新しいKong Konnect Cloudリリース、マネージド型APIマネジメントプラットフォームが進化しました
[22/08/05]
提供元:PRTIMES
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Kongを利用してAPIとマイクロサービスを容易かつ高速に活用しましょう!
Kong Inc.(本社:米サンフランシスコ、CEO:アウグスト マリエッティ)は、主力製品であるKong Konnect Cloudが新しくなりました。Kong Konnect CloudはKongがホストするマネージド型APIマネジメントプラットフォームであり、ユーザはAPIの管理をSaaSで利用することができます。
Kong Konnect Cloudは、開発者と API 提供者に、世界最速であるKong Gatewayにより API 製品の安全性と管理を実現する強力な方法を提供します。ユーザは、Kong がホスティングするAPI管理の様々な様々な機能、実行環境を管理するRuntime Manager、APIの利用状況の可視化とライフサイクルを管理するService Hub、すべてのAPIサービスと実行環境を一元的に監視するVitals、外部向けにAPIカタログを公開するDeveloper PortalといったAPIを管理する機能をSaaSで利用することが可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/98201/5/resize/d98201-5-e18edfa8737050f47503-0.png ]
ユーザはKong Konnect Cloudを導入して、オンプレミスおよびパブリッククラウドで動作するKong Gatewayのdata planeを、一元化された APIOps プラットフォームとして、または複数の事業部門にまたがるAPI管理を、統合かつ一元化されたプラットフォームとして管理できるようになります。これらの新機能はhttps://cloud.konghq.com/registerで誰でも無償利用からお試しいただくことができます。
主な新機能をご紹介します。
Runtime Groups: 本番と開発環境など利用用途によってRuntimeをセキュアに分類し管理することができるようになりました。各GroupのKong Gateway data planeに対し共通の設定、service, route, certificatesとpluginsをグループの情報として共有することができます。
Custom Teams: これまでのRBACのロールは新しい機能であるTeamsに移行されます。ユーザは個別のTeamsを作成することができ、ServicesやRuntime Groupsへのアクセス許可を構成できるようになりました。
decK: dump、sync、diff、pingなどの標準的なサブコマンドを更新し、新しいKonnectやRuntime Groupsに対応します。Kong GatewayとKonnectの間、またはRuntime Groups間の設定を簡単にexport/importすることができます。
Developer Portal: OpenID Connectを用いてシングルサインオン(SSO)出来るようになりました。Portal管理者は既存のID プロバイダを利用する、自由にOpenID Connect IDプロバイダを活用するなど柔軟に構成することができます。
Vitals: カタログ化された全てのサービスのトラフィックスループットとエラー率を一目で把握できるように表示ページを刷新しました。以下のURLから無償でKong Konnect Cloudの利用登録ができます、ぜひお試しください。
https://cloud.konghq.com/register
なお、今回のリリースに関するブログ記事やリリースの詳細情報については以下のページをご確認ください。
https://jp.konghq.com/blog/simplified-api-management-kong-konnect
Kong Konnect Cloudをより知っていただくために“はじめてのKong”オンラインミートアップを開催します。皆さまのご参加をお待ちしております。
イベント開催概要
【入門編】 ”はじめてのKong” APIゲートウェイとService Meshについて学ぼう!
日時:2022年8月25日(木)15:00-17:00
会場:オンラインミートアップ
イベント参加登録ページ:https://konghq.connpass.com/event/256221/
参加費:無料
主催:Kong Inc.
APIゲートウェイとService Mesh、そしてKongの基礎を知っていただくために"はじめてのKong"オンラインミートアップを開催します。APIゲートウェイ、Service MeshそしてKongを、はじめて接する方、知っているけど最新の状況を確認したい方にむけて、最新情報とデモとともにKongをご紹介します。
本セッションでは入門編としてAPIマネジメントプラットフォームであるKongのご紹介、APIゲートウェイとService Mesh、そのデザインパターンの違いと関係性、なぜAPIの管理とService Meshは異なるユースケースを補完するパターンなのか、について解説します。
Kongを利用して、ハイブリッド/マルチクラウドにおけるAPIとマイクロサービスを容易かつ高速に活用しましょう!
Kong (https://jp.konghq.com/)は高速でスケーラブルなマルチクラウド対応APIプラットフォームです。Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなどあらゆるクラウドサービス上で動作するだけでなく、オンプレミス環境でも広く利用されており、更にそれらを組み合わせたハイブリッドクラウドアーキテクチャの構築も容易にします。
Kongは標準でプロキシ、ルーティング、ロードバランシング、ヘルスチェック、認証など様々な機能を提供しており、外部へのAPI公開を行う際に役立つのはもちろんのこと、Kubernetesにもネイティブに対応しており、マイクロサービスオーケストレーションの中核的なレイヤーとして利用することも可能です。
Kongは高いパフォーマンスとプラグインによる拡張機構を備えているだけではなく、GitHub上でオープンソースプロジェクト(https://github.com/Kong/kong)として開発されています。関連プロジェクト全体でGitHubスター数5万以上と、開発者からの圧倒的な支持を受けており、世界で最も人気のあるAPIプラットフォームです。
Kongは3億以上のダウンロード、160,000以上のコミュニティメンバー、400以上のエンタープライズ顧客に利用されています。
Kong, Inc.
社名:Kong Inc.
代表者:Augusto Marietti CEO
所在地:150 Spear Street, Suite 1600 San Francisco, CA 94105 United States
URL:https://konghq.com/
本件に関する報道お問い合わせ先
社名:Kong Inc.
