【マッチングアプリでの出会いが安全とは限らない!?】交際相手や配偶者(パートナー)ができてからマッチングアプリを利用した男女の事情とは
[21/12/24]
提供元:PRTIMES
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交際相手や配偶者(パートナー)がいるマッチングアプリユーザーのうち、4人に1人は遊び相手欲しさに利用していたと回答
RCL探偵事務所を運営する株式会社RCLは、1.交際相手がいる男女、2.配偶者(パートナー)がいる男女を対象に、「マッチングアプリの利用実態」に関する調査を実施しました。
ここ数年、新たな出会いの場として注目を集めているマッチングアプリ。
恋活から婚活まで、それぞれの目的に応じたマッチングアプリが数多く展開されています。
また、初心者でも始めやすいところが、マッチングアプリの普及に一役買っているといえるでしょう。
実際に、マッチングアプリを通じて交際相手や配偶者(パートナー)ができた、という方もいるのではないでしょうか。
一方で、マッチングアプリユーザーの中には、すでに恋人やパートナーがいるケースも見られるそうです。
そのような方々は、果たしてどんな目的や用途でマッチングアプリを使っているのでしょうか。
そこで今回、RCL探偵事務所を運営する株式会社RCLは、1.交際相手がいる男女、2.配偶者(パートナー)がいる男女を対象に、「マッチングアプリの利用実態」に関する調査を実施しました。
誰もが手軽に利用できるからこそ、交際相手や配偶者がマッチングアプリを使っていないか、気を付けた方がいいかもしれません。
【恋人・パートナーがいても…】マッチングアプリの利用経験率は意外と高い!?
はじめに、男女のマッチングアプリの利用経験に関して伺っていきたいと思います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-aadc3a955765c9652ba7-0.png ]
交際相手がいる男女と配偶者(パートナー)がいる男女に、「交際相手や配偶者(パートナー)ができてからマッチングアプリを利用したことはありますか?」と質問したところ、それぞれ以下の結果となりました。
交際相手がいる男女では、『利用したことはない(60.9%)』と回答した方が最も多い一方で、『過去に利用したことがある(32.8%)』『現在利用している(6.3%)』という結果となり、4割近くの方がマッチングアプリの利用経験を持っているようです。
また、配偶者(パートナー)がいる男女では、『利用したことはない(86.1%)』と回答した方が大多数を占めながらも、『過去に利用したことがある(9.9%)』『現在利用している(4.0%)』という結果となり、利用経験のある回答も見受けられました。
このように、マッチングアプリの利用者の中には、交際相手や配偶者がいる可能性もゼロではありません。
特に、現在進行形でマッチングアプリを利用している方がいるという調査結果は、パートナーがいる方にとって衝撃的ではないでしょうか。
マッチングアプリユーザーが、真剣に付き合う相手を探しているとは必ずしも言い切れないようです。
【遊び相手が欲しかった?】マッチングアプリを利用した理由
先ほどの調査で、交際相手や配偶者(パートナー)ができてからマッチングアプリを利用していたという方も少なくないことがわかりました。
そもそも交際相手や配偶者がいるなら、マッチングアプリを利用する必要もないはずです。
パートナーがいても、マッチングアプリを使う理由は何なのか気になりますよね。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-d0bdba574c7b3f4c524f-1.png ]
そこで、「マッチングアプリを利用しようと思った一番の理由を教えてください」と質問したところ、『遊び相手が欲しかったから(26.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『なんとなく興味があったから(23.7%)』『交際相手・配偶者と別れたかったから(20.8%)』と続きました。
交際相手や配偶者(パートナー)がいる男女のうち、4人に1人は遊び相手欲しさにマッチングアプリを利用していたようです。
また、興味本位で始めた方や、パートナーと別れる口実にしたかった方もおり、マッチングアプリ本来の利用目的とは異なる実情が窺えます。
出会いを求めているマッチングアプリユーザーや、交際相手、配偶者に対しても不誠実な行為といえるでしょう。
【長い人は年単位!?多い人は20人以上!?】マッチングアプリ歴とマッチング数
交際相手や配偶者(パートナー)とは別に、遊び相手が欲しくてマッチングアプリを利用していた方もいるということがわかりました。
ここからは、マッチングアプリの利用実態についてさらに掘り下げていきましょう。
