日本語学習サービス「日本語.COM」は、株式会社ハイブリッドテクノロジーズとIT業界の外国籍従業員向け日本語教育の実証実験(PoC)を実施します。
[20/11/10]
提供元:PRTIMES
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IT業界における外国籍人材の活躍フィールドを拡大して、日本のIT人材不足を救う取り組み
GEパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役 木本 佑史)とハイブリッドテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役 チャン・バン・ミン)は、GEパートナーズが提供する日本語.COM(https://ni-hongo.com/)のIT業界に特化した日本語会話学習サービスを活用して、IT業界における外国籍人材の価値向上に関するPoCを実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47817/5/resize/d47817-5-437120-2.png ]
1:1で日本人講師と日本語会話をオンラインで学べる「日本語.COM」(https://ni-hongo.com/)は、2019年8月にtoC向けサービスとしてα版をリリースし、2020年5月に日系企業に所属する外国籍従業員が利用可能なtoB向けサービスとしてβ版をリリースしました。
β版ではα版の機能に加えて主に以下の機能を追加しました。
・企業内管理者が自社従業員の学習状況や進捗を確認できる管理機能
・業界に特化した専門用語の学習機能(IT、介護、金属加工、建築設計 ※一部作成中のものあり)
・JOT(Japanese Oral Test)測定機能
[画像2: https://prtimes.jp/i/47817/5/resize/d47817-5-222835-1.png ]
??学習マイページ
今回新しく追加された学習進捗機能では、講師との会話レッスン受講状況に加え、単語学習・文法学習・読解学習などの自学自習用教材の進捗状況を振り返ることができるようになりました。
この機能により、学習者は自分が学習上のどの地点にいるのかが可視化され、学習のロードマップを把握することが可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47817/5/resize/d47817-5-763242-0.png ]
また、企業内管理者は企業マイページより自社従業員の学習進捗を閲覧することができます。
??専門用語学習
日本語.COM(ITコース)ではIT業界で頻出の日本語単語を日本人の音声付きで学習することが可能です。
また各回に確認テストが付いているので、暗記の定着にも役立てることができます。
会話教材では学習したIT業界専門の単語を含んだ会話例を日本人講師と1:1で練習することで、より実践的な会話トレーニングが可能となります。
会話教材には日本のIT業界における文化や風習なども踏まえて、ワンポイントレッスンとしての学びを作成しているため、文化的摩擦を減らす効果が期待できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47817/5/resize/d47817-5-915125-3.jpg ]
??JOT(Japanese Oral Test)
受講生は最初の2回の無料体験でJOT(Japanese Oral Test)を受験します。JOTはGEパートナーズがCEFR(欧州で1990年代に確立された外国語能力の習熟度指標)に照らし合わせて独自に作成した日本語コミュニケーションに特化した指標であり、2名の認定講師が単語・文法・敬語表現・非言語コミュニケーション能力の4要素をそれぞれ評価し、2名の講師の評価平均値から現時点での日本語コミュニケーション能力を測定します。受講生は現時点での自分のオーラルコミュニケーション能力が把握できるため、適切な地点から学習を開始することができます。
■今回のPoCについて
本実証実験では「IT業界の外国籍従業員が今よりもさらに活躍できるように」を目的として、日常会話に加えて、IT企業において日常的に起こり得る会話ケーススタディ(仕様書確認やデバッグ報告など)をもとに日本人講師と1:1の会話授業を実施します。さらに、IT業界専門の単語教材を用いた自学自習コーチングも実施します。
そして、実証実験前後で効果測定を実施し、教育効果及び外国人従業員の生産性向上に関する検証を行います。
本PoCの結果を元に、日本語.COMのさらなるプロダクト品質の向上と、今後さらに加速する日本のIT人材不足への貢献を目指します。
■GEパートナーズ株式会社について
外国人向けの日本語学習プラットフォームの提供、外国人エンジニアの紹介事業などEdtech×HR×グローバルの領域において2018年より事業展開をしております。2019年に設立した100%子会社であるGEパートナーズベトナム(代表:小田 忠)と連動して、グローバルコンシューマー及び日系企業向けにグローバル領域に関する付加価値の高いサービスの提供を目指しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/47817/table/5_1.jpg ]
■株式会社ハイブリッドテクノロジーズについて
次世代テクノロジー開発で世界をリードするベトナム人エンジニア700名(日系企業最大規模)を有し、ビジネスデザインを日本国内で、開発をベトナムで行う「ハイブリッド型開発」により、EC、モバイルアプリケーション、HRシステム、ポータルサイトなど長期運用が必要とされるサービス提供を行う企業のシステム設計、開発、運用業務に加え、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進によるお客様の事業成功をコミットしています。「ハイブリッド型開発」により、コミュニケーション負担とカントリーリスクが低く、スピーディーで日本品質なサービスを可能にしています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/47817/table/5_2.jpg ]
【本件に関するお問合せ先】
GEパートナーズ株式会社
