HashiCorp Cloud Platformがアジア太平洋地域で利用可能に
[21/12/16]
提供元:PRTIMES
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HashiCorp Consul、Vault、Packerで完全管理できるトータルソリューション
マルチクラウドインフラ自動化ソフトウェアを提供する米HashiCorp(本社:米国カリフォルニア州、URL:https://www.hashicorp.com/、読み方:ハシコープ)は、HashiCorp Cloud Platform(HCP)が日本を含むアジア太平洋(APJ)地域で利用可能となったことを発表しました。HashiCorp Consul、Vault、Packerはオーストラリアとシンガポールにホスティングサイトを持ち、APJ地域企業はマネージドサービスとして利用することができます。
HashiCorpは現在、自社のクラウドプラットフォームで3つの製品を提供しています。クラウドサービスのネットワーキングおよびサービスメッシュに関するトータルソリューション「HCP Consul」、クラウドセキュリティを自動化する「HCV Vault」、マルチクラウド環境でビルドを管理する「HCP Packer」です。各製品は、HashiCorpの技術者が運営・支援するフルマネージドサービスとして提供され、企業の作業負荷を軽減し、クラウドへの移行を促進させることを目的としています。HashiCorpの共同創業者兼CTOであるアーモン・ダドガー(Armon Dadgar)は次のように述べています。「クラウドインフラストラクチャ上でアプリケーションを作動させれば、企業は事業の転換がしやすくなりますが、インフラが複雑になることで課題や技術者不足が生じ、また過去に類を見ないセキュリティ上の脅威に直面します。アジア・太平洋地域における当社のお客様やコミュニティから、製品導入と運用がもっと簡単にできるようサポートして欲しいという要望を以前よりいただいておりました。当社製品の導入・運用がお客様にとってより簡単になるよう、クラウドプラットフォームを活用し重大な課題に取り組んでいます。HCPのサポートがあれば、各組織のデジタルトランスフォーメーションをいち早く完遂できるようになるでしょう。」
クラウドのビジネス価値に取り組みつつも技術や人材不足に悩む企業などは特に、HCPのHashiCorp製品を使用すれば、作業負担を最小限に抑え、機能提供に集中できるようになり、最終的にはより多くの価値をより早く生み出すことができるようになります。
HCPは、フルマネージドサービスとしてConsul、Vaultソリューションをより迅速かつ柔軟な展開を可能にします。HashiCorp製品のマネージドサービスを全てのクラウドプロバイダーに提供するという理念の下、一貫性のあるワークフローによるマルチクラウド環境の効果的な運用を実現します。HCPは、Amazon Web Services(AWS)で導入サポートを受けることができます。
AWSのコンピュートサービス部門バイスプレジデントを務めるディーパック・シン(Deepak Singh)氏は次のように述べています。「AWSでHCP ConsulとHCP Vaultのサポートができ嬉しく思います。お客様は、HCP Consulがもたらす自動化によるメリットにすぐ気付くはずです。フルマネージドサービスメッシュソリューションがあれば、開発と本番用に事前設定されたフルマネージドクラスターのデプロイメントがボタン一つでできるので、ユーザーによる接続やAWSワークロード間の安全な接続がより少ないリソースでより速く行うことができるのです。」
HCP VaultとHCP Consulは、クラウドの管理・運用におけるゼロトラストセキュリティの実現において重要な役割を果たします。HashiCorpは、コンピューター認証、M2M(Machine to Machine)、ヒト認証、H2M (Human to Machine)といった、今日のセキュリティ自動化における最重要事項の中枢に信頼できるIDを据えることでゼロトラストセキュリティを可能にします。
顧客導入事例
ウェアハウスはニュージーランド最大の小売りグループで、6つの主力ブランドと250以上の店舗を運営しています。デジタルトランスフォーメーションと製品の市場投入までの時間を促進する取り組みの一環として、HCP Vaultを活用しクラウドセキュリティを自動化しました。
ウェアハウスグループでDepOps部門支部長を務めるマット・ロー(Matt Law)氏は、次のように述べています。「クラウド上でワークロードのシークレットを管理・保存し、アクセスするためのサポートを提供するソリューションを使用したことで、本来であればDevOpsの専門技術を必要とするような複雑な作業を時間と量の両方において削減することができました。HCP Vaultは面倒な準備も無く簡単に使用できるので、ウェアハウスではクラウドセキュリティの自動化を容易に実現することができました。」
