熱海のローカルな魅力にふれる「熱海おんぱく2023秋〜熱海温故知新博覧会〜」が開催!
[23/09/29]
提供元:PRTIMES
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2023年10月1日より予約開始。
株式会社machimori(マチモリ)(本社:静岡県熱海市、代表取締役:市来広一郎)は、2023年10月14日〜2023年12月10日の期間で、「熱海おんぱく2023秋〜熱海温故知新博覧会〜」(以下、「熱海おんぱく2023秋」)を開催、2023年10月1日より各プログラムの予約を開始することをお知らせいたします。2023年1月に続いて今年2回目の実施となり、今後の熱海を活性化する施策の一つとして推進してまいります。
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■開催の背景
熱海市では、2009年から2011年にかけて、地域の魅力を創造・発信する取り組みとして、地域体験型コンテンツ「オンたま(温泉玉手箱)」を開催していました。当時、熱海に住んでいる人が熱海の魅力に気づいていない、という課題から、地元民がガイドをする側・される側として参加。200以上の体験プログラムを企画することで、地元民が熱海の魅力を再発見する機会となり、街全体で熱海を盛り上げるきっかけにもなりました。
そこから約10年、現在熱海の観光客はより増加し、移住定住や多拠点生活等を送る人も増え、様々な人々が関わる街へと変化を遂げています。改めて、地元民が『今』の熱海の魅力を深堀りし、地元内だけにとどまらず地域外の人々との関わり強化も目指すため「オンたま」を復活させることとしました。過去の「オンたま」での発見してきた熱海の魅力を知り、“ 今” の面白さを考える「温故知新」をスローガンに掲げています。「熱海温故知新博覧会」を略しイベントタイトルも『おんぱく』へと変更致しました。
■熱海おんぱく2023秋のコンセプト
熱海おんぱく2023秋は、『まちにもっと遊びを。』をコンセプトに、「旅の中で出会うような発見を日常の中でも感じるような、熱海の”暮らし”の魅力を体験していただくプログラム構成としています。また、観光だけではなく日常的な熱海を知ってもらいたく、日記を見ているような暖かい印象を持ってもらえるような手書き風タッチのロゴを前回に引き続き使用しています。あえて青色を使わず、海以外にも、熱海には素敵なモノがたくさんあることを知って欲しいという想いを込めました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-e3249dd8d36519cdd0e0-0.png ]
大きなコンセプトに基づき、地元の協力パートナーとともに、秋らしい遊び心あふれるプログラムを、「スポーツの秋」「芸術の秋」「公園YOKA」という3 つのカテゴリでご用意しました。旅先で出合うような驚きや発見を、日常でも感じられるのが熱海暮らしの魅力。まちの“ 暮らし” を感じながら、秋の熱海をじっくり味わってみてください。
■各プログラムのテーマ
1.スポーツの秋
『自然』を日々の暮らしに取り入れられる場所が、中心部から少し離れた場所にはあります。自然の力を体感し、自分の生活の一部に取り入れるきっかけとなるような体験プログラムです。カヌーやロゲイニング※など、雄大な自然・リアルな生活に触れることができる内容になっています。
※ロゲイニングについて
地図・コンパスを使って、山野に多数設置されたチェックポイントをでき るだけ多く制限時間内にまわり、得られた点数を競う野外アクティビティです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-c801045a65288628c6e8-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-77beb94b4a134879bd19-0.jpg ]
2.芸術の秋
『熱海×工芸・街の文化・アート』という普段とは異なる発想で、自分やまちを見直す体験ができます。熱海の竹林整備により伐採した竹を活用したものづくり体験、個性的なお店が営みを始めるエリアでの新たなマルシェイベントなど、新しい角度でのまちの見方などを感じていただくことができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-b1f8fdd6996b7e34887a-0.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-06078ae35c18b626ce51-0.jpg ]
3.公園YOKA
