日本が12軒のエントリーで2020年版「アジアのベストレストラン50」を牽引シンガポールの「オデット(Odette)」が2年連続1位を維持
[20/03/25]
提供元:PRTIMES
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2020年版「アジアのベストレストラン50」が、アジア全域でのオンラインストリームによるバーチャル・イベントとして発表されました。8回目になる今回、2020年版リストには新エントリーが7軒あり、12軒をランクインさせた日本が国別最多数を記録しています。
「アジアのベストレストラン50」コンテンツ・ディレクターであるウィリアム・ドリューは、次のように語っています。「言うまでもなく、アジアのレストラン業界はかつてない時代を経験しています。大陸全土のレストランの復興を支援し、過去1年間の互いの実績を認め合って連帯のメッセージを発信することは、これまで以上に重要なことです。」
シンガポールの「オデット」の首位獲得が2年目となり、「アジアのベストレストラン賞」と「シンガポールのベストレストラン賞」という羨望の2大タイトルを維持しています。
「傳」(3位)が「日本のベストレストラン」のタイトルを3年連続で維持しました。トップ10入りした他の日本のレストランには、東京の「フロリレージュ」(7位)と「NARISAWA」(9位)、大阪の「ラ・シーム」(10位)が含まれています。
大阪の「ラ・シーム」は4位ランクを上げたと同時に、シェフの高田裕介氏が、同業シェフの投票による「イネディット・ダム社 シェフズ・チョイス賞」にも選出されたことで、二重の喜びにあふれています。
7軒の新エントリーには、日本からの2軒が含まれています。東京のレストラン「オード(Ode)」と「イヌア(Inua)」は、それぞれ35位と49位でデビューしました。その他の日本勢には、「イル・リストランテ ルカ・ファンティン」(17位)、「日本料理 龍吟」(24位)、「茶禅華」(29位)、「ラ・メゾン・ドゥ・ラ・ナチュール・ゴウ」(40位)、「鮨 さいとう」(46位)、「レフェルヴェソンス」(48位)が含まれています。
日本人シェフは部門賞カテゴリーでも栄誉を授かっています。伝説のシェフ、京都「菊乃井」の村田吉弘氏は、今年度の「アメリカン・エキスプレス・アイコン賞」を、「エテ」庄司夏子氏は「ヴァローナ社 アジアのベスト・パティシエ賞」を受賞しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/55087/5/resize/d55087-5-129487-1.jpg ]
各国の受賞状況:
中華圏
9位順位を上げて2位に入った香港の「ザ・チェアマン(The Chairman)」が「シンコ・ホタス社 中国のベストレストラン賞」を受賞し、昨年の受賞者「ウルトラバイオレット(Ultraviolet)」(41位)を退けました。香港は昨年に続き登場した人気店「ベロン(Belon)」(4位)、「ヴィア(Vea)」(22位急上昇しての12位)、「ネイバーフッド(Neighborhood)」(19位)、「家全七福(Seventh Son)」(25位)、「8 1/2 オット・エ・メッツォ・ボンバーナ(8½ Otto e Mezzo Bombana)」(32位)、「龍景軒(Lung King Heen)」(33位)がランクインしています。
2019年、シェフのリチャード・エッケバス氏率いる「アンバー(Amber)」(31位)は、進歩的な乳製品不使用メニューを導入し、廃棄物を最小化する方法を探求し、使い捨てプラスチックを削減、レストランのカーボンフットプリントを制限しました。そんな努力の結果、「アンバー」は2020年版「ベローニア社 サステナブル・レストラン賞」の受賞者になりました。本賞は、「ベストレストラン50」監査パートナーの「フード・メイド・グッド・グローバル」による、環境と社会責任評価で最高点を得たレストランに授与されます。
シンガポールで賞賛された「レストラン・アンドレ(Restaurant André)」を閉店後、シェフのアンドレ・チャン氏は、マカオのウィンパレスにオープンした新レストラン「シチュアン・ムーン(Sichuan Moon)」でランキング入りしました。23位という堂々たる初エントリーにより、「シチュアン・ムーン」は「レグル社 ハイエスト・ニュー・エントリー賞」の2020年版受賞者となりました。マカオでは他に「ウィン・レイ・パレス(Wing Lei Palace)」が、14位上昇して22位にランクインしています。
「ムメ(Mume)」(18位)が2年連続で「台湾のベストレストラン賞」を維持し、2019年の「ミーレ社 注目のレストラン賞」受賞者である「JLスタジオ(JL Studio)」が26位に入賞しました。台湾からは、根強い人気の「ロウ(Raw)」(36位)と「祥雲龍吟(Shoun RyuGin)」(43位)もランキング入りしています。
