アリカワコウヘイ!展2020開催! 2週間で1万人を動員する人気のアート展とは
[20/10/31]
提供元:PRTIMES
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アートになじみのない人たちも魅了するアリカワコウヘイ!作品の魅力にせまる
現代美術作家/彫刻家アリカワコウヘイ!の展覧会が今年も出身地の沖縄で開催される。シックな印象の最新作は必見。茨城県つくば市内の作品制作スタジオで本人に話を聞いた。
現代美術作家/彫刻家アリカワコウヘイ!(MBG arts所属/ 運営:studio-a株式会社)の展覧会が今年も沖縄で開催される。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-984067-9.jpg ]
毎年、約2週間の会期に1万人を超える観客を動員する人気の展覧会は、展覧会を超えた展覧会の意で「アリカワコウヘイ!EXPO」と呼ばれている。近年は国内各地、海外からもファンが訪れるファンの「聖地」で、音楽ホールをまるごとアリカワコウヘイ!の世界に染める作品展示は圧巻。毎年会場を訪れるリピーターも多い。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-843335-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-152569-1.jpg ]
アリカワコウヘイ!は、沖縄県内では公共のラッピングバスや放送局の公式キャラクター、沖縄県薬剤師会のおくすり手帳のデザインなどでもおなじみで老若男女問わず幅広い年齢層に支持されている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-476800-8.jpg ]
4年ほど前からは海外での活動も増え作品がフランスのアートフェアから公式招待されるなど着実に世界各地にファンを広げてきた。
カラフルな作品でおなじみの作家だが、今年の展覧会のメインビジュアルとなっている作品はシックな仕上がりだ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-491187-0.jpg ]
つくば市内の制作スタジオで本人に話を聞いた。
編集部(以下、編);「今年のメインビジュアルは大人びた印象ですね。」
アリカワ(以下、ア);「昨年発表した鏡花水月ノ図というシリーズを発展させた作品です。今回の作品は幅5メートル近くあるので、サイズ的にも今までとは印象が違うと思います。」
編;「ご自身の中で何か変化があったのでしょうか。」
ア;「昨年6月に茨城県つくば市に制作スタジオとギャラリーをオープンしました。のびのびと制作に打ち込める環境を得たことは大きかったと思います。数メートルの大きなパネルやキャンバスの作品がストレスなく制作できるようになりました。自分だけの広い空間で思い切り絵を描くのはアーティストとして初期の頃からの目標のひとつでした。それが実現して、今年は制作に夢中になる時間が増えています。最近は、今までずっと自分が表現したかったものに近づいてきているという実感が持てるようになっています。ぜひたくさんの方に作品をご覧いただきたいです。」
編;「今年はウィルス問題に悩まされましたね」
ア;「展覧会も延期を繰り返して、ようやく11月に開催することになりました。スタッフのみんなとも話し合ってウィルス対策には力を入れています。地元で応援してくれている方たちのためにもコロナ禍でも安心して楽しめる展覧会の新しい様式を提案することが自分の役割なのではないかと思っています。」
「時の積層」をテーマにしたlamination(ラミネーション)シリーズはアリカワコウヘイ!の代表作のひとつ。中でも誰もが押し花かと見まごう驚異的な写実性と、どこか和を感じさせる奥深さが魅力の「wavering」と呼ばれるシリーズの成長はめざましく、最新作「流るる川は時に果報の如し」はアリカワの近年の作品の中では特筆すべき必見の傑作だ。
[画像6: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-232045-7.jpg ]
展覧会ではアリカワコウヘイ!の世界の象徴とも言える「マシューくん」シリーズの最新作も展示。今まで長く応援してきたアリカワファンも今年初めて展覧会に足を運ぶ人も満足できる内容となっている。また、今回は自身初となる陶製の彫刻も公開予定で、ますます目が離せない。
[画像7: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-239903-10.jpg ]
展覧会は11月20日(金)から12月6日(日)までムーンテラス東崎Sairaiin音楽堂(沖縄県中頭郡西原町東崎22ー3)にて開催。
アリカワコウヘイ!展2020 IN 沖縄
入場料;大人500円(65歳以上、高校生以下無料)