HCP Consulについて
HCP Consulは本番環境対応のフルマネージドのサービスメッシュおよびサービスネットワーキングのトータルソリューションです。オープンソース版とエンタープライズ版の両方をカバーするHCP Consulは、実行時のプラットフォームに関わらずあらゆるサービスの検出と安全な接続をできるよう設計されています。
自己管理型ソリューションと違い、サービスディスカバリソリューションの実装やセキュアバイデフォルトでのサービスメッシュの実行をより簡単に行えることを目的としています。セルフサービスでオンデマンド利用を希望する個人向け、または大企業向けの共有サービスとして利用することができます。
HCP Consulでは、プラットフォームに依存しないセキュアなサービスネットワーキングおよび簡易化されたサービスディスカバリをAmazon Elastic Kubernetes Service (EKS)、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)などの環境、およびConsulマルチプラットフォームサービスメッシュを使用するその他AWSのアプリケーション環境で提供しています。
HCP Vaultについて
HCP VaultはHashiCorpが管理するサービスで、あらゆる環境のワークロードや機密データ保護に関するサポートを行います。オープンソース版とエンタープライズ版があり、シークレットやその他機密データの保護を目的とし、トークン、パスワード、認証、および暗号鍵の安全確保、保管、それらへの徹底したアクセス管理を行います。
HCP Vaultにより、Vaultの安全性と機能の全てを、時間と労力を必要とする作業、保守、および関連費用無しで利用することができます。より迅速でより柔軟な デプロイメント、完全管理されたアップグレード、バックアップ、モニタリングが実現されることで導入と統合に集中することができます。また、あらゆる環境やワークロードに適合するクラスターを提供し、開発者、開発チーム、および様々な規模の企業それぞれに合った柔軟なパッケージを用意します。
HCP Packerについて
HCP Packerは様々なクラウド環境で使用できるPackerのイメージギャラリーです。メタデータを使用してマシンイメージやそのイテレーションだけでなく、それらに関連するビルドを追跡します。DevOpsチームは、ハイパーバイザーまたはクラウド環境に左右されることなく、ビルドを動的に更新することができます。
あらゆる規模の企業は、HCP Packerを使用してイメージのイテレーションごとに、関連した全てのビルドを追跡することができます。そのメタデータを使用すれば、ダウンストリームイメージとプロビジョニングパイプライン全体の両方に対してベースイメージの更新を実行することができます。
利用方法
HCP ConsulとHCP Vaultはどちらも、時間または年間料金にて提供します。詳細は、こちら(http://cloud.hashicorp.com/pricing、英語)より確認できます。なお、HCP Packerはパブリックベータ版を用意しています。
導入について
HashiCorpクラウドプラットフォームに関する詳細は、こちら(https://www.hashicorp.com/cloud-platform、英語)で確認できます。
HashiCorpクラウドプラットフォームに関するブログ(英語):
Announcing HCP Consul General Availability(https://www.hashicorp.com/blog/announcing-hcp-consul-general-availability、HCP Consul一般向け販売のお知らせ)
First Steps with HCP Consul on AWS(https://www.hashicorp.com/blog/first-steps-with-hcp-consul-on-aws、AWSでHCP Consulへの第一歩)
Announcing HCP Vault Public Beta(https://www.hashicorp.com/blog/vault-on-the-hashicorp-cloud-platform-ga、HCP Vaultパブリックベータ版に関するお知らせ)
Announcing the Public Beta of HCP Packer(https://www.hashicorp.com/blog/announcing-the-public-beta-of-hcp-packer、HCP Packerパブリックベータ版に関するお知らせ)
HashiCorpを学ぶ(英語):