交際相手や配偶者(パートナー)のいる方は、どのくらいの期間、マッチングアプリを利用していたのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-8abd187029a234fec7af-2.png ]
そこで、「マッチングアプリはどれくらいの期間利用していますか(していましたか)?」と質問したところ、『1ヶ月未満(16.9%)』『1ヶ月以上3ヶ月未満(25.8%)』『3ヶ月以上6ヶ月未満(25.5%)』という回答が寄せられ、6割以上の方がだいたい半年未満の期間でマッチングアプリを利用していたようです。
マッチングアプリの利用期間には個人差があるものの、交際相手や配偶者がいる時点で、期間の長さに関係なくアプリを使うべきではないでしょう。
続いて、「これまでのマッチング数を教えてください」と質問したところ、『1人〜5人(36.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『20人以上(23.7%)』『6人〜10人(19.7%)』と続きました。
4割近くの方が、1人から5人程度の相手とマッチングしていたようです。
一方で、20人以上という回答者も2割以上と少なくないようで、マッチングアプリを頻繁に利用していた可能性があります。
スマートフォンを見る時間が増えたり、こっそり操作していたりと、パートナーの行動に変化があった場合は要注意かもしれません。
【どのくらい会ってるの??】マッチングアプリ経由で実際に会った人数
ここまでの調査で、交際相手や配偶者(パートナー)ができてからマッチングアプリを利用した方の期間やマッチング数が明らかになりました。
マッチングアプリでは、マッチングした人数と実際に会った人数が一致するとは限りません。
アプリを通じてやり取りする中で、気に入った相手と会う方が多いと考えられます。
では、交際相手や配偶者(パートナー)がいてもマッチングアプリを利用していた方々は、実際に何人くらいと会っていたのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-aabd6da675d66842befa-3.png ]
そこで、「マッチングアプリ経由で実際に会った人数を教えてください」と質問したところ、『1人〜5人(55.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『6人〜10人(19.8%)』と続きました。
半数以上の方が、マッチングアプリ経由で実際に1人から5人程度と会っていたようです。
マッチング数とほぼ同じか、場合によっては少ないという方もいるでしょう。
いずれにせよ、交際相手や配偶者がいる身でマッチングした人と会うことに対し、あまり罪悪感がないといえるのかもしれません。
交際相手や配偶者ができてからマッチングアプリを利用した方に、実際にマッチングした人と会った理由を聞いてみました。
■相性の良さや好みのタイプが実際に会う決め手に
・暇で誰かと会いたかったから。人肌恋しかったから(20代/女性/会社員)
・誠実そうだったから。相性が良さそうだったから(20代/女性/会社員)
・やり取りが続いて、趣味が合ったので(30代/女性/会社員)
・メールして写真を見て、雰囲気が良かったから(30代/男性/会社員)
共通の趣味があり、気の合う相手だから会いたくなった、という意見が多く寄せられました。
また、性格や見た目が、自身のタイプだということも実際に会うポイントとなったようです。
出会いのきっかけ自体は、お互いにフリーの男女と変わらないといえるでしょう。
【相手にもパートナーがいた!?】恋人・パートナーがいる相手とのマッチング経験とアプリ利用意識の変化
交際相手や配偶者(パートナー)を持つマッチングアプリユーザーは、実際にマッチングした人と会っていることがわかりました。
一方で、もしかするとそのマッチングした相手にもパートナーがいるかもしれません。
[画像5: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-aeff582ab6b21bf96747-4.png ]
そこで、「マッチングした相手も交際相手・配偶者(パートナー)のいる人だったことはありますか?」と質問したところ、『多々ある(13.1%)』『数回程度ある(30.9%)』『あまりない(23.0%)』『全くない(33.0%)』という結果になりました。
マッチングした相手も交際相手・配偶者(パートナー)のいる人だった、というケースもあり得なくはないようです。
軽い気持ちでマッチングアプリを始めてみたら、思わぬところでしっぺ返しを食らったといえるでしょう。
では、パートナー持ちの相手とマッチングしてしまったことで、自身の行動を省みるようになるのでしょうか?