先着3000名の子どもたちにオリジナル絵本をプレゼント。
大人の有料入場者には先着でオリジナルのマスクをプレゼント予定。
展覧会の感染症対策についてはWEBで公開している。
https://www.mbg-arts.net
現代美術作家/彫刻家アリカワコウヘイ!の展覧会が今年も出身地の沖縄で開催される。シックな印象の最新作は必見。茨城県つくば市内の作品制作スタジオで本人に話を聞いた。
現代美術作家/彫刻家アリカワコウヘイ!(MBG arts所属/ 運営:studio-a株式会社)の展覧会が今年も沖縄で開催される。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-984067-9.jpg ]
毎年、約2週間の会期に1万人を超える観客を動員する人気の展覧会は、展覧会を超えた展覧会の意で「アリカワコウヘイ!EXPO」と呼ばれている。近年は国内各地、海外からもファンが訪れるファンの「聖地」で、音楽ホールをまるごとアリカワコウヘイ!の世界に染める作品展示は圧巻。毎年会場を訪れるリピーターも多い。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-843335-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-152569-1.jpg ]
アリカワコウヘイ!は、沖縄県内では公共のラッピングバスや放送局の公式キャラクター、沖縄県薬剤師会のおくすり手帳のデザインなどでもおなじみで老若男女問わず幅広い年齢層に支持されている。
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4年ほど前からは海外での活動も増え作品がフランスのアートフェアから公式招待されるなど着実に世界各地にファンを広げてきた。
カラフルな作品でおなじみの作家だが、今年の展覧会のメインビジュアルとなっている作品はシックな仕上がりだ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-491187-0.jpg ]
つくば市内の制作スタジオで本人に話を聞いた。
編集部(以下、編);「今年のメインビジュアルは大人びた印象ですね。」
アリカワ(以下、ア);「昨年発表した鏡花水月ノ図というシリーズを発展させた作品です。今回の作品は幅5メートル近くあるので、サイズ的にも今までとは印象が違うと思います。」
編;「ご自身の中で何か変化があったのでしょうか。」
ア;「昨年6月に茨城県つくば市に制作スタジオとギャラリーをオープンしました。のびのびと制作に打ち込める環境を得たことは大きかったと思います。数メートルの大きなパネルやキャンバスの作品がストレスなく制作できるようになりました。自分だけの広い空間で思い切り絵を描くのはアーティストとして初期の頃からの目標のひとつでした。それが実現して、今年は制作に夢中になる時間が増えています。最近は、今までずっと自分が表現したかったものに近づいてきているという実感が持てるようになっています。ぜひたくさんの方に作品をご覧いただきたいです。」
編;「今年はウィルス問題に悩まされましたね」
ア;「展覧会も延期を繰り返して、ようやく11月に開催することになりました。スタッフのみんなとも話し合ってウィルス対策には力を入れています。地元で応援してくれている方たちのためにもコロナ禍でも安心して楽しめる展覧会の新しい様式を提案することが自分の役割なのではないかと思っています。」
「時の積層」をテーマにしたlamination(ラミネーション)シリーズはアリカワコウヘイ!の代表作のひとつ。中でも誰もが押し花かと見まごう驚異的な写実性と、どこか和を感じさせる奥深さが魅力の「wavering」と呼ばれるシリーズの成長はめざましく、最新作「流るる川は時に果報の如し」はアリカワの近年の作品の中では特筆すべき必見の傑作だ。
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展覧会ではアリカワコウヘイ!の世界の象徴とも言える「マシューくん」シリーズの最新作も展示。今まで長く応援してきたアリカワファンも今年初めて展覧会に足を運ぶ人も満足できる内容となっている。また、今回は自身初となる陶製の彫刻も公開予定で、ますます目が離せない。
[画像7: https://prtimes.jp/i/53015/5/resize/d53015-5-239903-10.jpg ]
展覧会は11月20日(金)から12月6日(日)までムーンテラス東崎Sairaiin音楽堂(沖縄県中頭郡西原町東崎22ー3)にて開催。
アリカワコウヘイ!展2020 IN 沖縄
入場料;大人500円(65歳以上、高校生以下無料)
先着3000名の子どもたちにオリジナル絵本をプレゼント。
大人の有料入場者には先着でオリジナルのマスクをプレゼント予定。
展覧会の感染症対策についてはWEBで公開している。
https://www.mbg-arts.net