紀末)宇治小倉の地での茶の栽培と製造に創業を遡る宇治茶の老舗。茶道御家元好みの抹茶をはじめ、全国の杜寺御用達の玉露、煎茶、かぶせ茶など豊富な種類の上質な茶葉で定評がある。直営店をはじめ、京都市内に3箇所の店舗を有する。
※2 「有職菓子御調進所」として、古くから宮中とも深くかかわりをもち、儀式典礼に則った菓子を手掛ける。茶席に欠かすことのできない主菓子や干菓子でも名高い一方、京菓子の伝統をふまえながらも、現代のニーズに合わせた新しい菓子の製作にも挑戦している。

<「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」について>
俵屋宗達が金泥と銀泥で描いた鶴図に本阿弥光悦が見事なまでの書を施した、17世紀前半の琳派を代表する作品。料紙装飾という限られた世界のなかでの、宗達の個性と類稀な技量を見て取ることができます。
重要文化財・京都国立博物館所蔵。

<文化財保護基金について>
京都国立博物館では「京都国立博物館保護基金」を創設し、この基金への寄付金で文化財の保存、修理を行っています。その取り組みのひとつが、ミュージアムショップで限定販売されている文化財保護基金グッズです。
文化財保護基金グッズは、売り上げの一部が寄付金として、自動的に基金へ組み込まれる仕組みになっています。

<『婦人画報』について>
1905年創刊の日本で最も歴史のある女性ライフスタイル誌『婦人画報』。創刊当時から「日本のよきヒト・モノ・コト」を日本人女性に発信し続けてきました。知ること、学ぶこと、考えることを重ねて豊かに美しくなって統のもとに培われてきた衣・食・住における選りすぐりの情報を提供しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37063/5/resize/d37063-5-885042-6.jpg ]

<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ「ハースト」の一員です。日本では、1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『メンズクラブ』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌を発行し、デジタルメディアを運営しています。近年はデジタル戦略に注力し、「エル・ショップ」などのEコマースの展開や、「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」に加えて、2018年には「エスクァイア・デジタル」をデジタルのみでローンチしました。さらに、経験豊かな編集者を活かし、企業のコンテンツ制作を請け負うコンテンツマーケティングにも積極的に取り組んでいます。

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