続いて、「交際相手・配偶者(パートナー)のいる相手とマッチングしたことで、自身のマッチングアプリ利用に対する意識に変化は生じましたか?」と質問したところ、6割近くの方が『はい(59.7%)』と回答しました。
交際相手・配偶者(パートナー)のいる相手とマッチングした結果、マッチングアプリの利用に対して意識が変わった方も多いようです。
交際相手や配偶者と同じ立場になって、初めてマッチングアプリの利用を見つめ直すことができるのかもしれません。
最後に、マッチングアプリの利用に対してどのような変化が生じたのか、具体的に聞いてみました。
■マッチングアプリの利用を止める方もいる一方で…
・使いたくないなと思うようになった(20代/女性/パート・アルバイト)
・より慎重姿勢になった(30代/男性/公務員)
・相手がいる、いない関係なく使える(30代/男性/会社員)
・婚活を謳っているアプリでも、本来の目的ではない登録者もいるということ知っておかないといけない(30代/女性/会社員)
今後はマッチングアプリを使いたくない、という声も上がる一方で、注意して利用を続ける方もいるようです。
また、マッチングアプリの利用者が確実にフリーではないという現実も強く現れています。
交際相手や配偶者(パートナー)、そして自分自身のためにも、マッチングアプリからは離れるべきではないでしょうか。
【まとめ】恋人・パートナーがマッチングアプリを利用していたら要注意!
今回の調査で、交際相手や配偶者(パートナー)ができてからマッチングアプリを利用したことのある方の実態がわかりました。
利用し始めた理由は人それぞれ異なりますが、遊び相手が欲しくてマッチングアプリを利用したという方も少なくないようです。
また、実際にマッチングアプリ経由で知り合った相手と会ったことがある方もいると判明し、マッチングアプリは“手軽な浮気ツール”と化しているといえるかもしれません。
さらに、自身とマッチングした相手にも交際相手や配偶者(パートナー)がいたという経験から、罪悪感を覚えて利用をやめた方もいれば、むしろ慎重に利用するようになったという方もいるようです。
交際相手や配偶者(パートナー)がマッチングアプリを利用している場合、軽い興味からでも浮気に発展する可能性も否めません。
パートナーの行動に怪しさを感じたら、思いきって調べてみてはいかがでしょうか。
浮気の調査をするなら「RCL法律事務所」
今回、「マッチングアプリの利用実態」に関する調査を実施した株式会社RCLは、RCL探偵事務所(https://rcl-tantei.com/)を運営しています。
東京都内で探偵として長年多くの浮気調査、家族問題に携わった探偵調査員、離婚カウンセラーが弁護士事務所とタッグを組んで様々な問題を解決しています。
探偵ならではの夫婦間・親族間の浮気・不倫、家出、人探しを中心に、婚前調査や信用調査などもお任せください。
【RCL探偵事務所が選ばれる6つのポイント】
1:実績のある顧問が多数在籍
テレビ出演もされていた丸山和也弁護士をはじめとした、名実ともに備えた顧問が多数在籍!
2:経験豊富なカウンセラー
調査中・調査後もカウンセリングは無料です。
全員がNPO法人 日本家族問題相談連盟認定の「離婚カウンセラー」の資格を持っているので、安心して悩みを相談していただけます!