Get Started with HCP Consul (https://learn.hashicorp.com/tutorials/cloud/get-started-consul、HCP Consulを始めてみよう)
Get Started with HCP Vault(https://learn.hashicorp.com/collections/vault/cloud、HCP Vaultを始めてみよう)
Get Started with HCP Packer(https://learn.hashicorp.com/collections/packer/hcp-get-started、HCP Packerを始めてみよう)
動画: Introduction to the HashiCorp Cloud Platform(https://www.hashicorp.com/resources/hashicorp-cloud-platform-hcp-a-whiteboard-video-with-armon-dadgar、HashiCorp クラウドプラットフォーム入門)
関連資料(英語)
HashiCorp Boundary: https://www.boundaryproject.io/
Microsoft Azure Active Directory: https://azure.microsoft.com/en-us/services/active-directory/
HashiCorpについて
HashiCorpは、マルチクラウドのインフラ自動化ソフトウェアのリーダーです。提供するソフトウェア製品群は、あらゆるインフラのプロビジョニング、セキュリティ、ネットワーク、アプリケーション開発などクラウドでのアプリケーション提供に関わる重要なプロセスを自動化するために、一貫性のあるワークフローと標準化されたアプローチを採用することを可能にします。HashiCorpのオープンソースツールには、Vagrant™、Packer™、Terraform(R)、Vault™、Consul(R)、Nomad™、Boundary、およびWaypoint™があり、そのダウンロード数は約1億回にのぼりました(2021年1月31日に終了した会計年度において)。これらのエンタープライズ製品やマネージドサービスは、コラボレーション、オペレーション、ガバナンス、マルチデータセンターの機能が強化されたオープンソースをベースとしたツールです。HashiCorpはサンフランシスコに本社を構えます。世界中に拠点を置き、社員の90%はリモートワークで勤務しています。
マルチクラウドインフラ自動化ソフトウェアを提供する米HashiCorp(本社:米国カリフォルニア州、URL:https://www.hashicorp.com/、読み方:ハシコープ)は、HashiCorp Cloud Platform(HCP)が日本を含むアジア太平洋(APJ)地域で利用可能となったことを発表しました。HashiCorp Consul、Vault、Packerはオーストラリアとシンガポールにホスティングサイトを持ち、APJ地域企業はマネージドサービスとして利用することができます。
HashiCorpは現在、自社のクラウドプラットフォームで3つの製品を提供しています。クラウドサービスのネットワーキングおよびサービスメッシュに関するトータルソリューション「HCP Consul」、クラウドセキュリティを自動化する「HCV Vault」、マルチクラウド環境でビルドを管理する「HCP Packer」です。各製品は、HashiCorpの技術者が運営・支援するフルマネージドサービスとして提供され、企業の作業負荷を軽減し、クラウドへの移行を促進させることを目的としています。HashiCorpの共同創業者兼CTOであるアーモン・ダドガー(Armon Dadgar)は次のように述べています。「クラウドインフラストラクチャ上でアプリケーションを作動させれば、企業は事業の転換がしやすくなりますが、インフラが複雑になることで課題や技術者不足が生じ、また過去に類を見ないセキュリティ上の脅威に直面します。アジア・太平洋地域における当社のお客様やコミュニティから、製品導入と運用がもっと簡単にできるようサポートして欲しいという要望を以前よりいただいておりました。当社製品の導入・運用がお客様にとってより簡単になるよう、クラウドプラットフォームを活用し重大な課題に取り組んでいます。HCPのサポートがあれば、各組織のデジタルトランスフォーメーションをいち早く完遂できるようになるでしょう。」
クラウドのビジネス価値に取り組みつつも技術や人材不足に悩む企業などは特に、HCPのHashiCorp製品を使用すれば、作業負担を最小限に抑え、機能提供に集中できるようになり、最終的にはより多くの価値をより早く生み出すことができるようになります。
