情報検索プラットフォームWhereToSearchがFlashnaviに改名、3つの新機能を追加し「情報そのものに瞬時に辿り着けるプラットフォーム」を目指す
[20/09/01]
提供元:PRTIMES
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株式会社Reright(本社:福岡市 / 代表取締役:松田拓也)は、運営中の情報プラットフォームWhereToSearchをFlashnaviに改名。答えに瞬時に辿り着ける情報プラットフォームとなるべく、検索結果への定番製品の表示機能、インフルエンサーの高評価投稿の表示機能、ソーシャル検索エンジン(β版)の3機能を追加いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56277/5/resize/d56277-5-157597-3.png ]
URL: https://flashnavi.com
改名の背景
WhereToSearchはもともと「どのサイトで検索すれば良質な情報に出会えるかに気付けるサイト」として開始しました。しかしユーザーにとっては、提案されたサイトで再検索するのは手間でしかなく、またそのサイト内にも多くの情報があるため精査のコストは依然高いままでした。そこでユーザーが欲しい答えそのものに瞬時に辿り着けるサービスとなるべく、WhereToSearchからFlashnavi(フラッシュナビ)へと改名いたしました。
新機能1.:定番製品の表示
[画像2: https://prtimes.jp/i/56277/5/resize/d56277-5-929144-4.png ]
検索対象が商品やサービスだった場合に、長年の歴史があったり多くの人が高評価する定番商品を表示する機能を追加しました。
例えば「ドラム式洗濯機」を探したいときに、従来の検索エンジンでは広告やランキングサイトがはじめに出てきます。肝心のおすすめ1位はランキングサイトさらに下の方に埋もれ、答えに辿り着くまでに無駄な時間がかかります。またそのサイトで1位と言われても「それを売りたいから1位にしているのでは?」という不安が拭えないため、結局いくつかのサイトを見る羽目になります。
Flashnaviではまず定番と言われる製品(商品やサービス)を検索直後の画面に表示し、瞬時に答えを知れるユーザーフローとしました。まだ掲載数は多くないものの、将来的には商品を検討する時間がない方が「とにかくFlashnaviで定番として紹介されているから、これを選んでおけば間違いはないだろう」という考えのもと、商品やサービスを選択するというストーリーを想定しています。
新機能2.:インフルエンサーの高評価投稿の表示
[画像3: https://prtimes.jp/i/56277/5/resize/d56277-5-623739-5.png ]
「この商品やサービスが定番です」と言われても、その根拠であったり補足情報、また使い方などを知りたいのが消費者の心理です。また現代でインフルエンサーの投稿で商品が売れるのは、自分がよく知っていて信頼を置いている人が紹介しているためです(間違いがないから信用しているというより、その人のおすすめだったら間違ってもいいと信頼を置いているから購入する)。そのため定番製品の根拠となったり短時間でわかりやすく比較している動画などのうち、いいね数やコメントなどで高評価の投稿を検索結果に表示する機能を追加しました。
新機能3.:ソーシャル検索エンジン(β版)
またβ版としての実装ですが、SNSのような「一般消費者からの評価がされるサイト」の中からウェブ検索を行える Social Search を追加しました。現代では若者を中心に、検索エンジンではなくSNS検索やタグ検索(いわゆるタグる)をするのが普通になってきており、これらのSNS検索のニーズに対応する専用の検索エンジンとしての可能性を検証するためオープンβ版として本機能を公開しました。
将来的なビジョン 〜Webにおける情報収集の在り方を変える〜
[画像4: https://prtimes.jp/i/56277/5/resize/d56277-5-188550-6.jpg ]
情報検索というサービスは解決する対象がとても広いですが、当社は「情報の端的さ」と「信頼度」にフォーカスしていきたいと思っています。従来は大半がブログという、ニュース記事や日記のために最適化されたUIによる情報伝達が主でした。大手検索エンジンも最近では答えそのものを検索結果や検索窓に出すようになっていますが、いずれにしてもブログ形式の情報を検索することが大半です。
一方で現代ではSNSや動画サービスが普及し、わざわざテキストで情報伝達しなくても、直感的に理解できるコンテンツがたくさんあります。また発信者の顔が見え、第三者からの評価もあるため信頼度も確認しやすい。しかしこういった情報はテキスト量も少なく、従来の検索エンジンでは上位に残りません。
当社はこういった直感的で信頼度がわかるコンテンツを、何か問題解決のために能動的に検索した際に瞬時に知れる情報プラットフォームを目指しています。将来的には音声UI、リアルタイムの画像認識、脳波などの近未来なテクノロジーを活用し「スマートフォンを起動して検索窓に文字を打ち込む」という工程すらもカットできる情報収集体験を構築したいと考えています。
株式会社Rerightについて
情報収集の在り方を変えるべく2020年3月に設立。検索代行サービスや結論だけを投稿するWebサイトの運営など、情報検索における時短価値を提供する事業を行なってきており、2020年6月に情報検索プラットフォームWhereToSearchをリリース。
