このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

今井書店、書店ポイントアプリ「BookStore」開始1か月で3万ダウンロードを突破




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49601/5/49601-5-c5bd9b0fa0cbc24e315003c3096f98d6-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※バーコードはモザイク処理

「BookStore」アプリダウンロード
https://app.bsap.jp/bookstore?rootId=IMAI_other_pr_202405_0

株式会社今井書店(島根県松江市殿町、代表取締役社長 舟木徹。以下、当社)は、株式会社光和コンピューター(本社:東京都千代田区岩本町)と、株式会社ポケットチェンジ(東京都港区芝)で、共同開発した書店ポイントアプリ、「BookStore」アプリが、2024年4月1日の全店展開リリースから約1か月(5月4日)にアプリダウンロード数が3万人を突破したことをお知らせいたします。
「BookStore」アプリの開発の背景
インターネットの普及により、書店業界全体として変革が求められていると当社は考えていました。特にリアル書店の販促活動をデジタル化し、通販(EC)では一般化しているポイントを活用した販促活動の実現を目的として「BookStore」アプリの開発に取り組みました。

リアル書店は商品を揃え・棚を整えた後は基本的に「来店待ち」の姿勢になります。一方、通販を積極的にお使いのお客様は、欲しい商品が明確であれば通販も利用の選択肢としては有力です。さらに通販においては多くの情報が予めデジタル化されているため、きめ細かな販促の展開やサイト訪問を促す活動を積極的に実施されています。


そのような環境において、リアル書店の良さと言える、商品との偶発的な出会い、紙の香り、装丁の美しさに直に触れながら、お買い求めいただく為の来店に対して、「来店待ち」から「来店のきっかけ」を「BookStore」アプリを通して行うことで、通販の良さとリアル書店の良さを両立させた新たな書店を作っていくことを目指しました。
「BookStore」アプリについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49601/5/49601-5-52e89a11b31bee41b2b628938011e5c8-898x865.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


より便利に、よりお得な会員サービス
「BookStore」アプリをご利用いただくことで、より便利に・よりお得なサービスが提供できるようになりました。スマートフォンだけで会員サービスを利用でき、以下の特徴があります。
- ポイントサービスにランク制度の追加 アプリのバーコードをレジで提示するだけで、ポイントを貯めたり、お買い物にポイントを使うことができ、アプリ内でポイント残高や、利用履歴を簡単に確認できます。また、累計購入金額に応じて会員ランクがアップするので、よりお得にお買い物ができます。

- 多種多様なキャンペーン・クーポン施策の展開 商品、カテゴリ、店舗、購入個数、購入金額のように様々な切り口で施策の展開ができるようになりました。お客様のニーズに対しピンポイントにお答えするだけでなく、作り手・売り手の意思を込めた企画の展開が可能となりました。

- キャンペーンやイベントなどを見逃さない キャンペーン・イベントの情報をアプリ上の表示やプッシュ通知でお知らせします。 お客様はお得な情報や大切なお知らせを逃すことなく確認できます。

- 直感的に使えるアプリ画面 「BookStore」アプリは直感的に操作ができ、初めてのユーザーでもすぐにポイント管理やプロモーション情報を確認できるように設計されています。

山陰地方での展開開始1か月で3万ダウンロードの意義
このたびの3万ダウンロード突破は、オンラインサービスの世界では一見少ない数字に見えるかもしれませんが、当社のように山陰地方(人口約120万人)で展開するリアル書店の活動においては良い成果であり好調な滑りだしと捉えています。これは、あと3カ月程度で山陰地方の10人に1人は同アプリを利用している状態に達することを意味します。

また、従来の物理的なカード「今井書店カード」では山陰地方の10人に1人の割合でご利用いただいている状態でしたが、その中から移行されるお客様もいらっしゃる一方、スマートフォン化することを機に新規にご登録いただいたお客様も多数存在します。つまり、更に高い割合へ到達することへの、現実感がでてきたと捉えています。

創業から150年超の間、山陰地方の皆様へ書を提供するインフラ企業として当社は、無書店地帯(自治体)が増加する昨今、より多くのお客様にリアル書店の良さを提供する手段を充実させ、お客様の声を大切にしながら今後もサービス向上に努めてまいります。
今後の展開
更なる機能拡充を計画
2024年夏ごろを目途にアプリ上で店舗在庫の確認や、お気に入り商品の登録ができるようになります。さらに株式会社トーハンが運営する「オンライン書店 e-hon」との連携を行い通販(EC)にも対応します。予め在庫を確認してからご来店頂くことや、店頭在庫ではどうしても充足しきれない品ぞろえを、「オンライン書店 e-hon」でカバーし、幅広いお客様の需要に今まで以上に応えていきます。

■オンライン書店 e-hon
https://www.e-hon.ne.jp/
サービスの外部提供も計画
当社がそうであったように、中小や独立系書店と呼ばれる書店は現状の打破に苦慮をしていると考えます。そんな苦境に直面する書店業界向けに、アプリの開発をゼロから多額の投資をすることなく販促活動のデジタル化ができるよう「BookStore」アプリは他の書店でも展開できる設計としました。当社で効果検証を経た実績をもとに良い事例を参考に、他の書店にご利用いただくことで、書店業界・出版業界に、山陰地方から力強く貢献していくことを目指します。なお、アプリという手段を得たとしても、行使する人材の採用・育成が難しい点も多くの書店が抱えている課題と承知しており、当社では人材育成をしながら組織の組成を行い内製化することを前提とした人材支援、研修サービスの準備をすすめています。
「BookStore」アプリの入手
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49601/5/49601-5-15a2d9de778b5f0ddfdcc04085c86a1f-320x320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ダウンロードhttps://app.bsap.jp/bookstore?rootId=IMAI_other_pr_202405_0
※iOs, Android共通
■登録手順
https://www.imaibooks.co.jp/book/?page_id=13498



株式会社今井書店とは
明治5年創業の株式会社今井書店は、鳥取県や島根県を中心とした山陰地方にて書籍・雑誌だけでなく、文具・雑貨・食品やカフェ等幅広く事業を展開する14店舗を運営。
※5/28 メガ・ドン・キホーテ店内に新店舗オープン (鳥取県米子市米原2丁目1番1号)

HP:https://www.imaibooks.co.jp/book/
LINE:https://page.line.me/znf5990f ※店頭在庫を確認するチャットボット
Facebook:https://www.facebook.com/imaibooks/ 
Instagram:https://www.instagram.com/imai_books/
X:https://x.com/imaibooks
共同開発
株式会社光和コンピューター (https://kowa-com.jp/
株式会社ポケットチェンジ  (https://www.pocket-change.jp/

株式会社今井書店 広報担当pr_info@imaibooks.co.jp




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49601/5/49601-5-774456e69e201f69436ac5de0970d93a-1181x886.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る