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「コロナ前後で夕食の自炊頻度はどのように変化したか」に関するアンケート結果を発表




株式会社マーケティングアプリケーションズ(本社:東京都千代田区 代表取締役:萩野郁夫)は東京都の20歳〜59歳未婚者を対象として、コロナ前後における夕食時の自炊頻度の変化、またそれに対する感想を調査しました。
調査結果は同社運営のマーケティングリサーチジャーナルでも公開しています。

■調査概要
対象者:東京都在住の20〜59歳未婚男女
有効サンプル数:400サンプル(性年代別均等割付)
調査期間:7/14〜7/17
調査方法:Webアンケート作成ツールサーベロイドを使用

■調査項目
・コロナ下で夕食を自炊する頻度は増えたか
・自炊頻度が増えて良かった点
・自炊頻度が増えて悪かった点

■調査結果
・コロナ下で夕食を自炊する頻度は増えたか(n=400)
[画像1: https://prtimes.jp/i/41511/5/resize/d41511-5-657860-3.png ]

まず夕食自炊頻度がコロナ下でどう変化したかを聴取しました。
全体だと33%が増えたと回答し、また性年代別で見た際は20代女性が48%と最も高く、30代女性の42%と続きます。減ったと回答したのは全てのセグメントにおいて一桁台に留まりました。

・自炊頻度が増えたことによりどのような影響が見られたか (n=132)

良かった点


[画像2: https://prtimes.jp/i/41511/5/resize/d41511-5-158137-1.jpg ]

悪かった点

[画像3: https://prtimes.jp/i/41511/5/resize/d41511-5-562203-2.jpg ]

良かった点として、全体、男性においては「節約になった」が最も票を集めたのに対し、女性においては「健康的な食生活が出来た」と回答する人が最も多く性別間の差が現れました。同様の差は悪かった点にも見られます。全体では「毎日レシピを考えるのが苦痛」、「意外とお金がかかる」、「時間がかかりすぎる」という順番で表を集めました。しかし男性のみ、また女性のみで見た際にTOP3を占める選択肢は共通しましたが、いずれもその順番が異なりました。

なお、他にも下記項目を聴取しています。

・コロナ以前で夕食を自炊する頻度
・今後、夕食の自炊頻度はどのように変化していくか
・自炊頻度が減っていく理由
・自炊頻度が増えていく、または変わらない理由

これらにおいては、マーケティングリサーチジャーナルにおいてローデータ、レイアウトデータ、GT表のダウンロードフォームを用意しています。
URL:https://mr-journal.com/survey/bGJaO

■会社概要
会社名:株式会社マーケティングアプリケーションズ
代表者:萩野郁夫
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-3-6 麹町フロントビル10F
事業内容:マーケティングリサーチ領域におけるシステムの開発、提供

■マーケティングリサーチジャーナル
マーケティングリサーチジャーナルはマーケティングリサーチに関するノウハウやコラムをメインで発信する、同社運営のWebメディアです。
URL:https://mr-journal.com/

■サーベロイド
Webアンケート作成ツールサーベロイドは今回の調査で使用したツールです。Web上でアンケートを作成し、280万人以上の調査専用モニタに対して配信が可能です。
URL:https://www.surveroid.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社マーケティングアプリケーションズ 広報担当
担当:井村(いむら)
MAIL: pr@mkt-apps.com
URL : https://mkt-apps.com/
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