療法士リーダーシップ研修-アクセラレーションプログラム-第2回開催終了し病院組織に変化が起きた?<第1期参加者10月募集開始>
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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東北で開催予定だった療法士リーダー育成プログラムをWEB講義で実施。マイプロジェクトとして組織課題を解決するべく現場のリーダーが集結。大学教員、病院管理者、経営者が講師として登壇し半年間の研修を行う。
専門的知識や技術を学んできた医療職は管理者としてのノウハウや経験が少なく、
「組織作り」に対する悩みが尽きない。
青森県立保健大学教授:川口徹(理学療法士)、いわてリハビリテーションセンター機能回復療法部長:諸橋勇(理学療法士)が株式会社ALTURAと共同開発した「療法士リーダーシップ研修アクセラレーションプログラム」を東北で開催することが決まった。
しかし開催を目前に新型コロナウイルス感染拡大に伴い県外への移動を自粛。
ALTURAの強みであるオンラインでの実現を試み0期として募集を開始。
全国から選抜されたのは20名。
2020年7月12日ついに0期始動。約1ヶ月を過ぎ第2回が同年8月9日に開催された。
参加者からは1ヶ月で「組織の雰囲気が変化した」、「自分自身の課題解決に目を向け目標が明確になった」など早くも称賛の声があがる。0期メンバーは1期の講師としても活躍していく予定である。
半年間におよぶプログラムの成長と
参加者の及ぼす病院組織への影響、業界初の研修プログラムに期待が高まる。
主催者:とうほく運動療法研究会、株式会社ALTURA
[画像1: https://prtimes.jp/i/57826/5/resize/d57826-5-596472-0.png ]
「未来を担う療法士リーダー」に成長するべく集結した療法士。
第2回を終えて8名がマイプロジェクトの発表を終えた。
参加者へのインタビューでは早くも組織に変化を感じていることがわかった。
安田:「プログラムに参加し、何か新しい気付きはありましたか?」
羽沢:「今まで組織を変えようと尽力してきたが何も変わらず、自分だけが疲弊してしまっていたんです。
しかしプログラムを通して、自分が変わることで組織が変わることに
気付き始めてからは、特別なことをしていないのに職場、
病棟の雰囲気がよくなってきました。」
アクセラレーションプログラム0期参加者は来年に開始する1期の講師、
養成校での特別講義など病院組織のリーダー以外にも幅広く活躍していく。
徐々に晴れやかになってきた参加者の表情からは、未来を見据える強い眼差しに光が宿っていた。
<開催背景>
理学療法士に限らず医療職は、一般企業に務める社会人と異なり経営、経済など一般的に組織運営に関わる知識を学ぶ機会がない。
しかし現場で働くにつれ、「専門的な知識と技術だけでは患者はよくならない」ことに気づく。
チーム医療で医療を提供するために欠かせない「組織力」
各個人が課題解決のために成長する機会を作ろうと諸橋勇、川口徹、ALTURAが企画。
計画当初は東北を舞台にオフラインでの開催を予定していたが、
オンライン開催が決定し対象を全国に変更。
東北、関東、関西を主とした参加者が集まる中、選抜された20名と共にプロジェクトが始動。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57826/5/resize/d57826-5-847033-1.png ]
<プログラム詳細>
開催期間:2020年7月12日〜2020年12月20日
参加者:理学療法士18名、作業療法士1名、理学療法学生1名
病院、訪問リハビリテーション、介護事業所、自費リハビリ施設などに所属
内容:WEB講義、個人メンタリング、マイプロジェクト発表(公開メンタリング)、
自己開示会議、ワークショップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/57826/5/resize/d57826-5-398252-2.png ]
マイプロジェクト(プログラムを通して解決したい課題)を基に講師による個別メンタリングを受講。
その後参加者全員に対しプロジェクト発表し半年間の取り組みや変化を追っていく。
△回復期病棟の実績指数を上げることを目標に働きかける理学療法士7年目
病院の成績は「スタッフの意識から変える必要がある」と強く訴えている。
<講師紹介>
講師:
諸橋勇(いわてリハビリテーションセンター機能回復療法部長)
川口徹(青森県立保健大学教授)
河合麻美(NPO法人ReMind理事)
鯨岡栄一郎(株式会社メディケアソリューション代表取締役)
笹倉榮人(株式会社ALTURA代表取締役)
矢野和也(株式会社ALTURA Generalmanager)
高橋明生(株式会社ALTURA教育事業部)
安田彩夏(株式会社ALTURA広報担当)
特別講師:
冨田昌夫(森ノ宮医療大学客員教授)
大島廉経(HONDA ESTILO CHINA代表)
対馬栄輝(弘前大学大学院保健学研究科)
他
[画像4: https://prtimes.jp/i/57826/5/resize/d57826-5-528938-3.png ]
△弘前大学大学院保健学研究科 対馬栄輝先生:研究についての講義風景
最近は大学病院だけでなく研究に力をいれる病院も少なくない。
なぜ研究が必要なのか、研究方法の選択方法や研究の面白さについて話した。
次回は2020年9月13日日曜日に第3回が開催される。
医療職の取り組みは必ず患者に還元されることになるだろう。
今後の医療業界に精欲的に働きかけるALTURAの事業に期待が募る。
参加希望お問合せフォームはこちら▼
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeS7Rb9vIrwocfAIzWZ8DOEnwGdE9VRagWFm20TpopF4AgNBA/viewform?usp=pp_url
[画像5: https://prtimes.jp/i/57826/5/resize/d57826-5-282718-4.png ]
<問合せ>
株式会社ALTURA
「IT × 教育 × 身体」
