完全プライベート音声AIサーバーを構築できるQuantz VoiceAI Servers 初期費用6,116万円から - 外部API使用せず重要会話データの外部転送なし、長文応答800ms世界最高性能
[24/05/29]
提供元:PRTIMES
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外部API使用せず重要な社内データが守られ、世界最高水準の応答速度で自由にカスタマイズできる、完全プライベート音声AIサーバーシステム"Quantz VoiceAI Servers"の提供を開始
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54712/5/54712-5-b0074637bb517daab8a889431f53ed75-1025x513.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
6th Sense (旧社名ThinkX、本社: 東京都港区、代表取締役: 大塚一輝) は67万行の独自のコードベースからなる、WebブラウザをUIとしながら世界最高水準の長文応答速度800msを誇るQuantz Voice OSを搭載した完全プライベート音声AIサーバーQuantz Voice AI Serversの提供を開始した。Quantz Voice OSは外部APIを一切使用せず、専用の高性能オンプレミスサーバーが用意され、重要な社内データが外部に転送されることがなく安全に守られる。またWebブラウザ上で動作しつつ複雑な応答でも高速で人間と話しているような快適さが得られ、さらにWebベースのため、既存のシステムに容易に組み込むことができる。
[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=54712&t=animationGifImage&f=93e94f47de1bb69f47b2b67700b6ed8d.gif ]
Quantzの音声AI OSはWebベースのため、既に動いているシステムに容易に組み込める。Webブラウザでも超高速、人間並の快適な応答速度。
1ヶ月無料試用・資料ダウンロード
Quantz VoiceOSは同社のコンシューマー向け製品"Quantz"のために2024年1月までに開発された中核システムであり、67万行のコードベースで構成され、今後も継続的にシステムがアップデートされる。Quantz Voice AI Serversの契約中は継続的なアップデートを無制限に無償で受けることができる。4件の特許技術(うち2件取得済み、2件出願中)、および長年に渡り開発してきたMecabを超える日本語形態素カナ変換システムや高速バイト転送プロトコル、マイクロプロセッサーアーキテクチャーから発想を得た超並列パイプライン(特許出願中)を含む、同社の研究開発の成果が集約されている。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54712/5/54712-5-8c048123ab6633070ecde1fa86580524-735x534.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本語処理モジュールの性能比較。CSJコーパスから抽出した計5650語のテキストデータへの形態素解析を行い,正解と完全一致する出力数の割合からスコアを算出した。流通する最高精度のライブラリを上回る。
Quantz VoiceAI Seversは高い安全性要件を満たしたデータセンター内の物理サーバー上に構築され、クラウドを利用しない。ChatGPT等の外部APIも使用しない。そのため特に金融や医療、教育分野等における、特定の社内データ管理要件を満たすことができる。VoiceOSの大規模言語モデルは現在オープンソースLlama2の微調整されたモデルを主に利用しており、追加オプションで独自の言語モデルを使用または独自データで微調整することもできる。
利用者はこのQuantz VoiceAI Seversのシステムを使って社内データが外部に露出しない完全プライベートな高性能音声対話システムを構築することができ、さらにWebブラウザ上で動作する既存のシステムに容易に組み込むことができる。
価格は1千アカウント分を処理できるサーバー1台付属のパッケージに1年分の年間保守費用を加えた6,116万円から。
サーバー追加は初期費用1台あたり1,495万円、5台目以降4台ごとに年間維持管理費用636万円/4台。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54712/5/54712-5-c50757e1e243e6437ba4abbc3bcb95fa-1025x513.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
初期費用6,116万円でサーバー設備とソフトウェア、保守費用全て込み、今すぐ高性能で専用の音声AIシステムを構築できる
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なお、同社のQuantz VoiceAI Serversをシンプルなインターフェースで利用できるソフトウェアサービス"Quantz" https://quantz.sixths.ai (2024年5月現在英語のみに対応、日本語版は2024年6月提供予定)。
