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脱・睡眠負債を掲げるブレインスリープが、SASに対する新しい睡眠治療プログラムをプロデュース。CPAP患者のQOL向上と将来的な医療費の削減を目指す。

ブレインスリープ代表の西野精治も外来顧問に就任

 株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:西野精治、以下「ブレインスリープ」)は、「つなぐクリニック TOKYO」(所在地:東京都中央区 監修医師:知久正明)が9月17日より新たに診療を開始する「睡眠・SAS外来」にてSASに対する新しい睡眠治療プログラムをプロデュースしました。また外来顧問にブレインスリープの代表取締役である西野精治が就任しました。




 
[画像1: https://prtimes.jp/i/46684/5/resize/d46684-5-839789-1.jpg ]

 今回、新たに診察を開始する睡眠・SAS外来において、CPAP治療以外にも口腔内装置(マウスピース)や、根本治癒としての外科手術のご紹介(提携大学病院)に加えて、減量指導や睡眠カウンセリングなどの自費診療も拡充することによって、患者さまひとりひとりの“睡眠”を改善するための最適な治療プログラムを開発いたしました。



SAS(睡眠時無呼吸症候群)とは?

 SAS(睡眠時無呼吸症候群)とは、睡眠中に10秒以上呼吸が止まる「無呼吸」や無呼吸手前の弱い呼吸「低呼吸」の回数が多いことをいいます。具体的には、1時間あたりの「無呼吸と低呼吸の回数(無呼吸低呼吸指数=AHI)が5回以上であればSAS(睡眠時無呼吸症候群)と診断されます。無呼吸や低呼吸は、舌の肥大化、またはもともと気道が狭いことが原因で、仰向けで寝ている際に舌が根元まで落ち、気道を防ぐことで発生します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/46684/5/resize/d46684-5-747753-2.jpg ]



SAS(睡眠時無呼吸症候群)の潜在患者は、300万人以上

 睡眠障害はさまざまな疾患とむすびついており、睡眠障害が原因で睡眠不足になると、認知症・脳卒中・生活習慣病・高血圧などありとあらゆる病気の発症リスクが高まります。その中でも特に問題視されているのが睡眠時無呼吸症候群です。潜在患者数は300万人以上といわれており、年々増加しています。SASの治療は「CPAP(Continuous Positive Airway Pressure /経鼻的持続陽圧呼吸療法)」と呼ばれる治療方法が主流になっています。しかし、CPAPは根治療法ではなく対症療法ということもあり、一度CPAPを利用すると長期間の利用が必要になるため、患者のQOLの低下が問題となります。
 また今後CPAPでの治療者は、2025年以降には約2倍以上にも増えるとの予測もあり、CPAPの保険適用による国民医療費の増加にも繋がる恐れがあり、新しい治療法の確立が必要になってくると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46684/5/resize/d46684-5-189354-0.jpg ]



SASに対する新しい睡眠治療プログラムと今後の展望

 今回新たに診療を開始するつなぐクリニックTOKYOの睡眠・SAS外来においても、SASとりわけ閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)の治療では、CPAP治療による速やかな治療導入を第一に考えます。そのうえで我々の考える次のステップとして、一人一人の患者様の重症度や原因に合わせた個別化治療を提案します。
 具体的には、最も多い原因である体重増加に対しての減量プログラム作成(栄養カウンセリングから運動指導)をおこない、その効果によって、CPAPの代替治療として口腔内装置(マウスピース)などによる対策・改善を目指します。また、欧米で広く取り入れられている睡眠体位(寝姿勢の工夫)の指導なども組み合わせ、さらには、睡眠の質の向上にこだわった睡眠カウンセリングも拡充し、患者様ひとりひとりに最適な個別化した治療(Personalized Medicine)を提供することがこれまでにない新しい睡眠治療になると考えます。今後はこの新しい治療プログラムによって得られた効果や知見を収集・分析し、発信していきたいと思います。またこれらの治療をより効果的な治療として確立するために、様々な睡眠医療の専門家や大学・クリニックと連携していきたいと考えています。

医療法人社団ウェルエイジング つなぐクリニックTOKYOの詳細


[画像4: https://prtimes.jp/i/46684/5/resize/d46684-5-485335-6.jpg ]

 つなぐクリニックTOKYOは、オンライン診療と自費診療を組み合わせたサービス「スマホ診」を用いて、主に生活習慣病 (高血圧,脂質異常症,糖尿病など)や生活習慣病に関連する睡眠時無呼吸症候群(SAS)、禁煙等の診療を行うクリニックです。当院は、社会的問題になっている循環器系疾患に関連する医療費の削減や死亡率を低下させることを目的にしたクリニックです。※睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療は、対面診察中心になります。


〒104-0028 東京都中央区八重洲2-5-12 プレリー八重洲ビル6F
クリニックサイトURL:https://www.sumahoshin.or.jp/
睡眠・SAS外来 予約URL:https://www.sleep-clinic.jp/
診療時間:10:00〜14:00/15:00〜19:00(土祝〜18:00) ※日月休診



つなぐクリニックTOKYO 睡眠・SAS外来 顧問:西野精治


[画像5: https://prtimes.jp/i/46684/5/resize/d46684-5-781471-4.jpg ]


つなぐクリニックTOKYO 睡眠・SAS外来顧問
西野精治(にしのせいじ)


医学博士
スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所所長
株式会社ブレインスリープ 最高経営責任者 兼 最高医療責任者
認定資格 精神保健指定医、日本睡眠学会専門医


株式会社ブレインスリープ


[画像6: https://prtimes.jp/i/46684/5/resize/d46684-5-847149-3.png ]

ブレインスリープは、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長の西野精治を代表取締役・最高医学責任者として「最高の睡眠で、最幸の人生を。」をスローガンに、令和元年5月に設立しました。主に睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングやITを活用したサービス、医学的根拠がある睡眠情報の発信などを行っています。世界一睡眠時間が短い日本人の睡眠負債をなくし、生活向上に導くことを目指します。
※予防医学のアンファー株式会社が出資するベンチャー企業です。
設立: 2019年5月
代表取締役: 西野 精治
所在地: 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26F
HP:https://brain-sleep.com/
Facebook:https://www.facebook.com/brainsleep0508/

プレスリリースのPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d46684-20190917-3615.pdf
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