外国人の方で日本語が流暢でないなどの理由でご相談をためらっている方のためにRCLでは英語が堪能な相談員を配置しています。
英語のほうが話しやすいという方はこちらの英語専用お問い合わせフォームからご相談ください。なお契約に際しては日本語のわかる方の同席が必要の場合がございます。
■英語専用お問い合わせ:https://rcl-tantei.com/info2/english.html
3:成功報酬を可能にした調査能力
探偵学校を卒業したベテランを中心に女性探偵や警察OBなど優秀な探偵調査員が在籍!
さらに最新ハイテク機材を駆使して高い調査能力を誇ります。
4:全国13か所の相談室
東京6か所、神奈川・千葉・埼玉・大阪・仙台・福岡・札幌など全国各地に相談室を配置。
相談室一覧:https://rcl-tantei.com/area/
東京本部(港区):https://rcl-tantei.com/area/tokyo/minato-ku/
東京三田分室:https://rcl-tantei.com/area/tokyo/minato-ku/mita/
東京駅相談室(日本橋):https://rcl-tantei.com/area/tokyo/cyuo-ku/
池袋相談室:https://rcl-tantei.com/area/tokyo/toshima-ku/
新宿相談室:https://rcl-tantei.com/area/tokyo/shinjyuku-ku/
立川相談室:https://rcl-tantei.com/area/tokyo/tachikawa/
横浜相談室:https://rcl-tantei.com/area/kanagawa/
大宮相談室:https://rcl-tantei.com/area/saitama/
千葉相談室:https://rcl-tantei.com/area/chiba/
仙台相談室:https://rcl-tantei.com/area/miyagi/
大阪相談室:https://rcl-tantei.com/area/osaka/
福岡相談室:https://rcl-tantei.com/area/fukuoka/
札幌相談室:https://rcl-tantei.com/area/hokkaido/sapporo/
5:メディア実績
TVでおなじみのリポーター東海林のり子とRCL顧問の岡野あつこがMCで毎回、芸能人や著名人をゲストに迎えてのトーク番組です。
出演ゲストがRCL探偵事務所のサイトに掲載OKと信用をいただいています。
また、多数のメディアに掲載していただいております。
ゲスト一覧・動画はこちら:https://rcl-tantei.com/tv-otona/
■取材依頼はこちらまで:https://rcl-tantei.com/form/
■TEL:03-5730-2525
6:お客様のニーズに合わせたプラン
[画像6: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-de3438fd5cf3deba60aa-5.png ]
■時間の払い戻しが可能な「時間制」安心プラン
お客様に調査時間を決めて頂く定額プラン!
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不貞の証拠が撮れなければ、費用は一切かかりません!
ひとりで悩まず、RCL探偵事務所(https://rcl-tantei.com/)にご相談ください。
■RCL探偵事務所:https://rcl-tantei.com/
■TEL:03-5730-2525(代表)
■お問い合わせTEL:0120-060-783(365日24時間相談無料)
■お問い合わせURL:https://rcl-tantei.com/form/
■英語専用お問い合わせ:https://rcl-tantei.com/info2/english.html
調査概要:「マッチングアプリの利用実態」に関する調査
【調査期間】2021年12月9日(木)〜2021年12月11日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1.交際相手がいる男女 2.配偶者(パートナー)がいる男女
【調査対象】1,046人(1.530人 2.516人)
【モニター提供】ゼネラルリサーチ
RCL探偵事務所を運営する株式会社RCLは、1.交際相手がいる男女、2.配偶者(パートナー)がいる男女を対象に、「マッチングアプリの利用実態」に関する調査を実施しました。
ここ数年、新たな出会いの場として注目を集めているマッチングアプリ。
恋活から婚活まで、それぞれの目的に応じたマッチングアプリが数多く展開されています。
また、初心者でも始めやすいところが、マッチングアプリの普及に一役買っているといえるでしょう。
実際に、マッチングアプリを通じて交際相手や配偶者(パートナー)ができた、という方もいるのではないでしょうか。
一方で、マッチングアプリユーザーの中には、すでに恋人やパートナーがいるケースも見られるそうです。
そのような方々は、果たしてどんな目的や用途でマッチングアプリを使っているのでしょうか。
そこで今回、RCL探偵事務所を運営する株式会社RCLは、1.交際相手がいる男女、2.配偶者(パートナー)がいる男女を対象に、「マッチングアプリの利用実態」に関する調査を実施しました。
誰もが手軽に利用できるからこそ、交際相手や配偶者がマッチングアプリを使っていないか、気を付けた方がいいかもしれません。
【恋人・パートナーがいても…】マッチングアプリの利用経験率は意外と高い!?
