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株式会社プレイシップ（本社：東京都港区/代表取締役：花岡愛子）は、2020年9月30日付で、千葉大学教育学部・教育学研究科 松尾七重教授と未就学児の遊びや日常の活動を通した算数・数学能力の考え方や、それを評価するためのデータ活用方針に対する指導助言、また、弊社サービス開発における指導助言等に関するアドバイザリー契約を締結したことをお知らせ致します。




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松尾七重教授は、日本の「数学教育学」に関する第一人者であり、これまで小中高等学校における算数・数学に関わる教員を数多く輩出されると共に、幼小中高等学校の教員研修にも携わってこられました。また近年では、教員だけではなく、保護者を対象とした算数教育研修プログラムの開発や、就学前幼児と小学校低学年児童を対象とした専門的な連携算数教育プログラムを開発されてきました。

今後は、松尾教授のアドバイスを受けながら、現在プレイシップが特許出願中の子どもの成長支援システムの算数・数学における体系化やデータ蓄積・分析・活用に関する助言を受けながら、本サービスのAI技術を積極的に活用・高度化していく所存です。このことにより、日本のSTEM教育や課題解決型人材の育成に更に貢献していくことが可能だと考えております。

プレイシップでは、「知育」x「遊び」x「テクノロジー」=「親子のかけがえのない体験」のミッションステートメントの実現を通して、利用者の皆さまに良質で安定したサービスを提供してまいります。

[人物紹介]

氏名：松尾　七重（まつお　ななえ）
出身地：千葉県
専門分野：数学教育学
経歴：
筑波大学大学院博士課程教育学研究科修了、博士（教育学）の学位取得、
千葉大学教育学部専任講師、助教授、准教授を経て現在に至る

実績：
『算数・数学における図形指導の改善』東洋館出版社
「就学前算数教育の意義と実現可能性」（日本数学教育学会 第２回春期研究大会論文集）
「就学前算数カリキュラム構成のための枠組み―小学校算数科との連携教育を目指して―」（日本数学教育学会誌第96巻『数学教育学論究』)
「就学前算数教育における保育者の専門的職能成長を捉える理論的枠組みの提案とその活用可能性」
（全国数学教育学会誌『数学教育学研究』）他多数


[会社概要]

[画像2: https://prtimes.jp/i/53601/5/resize/d53601-5-507162-1.jpg ]


会社名:株式会社プレイシップ
(英:PLAYSHIP Inc)

所在地:東京都港区元麻布3-­3-­3
代表者:花岡愛子
設立: 2019年4月2日
URL: https://playship-tokyo.com
事業内容:知育玩具、及びそれに付随するサービスの販売。 知育玩具の輸入・製造、EC、遊び方サイトの構築・運営。