HCPは、フルマネージドサービスとしてConsul、Vaultソリューションをより迅速かつ柔軟な展開を可能にします。HashiCorp製品のマネージドサービスを全てのクラウドプロバイダーに提供するという理念の下、一貫性のあるワークフローによるマルチクラウド環境の効果的な運用を実現します。HCPは、Amazon Web Services(AWS)で導入サポートを受けることができます。
AWSのコンピュートサービス部門バイスプレジデントを務めるディーパック・シン(Deepak Singh)氏は次のように述べています。「AWSでHCP ConsulとHCP Vaultのサポートができ嬉しく思います。お客様は、HCP Consulがもたらす自動化によるメリットにすぐ気付くはずです。フルマネージドサービスメッシュソリューションがあれば、開発と本番用に事前設定されたフルマネージドクラスターのデプロイメントがボタン一つでできるので、ユーザーによる接続やAWSワークロード間の安全な接続がより少ないリソースでより速く行うことができるのです。」
HCP VaultとHCP Consulは、クラウドの管理・運用におけるゼロトラストセキュリティの実現において重要な役割を果たします。HashiCorpは、コンピューター認証、M2M(Machine to Machine)、ヒト認証、H2M (Human to Machine)といった、今日のセキュリティ自動化における最重要事項の中枢に信頼できるIDを据えることでゼロトラストセキュリティを可能にします。
顧客導入事例
ウェアハウスはニュージーランド最大の小売りグループで、6つの主力ブランドと250以上の店舗を運営しています。デジタルトランスフォーメーションと製品の市場投入までの時間を促進する取り組みの一環として、HCP Vaultを活用しクラウドセキュリティを自動化しました。
ウェアハウスグループでDepOps部門支部長を務めるマット・ロー(Matt Law)氏は、次のように述べています。「クラウド上でワークロードのシークレットを管理・保存し、アクセスするためのサポートを提供するソリューションを使用したことで、本来であればDevOpsの専門技術を必要とするような複雑な作業を時間と量の両方において削減することができました。HCP Vaultは面倒な準備も無く簡単に使用できるので、ウェアハウスではクラウドセキュリティの自動化を容易に実現することができました。」
HCP Consulについて
HCP Consulは本番環境対応のフルマネージドのサービスメッシュおよびサービスネットワーキングのトータルソリューションです。オープンソース版とエンタープライズ版の両方をカバーするHCP Consulは、実行時のプラットフォームに関わらずあらゆるサービスの検出と安全な接続をできるよう設計されています。
自己管理型ソリューションと違い、サービスディスカバリソリューションの実装やセキュアバイデフォルトでのサービスメッシュの実行をより簡単に行えることを目的としています。セルフサービスでオンデマンド利用を希望する個人向け、または大企業向けの共有サービスとして利用することができます。
HCP Consulでは、プラットフォームに依存しないセキュアなサービスネットワーキングおよび簡易化されたサービスディスカバリをAmazon Elastic Kubernetes Service (EKS)、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)などの環境、およびConsulマルチプラットフォームサービスメッシュを使用するその他AWSのアプリケーション環境で提供しています。
HCP Vaultについて
HCP VaultはHashiCorpが管理するサービスで、あらゆる環境のワークロードや機密データ保護に関するサポートを行います。オープンソース版とエンタープライズ版があり、シークレットやその他機密データの保護を目的とし、トークン、パスワード、認証、および暗号鍵の安全確保、保管、それらへの徹底したアクセス管理を行います。
HCP Vaultにより、Vaultの安全性と機能の全てを、時間と労力を必要とする作業、保守、および関連費用無しで利用することができます。より迅速でより柔軟な デプロイメント、完全管理されたアップグレード、バックアップ、モニタリングが実現されることで導入と統合に集中することができます。また、あらゆる環境やワークロードに適合するクラスターを提供し、開発者、開発チーム、および様々な規模の企業それぞれに合った柔軟なパッケージを用意します。
HCP Packerについて
HCP Packerは様々なクラウド環境で使用できるPackerのイメージギャラリーです。メタデータを使用してマシンイメージやそのイテレーションだけでなく、それらに関連するビルドを追跡します。DevOpsチームは、ハイパーバイザーまたはクラウド環境に左右されることなく、ビルドを動的に更新することができます。