はじめに、男女のマッチングアプリの利用経験に関して伺っていきたいと思います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-aadc3a955765c9652ba7-0.png ]
交際相手がいる男女と配偶者(パートナー)がいる男女に、「交際相手や配偶者(パートナー)ができてからマッチングアプリを利用したことはありますか?」と質問したところ、それぞれ以下の結果となりました。
交際相手がいる男女では、『利用したことはない(60.9%)』と回答した方が最も多い一方で、『過去に利用したことがある(32.8%)』『現在利用している(6.3%)』という結果となり、4割近くの方がマッチングアプリの利用経験を持っているようです。
また、配偶者(パートナー)がいる男女では、『利用したことはない(86.1%)』と回答した方が大多数を占めながらも、『過去に利用したことがある(9.9%)』『現在利用している(4.0%)』という結果となり、利用経験のある回答も見受けられました。
このように、マッチングアプリの利用者の中には、交際相手や配偶者がいる可能性もゼロではありません。
特に、現在進行形でマッチングアプリを利用している方がいるという調査結果は、パートナーがいる方にとって衝撃的ではないでしょうか。
マッチングアプリユーザーが、真剣に付き合う相手を探しているとは必ずしも言い切れないようです。
【遊び相手が欲しかった?】マッチングアプリを利用した理由
先ほどの調査で、交際相手や配偶者(パートナー)ができてからマッチングアプリを利用していたという方も少なくないことがわかりました。
そもそも交際相手や配偶者がいるなら、マッチングアプリを利用する必要もないはずです。
パートナーがいても、マッチングアプリを使う理由は何なのか気になりますよね。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-d0bdba574c7b3f4c524f-1.png ]
そこで、「マッチングアプリを利用しようと思った一番の理由を教えてください」と質問したところ、『遊び相手が欲しかったから(26.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『なんとなく興味があったから(23.7%)』『交際相手・配偶者と別れたかったから(20.8%)』と続きました。
交際相手や配偶者(パートナー)がいる男女のうち、4人に1人は遊び相手欲しさにマッチングアプリを利用していたようです。
また、興味本位で始めた方や、パートナーと別れる口実にしたかった方もおり、マッチングアプリ本来の利用目的とは異なる実情が窺えます。
出会いを求めているマッチングアプリユーザーや、交際相手、配偶者に対しても不誠実な行為といえるでしょう。
【長い人は年単位!?多い人は20人以上!?】マッチングアプリ歴とマッチング数
交際相手や配偶者(パートナー)とは別に、遊び相手が欲しくてマッチングアプリを利用していた方もいるということがわかりました。
ここからは、マッチングアプリの利用実態についてさらに掘り下げていきましょう。
交際相手や配偶者(パートナー)のいる方は、どのくらいの期間、マッチングアプリを利用していたのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-8abd187029a234fec7af-2.png ]
そこで、「マッチングアプリはどれくらいの期間利用していますか(していましたか)?」と質問したところ、『1ヶ月未満(16.9%)』『1ヶ月以上3ヶ月未満(25.8%)』『3ヶ月以上6ヶ月未満(25.5%)』という回答が寄せられ、6割以上の方がだいたい半年未満の期間でマッチングアプリを利用していたようです。
マッチングアプリの利用期間には個人差があるものの、交際相手や配偶者がいる時点で、期間の長さに関係なくアプリを使うべきではないでしょう。