シンガポール
「オデット」の他には、シンガポールではシェフ、ビョルン・フランツェン氏の「ゼン(Zén)」が28位で、ドラマティックなデビューを果たしています。シンガポールで人気の高い「バーント・エンズ(Burnt Ends)」(5位)、「ジャーン by カーク・ウエスタウェイ(Jaan by Kirk Westaway)」(21位)、「コーナー・ハウス(Corner House)」(42位)がすべてランキングで順位を上げています。
1994年以来シンガポールの美食レストランである「レザミ(Les Amis)」(11位)は、栄えある「ジン・マーレ社 アート・オブ・ホスピタリティ賞」の今年度受賞者です。
タイ
4年連続1位の座を維持した「Gaggan(ガガン)」が2019年8月に閉店し、「タイのベストレストラン賞」の座を、初めて「ズーリング(Sühring)」(6位)が獲得しました。タイからの7軒のランクインには、47位初登場の「エイティ・トウェンティ(80/20)」も含まれています。
32位上昇しての今年16位に入ったバンコクの「ソーン(Sorn)」が、2020年の「アスパイヤー・ライフスタイル社 ハイエスト・クライマー賞」を獲得しました。
韓国
「アジアのベストレストラン50」2020年版には、韓国から3軒のレストランがランクインしています。これには2020年版「アジアの最優秀女性シェフ賞」に輝いたチョー・ヒ-・スー氏が率いる初登場の「韓食空間(ハンシクゴンガン)」(34位)も含まれています。
人気の高い「ミングルス(Mingles)」(14位)が5年連続で「韓国のベストレストラン賞」の座を守り、「トックトック(TocToc)」は14位上昇しての27位となりました。
その他の地域
コロンボの「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」(30位)が再び「スリランカのベストレストラン賞」に輝き、バリの「ロカヴォール(Locavore)」(37位)が「インドネシアのベストレストラン賞」の栄誉を受けています。
6年連続で「インドのベストレストラン賞」を獲得している「インディアン・アクセント(Indian Accent)」が13位に順位を上げ、「ブカラ(Bukhara)」は45位で再ランクインしました。インドの受賞者には、2020年「ミーレ社 注目のレストラン賞」を獲得したムンバイの「マスク(Masque)」も含まれています。
その他の国からは、「フィリピンのベストレストラン賞」を2年連続受賞の「トーヨー・イータリー(Toyo Eatery)」(44位)が登場しています。
【「アジアのベストレストラン50」の選出方法について】
アジアの外食産業に影響力を持つ300名以上が構成する「アジアのベストレストラン50アカデミー」メンバーの投票により決定されます。各地域のフードライター、料理評論家、シェフ、レストラン経営者、著名な美食家などから構成され、男女比率を50:50としている評議委員会があります。詳細な審査基準はありませんが、投票に関しては厳格なルールを設けています。
「ベストレストラン50」では、外部コンサルタントサービス会社であるデロイト社を、投票・審査プロセスの厳正さと公正さを確保するための公式裁定パートナーとしています。「アジアのベストレストラン50」の投票・審査方法についての詳細については、https://www.theworlds50best.com/asia/en/voting/the-voting-systemをご覧ください。
【ウィリアム リード ビジネス メディアについて】
「アジアのベストレストラン50」のリストは、2002年より発表している「世界のベストレストラン50」、2013年9月に開始した「ラテンアメリカのベストレストラン50」、さらに「世界のベストバー50」、「アジアのベストバー50」も手がけるウィリアム リード ビジネス メディアにより発行されています。同社は、授賞式の運営、投票システム、リスト作成に関するすべての責任を担っています。
【佐賀県について】
「アジアのベストレストラン50」は、開催国パートナーである佐賀県が、個性豊かな美しい土地にガストロノミー・コミュニティーを歓待するための準備に費やしてくださった努力に、惜しみない感謝を表明し続けます。「アジアのベストレストラン50」は、将来にも佐賀の素晴らしい食、文化、風景をシェフ、パートナー、メディアに体験していただくさらなる機会を設ける所存です。