医療福祉職の人材教育、マネジメントソリューションでヘルスケア分野にイノベーションを。
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島7-20-1 KM西梅田ビル2F
TEL:06-7710-7037 E-mail:info@altura.co.jp
URL:https://altura.co.jp
専門的知識や技術を学んできた医療職は管理者としてのノウハウや経験が少なく、
「組織作り」に対する悩みが尽きない。
青森県立保健大学教授:川口徹(理学療法士)、いわてリハビリテーションセンター機能回復療法部長:諸橋勇(理学療法士)が株式会社ALTURAと共同開発した「療法士リーダーシップ研修アクセラレーションプログラム」を東北で開催することが決まった。
しかし開催を目前に新型コロナウイルス感染拡大に伴い県外への移動を自粛。
ALTURAの強みであるオンラインでの実現を試み0期として募集を開始。
全国から選抜されたのは20名。
2020年7月12日ついに0期始動。約1ヶ月を過ぎ第2回が同年8月9日に開催された。
参加者からは1ヶ月で「組織の雰囲気が変化した」、「自分自身の課題解決に目を向け目標が明確になった」など早くも称賛の声があがる。0期メンバーは1期の講師としても活躍していく予定である。
半年間におよぶプログラムの成長と
参加者の及ぼす病院組織への影響、業界初の研修プログラムに期待が高まる。
主催者:とうほく運動療法研究会、株式会社ALTURA
[画像1: https://prtimes.jp/i/57826/5/resize/d57826-5-596472-0.png ]
「未来を担う療法士リーダー」に成長するべく集結した療法士。
第2回を終えて8名がマイプロジェクトの発表を終えた。
参加者へのインタビューでは早くも組織に変化を感じていることがわかった。
安田:「プログラムに参加し、何か新しい気付きはありましたか?」
羽沢:「今まで組織を変えようと尽力してきたが何も変わらず、自分だけが疲弊してしまっていたんです。
しかしプログラムを通して、自分が変わることで組織が変わることに
気付き始めてからは、特別なことをしていないのに職場、
病棟の雰囲気がよくなってきました。」
アクセラレーションプログラム0期参加者は来年に開始する1期の講師、
養成校での特別講義など病院組織のリーダー以外にも幅広く活躍していく。
徐々に晴れやかになってきた参加者の表情からは、未来を見据える強い眼差しに光が宿っていた。
<開催背景>
理学療法士に限らず医療職は、一般企業に務める社会人と異なり経営、経済など一般的に組織運営に関わる知識を学ぶ機会がない。
しかし現場で働くにつれ、「専門的な知識と技術だけでは患者はよくならない」ことに気づく。
チーム医療で医療を提供するために欠かせない「組織力」
各個人が課題解決のために成長する機会を作ろうと諸橋勇、川口徹、ALTURAが企画。
計画当初は東北を舞台にオフラインでの開催を予定していたが、
オンライン開催が決定し対象を全国に変更。
東北、関東、関西を主とした参加者が集まる中、選抜された20名と共にプロジェクトが始動。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57826/5/resize/d57826-5-847033-1.png ]
<プログラム詳細>
開催期間:2020年7月12日〜2020年12月20日
参加者:理学療法士18名、作業療法士1名、理学療法学生1名
病院、訪問リハビリテーション、介護事業所、自費リハビリ施設などに所属
内容:WEB講義、個人メンタリング、マイプロジェクト発表(公開メンタリング)、
自己開示会議、ワークショップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/57826/5/resize/d57826-5-398252-2.png ]
マイプロジェクト(プログラムを通して解決したい課題)を基に講師による個別メンタリングを受講。
その後参加者全員に対しプロジェクト発表し半年間の取り組みや変化を追っていく。
△回復期病棟の実績指数を上げることを目標に働きかける理学療法士7年目
病院の成績は「スタッフの意識から変える必要がある」と強く訴えている。
<講師紹介>
講師:
諸橋勇(いわてリハビリテーションセンター機能回復療法部長)
川口徹(青森県立保健大学教授)
河合麻美(NPO法人ReMind理事)
鯨岡栄一郎(株式会社メディケアソリューション代表取締役)
笹倉榮人(株式会社ALTURA代表取締役)
矢野和也(株式会社ALTURA Generalmanager)
高橋明生(株式会社ALTURA教育事業部)
安田彩夏(株式会社ALTURA広報担当)
特別講師:
冨田昌夫(森ノ宮医療大学客員教授)
大島廉経(HONDA ESTILO CHINA代表)
対馬栄輝(弘前大学大学院保健学研究科)
他
[画像4: https://prtimes.jp/i/57826/5/resize/d57826-5-528938-3.png ]
△弘前大学大学院保健学研究科 対馬栄輝先生:研究についての講義風景
最近は大学病院だけでなく研究に力をいれる病院も少なくない。
なぜ研究が必要なのか、研究方法の選択方法や研究の面白さについて話した。
次回は2020年9月13日日曜日に第3回が開催される。
医療職の取り組みは必ず患者に還元されることになるだろう。
今後の医療業界に精欲的に働きかけるALTURAの事業に期待が募る。
参加希望お問合せフォームはこちら▼
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeS7Rb9vIrwocfAIzWZ8DOEnwGdE9VRagWFm20TpopF4AgNBA/viewform?usp=pp_url
[画像5: https://prtimes.jp/i/57826/5/resize/d57826-5-282718-4.png ]
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「IT × 教育 × 身体」
医療福祉職の人材教育、マネジメントソリューションでヘルスケア分野にイノベーションを。
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