続いて、「これまでのマッチング数を教えてください」と質問したところ、『1人〜5人(36.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『20人以上(23.7%)』『6人〜10人(19.7%)』と続きました。
4割近くの方が、1人から5人程度の相手とマッチングしていたようです。
一方で、20人以上という回答者も2割以上と少なくないようで、マッチングアプリを頻繁に利用していた可能性があります。
スマートフォンを見る時間が増えたり、こっそり操作していたりと、パートナーの行動に変化があった場合は要注意かもしれません。
【どのくらい会ってるの??】マッチングアプリ経由で実際に会った人数
ここまでの調査で、交際相手や配偶者(パートナー)ができてからマッチングアプリを利用した方の期間やマッチング数が明らかになりました。
マッチングアプリでは、マッチングした人数と実際に会った人数が一致するとは限りません。
アプリを通じてやり取りする中で、気に入った相手と会う方が多いと考えられます。
では、交際相手や配偶者(パートナー)がいてもマッチングアプリを利用していた方々は、実際に何人くらいと会っていたのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-aabd6da675d66842befa-3.png ]
そこで、「マッチングアプリ経由で実際に会った人数を教えてください」と質問したところ、『1人〜5人(55.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『6人〜10人(19.8%)』と続きました。
半数以上の方が、マッチングアプリ経由で実際に1人から5人程度と会っていたようです。
マッチング数とほぼ同じか、場合によっては少ないという方もいるでしょう。
いずれにせよ、交際相手や配偶者がいる身でマッチングした人と会うことに対し、あまり罪悪感がないといえるのかもしれません。
交際相手や配偶者ができてからマッチングアプリを利用した方に、実際にマッチングした人と会った理由を聞いてみました。
■相性の良さや好みのタイプが実際に会う決め手に
・暇で誰かと会いたかったから。人肌恋しかったから(20代/女性/会社員)
・誠実そうだったから。相性が良さそうだったから(20代/女性/会社員)
・やり取りが続いて、趣味が合ったので(30代/女性/会社員)
・メールして写真を見て、雰囲気が良かったから(30代/男性/会社員)
共通の趣味があり、気の合う相手だから会いたくなった、という意見が多く寄せられました。
また、性格や見た目が、自身のタイプだということも実際に会うポイントとなったようです。
出会いのきっかけ自体は、お互いにフリーの男女と変わらないといえるでしょう。
【相手にもパートナーがいた!?】恋人・パートナーがいる相手とのマッチング経験とアプリ利用意識の変化
交際相手や配偶者(パートナー)を持つマッチングアプリユーザーは、実際にマッチングした人と会っていることがわかりました。
一方で、もしかするとそのマッチングした相手にもパートナーがいるかもしれません。
[画像5: https://prtimes.jp/i/78889/5/resize/d78889-5-aeff582ab6b21bf96747-4.png ]
そこで、「マッチングした相手も交際相手・配偶者(パートナー)のいる人だったことはありますか?」と質問したところ、『多々ある(13.1%)』『数回程度ある(30.9%)』『あまりない(23.0%)』『全くない(33.0%)』という結果になりました。
マッチングした相手も交際相手・配偶者(パートナー)のいる人だった、というケースもあり得なくはないようです。
軽い気持ちでマッチングアプリを始めてみたら、思わぬところでしっぺ返しを食らったといえるでしょう。
では、パートナー持ちの相手とマッチングしてしまったことで、自身の行動を省みるようになるのでしょうか?