「生きるための活力として必要な活動」ともいわれる余暇活動(=YOKA)をテーマに休日がちょっと刺激的に、楽しくなるような体験プログラムです。モーニングヨーガ、おだし講座、リラクゼーションコンサートなど、幅広い年齢層に楽しめる内容になっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-b2227d6616412f3ec30f-0.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-754e47113f55e361e5b5-0.jpg ]
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【熱海おんぱく2023秋~熱海温故知新博覧会〜 概要】
●名称:熱海おんぱく2023秋〜熱海温故知新博覧会〜
●公式HP:https://atami-onpaku.com/
●実施期間:2023年10月14日(土)〜2023年12月10日(日)
●予約開始:2023年10月1日
●主催:株式会社machimori
●共催:特定非営利活動法人atamista
●協力:熱海市・一般社団法人あじろ家守舎
●後援:熱海商工会議所・一般社団法人熱海市観光協会・熱海温泉ホテル旅館協同組合
【machimoriについて】
■会社名 株式会社machimori
[画像10: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-7d4a100d16f392540966-0.png ]
■住所 静岡県熱海市銀座町6-6 サトウ椿ビル2F
■設立 2011年10月7日
■URL http://machimori.jp/
■事業内容
・熱海の中心市街地再生のための事業
・エリア・ファシリティ・マネジメント事業(ビル共同化管理事業)
・飲食店・宿泊業経営
・遊休不動産のリノベーションによる事業開発・転貸、店舗・住宅デザイン
・企業・行政向け人材育成事業
■ミッション
100年後も豊かな暮らしができるまちをつくる人財育成を通して、
経済、社会、自然、文化資本を再生し、持続可能な地域社会をつくる
[画像11: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-2c2af5697daa970cefc1-0.jpg ]
【代表】市来 広一郎
1979年静岡県熱海生まれ、熱海育ち。
東京都立大学大学院 理学研究科(物理学)修了。
IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に勤務した後、
2007年に熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。
様々な形で熱海のリノベーションまちづくりに取り組んでいる。
一般社団法人オンパク 理事/一般社団法人日本まちやど協会 理事
一般社団法人熱海市観光協会 理事
著書「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)
株式会社machimori(マチモリ)(本社:静岡県熱海市、代表取締役:市来広一郎)は、2023年10月14日〜2023年12月10日の期間で、「熱海おんぱく2023秋〜熱海温故知新博覧会〜」(以下、「熱海おんぱく2023秋」)を開催、2023年10月1日より各プログラムの予約を開始することをお知らせいたします。2023年1月に続いて今年2回目の実施となり、今後の熱海を活性化する施策の一つとして推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-f263eb377565aaa73add-0.jpg ]
■開催の背景
熱海市では、2009年から2011年にかけて、地域の魅力を創造・発信する取り組みとして、地域体験型コンテンツ「オンたま(温泉玉手箱)」を開催していました。当時、熱海に住んでいる人が熱海の魅力に気づいていない、という課題から、地元民がガイドをする側・される側として参加。200以上の体験プログラムを企画することで、地元民が熱海の魅力を再発見する機会となり、街全体で熱海を盛り上げるきっかけにもなりました。
そこから約10年、現在熱海の観光客はより増加し、移住定住や多拠点生活等を送る人も増え、様々な人々が関わる街へと変化を遂げています。改めて、地元民が『今』の熱海の魅力を深堀りし、地元内だけにとどまらず地域外の人々との関わり強化も目指すため「オンたま」を復活させることとしました。過去の「オンたま」での発見してきた熱海の魅力を知り、“ 今” の面白さを考える「温故知新」をスローガンに掲げています。「熱海温故知新博覧会」を略しイベントタイトルも『おんぱく』へと変更致しました。
■熱海おんぱく2023秋のコンセプト
熱海おんぱく2023秋は、『まちにもっと遊びを。』をコンセプトに、「旅の中で出会うような発見を日常の中でも感じるような、熱海の”暮らし”の魅力を体験していただくプログラム構成としています。また、観光だけではなく日常的な熱海を知ってもらいたく、日記を見ているような暖かい印象を持ってもらえるような手書き風タッチのロゴを前回に引き続き使用しています。あえて青色を使わず、海以外にも、熱海には素敵なモノがたくさんあることを知って欲しいという想いを込めました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-e3249dd8d36519cdd0e0-0.png ]
