スマートフォンのみでFIELDCONNECTの一部機能が全世界で使える画期的な「エントリープラン」が登場
[23/02/01]
提供元:PRTIMES
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専用端末が無くてもダッシュボードやチェックイン、メッセージ送信機能が利用可能に。
株式会社PORTALFIELD(本社:東京都千代田区、代表取締役:高橋康平)は、登山など山岳地帯での位置情報管理、SOS・メッセージ送信が可能で、遭難防止対策にも有効な「FIELDCONNECT(フィールドコネクト)」に、スマートフォンやタブレット、PCのみでトラッキングやメッセージ送信、チェックインなどの主要機能が全世界で利用できる「エントリープラン」を新たに加え、2023年1月31日(火)よりサービスを開始いたします。このプランにより、各種デバイスでネット接続ができるところであれば、Sigfox通信機能搭載の専用端末を利用しなくても、これまで以上に手軽にFIELDCONNECTの最先端システムをご利用いただけるようになりました。
FIELDCONNECTとは?
[画像1: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-ceb1b41c1af96703e0be-1.png ]
FIELDCONNECT(フィールドコネクト)は、登山、スキー、またはその他のアウトドアアクティビティをしている間、ほぼリアルタイムでユーザーの現在地を追跡できる、あらゆるアウトドア活動の理想的なパートナーです。
専用端末となるGPSトラッカー&コミュニケーター端末にはSigfox通信機能が搭載され、携帯電話のサービスエリア外でもSigfoxサービスエリアであれば通信ができるため、携帯電話の圏外が比較的多い、登山や山岳地域でのアクティビティ中でも自分がどこにいるか、ユーザー自身だけでなく他の人とも行動管理することが可能です。
また、位置情報の管理だけでなく、FIELDCONNECT端末のボタン操作をすることで、緊急時にSOSやメッセージを最大10件のメールアドレス宛に送信できる機能により、一層の安心感を提供いたします。
FIELDCONNECTのサービス構成
FIELDCONNECTは、専用端末とマップ表示ページ、メッセージや各種設定を行うダッシュボードシステム、LPWA通信規格の一つであるSigfox通信を組み合わせて構成されています。
FIELDCONNECTエントリープランとは?
[画像2: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-16b1e05cff32a699fa6e-0.jpg ]
今回開始する「エントリープラン」は、お手持ちのスマートフォンやタブレット、PCなどインターネットに接続できる機器だけで、全世界でFIELDCONNECTの主要サービスの一部が利用できるプランです。
Sigfox通信機能を搭載した専用端末追加のハードウェアを用意する必要がなく、お手持ちの各種デバイスですぐにサービスを使い始めることができます。データはリアルタイムで収集され、Webブラウザを使用して任意のデバイスから、ダッシュボード上に表示される地図画面やメッセージ履歴を表示できます。
このプランは、登山者だけでなくあらゆる規模の組織が、リアルタイム位置情報管理やメッセージングサービスを利用しやすくするために、より手頃な価格でご提供することを目的に生まれました。
FIELDCONNECTエントリープランの主な機能
1. ダッシュボードの利用
[画像3: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-9f27776f0adfc0289c1f-2.jpg ]
地図画像は「山と高原地図」(C)昭文社
ダッシュボードは、FIELDCONNECT端末の送信データと同期し、ユーザーのアクティビティ中の位置情報やメッセージ履歴などの状況をほぼリアルタイムに表示する、FIELDCONNECTの中心的な機能です。各種設定もこちらから行います。エントリープランでは、専用端末がなくてもダッシュボードが利用できます。
ユーザーが持つ端末(エントリープランの場合はスマートフォンなど)の位置はこのダッシュボード内のマップから確認することができ、表示可能な地図も国土地理院地形図やOpenStreetMap、Googleマップを始めとして、登山に特化した「山と高原地図((C)昭文社)」表示にも標準対応しています。
2. トラッキング機能
端末の最新の位置やそれまでの位置履歴を各種地図画面上で見ることができます。アクティビティデータを表示する期間を日時指定して、その間のデータだけを表示することが可能です。
登山などアクティビティ中にスマートフォンなど各種デバイスでダッシュボードにアクセスし、チェックインボタン(「C」ボタン)を押すことでその場所の位置情報や時刻などを保存できます。保存されたデータはインターネット環境があればどこからでも見ることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-cc1f4e66ba5554f00faa-3.jpg ]
地図画像は「山と高原地図」(C)昭文社