住所:
(東京本社)東京都渋谷区道玄坂1-21-1 3F
(大阪支社)大阪府吹田市広芝町10-8 江坂董友ビル2F
電話:06-6948-5653
メールアドレス:info@ge-partners.co.jp
GEパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役 木本 佑史)とハイブリッドテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役 チャン・バン・ミン)は、GEパートナーズが提供する日本語.COM(https://ni-hongo.com/)のIT業界に特化した日本語会話学習サービスを活用して、IT業界における外国籍人材の価値向上に関するPoCを実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47817/5/resize/d47817-5-437120-2.png ]
1:1で日本人講師と日本語会話をオンラインで学べる「日本語.COM」(https://ni-hongo.com/)は、2019年8月にtoC向けサービスとしてα版をリリースし、2020年5月に日系企業に所属する外国籍従業員が利用可能なtoB向けサービスとしてβ版をリリースしました。
β版ではα版の機能に加えて主に以下の機能を追加しました。
・企業内管理者が自社従業員の学習状況や進捗を確認できる管理機能
・業界に特化した専門用語の学習機能(IT、介護、金属加工、建築設計 ※一部作成中のものあり)
・JOT(Japanese Oral Test)測定機能
[画像2: https://prtimes.jp/i/47817/5/resize/d47817-5-222835-1.png ]
??学習マイページ
今回新しく追加された学習進捗機能では、講師との会話レッスン受講状況に加え、単語学習・文法学習・読解学習などの自学自習用教材の進捗状況を振り返ることができるようになりました。
この機能により、学習者は自分が学習上のどの地点にいるのかが可視化され、学習のロードマップを把握することが可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47817/5/resize/d47817-5-763242-0.png ]
また、企業内管理者は企業マイページより自社従業員の学習進捗を閲覧することができます。
??専門用語学習
日本語.COM(ITコース)ではIT業界で頻出の日本語単語を日本人の音声付きで学習することが可能です。
また各回に確認テストが付いているので、暗記の定着にも役立てることができます。
会話教材では学習したIT業界専門の単語を含んだ会話例を日本人講師と1:1で練習することで、より実践的な会話トレーニングが可能となります。
会話教材には日本のIT業界における文化や風習なども踏まえて、ワンポイントレッスンとしての学びを作成しているため、文化的摩擦を減らす効果が期待できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47817/5/resize/d47817-5-915125-3.jpg ]
??JOT(Japanese Oral Test)
受講生は最初の2回の無料体験でJOT(Japanese Oral Test)を受験します。JOTはGEパートナーズがCEFR(欧州で1990年代に確立された外国語能力の習熟度指標)に照らし合わせて独自に作成した日本語コミュニケーションに特化した指標であり、2名の認定講師が単語・文法・敬語表現・非言語コミュニケーション能力の4要素をそれぞれ評価し、2名の講師の評価平均値から現時点での日本語コミュニケーション能力を測定します。受講生は現時点での自分のオーラルコミュニケーション能力が把握できるため、適切な地点から学習を開始することができます。
■今回のPoCについて
本実証実験では「IT業界の外国籍従業員が今よりもさらに活躍できるように」を目的として、日常会話に加えて、IT企業において日常的に起こり得る会話ケーススタディ(仕様書確認やデバッグ報告など)をもとに日本人講師と1:1の会話授業を実施します。さらに、IT業界専門の単語教材を用いた自学自習コーチングも実施します。
そして、実証実験前後で効果測定を実施し、教育効果及び外国人従業員の生産性向上に関する検証を行います。
本PoCの結果を元に、日本語.COMのさらなるプロダクト品質の向上と、今後さらに加速する日本のIT人材不足への貢献を目指します。
■GEパートナーズ株式会社について
外国人向けの日本語学習プラットフォームの提供、外国人エンジニアの紹介事業などEdtech×HR×グローバルの領域において2018年より事業展開をしております。2019年に設立した100%子会社であるGEパートナーズベトナム(代表:小田 忠)と連動して、グローバルコンシューマー及び日系企業向けにグローバル領域に関する付加価値の高いサービスの提供を目指しています。
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■株式会社ハイブリッドテクノロジーズについて
次世代テクノロジー開発で世界をリードするベトナム人エンジニア700名(日系企業最大規模)を有し、ビジネスデザインを日本国内で、開発をベトナムで行う「ハイブリッド型開発」により、EC、モバイルアプリケーション、HRシステム、ポータルサイトなど長期運用が必要とされるサービス提供を行う企業のシステム設計、開発、運用業務に加え、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進によるお客様の事業成功をコミットしています。「ハイブリッド型開発」により、コミュニケーション負担とカントリーリスクが低く、スピーディーで日本品質なサービスを可能にしています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/47817/table/5_2.jpg ]
【本件に関するお問合せ先】
GEパートナーズ株式会社
住所:
(東京本社)東京都渋谷区道玄坂1-21-1 3F
(大阪支社)大阪府吹田市広芝町10-8 江坂董友ビル2F
電話:06-6948-5653
メールアドレス:info@ge-partners.co.jp