E-mail:japanmarketing@konghq.com
Kong Inc.(本社:米サンフランシスコ、CEO:アウグスト マリエッティ)は、主力製品であるKong Konnect Cloudが新しくなりました。Kong Konnect CloudはKongがホストするマネージド型APIマネジメントプラットフォームであり、ユーザはAPIの管理をSaaSで利用することができます。
Kong Konnect Cloudは、開発者と API 提供者に、世界最速であるKong Gatewayにより API 製品の安全性と管理を実現する強力な方法を提供します。ユーザは、Kong がホスティングするAPI管理の様々な様々な機能、実行環境を管理するRuntime Manager、APIの利用状況の可視化とライフサイクルを管理するService Hub、すべてのAPIサービスと実行環境を一元的に監視するVitals、外部向けにAPIカタログを公開するDeveloper PortalといったAPIを管理する機能をSaaSで利用することが可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/98201/5/resize/d98201-5-e18edfa8737050f47503-0.png ]
ユーザはKong Konnect Cloudを導入して、オンプレミスおよびパブリッククラウドで動作するKong Gatewayのdata planeを、一元化された APIOps プラットフォームとして、または複数の事業部門にまたがるAPI管理を、統合かつ一元化されたプラットフォームとして管理できるようになります。これらの新機能はhttps://cloud.konghq.com/registerで誰でも無償利用からお試しいただくことができます。
主な新機能をご紹介します。
Runtime Groups: 本番と開発環境など利用用途によってRuntimeをセキュアに分類し管理することができるようになりました。各GroupのKong Gateway data planeに対し共通の設定、service, route, certificatesとpluginsをグループの情報として共有することができます。
Custom Teams: これまでのRBACのロールは新しい機能であるTeamsに移行されます。ユーザは個別のTeamsを作成することができ、ServicesやRuntime Groupsへのアクセス許可を構成できるようになりました。
decK: dump、sync、diff、pingなどの標準的なサブコマンドを更新し、新しいKonnectやRuntime Groupsに対応します。Kong GatewayとKonnectの間、またはRuntime Groups間の設定を簡単にexport/importすることができます。
Developer Portal: OpenID Connectを用いてシングルサインオン(SSO)出来るようになりました。Portal管理者は既存のID プロバイダを利用する、自由にOpenID Connect IDプロバイダを活用するなど柔軟に構成することができます。
Vitals: カタログ化された全てのサービスのトラフィックスループットとエラー率を一目で把握できるように表示ページを刷新しました。以下のURLから無償でKong Konnect Cloudの利用登録ができます、ぜひお試しください。
https://cloud.konghq.com/register
なお、今回のリリースに関するブログ記事やリリースの詳細情報については以下のページをご確認ください。
https://jp.konghq.com/blog/simplified-api-management-kong-konnect
Kong Konnect Cloudをより知っていただくために“はじめてのKong”オンラインミートアップを開催します。皆さまのご参加をお待ちしております。
イベント開催概要
【入門編】 ”はじめてのKong” APIゲートウェイとService Meshについて学ぼう!
日時:2022年8月25日(木)15:00-17:00
会場:オンラインミートアップ
イベント参加登録ページ:https://konghq.connpass.com/event/256221/
参加費:無料
主催:Kong Inc.
APIゲートウェイとService Mesh、そしてKongの基礎を知っていただくために"はじめてのKong"オンラインミートアップを開催します。APIゲートウェイ、Service MeshそしてKongを、はじめて接する方、知っているけど最新の状況を確認したい方にむけて、最新情報とデモとともにKongをご紹介します。
本セッションでは入門編としてAPIマネジメントプラットフォームであるKongのご紹介、APIゲートウェイとService Mesh、そのデザインパターンの違いと関係性、なぜAPIの管理とService Meshは異なるユースケースを補完するパターンなのか、について解説します。
Kongを利用して、ハイブリッド/マルチクラウドにおけるAPIとマイクロサービスを容易かつ高速に活用しましょう!
Kong (https://jp.konghq.com/)は高速でスケーラブルなマルチクラウド対応APIプラットフォームです。Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなどあらゆるクラウドサービス上で動作するだけでなく、オンプレミス環境でも広く利用されており、更にそれらを組み合わせたハイブリッドクラウドアーキテクチャの構築も容易にします。
Kongは標準でプロキシ、ルーティング、ロードバランシング、ヘルスチェック、認証など様々な機能を提供しており、外部へのAPI公開を行う際に役立つのはもちろんのこと、Kubernetesにもネイティブに対応しており、マイクロサービスオーケストレーションの中核的なレイヤーとして利用することも可能です。
Kongは高いパフォーマンスとプラグインによる拡張機構を備えているだけではなく、GitHub上でオープンソースプロジェクト(https://github.com/Kong/kong)として開発されています。関連プロジェクト全体でGitHubスター数5万以上と、開発者からの圧倒的な支持を受けており、世界で最も人気のあるAPIプラットフォームです。
Kongは3億以上のダウンロード、160,000以上のコミュニティメンバー、400以上のエンタープライズ顧客に利用されています。
Kong, Inc.
社名:Kong Inc.
代表者:Augusto Marietti CEO
所在地:150 Spear Street, Suite 1600 San Francisco, CA 94105 United States
URL:https://konghq.com/
本件に関する報道お問い合わせ先
社名:Kong Inc.
E-mail:japanmarketing@konghq.com