IoTビジネスのエコシステム「OSASプロジェクト」の発足と参画企業の募集
[20/10/26]
提供元:PRTIMES
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【大阪発】IoTビジネスをもっと身近に。
株式会社システムデバイステクノロジー(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役:本田稔)は、IoTビジネスを気軽に始めるためのエコシステムモデル「OSAS」を発足しました。( https://bit.ly/2TpPVhU )
ここ数年で「IoT」という言葉をよく耳にするようになりました。
「IoT」とはInternet of Thingsの略でこれまでインターネットに繋がっていなかったさまざまな“モノ”をインターネットに接続することで新しい価値を作り出すビジネスです。
例えば、鍵とインターネットを組み合わせて作られたスマートロックでは遠く離れたドアの鍵をスマホ1つで開けたり閉めたりできます。そのほかにも様々な商品が出始めてきましたが、IoTの世界が実現できれば、離れた場所にあるさまざまなモノを遠隔操作・制御や、モノの状態の遠隔監視、 離れたモノ同士で任意データの送受信することが可能になります。
世界中でこのIoTビジネスが活性化しており、日本も国を上げてIoTを推進しているため、さまざまな企業や団体などがIoTを用いたビジネスに参画していますが、まだまだ課題もあります。
株式会社システムデバイステクノロジー(本社所在地:大阪市西区、代表取締役:本田 稔)(https://www.sysdt.com)はこの度、独自のエコシステムを活用し、さまざまな企業が連携してIoTデバイス(ハードウェア)を手軽かつ低コストで開発できる場所を作りたい、そしてその中心を関西に置きたいという想いから、IoTデバイス開発プロジェクト『OSAS』(https://bit.ly/2TpPVhU)を発足しました。
国内におけるIoTビジネスの状況
[画像1: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-701143-5.jpg ]
日本と中国のIoT市場規模と成長率をFig1とFig2に示します。2019年に注目すると、中国の市場規模は日本の約40倍で成長率も2倍となっていることがわかります。
この事実だけでも日本におけるIoTビジネスは後進国になっていると考えることができます。
この状況では世界との差は広がる一方となっており、IoTビジネスに従事している当社としても由々しき問題であるという認識です。
6つの問題
[画像2: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-367131-6.jpg ]
ではなぜ日本でIoTビジネスの成長が遅れているのでしょうか。当社独自の見解を6つの観点で検討しました。
1.費用対効果
2.サプライヤー不足
3.プレイヤー不足
4.企業風土
5.初期費用
6.国策の差
上記のようにビジネス領域における特異性と日本文化、国策など、様々な要因によって、現在の国内IoT市場が世界に比べて遅れていると当社は考えております。この問題に対して当社で何かできることはないか。それがOSASを考えついた一番最初の瞬間です。
IoTビジネスの流れ
[画像3: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-958751-7.jpg ]
OSASの説明の前に、IoTビジネスの流れを説明します。ベンチャー企業がIoTビジネスを実施する際には最初にプロトタイプを開発します。その後、VCや銀行などから大きな資金を調達します。調達後、量産しローンチします。そのために、写真にあるようなフローが存在し、そのそれぞれで必要な業務があります。
これがOSASのサービスのヒントとなりました。
OSASとは
[画像4: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-454869-8.jpg ]
OSASとは、Osaka Start-up Accelerator Systemの略で、
■独自のエコシステムを活用し、さまざまな企業が連携してサービスを提供する。
■提供企業は自社の業務の空き時間を活用してデバイス開発をするため、コストを抑えられる。
■そしてその中心を関西に置く。
という理念の下、国内のベンチャー企業や新規ビジネスを検討している企業がIoTビジネスをリーンスタートアップできるように、と考えたプロジェクトです。
OSASはハードウェア開発エコシステムを中心としていますが、それ以外にもアプリ開発、営業サポート、ピッチフォロー、調達サポート、ビジネスマッチングなど、OSASネットワークを用いてビジネスを加速する環境を構築します。
OSASのサービスラインナップ
[画像5: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-868905-9.jpg ]
現時点で考えているOSASのサービスラインナップを示しています。ハードウェア以外にもIoTビジネスを進める上で必要な企業に参画してほしいと思っています。
OSASを一緒に作り上げてくださるパートナー企業様・団体様募集中!