佐賀は豊かな自然に恵まれており、北には風光明媚な玄界灘、南には広大な干潟を有する有明海という2つの海に囲まれているのに加えて、なだらかな山々と広大で肥沃な大地から湧き出る清水もあります。これによって佐賀は、日本でも最高品質の海苔、佐賀牛、「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」で最優秀賞に選ばれた日本酒、他にも素晴らしい名産品を揃えるようになりました。佐賀は日本の陶磁器の生誕地であり、17世紀にヨーロッパで貴族に愛された有田焼の生まれ故郷です。
【メインパートナー:サンペレグリノ&アクアパンナについて】
サンペレグリノ&アクアパンナは、「アジアのベストレストラン50」のメインスポンサーです。サンペレグリノ&アクアパンナは、美食の世界を代表するナチュラル・ミネラル・ウォーター・ブランドであり、イタリアン・スタイルが象徴する、卓越した品質、生きる喜び、健康と幸福を世界中に伝えています。
【その他のパートナーについて】
ミーレ:公式キッチン家電機器パートナー、#50BestTalks提供パートナー、「ミーレ社 注目のレストラン賞」スポンサー
アメリカン・エキスプレス:公式クレジットカード・パートナーおよび「アメリカン・エキスプレス・アイコン賞」スポンサー
イネディット・ダム:公式ビール・パートナーおよび「イネディット・ダム社 シェフズ・チョイス賞」スポンサー
ジン・マーレ:公式プレミアムジン・パートナーおよび「ジン・マーレ社 アート・オブ・ホスピタリティ賞」スポンサー
ヴァローナ:公式チョコレート・パートナーおよび「ヴァローナ社 アジアのベスト・パティシエ賞」スポンサー
ベローニア:公式ワイン・パートナーおよび「サステナブル・レストラン賞」スポンサー
アスパイヤー・ライフスタイル:公式コンシェルジュ・パートナーおよび「ハイエスト・クライマー賞」スポンサー
ザ・ダルモア:公式スコッチウィスキー・パートナーおよび「台湾のベストレストラン賞」スポンサー
イリーカフェ:公式コーヒー・パートナー
シンコ・ホタス:公式イベリコハム・パートナーおよび「中国のベストレストラン賞」スポンサー
レグル:公式磁器パートナーおよび「ハイエスト・ニュー・エントリー賞」スポンサー
フロンティア東条:公式日本酒パートナー
【非商業パートナー】
フード・メイド・グッド・グローバル:サステナブル監査パートナー
デロイト:公式独立裁定パートナー
【「アジアのベストレストラン50」ソーシャルメディア・アカウント】
Twitter: @The Worlds50Best #Asias50Best
Instagram: @TheWorlds50Best
Facebook: https://www.facebook.com/Asias50BestRestaurants
YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/worlds50best
本リリースは、以下の言語で用意されています。
英語、日本語、繁体字、簡体字。広報事務局の公用語は英語になりますが、日本の広報代理店により日本語の対応が可能です。
「アジアのベストレストラン50」コンテンツ・ディレクターであるウィリアム・ドリューは、次のように語っています。「言うまでもなく、アジアのレストラン業界はかつてない時代を経験しています。大陸全土のレストランの復興を支援し、過去1年間の互いの実績を認め合って連帯のメッセージを発信することは、これまで以上に重要なことです。」
シンガポールの「オデット」の首位獲得が2年目となり、「アジアのベストレストラン賞」と「シンガポールのベストレストラン賞」という羨望の2大タイトルを維持しています。
「傳」(3位)が「日本のベストレストラン」のタイトルを3年連続で維持しました。トップ10入りした他の日本のレストランには、東京の「フロリレージュ」(7位)と「NARISAWA」(9位)、大阪の「ラ・シーム」(10位)が含まれています。
大阪の「ラ・シーム」は4位ランクを上げたと同時に、シェフの高田裕介氏が、同業シェフの投票による「イネディット・ダム社 シェフズ・チョイス賞」にも選出されたことで、二重の喜びにあふれています。
7軒の新エントリーには、日本からの2軒が含まれています。東京のレストラン「オード(Ode)」と「イヌア(Inua)」は、それぞれ35位と49位でデビューしました。その他の日本勢には、「イル・リストランテ ルカ・ファンティン」(17位)、「日本料理 龍吟」(24位)、「茶禅華」(29位)、「ラ・メゾン・ドゥ・ラ・ナチュール・ゴウ」(40位)、「鮨 さいとう」(46位)、「レフェルヴェソンス」(48位)が含まれています。
