GPSSホールディングス株式会社は、GRESBインフラストラクチャー・アセット評価において最高位の5スターを取得しました
[20/11/25]
提供元:PRTIMES
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この度、GPSSホールディングス株式会社(代表取締役社長:目崎 雅昭)は、2020年のGRESBインフラストラクチャー・アセット評価で、最高位の5スターを取得しました。GPSSホールディングス、及びグループ会社全体のESGに対する取り組みが業界でも先進的であることが認められた結果です。
昨年のGRESB評価は惜しくも4スターでしたが、私たちがたゆまぬ努力と成長を続けたことの証明にもなりました。
これからもGPSSはグループ全体で、更にESGに配慮したマネジメントを行い、日々の業務に当たってまいります。
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GRESBインフラストラクチャーについて
GRESBは、実物資産(不動産およびインフラストラクチャー)への投資に関する環境、社会、ガバナンス(ESG)配慮を測る年次のベンチマーク評価です。責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要な年金基金グループを中心に2009年に設立されました。
投資先の選定にGRESBデータを活用する「投資家メンバー」は2020年11月現在100機関以上(運用資産額 5.3兆米ドル、約551兆円、1米ドル=104円で換算、不動産・インフラストラクチャー以外の資産も含む)に上り、日本からも株式会社日本政策投資銀行(DBJ)、三井住友DSアセットマネジメント株式会社(2019年3月加盟公表)が加盟しています。
GRESBインフラストラクチャーは、2016年から開始された、インフラファンドおよびその投資先インフラストラクチャー資産や運営会社のESGパフォーマンスを評価するベンチマークです。インフラ資産・運営会社を評価対象とする「アセット評価」には、本年、426機関の参加がありました(昨年393機関)。
詳細は、GRESBのWebサイトをご覧ください。
https://gresb.com/