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STEAM教育のその先へ。地方から始める XSTEAM STUDY（エクスティームスタディ）のモデル事業の開始について
[19/10/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
日本ならではのSTEAM教育を推進すべく、テクノロジーをいかに地域で活用するか、また様々な分野とテクノロジー融合を意識した複合的かつ分野横断的な学び方を展開していきます。
株式会社ライカーズアカデミアは、自社が展開する問題解決型マイコンボード「SchooMy Board（スクーミーボード）」や、学校現場で使用されている「スクラッチ」などのツールを活用して、農業や観光、防災などの様々な分野と連携した形でのSTEAM教育を、XSTEAM(エクスティーム）と名称し、その地域にあった学び、またその地域でしかできない学びを創造し、地域の関係人口の創出・増加も視野に入れた学び方を、山梨県をモデル地とし、2020年度以降各拠点地域で展開していきます。そのモデル事業と、拠点地域の募集を行います。
■STEAM教育
STEAM教育とは、 Science、 Technology、 Engineering、Mathematicsを統合的に学習する「STEM教育」に、 Artを加えて提唱された教育手法です。教科学習や総合的な学習の時間、特別活動も含めたカリキュラム・マネジメントを通じ、一人ひとりのワクワクする感覚を呼び覚まし、文理を問わず教科知識や専門知識を習得すること （＝「知る」）と、探究・プロジェクト型学習（PBL）の中で知識に横串を刺し、創造的・論理的に思考し、未知の 課題やその解決策を見出すこと（＝「創る」）とが循環する学びを実現するが現在考えられています。
■もともと複合的な学びとしてのSTEAMだが、そこにあえて「X」をつけて展開する意味と従来からの拡張性
STEAM教育ばかりが先行していくと、テクノロジーの学びなり、ロボットを組み立てる・動かす・競わせることや、AI、IoTの開発体験など表面的な部分の取り組みが目立ち、「なぜそれを学ぶのか」が伝わらないまま一過性のイベントで終わってしまうケースが多いです。
そのため、Xをあえてつけ、STEAM分野とどんな分野を掛け合わせた学びを行うのかを明確にし、また海外の事例をただ持ってくるのではなく、日本でしかできない学び方、またその地域でしかできない特別な学び、誰でもお手軽に始めることができ効果的に進めていくことができるものとして、XSTEAM（エクスティーム）とし、学ぶ内容を従来の方法から拡張していきます。
また、そこでしかできない学びに注目していくことで、関係人口の創出や増加も視野に入れていきます。都会では座学を中心に行い、地方で実践するというような地域留学に関しても進めていき、日本全国が学び場になるように学ぶ場所や関わる人たちも従来の方法から拡張していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41076/5/resize/d41076-5-983417-2.jpg ]
■様々な分野との連携と山梨県での実践モデル
今回、山梨県IoT推進ラボと株式会社ライカーズアカデミアが山梨県をモデル地として、人材育成ワーキンググループ「テラコヤアイオーティ」を共同で立ち上げ、１３分野での実践を行いました。その実践モデルを元に各地域でしか展開できない学びを展開していきます。また、新たに６分野のモデルを追加し、日本独自のSTEAM教育を創造していきます。また、今後山梨県ではテラコヤアイオーティが「プレ異能ベーションスクール」（総務省）に採択されたので、さらに加速して、日本生まれのマイコンボード「SchooMy」などを活用して、XSTEAM STUDYを広い範囲で実施していきます。また、プレ異能ベーションスクールでは、山梨県の起業創業関係の事業と連携し進めていきます。
▽テラコヤアイオーティに関してはこちらから
https://www.pref.yamanashi.jp/shinjigyo/iot/terakoya-iot.html
▽SchooMyに関してはこちらから
https://schoomy.com/
実施されたモデルは以下の通りです。
【実践分野】
伝統文化、防犯、環境問題、福祉、観光、農業、保育、医療 、起業・創業、地域作り・まちづくり、関係人口創出・増加、自然、探究活動（総合的な探究の時間）
【新しく挑戦していく分野】
食育、防災、交通、建築、酪農、漁業、三世代交流
▽参加サイト
https://terakoyaiot.likersacademia.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/41076/5/resize/d41076-5-902140-3.jpg ]
■実施報告会や体験授業、モデル創出の説明会の実施
山梨県での実践モデルやその時に行われたモデル授業の体験を、以下のイベント（11月前半の予定公開）で実施していますので、ぜひブースや会場までお越しください。
2019年11月2日、3日：UDC中間報告会
2019年11月4日、5日：Edvation summit 2019 STEAM展にて
https://www.edvationxsummit.jp/
・2019年11月6日：CODE FOR YAMANASHI in都留市
・2019年11月7日、8日、9日：山梨テクノICTメッセ体験スペースにて
http://yamanashi-technoict.jp/
・2019年11月9日：CODE FOR YAMANASHI in甲府市
・2019年11月10日：厚木市
・2019年11月11日：山梨県の高校教員を対象にして勉強会
・2019年11月15日：地方留学関係のイベント
https://www.facebook.com/events/398484547496402/
その他のイベントは以下のリンクから確認することができます。
http://event.schoomy.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/41076/5/resize/d41076-5-611891-1.jpg ]
■モデル実施地域の募集と、モデル実践パートナーの募集