"Quantz"は商品の説明や指示をテキストで登録しWebサイトにコードを貼り付けるだけで高速でスマートなAIヘルプセンターや音声AIシステムを30分で構築でき、1回あたりのやりとりを$0.05の価格で処理する。
Quantzをサイトに組み込むことで、商品の購入率を向上させ、問い合わせの利便性とブランドイメージを向上し、顧客対応にかかる時間と工数を大幅に削減する。
ビジネスを自律的に成長させる新たなWebコミュニケーションツールとして期待されている。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54712/5/54712-5-e343996117468b2c18af5b1463b10480-3000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社6thSense
6th Sense Ltd. について2024年5月にThinkX株式会社より称号変更 (2015年設立時の社名)。
2015年の設立以来音声言語技術の研究開発を行い、大手スーパーマーケットのPOSと接続したレコメンデーションシステムの開発(2018年に開発事業を売却)、東証一部上場企業へのデジタル変革コンサルティング、空間音声対話ガイドシステムCITYWALK(特許取得済み)の長崎市全域での大規模実証実験 (長崎市、テレビ長崎らと合同)などを経て2020年にMonex Ventures、ADWAYSを引受先とする第三者割当増資を実施。2023年5月にQuantz VoiceOSのプロトタイプとなるGoogle Homeを超える応答速度をもつLLMベースの対話型音声AIシステムNeuraVoice AIを開発、2024年1月に同社の技術的蓄積を集約した67万行の独自のコードベースからなる世界最高水準の長文応答性能を誇る超並列高速音声対話エンジンQuantz Streamを開発、その関連サービスとしてQuantz VoiceAI Servers、コンシューマー向け音声AIヘルプセンターQuantzを提供。【会社概要】
社名: 株式会社6th Sense (旧社名 ThinkX株式会社)
代表者:大塚一輝
本社:東京都港区六本木7-7-7 Tri-Seven Roppongi 8F
設立:2015年1月21日
資本金:4,000万円
事業内容:応用先端ソフトウェアの開発と研究、第六感の定量化
URL:https://sixths.ai
(旧サイト https://thinkxinc.com )【お問い合わせ先】
株式会社6th Sense
Email: sales@sixths.ai
*本製品や取材等に関するお問い合わせ以外でのご連絡、販促目的でのメールはご遠慮ください。
*電話でのお問い合わせをご希望の場合はメールにて電話番号を添えてその旨をお伝えください。弊社よりご連絡差し上げます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54712/5/54712-5-b0074637bb517daab8a889431f53ed75-1025x513.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
6th Sense (旧社名ThinkX、本社: 東京都港区、代表取締役: 大塚一輝) は67万行の独自のコードベースからなる、WebブラウザをUIとしながら世界最高水準の長文応答速度800msを誇るQuantz Voice OSを搭載した完全プライベート音声AIサーバーQuantz Voice AI Serversの提供を開始した。Quantz Voice OSは外部APIを一切使用せず、専用の高性能オンプレミスサーバーが用意され、重要な社内データが外部に転送されることがなく安全に守られる。またWebブラウザ上で動作しつつ複雑な応答でも高速で人間と話しているような快適さが得られ、さらにWebベースのため、既存のシステムに容易に組み込むことができる。
[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=54712&t=animationGifImage&f=93e94f47de1bb69f47b2b67700b6ed8d.gif ]
Quantzの音声AI OSはWebベースのため、既に動いているシステムに容易に組み込める。Webブラウザでも超高速、人間並の快適な応答速度。
1ヶ月無料試用・資料ダウンロード
Quantz VoiceOSは同社のコンシューマー向け製品"Quantz"のために2024年1月までに開発された中核システムであり、67万行のコードベースで構成され、今後も継続的にシステムがアップデートされる。Quantz Voice AI Serversの契約中は継続的なアップデートを無制限に無償で受けることができる。4件の特許技術(うち2件取得済み、2件出願中)、および長年に渡り開発してきたMecabを超える日本語形態素カナ変換システムや高速バイト転送プロトコル、マイクロプロセッサーアーキテクチャーから発想を得た超並列パイプライン(特許出願中)を含む、同社の研究開発の成果が集約されている。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54712/5/54712-5-8c048123ab6633070ecde1fa86580524-735x534.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本語処理モジュールの性能比較。CSJコーパスから抽出した計5650語のテキストデータへの形態素解析を行い,正解と完全一致する出力数の割合からスコアを算出した。流通する最高精度のライブラリを上回る。