日本人シェフは部門賞カテゴリーでも栄誉を授かっています。伝説のシェフ、京都「菊乃井」の村田吉弘氏は、今年度の「アメリカン・エキスプレス・アイコン賞」を、「エテ」庄司夏子氏は「ヴァローナ社 アジアのベスト・パティシエ賞」を受賞しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/55087/5/resize/d55087-5-129487-1.jpg ]
各国の受賞状況:
中華圏
9位順位を上げて2位に入った香港の「ザ・チェアマン(The Chairman)」が「シンコ・ホタス社 中国のベストレストラン賞」を受賞し、昨年の受賞者「ウルトラバイオレット(Ultraviolet)」(41位)を退けました。香港は昨年に続き登場した人気店「ベロン(Belon)」(4位)、「ヴィア(Vea)」(22位急上昇しての12位)、「ネイバーフッド(Neighborhood)」(19位)、「家全七福(Seventh Son)」(25位)、「8 1/2 オット・エ・メッツォ・ボンバーナ(8½ Otto e Mezzo Bombana)」(32位)、「龍景軒(Lung King Heen)」(33位)がランクインしています。
2019年、シェフのリチャード・エッケバス氏率いる「アンバー(Amber)」(31位)は、進歩的な乳製品不使用メニューを導入し、廃棄物を最小化する方法を探求し、使い捨てプラスチックを削減、レストランのカーボンフットプリントを制限しました。そんな努力の結果、「アンバー」は2020年版「ベローニア社 サステナブル・レストラン賞」の受賞者になりました。本賞は、「ベストレストラン50」監査パートナーの「フード・メイド・グッド・グローバル」による、環境と社会責任評価で最高点を得たレストランに授与されます。
シンガポールで賞賛された「レストラン・アンドレ(Restaurant André)」を閉店後、シェフのアンドレ・チャン氏は、マカオのウィンパレスにオープンした新レストラン「シチュアン・ムーン(Sichuan Moon)」でランキング入りしました。23位という堂々たる初エントリーにより、「シチュアン・ムーン」は「レグル社 ハイエスト・ニュー・エントリー賞」の2020年版受賞者となりました。マカオでは他に「ウィン・レイ・パレス(Wing Lei Palace)」が、14位上昇して22位にランクインしています。
「ムメ(Mume)」(18位)が2年連続で「台湾のベストレストラン賞」を維持し、2019年の「ミーレ社 注目のレストラン賞」受賞者である「JLスタジオ(JL Studio)」が26位に入賞しました。台湾からは、根強い人気の「ロウ(Raw)」(36位)と「祥雲龍吟(Shoun RyuGin)」(43位)もランキング入りしています。
シンガポール
「オデット」の他には、シンガポールではシェフ、ビョルン・フランツェン氏の「ゼン(Zén)」が28位で、ドラマティックなデビューを果たしています。シンガポールで人気の高い「バーント・エンズ(Burnt Ends)」(5位)、「ジャーン by カーク・ウエスタウェイ(Jaan by Kirk Westaway)」(21位)、「コーナー・ハウス(Corner House)」(42位)がすべてランキングで順位を上げています。
1994年以来シンガポールの美食レストランである「レザミ(Les Amis)」(11位)は、栄えある「ジン・マーレ社 アート・オブ・ホスピタリティ賞」の今年度受賞者です。
タイ
4年連続1位の座を維持した「Gaggan(ガガン)」が2019年8月に閉店し、「タイのベストレストラン賞」の座を、初めて「ズーリング(Sühring)」(6位)が獲得しました。タイからの7軒のランクインには、47位初登場の「エイティ・トウェンティ(80/20)」も含まれています。
32位上昇しての今年16位に入ったバンコクの「ソーン(Sorn)」が、2020年の「アスパイヤー・ライフスタイル社 ハイエスト・クライマー賞」を獲得しました。
韓国
「アジアのベストレストラン50」2020年版には、韓国から3軒のレストランがランクインしています。これには2020年版「アジアの最優秀女性シェフ賞」に輝いたチョー・ヒ-・スー氏が率いる初登場の「韓食空間(ハンシクゴンガン)」(34位)も含まれています。
人気の高い「ミングルス(Mingles)」(14位)が5年連続で「韓国のベストレストラン賞」の座を守り、「トックトック(TocToc)」は14位上昇しての27位となりました。
その他の地域
コロンボの「ミニストリー・オブ・クラブ(Ministry of Crab)」(30位)が再び「スリランカのベストレストラン賞」に輝き、バリの「ロカヴォール(Locavore)」(37位)が「インドネシアのベストレストラン賞」の栄誉を受けています。