会社概要
本社:福岡県福岡市中央区大名2−6−11 Fukuoka Growth Next 2F
代表取締役:松田 拓也
公式サイト:https://reright.jp
公式Twitter:https://twitter.com/reright_inc
公式Facebook:https://fb.me/rerightinc
[画像1: https://prtimes.jp/i/56277/5/resize/d56277-5-157597-3.png ]
URL: https://flashnavi.com
改名の背景
WhereToSearchはもともと「どのサイトで検索すれば良質な情報に出会えるかに気付けるサイト」として開始しました。しかしユーザーにとっては、提案されたサイトで再検索するのは手間でしかなく、またそのサイト内にも多くの情報があるため精査のコストは依然高いままでした。そこでユーザーが欲しい答えそのものに瞬時に辿り着けるサービスとなるべく、WhereToSearchからFlashnavi(フラッシュナビ)へと改名いたしました。
新機能1.:定番製品の表示
[画像2: https://prtimes.jp/i/56277/5/resize/d56277-5-929144-4.png ]
検索対象が商品やサービスだった場合に、長年の歴史があったり多くの人が高評価する定番商品を表示する機能を追加しました。
例えば「ドラム式洗濯機」を探したいときに、従来の検索エンジンでは広告やランキングサイトがはじめに出てきます。肝心のおすすめ1位はランキングサイトさらに下の方に埋もれ、答えに辿り着くまでに無駄な時間がかかります。またそのサイトで1位と言われても「それを売りたいから1位にしているのでは?」という不安が拭えないため、結局いくつかのサイトを見る羽目になります。
Flashnaviではまず定番と言われる製品(商品やサービス)を検索直後の画面に表示し、瞬時に答えを知れるユーザーフローとしました。まだ掲載数は多くないものの、将来的には商品を検討する時間がない方が「とにかくFlashnaviで定番として紹介されているから、これを選んでおけば間違いはないだろう」という考えのもと、商品やサービスを選択するというストーリーを想定しています。
新機能2.:インフルエンサーの高評価投稿の表示
[画像3: https://prtimes.jp/i/56277/5/resize/d56277-5-623739-5.png ]
「この商品やサービスが定番です」と言われても、その根拠であったり補足情報、また使い方などを知りたいのが消費者の心理です。また現代でインフルエンサーの投稿で商品が売れるのは、自分がよく知っていて信頼を置いている人が紹介しているためです(間違いがないから信用しているというより、その人のおすすめだったら間違ってもいいと信頼を置いているから購入する)。そのため定番製品の根拠となったり短時間でわかりやすく比較している動画などのうち、いいね数やコメントなどで高評価の投稿を検索結果に表示する機能を追加しました。
新機能3.:ソーシャル検索エンジン(β版)
またβ版としての実装ですが、SNSのような「一般消費者からの評価がされるサイト」の中からウェブ検索を行える Social Search を追加しました。現代では若者を中心に、検索エンジンではなくSNS検索やタグ検索(いわゆるタグる)をするのが普通になってきており、これらのSNS検索のニーズに対応する専用の検索エンジンとしての可能性を検証するためオープンβ版として本機能を公開しました。
将来的なビジョン 〜Webにおける情報収集の在り方を変える〜
[画像4: https://prtimes.jp/i/56277/5/resize/d56277-5-188550-6.jpg ]
情報検索というサービスは解決する対象がとても広いですが、当社は「情報の端的さ」と「信頼度」にフォーカスしていきたいと思っています。従来は大半がブログという、ニュース記事や日記のために最適化されたUIによる情報伝達が主でした。大手検索エンジンも最近では答えそのものを検索結果や検索窓に出すようになっていますが、いずれにしてもブログ形式の情報を検索することが大半です。
一方で現代ではSNSや動画サービスが普及し、わざわざテキストで情報伝達しなくても、直感的に理解できるコンテンツがたくさんあります。また発信者の顔が見え、第三者からの評価もあるため信頼度も確認しやすい。しかしこういった情報はテキスト量も少なく、従来の検索エンジンでは上位に残りません。
当社はこういった直感的で信頼度がわかるコンテンツを、何か問題解決のために能動的に検索した際に瞬時に知れる情報プラットフォームを目指しています。将来的には音声UI、リアルタイムの画像認識、脳波などの近未来なテクノロジーを活用し「スマートフォンを起動して検索窓に文字を打ち込む」という工程すらもカットできる情報収集体験を構築したいと考えています。
株式会社Rerightについて
情報収集の在り方を変えるべく2020年3月に設立。検索代行サービスや結論だけを投稿するWebサイトの運営など、情報検索における時短価値を提供する事業を行なってきており、2020年6月に情報検索プラットフォームWhereToSearchをリリース。
会社概要
本社:福岡県福岡市中央区大名2−6−11 Fukuoka Growth Next 2F
代表取締役:松田 拓也
公式サイト:https://reright.jp
公式Twitter:https://twitter.com/reright_inc
公式Facebook:https://fb.me/rerightinc