大きなコンセプトに基づき、地元の協力パートナーとともに、秋らしい遊び心あふれるプログラムを、「スポーツの秋」「芸術の秋」「公園YOKA」という3 つのカテゴリでご用意しました。旅先で出合うような驚きや発見を、日常でも感じられるのが熱海暮らしの魅力。まちの“ 暮らし” を感じながら、秋の熱海をじっくり味わってみてください。
■各プログラムのテーマ
1.スポーツの秋
『自然』を日々の暮らしに取り入れられる場所が、中心部から少し離れた場所にはあります。自然の力を体感し、自分の生活の一部に取り入れるきっかけとなるような体験プログラムです。カヌーやロゲイニング※など、雄大な自然・リアルな生活に触れることができる内容になっています。
※ロゲイニングについて
地図・コンパスを使って、山野に多数設置されたチェックポイントをでき るだけ多く制限時間内にまわり、得られた点数を競う野外アクティビティです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-c801045a65288628c6e8-0.jpg ]
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2.芸術の秋
『熱海×工芸・街の文化・アート』という普段とは異なる発想で、自分やまちを見直す体験ができます。熱海の竹林整備により伐採した竹を活用したものづくり体験、個性的なお店が営みを始めるエリアでの新たなマルシェイベントなど、新しい角度でのまちの見方などを感じていただくことができます。
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3.公園YOKA
「生きるための活力として必要な活動」ともいわれる余暇活動(=YOKA)をテーマに休日がちょっと刺激的に、楽しくなるような体験プログラムです。モーニングヨーガ、おだし講座、リラクゼーションコンサートなど、幅広い年齢層に楽しめる内容になっています。
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[画像8: https://prtimes.jp/i/101423/5/resize/d101423-5-754e47113f55e361e5b5-0.jpg ]
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【熱海おんぱく2023秋~熱海温故知新博覧会〜 概要】
●名称:熱海おんぱく2023秋〜熱海温故知新博覧会〜
●公式HP:https://atami-onpaku.com/
●実施期間:2023年10月14日(土)〜2023年12月10日(日)
●予約開始:2023年10月1日
●主催:株式会社machimori
●共催:特定非営利活動法人atamista
●協力:熱海市・一般社団法人あじろ家守舎
●後援:熱海商工会議所・一般社団法人熱海市観光協会・熱海温泉ホテル旅館協同組合
【machimoriについて】
■会社名 株式会社machimori
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■住所 静岡県熱海市銀座町6-6 サトウ椿ビル2F
■設立 2011年10月7日
■URL http://machimori.jp/
■事業内容
・熱海の中心市街地再生のための事業
・エリア・ファシリティ・マネジメント事業(ビル共同化管理事業)
・飲食店・宿泊業経営
・遊休不動産のリノベーションによる事業開発・転貸、店舗・住宅デザイン
・企業・行政向け人材育成事業
■ミッション
100年後も豊かな暮らしができるまちをつくる人財育成を通して、
経済、社会、自然、文化資本を再生し、持続可能な地域社会をつくる
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【代表】市来 広一郎
1979年静岡県熱海生まれ、熱海育ち。
東京都立大学大学院 理学研究科(物理学)修了。
IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に勤務した後、
2007年に熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。
様々な形で熱海のリノベーションまちづくりに取り組んでいる。
一般社団法人オンパク 理事/一般社団法人日本まちやど協会 理事
一般社団法人熱海市観光協会 理事
著書「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)