Quantz VoiceAI Seversは高い安全性要件を満たしたデータセンター内の物理サーバー上に構築され、クラウドを利用しない。ChatGPT等の外部APIも使用しない。そのため特に金融や医療、教育分野等における、特定の社内データ管理要件を満たすことができる。VoiceOSの大規模言語モデルは現在オープンソースLlama2の微調整されたモデルを主に利用しており、追加オプションで独自の言語モデルを使用または独自データで微調整することもできる。
利用者はこのQuantz VoiceAI Seversのシステムを使って社内データが外部に露出しない完全プライベートな高性能音声対話システムを構築することができ、さらにWebブラウザ上で動作する既存のシステムに容易に組み込むことができる。
価格は1千アカウント分を処理できるサーバー1台付属のパッケージに1年分の年間保守費用を加えた6,116万円から。
サーバー追加は初期費用1台あたり1,495万円、5台目以降4台ごとに年間維持管理費用636万円/4台。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54712/5/54712-5-c50757e1e243e6437ba4abbc3bcb95fa-1025x513.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
初期費用6,116万円でサーバー設備とソフトウェア、保守費用全て込み、今すぐ高性能で専用の音声AIシステムを構築できる
1ヶ月無料試用・資料ダウンロード
なお、同社のQuantz VoiceAI Serversをシンプルなインターフェースで利用できるソフトウェアサービス"Quantz" https://quantz.sixths.ai (2024年5月現在英語のみに対応、日本語版は2024年6月提供予定)。
"Quantz"は商品の説明や指示をテキストで登録しWebサイトにコードを貼り付けるだけで高速でスマートなAIヘルプセンターや音声AIシステムを30分で構築でき、1回あたりのやりとりを$0.05の価格で処理する。
Quantzをサイトに組み込むことで、商品の購入率を向上させ、問い合わせの利便性とブランドイメージを向上し、顧客対応にかかる時間と工数を大幅に削減する。
ビジネスを自律的に成長させる新たなWebコミュニケーションツールとして期待されている。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54712/5/54712-5-e343996117468b2c18af5b1463b10480-3000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社6thSense
6th Sense Ltd. について2024年5月にThinkX株式会社より称号変更 (2015年設立時の社名)。
2015年の設立以来音声言語技術の研究開発を行い、大手スーパーマーケットのPOSと接続したレコメンデーションシステムの開発(2018年に開発事業を売却)、東証一部上場企業へのデジタル変革コンサルティング、空間音声対話ガイドシステムCITYWALK(特許取得済み)の長崎市全域での大規模実証実験 (長崎市、テレビ長崎らと合同)などを経て2020年にMonex Ventures、ADWAYSを引受先とする第三者割当増資を実施。2023年5月にQuantz VoiceOSのプロトタイプとなるGoogle Homeを超える応答速度をもつLLMベースの対話型音声AIシステムNeuraVoice AIを開発、2024年1月に同社の技術的蓄積を集約した67万行の独自のコードベースからなる世界最高水準の長文応答性能を誇る超並列高速音声対話エンジンQuantz Streamを開発、その関連サービスとしてQuantz VoiceAI Servers、コンシューマー向け音声AIヘルプセンターQuantzを提供。【会社概要】
社名: 株式会社6th Sense (旧社名 ThinkX株式会社)
代表者:大塚一輝
本社:東京都港区六本木7-7-7 Tri-Seven Roppongi 8F
設立:2015年1月21日
資本金:4,000万円
事業内容:応用先端ソフトウェアの開発と研究、第六感の定量化
URL:https://sixths.ai
(旧サイト https://thinkxinc.com )【お問い合わせ先】
株式会社6th Sense
Email: sales@sixths.ai
*本製品や取材等に関するお問い合わせ以外でのご連絡、販促目的でのメールはご遠慮ください。
*電話でのお問い合わせをご希望の場合はメールにて電話番号を添えてその旨をお伝えください。弊社よりご連絡差し上げます。