「関西でのビジネスを活性化したい」
「大阪にIoTのエコシステムを作りたい」
「モノづくり大阪の力・魅力を伝えたい」
「IoTが停滞している状況を改善したい」
これが私たちの切なる想いです。
この想いを実現させて、
「IoTビジネスをしたければ1回関西においで」
そう言える未来を作りたいと私たちは本気で考えています。
そこで、OSASを一緒に作り上げてくださる各方面の専門知識をお持ちの企業・団体様を現在募集しています!
サービスラインナップの中でご協力可能な分野がある企業・団体様は当社までご連絡ください!
参画費用はございません。
ご興味がございましたらknockしていただけると幸いです。
★ご連絡お待ちしています★
Tel:06-6578-5600(担当:本田)
e-mail:info@sysdt.com
Twitter:@MinoruHonda2
私たちと一緒に、近い未来に世界をワクワクとさせるビジネスができることを心より祈っております。
Grow-up IoTチャンネル
OSASはもとより、IoTに関する専門チャンネル「Grow-up IoTチャンネル」をYoutubeにて配信しております。もしお時間がございましたら一度ご視聴いただけると嬉しい限りです。
皆様とお話できる日を心よりお待ちしております。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2dSPl3eHfMY&t=158s ]
株式会社システムデバイステクノロジー
[画像6: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-548100-10.jpg ]
当社はアウトソーシングカンパニーとして2006年6月にスタートしました。アウトソースはサービス業であるという考えのもと、ユーザーファーストを常に心がけ、2016年まで11年間続けてまいりました。
そして2016年10月、新体制となった当社は、さらなる飛躍を遂げるためIoTの世界へと進むことを決意いたしました。
サービス業はお客様の少し先、半歩程度先の要望を提供することで大きな満足感を得られるということを11年間で学んできました。
新規ビジネスに対しても半歩先の未来を提供し続けることで、世界中のユーザーの満足を得られると信じております。
当社が営む事業分野において、当社が世界のリーディングカンパニーとなるべく経験、実力、創造力をもって常に邁進していきたいと思っています。
■株式会社システムデバイステクノロジー:https://www.sysdt.com
■TEL : 06-6578-5600
■MAIL:info@sysdt.com
■OSAS:https://bit.ly/2XH21q1
■お問い合わせ:https://bit.ly/2SuaDxO
株式会社システムデバイステクノロジー(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役:本田稔)は、IoTビジネスを気軽に始めるためのエコシステムモデル「OSAS」を発足しました。( https://bit.ly/2TpPVhU )
ここ数年で「IoT」という言葉をよく耳にするようになりました。
「IoT」とはInternet of Thingsの略でこれまでインターネットに繋がっていなかったさまざまな“モノ”をインターネットに接続することで新しい価値を作り出すビジネスです。
例えば、鍵とインターネットを組み合わせて作られたスマートロックでは遠く離れたドアの鍵をスマホ1つで開けたり閉めたりできます。そのほかにも様々な商品が出始めてきましたが、IoTの世界が実現できれば、離れた場所にあるさまざまなモノを遠隔操作・制御や、モノの状態の遠隔監視、 離れたモノ同士で任意データの送受信することが可能になります。
世界中でこのIoTビジネスが活性化しており、日本も国を上げてIoTを推進しているため、さまざまな企業や団体などがIoTを用いたビジネスに参画していますが、まだまだ課題もあります。
株式会社システムデバイステクノロジー(本社所在地:大阪市西区、代表取締役:本田 稔)(https://www.sysdt.com)はこの度、独自のエコシステムを活用し、さまざまな企業が連携してIoTデバイス(ハードウェア)を手軽かつ低コストで開発できる場所を作りたい、そしてその中心を関西に置きたいという想いから、IoTデバイス開発プロジェクト『OSAS』(https://bit.ly/2TpPVhU)を発足しました。
国内におけるIoTビジネスの状況
[画像1: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-701143-5.jpg ]
日本と中国のIoT市場規模と成長率をFig1とFig2に示します。2019年に注目すると、中国の市場規模は日本の約40倍で成長率も2倍となっていることがわかります。
この事実だけでも日本におけるIoTビジネスは後進国になっていると考えることができます。
この状況では世界との差は広がる一方となっており、IoTビジネスに従事している当社としても由々しき問題であるという認識です。
6つの問題
[画像2: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-367131-6.jpg ]
