クリプトモンにSony, PlayStationの元CTO岡本 伸一氏が参画!
[22/01/04]
提供元:PRTIMES
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PlayStationの開発研究本部長や常務CTO等を歴任した岡本 伸一氏が、ブロックチェーンゲーム業界、特にクリプトモンプロジェクトに大きな期待を寄せている理由をGamesBeatに語りました。
先週GamesBeat (VentureBeat)上で公開されたインタビューの中で、Sony, PlayStationの元CTOである岡本 伸一氏がクリプトモンのアドバイザーになるまでの経緯を初めて語りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89917/5/resize/d89917-5-36177386247561ca8e3e-1.png ]
岡本氏は、Sonyに在籍した11年もの間に、ゲームデザインへの新技術導入やゲーム業界における革新的なビジネス関係の構築等、様々な実績を持っています。Sony退社後は、スタートアップを支援するコンサルティング事業を立ち上げ、ブロックチェーン技術関連の企業との連携を深めました。
今年に入り、イスラエルの友人からクリプトモンのプロジェクトを紹介され、チームとの面談で大きな可能性を感じたことから、CMOのTomer Warschauer氏やCEOのUmberto Canessa Cerchi氏とコミュニケーションを取り、クリプトモンチームにアドバイザーとして参画することを決めたそうです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89917/5/resize/d89917-5-4e03041d64005fa0db22-2.png ]
参画理由として、チームのユニークさと、チーム全員がゲームをとても愛していること、そして、チームメンバーそれぞれのスキルがクリプトモンの成功に直結していることを挙げており、クリプトモンは、暗号通貨とゲームをバランス良く組み合わせたゲーム会社の先駆けになるだろう述べています。
また、クリプトキティ等の他の暗号通貨ゲームとは異なり、クリプトモンではプレイヤーに固有な特徴を持つ唯一無二なNFTモンスターを手に入れられることが魅力であると語っており、また、モンスターと別のモンスターとを交配させることで子孫を無数に生み出すことができる交配システムについても言及しています。
岡本氏は、インタビューの中で、ブロックチェーン技術を中心としたデジタルアセットが日本でも話題になっていることや、NFTがゲーム業界に新たな革命をもたらし、ゲーム業界全体の発展につながることについて述べています。インタビュー全文(英語)は、GamesBeat(リンクは本記事最後に掲載)で読むことができます。
クリプトモンに関するその他のニュース
岡本氏の他に、新たにクリプトモンのアドバイザーに加わる著名人が発表されました。その人物は、Playtika社のCPOであるRaz Friedman氏です。Playtika社は、イスラエルを拠点とするデジタルエンターテインメント企業で、無料で遊べるモバイルゲームの開発・リリースを専門としており、月間3,500万人以上のアクティブユーザーを抱えています。Friedman氏の専門知識が、クリプトモンのさらなる発展に貢献することは間違いありません。
現在のクリプトモンはフェーズ1という段階で、プレイヤーは、モンスターにエサを与える等のお世話ができるようになっています。今後は、自分のモンスターと別のモンスターを交配して新たなモンスターを生み出す交配システムや、他のプレイヤーとのバトルモード等のリリースが予定されています。
そのような中、今月初めには、クリプトモン社のトークンであるKMONの保有人数が26,000人を超え、クリプトモンのトレーナーは4,500人以上、クリプトモン関係の取引量は650万ドル以上に達しています。また、同時期に、ゲーム内アイテムや希少価値の高いタマゴが当たる抽選イベントを開催したところ、世界中から4,000人を超えるプレイヤーが参加するなど、引き続きNFTゲーム業界での注目を集め続けています。
2022年初めには、KMON投資家やプレイヤー待望のフェーズ2のリリースも予定されています。今後の展開も乞うご期待!
クリプトモンについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/89917/5/resize/d89917-5-1b2100e56c577b9c054c-0.png ]
クリプトモンは、ポケモンやたまごっち、CryptoKitties(クリプトキティ)を融合させたようなPlay to Earn型のNFTブロックチェーンゲームです。
コミュニティメンバーは、クリプトモンのメタバースを舞台に、独自モンスターであるクリプトモンの”トレーナー”としてプレイします。クリプトモンは独自のNFTとして完全にユニークなデジタル資産であり、それぞれが、見た目や能力、性格を決定する38個のランダム化されたパラメータで構成される遺伝子コードを持っています。
これによって、各クリプトモンが唯一無二であることが保証されるだけではなく、メタバース上の相棒としての命が吹き込まれることになります。冒険に出かけると、クリプトモンは、学び、成長するだけでなく、病気になったり、空腹を感じたり、時にはトレーナーを守ったりします。トレーナーは、クリプトモンの世話をし、エサを与え、訓練し、クリプトモンを成長させ、戦いに備えます。
クリプトモンは、高度なブロックチェーン技術やデジタル遺伝子技術、位置情報技術を使用し、暗号ゲームにおける次のステップを作ることを目指しています。
日本語公式SNSアカウント
▼Telegram: https://t.me/kryptomon_japan
▼Twitter: https://twitter.com/KryptomonJP
▼Instagram: https://www.instagram.com/kryptomonjp/
▼Discord: https://discord.com/invite/hYRjSfsWXt
▼note: https://note.com/kryptomonjp/
インタビュー原文(英語)はこちら
"Shinichi Okamoto interview — Former PlayStation CTO weighs in on NFT games"
https://venturebeat.com/2021/12/17/shinichi-okamoto-interview-former-pla
先週GamesBeat (VentureBeat)上で公開されたインタビューの中で、Sony, PlayStationの元CTOである岡本 伸一氏がクリプトモンのアドバイザーになるまでの経緯を初めて語りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89917/5/resize/d89917-5-36177386247561ca8e3e-1.png ]
岡本氏は、Sonyに在籍した11年もの間に、ゲームデザインへの新技術導入やゲーム業界における革新的なビジネス関係の構築等、様々な実績を持っています。Sony退社後は、スタートアップを支援するコンサルティング事業を立ち上げ、ブロックチェーン技術関連の企業との連携を深めました。
今年に入り、イスラエルの友人からクリプトモンのプロジェクトを紹介され、チームとの面談で大きな可能性を感じたことから、CMOのTomer Warschauer氏やCEOのUmberto Canessa Cerchi氏とコミュニケーションを取り、クリプトモンチームにアドバイザーとして参画することを決めたそうです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89917/5/resize/d89917-5-4e03041d64005fa0db22-2.png ]
参画理由として、チームのユニークさと、チーム全員がゲームをとても愛していること、そして、チームメンバーそれぞれのスキルがクリプトモンの成功に直結していることを挙げており、クリプトモンは、暗号通貨とゲームをバランス良く組み合わせたゲーム会社の先駆けになるだろう述べています。
また、クリプトキティ等の他の暗号通貨ゲームとは異なり、クリプトモンではプレイヤーに固有な特徴を持つ唯一無二なNFTモンスターを手に入れられることが魅力であると語っており、また、モンスターと別のモンスターとを交配させることで子孫を無数に生み出すことができる交配システムについても言及しています。
岡本氏は、インタビューの中で、ブロックチェーン技術を中心としたデジタルアセットが日本でも話題になっていることや、NFTがゲーム業界に新たな革命をもたらし、ゲーム業界全体の発展につながることについて述べています。インタビュー全文(英語)は、GamesBeat(リンクは本記事最後に掲載)で読むことができます。
クリプトモンに関するその他のニュース
岡本氏の他に、新たにクリプトモンのアドバイザーに加わる著名人が発表されました。その人物は、Playtika社のCPOであるRaz Friedman氏です。Playtika社は、イスラエルを拠点とするデジタルエンターテインメント企業で、無料で遊べるモバイルゲームの開発・リリースを専門としており、月間3,500万人以上のアクティブユーザーを抱えています。Friedman氏の専門知識が、クリプトモンのさらなる発展に貢献することは間違いありません。
現在のクリプトモンはフェーズ1という段階で、プレイヤーは、モンスターにエサを与える等のお世話ができるようになっています。今後は、自分のモンスターと別のモンスターを交配して新たなモンスターを生み出す交配システムや、他のプレイヤーとのバトルモード等のリリースが予定されています。
そのような中、今月初めには、クリプトモン社のトークンであるKMONの保有人数が26,000人を超え、クリプトモンのトレーナーは4,500人以上、クリプトモン関係の取引量は650万ドル以上に達しています。また、同時期に、ゲーム内アイテムや希少価値の高いタマゴが当たる抽選イベントを開催したところ、世界中から4,000人を超えるプレイヤーが参加するなど、引き続きNFTゲーム業界での注目を集め続けています。
2022年初めには、KMON投資家やプレイヤー待望のフェーズ2のリリースも予定されています。今後の展開も乞うご期待!
クリプトモンについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/89917/5/resize/d89917-5-1b2100e56c577b9c054c-0.png ]
クリプトモンは、ポケモンやたまごっち、CryptoKitties(クリプトキティ)を融合させたようなPlay to Earn型のNFTブロックチェーンゲームです。
コミュニティメンバーは、クリプトモンのメタバースを舞台に、独自モンスターであるクリプトモンの”トレーナー”としてプレイします。クリプトモンは独自のNFTとして完全にユニークなデジタル資産であり、それぞれが、見た目や能力、性格を決定する38個のランダム化されたパラメータで構成される遺伝子コードを持っています。
これによって、各クリプトモンが唯一無二であることが保証されるだけではなく、メタバース上の相棒としての命が吹き込まれることになります。冒険に出かけると、クリプトモンは、学び、成長するだけでなく、病気になったり、空腹を感じたり、時にはトレーナーを守ったりします。トレーナーは、クリプトモンの世話をし、エサを与え、訓練し、クリプトモンを成長させ、戦いに備えます。
クリプトモンは、高度なブロックチェーン技術やデジタル遺伝子技術、位置情報技術を使用し、暗号ゲームにおける次のステップを作ることを目指しています。
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インタビュー原文(英語)はこちら
"Shinichi Okamoto interview — Former PlayStation CTO weighs in on NFT games"
https://venturebeat.com/2021/12/17/shinichi-okamoto-interview-former-pla