続いて、「交際相手・配偶者(パートナー)のいる相手とマッチングしたことで、自身のマッチングアプリ利用に対する意識に変化は生じましたか?」と質問したところ、6割近くの方が『はい(59.7%)』と回答しました。
交際相手・配偶者(パートナー)のいる相手とマッチングした結果、マッチングアプリの利用に対して意識が変わった方も多いようです。
交際相手や配偶者と同じ立場になって、初めてマッチングアプリの利用を見つめ直すことができるのかもしれません。
最後に、マッチングアプリの利用に対してどのような変化が生じたのか、具体的に聞いてみました。
■マッチングアプリの利用を止める方もいる一方で…
・使いたくないなと思うようになった(20代/女性/パート・アルバイト)
・より慎重姿勢になった(30代/男性/公務員)
・相手がいる、いない関係なく使える(30代/男性/会社員)
・婚活を謳っているアプリでも、本来の目的ではない登録者もいるということ知っておかないといけない(30代/女性/会社員)
今後はマッチングアプリを使いたくない、という声も上がる一方で、注意して利用を続ける方もいるようです。
また、マッチングアプリの利用者が確実にフリーではないという現実も強く現れています。
交際相手や配偶者(パートナー)、そして自分自身のためにも、マッチングアプリからは離れるべきではないでしょうか。
【まとめ】恋人・パートナーがマッチングアプリを利用していたら要注意!
今回の調査で、交際相手や配偶者(パートナー)ができてからマッチングアプリを利用したことのある方の実態がわかりました。
利用し始めた理由は人それぞれ異なりますが、遊び相手が欲しくてマッチングアプリを利用したという方も少なくないようです。
また、実際にマッチングアプリ経由で知り合った相手と会ったことがある方もいると判明し、マッチングアプリは“手軽な浮気ツール”と化しているといえるかもしれません。
さらに、自身とマッチングした相手にも交際相手や配偶者(パートナー)がいたという経験から、罪悪感を覚えて利用をやめた方もいれば、むしろ慎重に利用するようになったという方もいるようです。
交際相手や配偶者(パートナー)がマッチングアプリを利用している場合、軽い興味からでも浮気に発展する可能性も否めません。
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2:経験豊富なカウンセラー
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東京三田分室:https://rcl-tantei.com/area/tokyo/minato-ku/mita/
東京駅相談室(日本橋):https://rcl-tantei.com/area/tokyo/cyuo-ku/
池袋相談室:https://rcl-tantei.com/area/tokyo/toshima-ku/
新宿相談室:https://rcl-tantei.com/area/tokyo/shinjyuku-ku/
立川相談室:https://rcl-tantei.com/area/tokyo/tachikawa/
横浜相談室:https://rcl-tantei.com/area/kanagawa/
大宮相談室:https://rcl-tantei.com/area/saitama/
千葉相談室:https://rcl-tantei.com/area/chiba/
仙台相談室:https://rcl-tantei.com/area/miyagi/
大阪相談室:https://rcl-tantei.com/area/osaka/
福岡相談室:https://rcl-tantei.com/area/fukuoka/
札幌相談室:https://rcl-tantei.com/area/hokkaido/sapporo/
5:メディア実績
TVでおなじみのリポーター東海林のり子とRCL顧問の岡野あつこがMCで毎回、芸能人や著名人をゲストに迎えてのトーク番組です。
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6:お客様のニーズに合わせたプラン
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■RCL探偵事務所:https://rcl-tantei.com/
■TEL:03-5730-2525(代表)
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■お問い合わせURL:https://rcl-tantei.com/form/
■英語専用お問い合わせ:https://rcl-tantei.com/info2/english.html
調査概要:「マッチングアプリの利用実態」に関する調査
【調査期間】2021年12月9日(木)〜2021年12月11日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1.交際相手がいる男女 2.配偶者(パートナー)がいる男女
【調査対象】1,046人(1.530人 2.516人)
【モニター提供】ゼネラルリサーチ