ではなぜ日本でIoTビジネスの成長が遅れているのでしょうか。当社独自の見解を6つの観点で検討しました。
1.費用対効果
2.サプライヤー不足
3.プレイヤー不足
4.企業風土
5.初期費用
6.国策の差
上記のようにビジネス領域における特異性と日本文化、国策など、様々な要因によって、現在の国内IoT市場が世界に比べて遅れていると当社は考えております。この問題に対して当社で何かできることはないか。それがOSASを考えついた一番最初の瞬間です。
IoTビジネスの流れ
[画像3: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-958751-7.jpg ]
OSASの説明の前に、IoTビジネスの流れを説明します。ベンチャー企業がIoTビジネスを実施する際には最初にプロトタイプを開発します。その後、VCや銀行などから大きな資金を調達します。調達後、量産しローンチします。そのために、写真にあるようなフローが存在し、そのそれぞれで必要な業務があります。
これがOSASのサービスのヒントとなりました。
OSASとは
[画像4: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-454869-8.jpg ]
OSASとは、Osaka Start-up Accelerator Systemの略で、
■独自のエコシステムを活用し、さまざまな企業が連携してサービスを提供する。
■提供企業は自社の業務の空き時間を活用してデバイス開発をするため、コストを抑えられる。
■そしてその中心を関西に置く。
という理念の下、国内のベンチャー企業や新規ビジネスを検討している企業がIoTビジネスをリーンスタートアップできるように、と考えたプロジェクトです。
OSASはハードウェア開発エコシステムを中心としていますが、それ以外にもアプリ開発、営業サポート、ピッチフォロー、調達サポート、ビジネスマッチングなど、OSASネットワークを用いてビジネスを加速する環境を構築します。
OSASのサービスラインナップ
[画像5: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-868905-9.jpg ]
現時点で考えているOSASのサービスラインナップを示しています。ハードウェア以外にもIoTビジネスを進める上で必要な企業に参画してほしいと思っています。
OSASを一緒に作り上げてくださるパートナー企業様・団体様募集中!
「関西でのビジネスを活性化したい」
「大阪にIoTのエコシステムを作りたい」
「モノづくり大阪の力・魅力を伝えたい」
「IoTが停滞している状況を改善したい」
これが私たちの切なる想いです。
この想いを実現させて、
「IoTビジネスをしたければ1回関西においで」
そう言える未来を作りたいと私たちは本気で考えています。
そこで、OSASを一緒に作り上げてくださる各方面の専門知識をお持ちの企業・団体様を現在募集しています!
サービスラインナップの中でご協力可能な分野がある企業・団体様は当社までご連絡ください!
参画費用はございません。
ご興味がございましたらknockしていただけると幸いです。
★ご連絡お待ちしています★
Tel:06-6578-5600(担当:本田)
e-mail:info@sysdt.com
Twitter:@MinoruHonda2
私たちと一緒に、近い未来に世界をワクワクとさせるビジネスができることを心より祈っております。
Grow-up IoTチャンネル
OSASはもとより、IoTに関する専門チャンネル「Grow-up IoTチャンネル」をYoutubeにて配信しております。もしお時間がございましたら一度ご視聴いただけると嬉しい限りです。
皆様とお話できる日を心よりお待ちしております。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2dSPl3eHfMY&t=158s ]
株式会社システムデバイステクノロジー
[画像6: https://prtimes.jp/i/51401/5/resize/d51401-5-548100-10.jpg ]
当社はアウトソーシングカンパニーとして2006年6月にスタートしました。アウトソースはサービス業であるという考えのもと、ユーザーファーストを常に心がけ、2016年まで11年間続けてまいりました。
そして2016年10月、新体制となった当社は、さらなる飛躍を遂げるためIoTの世界へと進むことを決意いたしました。
サービス業はお客様の少し先、半歩程度先の要望を提供することで大きな満足感を得られるということを11年間で学んできました。
新規ビジネスに対しても半歩先の未来を提供し続けることで、世界中のユーザーの満足を得られると信じております。
当社が営む事業分野において、当社が世界のリーディングカンパニーとなるべく経験、実力、創造力をもって常に邁進していきたいと思っています。
■株式会社システムデバイステクノロジー:https://www.sysdt.com
■TEL : 06-6578-5600
■MAIL:info@sysdt.com
■OSAS:https://bit.ly/2XH21q1
■お問い合わせ:https://bit.ly/2SuaDxO