6年連続で「インドのベストレストラン賞」を獲得している「インディアン・アクセント(Indian Accent)」が13位に順位を上げ、「ブカラ(Bukhara)」は45位で再ランクインしました。インドの受賞者には、2020年「ミーレ社 注目のレストラン賞」を獲得したムンバイの「マスク(Masque)」も含まれています。
その他の国からは、「フィリピンのベストレストラン賞」を2年連続受賞の「トーヨー・イータリー(Toyo Eatery)」(44位)が登場しています。
【「アジアのベストレストラン50」の選出方法について】
アジアの外食産業に影響力を持つ300名以上が構成する「アジアのベストレストラン50アカデミー」メンバーの投票により決定されます。各地域のフードライター、料理評論家、シェフ、レストラン経営者、著名な美食家などから構成され、男女比率を50:50としている評議委員会があります。詳細な審査基準はありませんが、投票に関しては厳格なルールを設けています。
「ベストレストラン50」では、外部コンサルタントサービス会社であるデロイト社を、投票・審査プロセスの厳正さと公正さを確保するための公式裁定パートナーとしています。「アジアのベストレストラン50」の投票・審査方法についての詳細については、https://www.theworlds50best.com/asia/en/voting/the-voting-systemをご覧ください。
【ウィリアム リード ビジネス メディアについて】
「アジアのベストレストラン50」のリストは、2002年より発表している「世界のベストレストラン50」、2013年9月に開始した「ラテンアメリカのベストレストラン50」、さらに「世界のベストバー50」、「アジアのベストバー50」も手がけるウィリアム リード ビジネス メディアにより発行されています。同社は、授賞式の運営、投票システム、リスト作成に関するすべての責任を担っています。
【佐賀県について】
「アジアのベストレストラン50」は、開催国パートナーである佐賀県が、個性豊かな美しい土地にガストロノミー・コミュニティーを歓待するための準備に費やしてくださった努力に、惜しみない感謝を表明し続けます。「アジアのベストレストラン50」は、将来にも佐賀の素晴らしい食、文化、風景をシェフ、パートナー、メディアに体験していただくさらなる機会を設ける所存です。
佐賀は豊かな自然に恵まれており、北には風光明媚な玄界灘、南には広大な干潟を有する有明海という2つの海に囲まれているのに加えて、なだらかな山々と広大で肥沃な大地から湧き出る清水もあります。これによって佐賀は、日本でも最高品質の海苔、佐賀牛、「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」で最優秀賞に選ばれた日本酒、他にも素晴らしい名産品を揃えるようになりました。佐賀は日本の陶磁器の生誕地であり、17世紀にヨーロッパで貴族に愛された有田焼の生まれ故郷です。
【メインパートナー:サンペレグリノ&アクアパンナについて】
サンペレグリノ&アクアパンナは、「アジアのベストレストラン50」のメインスポンサーです。サンペレグリノ&アクアパンナは、美食の世界を代表するナチュラル・ミネラル・ウォーター・ブランドであり、イタリアン・スタイルが象徴する、卓越した品質、生きる喜び、健康と幸福を世界中に伝えています。
【その他のパートナーについて】
ミーレ:公式キッチン家電機器パートナー、#50BestTalks提供パートナー、「ミーレ社 注目のレストラン賞」スポンサー
アメリカン・エキスプレス:公式クレジットカード・パートナーおよび「アメリカン・エキスプレス・アイコン賞」スポンサー
イネディット・ダム:公式ビール・パートナーおよび「イネディット・ダム社 シェフズ・チョイス賞」スポンサー
ジン・マーレ:公式プレミアムジン・パートナーおよび「ジン・マーレ社 アート・オブ・ホスピタリティ賞」スポンサー
ヴァローナ:公式チョコレート・パートナーおよび「ヴァローナ社 アジアのベスト・パティシエ賞」スポンサー
ベローニア:公式ワイン・パートナーおよび「サステナブル・レストラン賞」スポンサー
アスパイヤー・ライフスタイル:公式コンシェルジュ・パートナーおよび「ハイエスト・クライマー賞」スポンサー
ザ・ダルモア:公式スコッチウィスキー・パートナーおよび「台湾のベストレストラン賞」スポンサー
イリーカフェ:公式コーヒー・パートナー
シンコ・ホタス:公式イベリコハム・パートナーおよび「中国のベストレストラン賞」スポンサー
レグル:公式磁器パートナーおよび「ハイエスト・ニュー・エントリー賞」スポンサー
フロンティア東条:公式日本酒パートナー
【非商業パートナー】
フード・メイド・グッド・グローバル:サステナブル監査パートナー
デロイト:公式独立裁定パートナー
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