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DXを推進するICTマネージャー【komachi】  〜「デジタル積ん読」を解決する〜  

新価値創造展2021に出展!!

株式会社ジオグリフは、2021年12月8日(水)〜2021年12月10日(金)に、東京ビッグサイトにおいて開催される「新価値創造展2021」に出展し、「アプリケーションターミナルkomachi for business」および「KARUTAP」を展示します。




◆アプリケーションターミナル「komachi for business」


[画像1: https://prtimes.jp/i/74481/5/resize/d74481-5-2ab4644544c83908915d-0.jpg ]

※ チェックリストマネージャーとして機能する「komachi」 例:HACCPに準じた食品衛生管理の例


工業化時代から情報化時代に転じて四半世紀。
社会は自動化、AI化、DXと矢継ぎ早に進んでいます。

ここ最近、「DX」という言葉をよく耳にしますが、そもそも「DX」とは、どういったことを指しているのでしょうか。

DXとは、「Degital Transformaiton」の略です。 英語圏では「Trans」を「X」と表記するため、「DX」と略されます。DXを推進するのであれば、社内だけではなく、世界中どこにいても社員同士がつながり、データを共有できる仕組みを構築するなどの根本的な変革が必要です。

DXを推し進めることで、生産性の向上やコスト削減、時間短縮など改善から、新しい価値の創造、新しいビジネスの側面を見つけていくことができます。

◆アプリケーションターミナルkoamchiは…
komachiは小・中学校のIT化、オンライン化で起きた問題から生まれた I・C・T マネージャーです。
ここで言うI・C・Tとは、「 Information(案内)」「 Communication(連絡・共有情報)」「Tool(利用するアプリケーション)」のことです。

先生から届く授業の案内。
または授業中や授業準備、課題の提出などのコミュニケーション。
さらに各教科で利用するさまざまなアプリケーション。

1日で受ける授業分の情報。
6時限分・7時限分の連絡が先生からひっきりなしに届くため、子どもたちが情報を整理しききれなくなってしまったのです。

けれどもこれは私たち社会人にとっても他人事ではありません。
オンライン化、リモート化とともに、部署ごと・プロジェクトごとにさまざまな便利なアプリケーションを使うようになり、気が付けばデータやフォルダを探すことに時間を奪われている毎日です。

あふれる情報を整理しきれずに、あとで目を通そうと「デジタル積ん読」にしてしまっている人は少なくありません。

フォルダの中にファイルがあふれて、探しているファイルが見つからない……。
あるいはフォルダの階層が深くなってしまい、ファイルにたどり着くまでに3つも4つもフォルダを開けることが日常茶飯事になってきました。

私たちが仕事でDX を推し進めていくためには、新しい技術やITツールを導入するだけでなく、私たち自身が情報を整理する能力を上げていく必要があります。

komachiは日々のルーチンワークとワークフローとに対応。
部・課などのグループ(縦軸)とそこで働くスタッフ(横軸)の行動に関連付けて、I・C・T情報を共有・管理できます。

「人に聞かずに、ひと目で分かる」I・C・Tマネージャーがkomachiです。
最大の特徴は、現在利用しているツールをそのまま使えることです。

共有できる情報は次のとおり。

メッセージ
利用ツールのリンク(チェックリストツール・経理ツール・顧客管理ツールなど)
共有ファイルリンク
添付ファイル(配布用)
返信ファイル(収集用)
タスクの確認アクション情報


利用しているツールを変更することそのものが障害にならないよう、komachiは、「使う人の見やすさ・分かりやすさ」だけではなく、「使いやすさ・慣れ親しみ」を尊重し、UI/UXだけを追求しています。


?アプリケーションターミナル「komachi」 公式ホームページ
https://app-terminal-komachi.net/


◆遊び感覚で知識を深める webアプリケーション「KARUTAP」

[画像2: https://prtimes.jp/i/74481/5/resize/d74481-5-d3a45907d0bea99df233-1.jpg ]



「KARUTAP」は、オンライン上でカルタができるwebアプリケーションです。

「カルタ」は、絵と言葉を合わせることで小さな子どもから大人まで楽しめる、平安時代まで遡れる日本の伝統的な遊びです。

カルタの良さは、遊び感覚で「知識を深められること」です。

一般的に販売されているカルタにも、名文・短歌・俳句・慣用句・ことわざなど、日本語ならではの表現を楽しく覚えられるように工夫が施されています。

そのカルタにヒントを得て開発したのがKARUTAPです。

KARUTAPは、自分たちで題材を選びます。
たとえば「英単語」「地理」「歴史」「生物」「総合学習」など学習向けに使うことはもちろん、「地元名産」や「地域の名所」など自治体や企業がアピールしたい題材にあった「絵」「言葉」「音声」を用意して、「KARUTAP」に登録することで「オンライン・ディステネーションキャンペーン」の展開が可能なツールとなっています。

KARUTAPは「絵」「言葉」「音声」の3つを登録することで、次のような感覚を養うことができます。

「絵」の登録 ⇒「描く」「見る」の感覚。
「言葉」の登録 ⇒「書く」「読む」の感覚。
「音声」の登録 ⇒「聞く」「話す」の感覚。


また、KARUTAPには「シングルプレイ」のほかに「マルチプレイ」も用意。
自分や友人の作ったカードだけではなく、興味のあるカルタがあった場合には、エントリーして遊ぶことができます。
さらに「マルチプレイ」では個人戦・団体戦を用意。

レセプション機能も用意しているため、WEBページでの紹介はもちろん、SNSなどでもWEBプロモーションを展開でき、国内にとどまらず、国際的なイベントも開催できます。

?KARUTAP 公式ホームページ
http://online-karuta.geoglyph.net/

◆新価値創造展2021に出展決定!!


開催日:2021年12月8日(水)〜2021年12月10日(金)
時間:10:00〜17:00
場所:東京ビッグサイト 東5〜6ホール
ブース番号:I―079
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