国土地理院地形図のほか、見やすい登山地図として定評のある「山と高原地図((C)昭文社)」上に情報を表示することが可能です。他にはオープンストリートマップ、Googleマップにも対応しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-0db8a315a8eb22fbd265-4.jpg ]
地図画像は「山と高原地図」(C)昭文社
エントリープランの料金には、全国の「山と高原地図」が表示できる機能が含まれています。インターネット接続ができる環境であれば、全国の地図がリアルタイムに表示可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-ac0237675a10509e53a7-6.jpg ]
マップマッチング機能を使うと、位置情報の軌跡を登山道などに自動的に合わせることができ、なめらかな軌跡で表示できます。これは、端末から送信された座標データを元に、歩いたと思われるルートを推定し、そのルートに沿ってトラックデータを表示するもので、登山道にも対応しています。オン・オフの切り替えはワンタッチです。
(※座標位置が道から大きく離れている場合や、一度に表示する座標データが多い場合は予想した結果が表示されない場合があります。この機能はあくまで推定に基づく機能となりますので、必ずしもそのルートを歩いたとは限りませんこと、その点はあらかじめご了承ください。)
3. メッセージ送信機能
ダッシュボードのメール設定であらかじめメッセージを登録しておくと、画面上の「M1」「M2」ボタンを押すだけで、設定済みの最大10件のメールアドレスへ登録したメッセージを送信することができるようになっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-bc7b97ac29d20dd1951d-8.jpg ]
各種メッセージが正常に送信ができたかどうかの履歴は、その内容を含めてダッシュボード内から確認できます。
エントリープランでは、2種類のメッセージ(メッセージ1.、メッセージ2.)をあらかじめ登録しておくことができ、送信先も任意のメールアドレス(最大10メールアドレス)に一度にメール送信できるほか、メッセージ種別名やタイトル、本文が編集可能です。
また、本文については文字数制限はありません。 各メッセージにはあらかじめ内容が入力されていますが、必要に応じて自由に編集できます。入力できる文字はアルファベットや数字だけでなく、全角文字にも対応しています。
4. シェアビュー機能
ご家族やご友人、SNSのフォロワーさん、その他アクティビティ中の状況をシェアしたい人などに対して、マップ画面をシェアすることができます。ダッシュボードのマップ画面を表示するにはログインが必要となりますが、この機能を使うとログインせずに共有用に用意されたマップ画面を見ることができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-e57286ac1eeb48b12bf0-7.jpg ]
表示するアクティビティ期間を設定し、シェアビュー用の専用URLを作成することで、アクティビティを見ていてもらいたい人にシェアビューURLを伝えておくだけで、行動履歴やメッセージ履歴を共有できます。シェアビュー用のURLの一部は任意の文字列にすることができますので、自分だけのオリジナルなURLが作成できます。
シェアビューを終了したい場合は、「シェアビューを終了する」ボタン(シェアビューを有効している間に表示されます)を押すことで、使用したシェアビューURLは無効となり、共有用のマップ画面を見ることはできなくなる安心仕様になっています。
5. エリアマップ表示機能
[画像9: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-01a091677725f0e6f064-9.jpg ]
ダッシュボードからはFIELDCONNECTサービスエリア(Sigfoxサービスエリア)のほか、エントリープランで利用できる携帯電話会社各社のサービスエリアが表示できます。
国土地理院地形図やGoogleマップだけでなく、山と高原地図上でもエリアを重ねて表示できますので、登山道や山小屋などがサービスエリアかどうかを確認する際にも見やすくなっています。
FIELDCONNECTエントリープラン開発の経緯
私たちは登山愛好家であり、注意して行動したとしても、登山の危険性をよく知っています。一歩間違うと、一瞬で命が危険にさらされる可能性があります。それが私たちのチームが集まった理由です。これらのリスクを伴う活動の間、お互いを安全に保ち、つながりを保つ方法が必要であると信じていたからです。
広範な研究開発の後、登山などのアクティビティでリアルタイムの状況を追跡できるSigfox対応のGPSトラッカー&コミュニケーターであるFIELDCONNECTは生まれました。緊急事態が発生した場合、山中にいる人は簡単にSOSを発信したり、助けを求めたり、メッセージを送信したりできます。すべて数分で完了します。
位置情報トラッキングやメッセージ送信などFIELDCONNECTの利便性は、専用端末を必要とせずに簡単にご契約いただける画期的なエントリープランによってさらに強化されました。より多くの登山者の方にFIELDCONNECTのトラッキングシステムの必要性を感じていただけるよう、可能な限り価格を抑えています。(株式会社PORTALFIELD 代表取締役 高橋康平)