株式会社ライカーズアカデミアは、XSTEAM STUDYに関係するモデル実施地域と、新たなモデル実践のためのパートナーを募集しております。企業様、自治体担当者様、学習塾様、学校教育機関様などなどご連絡をお待ちしております。
株式会社ライカーズアカデミアは、自社が展開する問題解決型マイコンボード「SchooMy Board（スクーミーボード）」や、学校現場で使用されている「スクラッチ」などのツールを活用して、農業や観光、防災などの様々な分野と連携した形でのSTEAM教育を、XSTEAM(エクスティーム）と名称し、その地域にあった学び、またその地域でしかできない学びを創造し、地域の関係人口の創出・増加も視野に入れた学び方を、山梨県をモデル地とし、2020年度以降各拠点地域で展開していきます。そのモデル事業と、拠点地域の募集を行います。
■STEAM教育
STEAM教育とは、 Science、 Technology、 Engineering、Mathematicsを統合的に学習する「STEM教育」に、 Artを加えて提唱された教育手法です。教科学習や総合的な学習の時間、特別活動も含めたカリキュラム・マネジメントを通じ、一人ひとりのワクワクする感覚を呼び覚まし、文理を問わず教科知識や専門知識を習得すること （＝「知る」）と、探究・プロジェクト型学習（PBL）の中で知識に横串を刺し、創造的・論理的に思考し、未知の 課題やその解決策を見出すこと（＝「創る」）とが循環する学びを実現するが現在考えられています。
■もともと複合的な学びとしてのSTEAMだが、そこにあえて「X」をつけて展開する意味と従来からの拡張性
STEAM教育ばかりが先行していくと、テクノロジーの学びなり、ロボットを組み立てる・動かす・競わせることや、AI、IoTの開発体験など表面的な部分の取り組みが目立ち、「なぜそれを学ぶのか」が伝わらないまま一過性のイベントで終わってしまうケースが多いです。
そのため、Xをあえてつけ、STEAM分野とどんな分野を掛け合わせた学びを行うのかを明確にし、また海外の事例をただ持ってくるのではなく、日本でしかできない学び方、またその地域でしかできない特別な学び、誰でもお手軽に始めることができ効果的に進めていくことができるものとして、XSTEAM（エクスティーム）とし、学ぶ内容を従来の方法から拡張していきます。
また、そこでしかできない学びに注目していくことで、関係人口の創出や増加も視野に入れていきます。都会では座学を中心に行い、地方で実践するというような地域留学に関しても進めていき、日本全国が学び場になるように学ぶ場所や関わる人たちも従来の方法から拡張していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41076/5/resize/d41076-5-983417-2.jpg ]
■様々な分野との連携と山梨県での実践モデル
今回、山梨県IoT推進ラボと株式会社ライカーズアカデミアが山梨県をモデル地として、人材育成ワーキンググループ「テラコヤアイオーティ」を共同で立ち上げ、１３分野での実践を行いました。その実践モデルを元に各地域でしか展開できない学びを展開していきます。また、新たに６分野のモデルを追加し、日本独自のSTEAM教育を創造していきます。また、今後山梨県ではテラコヤアイオーティが「プレ異能ベーションスクール」（総務省）に採択されたので、さらに加速して、日本生まれのマイコンボード「SchooMy」などを活用して、XSTEAM STUDYを広い範囲で実施していきます。また、プレ異能ベーションスクールでは、山梨県の起業創業関係の事業と連携し進めていきます。
▽テラコヤアイオーティに関してはこちらから
https://www.pref.yamanashi.jp/shinjigyo/iot/terakoya-iot.html
▽SchooMyに関してはこちらから
https://schoomy.com/
実施されたモデルは以下の通りです。
【実践分野】
伝統文化、防犯、環境問題、福祉、観光、農業、保育、医療 、起業・創業、地域作り・まちづくり、関係人口創出・増加、自然、探究活動（総合的な探究の時間）
【新しく挑戦していく分野】
食育、防災、交通、建築、酪農、漁業、三世代交流
▽参加サイト
https://terakoyaiot.likersacademia.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/41076/5/resize/d41076-5-902140-3.jpg ]
■実施報告会や体験授業、モデル創出の説明会の実施
山梨県での実践モデルやその時に行われたモデル授業の体験を、以下のイベント（11月前半の予定公開）で実施していますので、ぜひブースや会場までお越しください。
2019年11月2日、3日：UDC中間報告会
2019年11月4日、5日：Edvation summit 2019 STEAM展にて
https://www.edvationxsummit.jp/
・2019年11月6日：CODE FOR YAMANASHI in都留市
・2019年11月7日、8日、9日：山梨テクノICTメッセ体験スペースにて
http://yamanashi-technoict.jp/
・2019年11月9日：CODE FOR YAMANASHI in甲府市
・2019年11月10日：厚木市
・2019年11月11日：山梨県の高校教員を対象にして勉強会
・2019年11月15日：地方留学関係のイベント
https://www.facebook.com/events/398484547496402/
その他のイベントは以下のリンクから確認することができます。
http://event.schoomy.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/41076/5/resize/d41076-5-611891-1.jpg ]
■モデル実施地域の募集と、モデル実践パートナーの募集
株式会社ライカーズアカデミアは、XSTEAM STUDYに関係するモデル実施地域と、新たなモデル実践のためのパートナーを募集しております。企業様、自治体担当者様、学習塾様、学校教育機関様などなどご連絡をお待ちしております。
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