あらゆる規模の企業は、HCP Packerを使用してイメージのイテレーションごとに、関連した全てのビルドを追跡することができます。そのメタデータを使用すれば、ダウンストリームイメージとプロビジョニングパイプライン全体の両方に対してベースイメージの更新を実行することができます。
利用方法
HCP ConsulとHCP Vaultはどちらも、時間または年間料金にて提供します。詳細は、こちら(http://cloud.hashicorp.com/pricing、英語)より確認できます。なお、HCP Packerはパブリックベータ版を用意しています。
導入について
HashiCorpクラウドプラットフォームに関する詳細は、こちら(https://www.hashicorp.com/cloud-platform、英語)で確認できます。
HashiCorpクラウドプラットフォームに関するブログ(英語):
Announcing HCP Consul General Availability(https://www.hashicorp.com/blog/announcing-hcp-consul-general-availability、HCP Consul一般向け販売のお知らせ)
First Steps with HCP Consul on AWS(https://www.hashicorp.com/blog/first-steps-with-hcp-consul-on-aws、AWSでHCP Consulへの第一歩)
Announcing HCP Vault Public Beta(https://www.hashicorp.com/blog/vault-on-the-hashicorp-cloud-platform-ga、HCP Vaultパブリックベータ版に関するお知らせ)
Announcing the Public Beta of HCP Packer(https://www.hashicorp.com/blog/announcing-the-public-beta-of-hcp-packer、HCP Packerパブリックベータ版に関するお知らせ)
HashiCorpを学ぶ(英語):
Get Started with HCP Consul (https://learn.hashicorp.com/tutorials/cloud/get-started-consul、HCP Consulを始めてみよう)
Get Started with HCP Vault(https://learn.hashicorp.com/collections/vault/cloud、HCP Vaultを始めてみよう)
Get Started with HCP Packer(https://learn.hashicorp.com/collections/packer/hcp-get-started、HCP Packerを始めてみよう)
動画: Introduction to the HashiCorp Cloud Platform(https://www.hashicorp.com/resources/hashicorp-cloud-platform-hcp-a-whiteboard-video-with-armon-dadgar、HashiCorp クラウドプラットフォーム入門)
関連資料(英語)
HashiCorp Boundary: https://www.boundaryproject.io/
Microsoft Azure Active Directory: https://azure.microsoft.com/en-us/services/active-directory/
HashiCorpについて
HashiCorpは、マルチクラウドのインフラ自動化ソフトウェアのリーダーです。提供するソフトウェア製品群は、あらゆるインフラのプロビジョニング、セキュリティ、ネットワーク、アプリケーション開発などクラウドでのアプリケーション提供に関わる重要なプロセスを自動化するために、一貫性のあるワークフローと標準化されたアプローチを採用することを可能にします。HashiCorpのオープンソースツールには、Vagrant™、Packer™、Terraform(R)、Vault™、Consul(R)、Nomad™、Boundary、およびWaypoint™があり、そのダウンロード数は約1億回にのぼりました(2021年1月31日に終了した会計年度において)。これらのエンタープライズ製品やマネージドサービスは、コラボレーション、オペレーション、ガバナンス、マルチデータセンターの機能が強化されたオープンソースをベースとしたツールです。HashiCorpはサンフランシスコに本社を構えます。世界中に拠点を置き、社員の90%はリモートワークで勤務しています。