このような方にエントリープランをおすすめします
[画像10: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-65d4c4698ee9772e4b57-10.jpg ]
新たな機器の購入が必要ありませんので、まずはFIELDCONNECTを試してみたい場合にエントリープランはおすすめです。エントリープランで利用できるダッシュボードは、FIELDCONNECT専用端末があると利用できるものと同じものが利用できます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-eade870ca17f05487278-11.jpg ]
GPSを利用するスマートフォンアプリの場合、バックエンドで自動的に位置を取得したり通信がされることでスマートフォンのバッテリー消費が増えるなどの影響が出るケースがあります。FIELDCONNECTエントリープランはチェックインボタン(Cボタン)やメッセージボタン(M1ボタン、M2ボタン)が押されない限りは位置情報の取得・送信はされませんので、スマートフォンの電池持ちへの影響は少なくなっています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-83b3e0b9a3a635f18773-12.jpg ]
お使いのスマートフォンのサービスエリア内やインターネット接続があれば、ダッシュボードに全国の「山と高原地図」が表示できます。登山などのアクティビティ中に、現在位置を見やすい「山と高原地図」上で確認できるのは便利です。FIELDCONNECT開発チームのこだわりとともに、このサービスの大きな魅力となっています。
[画像13: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-9cf2d9c16f5dc83c57ee-13.jpg ]
エントリープランではシェアビュー機能も利用できます。SNSのフォロワーさんとアクティビティ履歴を気軽に共有するような使い方が可能となり、様々なシーンでFIELDCONNECTをご活用いただけます。
FIELDCONNECT端末があるとできることとエントリープランの違い
端末があるとできることと、エントリープランの違いは下記の通りになります。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/106243/table/5_1_57c842c0c8859dc70ac4d055d33f592d.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/106243/table/5_2_3e3fac86028fd7c3ff91f3591f00388d.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/106243/table/5_3_8887f157615b60e3992861fd1ef6b811.jpg ]
株式会社PORTALFIELDについて
[画像14: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-43dca00de8dc6992c72d-14.png ]
株式会社PORTALFIELDは、京セラコミュニケーションシステム株式会社に認定された「Sigfoxアプリケーションパートナー」です。
FIELDCONNECT事業を始めとして、全国2000箇所以上の天気予報が無料で見られる「山小屋と山の天気予報 mikketa」、登山情報「ヤマメディア」、総合ニュース「PORTALFIELD News」などのWebサービスを展開しています。
【会社概要】
会社名 株式会社PORTALFIELD
所在地
本社 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-41 神保町SFI 2F
富山オフィス 〒930-0004 富山県富山市桜橋通り3-1 富山電気ビルディング本館2F
設立 2021年12月3日
資本金 1,000千円
代表取締役 高橋 康平
認定
電気通信事業届出事業者(A-03-19359)
内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員
IoT推進コンソーシアム会員
ウェブサイト https://portalfield.com
株式会社PORTALFIELD(本社:東京都千代田区、代表取締役:高橋康平)は、登山など山岳地帯での位置情報管理、SOS・メッセージ送信が可能で、遭難防止対策にも有効な「FIELDCONNECT(フィールドコネクト)」に、スマートフォンやタブレット、PCのみでトラッキングやメッセージ送信、チェックインなどの主要機能が全世界で利用できる「エントリープラン」を新たに加え、2023年1月31日(火)よりサービスを開始いたします。このプランにより、各種デバイスでネット接続ができるところであれば、Sigfox通信機能搭載の専用端末を利用しなくても、これまで以上に手軽にFIELDCONNECTの最先端システムをご利用いただけるようになりました。
FIELDCONNECTとは?
[画像1: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-ceb1b41c1af96703e0be-1.png ]
FIELDCONNECT(フィールドコネクト)は、登山、スキー、またはその他のアウトドアアクティビティをしている間、ほぼリアルタイムでユーザーの現在地を追跡できる、あらゆるアウトドア活動の理想的なパートナーです。
専用端末となるGPSトラッカー&コミュニケーター端末にはSigfox通信機能が搭載され、携帯電話のサービスエリア外でもSigfoxサービスエリアであれば通信ができるため、携帯電話の圏外が比較的多い、登山や山岳地域でのアクティビティ中でも自分がどこにいるか、ユーザー自身だけでなく他の人とも行動管理することが可能です。
また、位置情報の管理だけでなく、FIELDCONNECT端末のボタン操作をすることで、緊急時にSOSやメッセージを最大10件のメールアドレス宛に送信できる機能により、一層の安心感を提供いたします。
FIELDCONNECTのサービス構成
FIELDCONNECTは、専用端末とマップ表示ページ、メッセージや各種設定を行うダッシュボードシステム、LPWA通信規格の一つであるSigfox通信を組み合わせて構成されています。
FIELDCONNECTエントリープランとは?
[画像2: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-16b1e05cff32a699fa6e-0.jpg ]
今回開始する「エントリープラン」は、お手持ちのスマートフォンやタブレット、PCなどインターネットに接続できる機器だけで、全世界でFIELDCONNECTの主要サービスの一部が利用できるプランです。
Sigfox通信機能を搭載した専用端末追加のハードウェアを用意する必要がなく、お手持ちの各種デバイスですぐにサービスを使い始めることができます。データはリアルタイムで収集され、Webブラウザを使用して任意のデバイスから、ダッシュボード上に表示される地図画面やメッセージ履歴を表示できます。
このプランは、登山者だけでなくあらゆる規模の組織が、リアルタイム位置情報管理やメッセージングサービスを利用しやすくするために、より手頃な価格でご提供することを目的に生まれました。
FIELDCONNECTエントリープランの主な機能
1. ダッシュボードの利用
[画像3: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-9f27776f0adfc0289c1f-2.jpg ]
地図画像は「山と高原地図」(C)昭文社
ダッシュボードは、FIELDCONNECT端末の送信データと同期し、ユーザーのアクティビティ中の位置情報やメッセージ履歴などの状況をほぼリアルタイムに表示する、FIELDCONNECTの中心的な機能です。各種設定もこちらから行います。エントリープランでは、専用端末がなくてもダッシュボードが利用できます。
ユーザーが持つ端末(エントリープランの場合はスマートフォンなど)の位置はこのダッシュボード内のマップから確認することができ、表示可能な地図も国土地理院地形図やOpenStreetMap、Googleマップを始めとして、登山に特化した「山と高原地図((C)昭文社)」表示にも標準対応しています。
2. トラッキング機能
端末の最新の位置やそれまでの位置履歴を各種地図画面上で見ることができます。アクティビティデータを表示する期間を日時指定して、その間のデータだけを表示することが可能です。
登山などアクティビティ中にスマートフォンなど各種デバイスでダッシュボードにアクセスし、チェックインボタン(「C」ボタン)を押すことでその場所の位置情報や時刻などを保存できます。保存されたデータはインターネット環境があればどこからでも見ることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-cc1f4e66ba5554f00faa-3.jpg ]
地図画像は「山と高原地図」(C)昭文社
国土地理院地形図のほか、見やすい登山地図として定評のある「山と高原地図((C)昭文社)」上に情報を表示することが可能です。他にはオープンストリートマップ、Googleマップにも対応しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-0db8a315a8eb22fbd265-4.jpg ]
地図画像は「山と高原地図」(C)昭文社
エントリープランの料金には、全国の「山と高原地図」が表示できる機能が含まれています。インターネット接続ができる環境であれば、全国の地図がリアルタイムに表示可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-ac0237675a10509e53a7-6.jpg ]
マップマッチング機能を使うと、位置情報の軌跡を登山道などに自動的に合わせることができ、なめらかな軌跡で表示できます。これは、端末から送信された座標データを元に、歩いたと思われるルートを推定し、そのルートに沿ってトラックデータを表示するもので、登山道にも対応しています。オン・オフの切り替えはワンタッチです。
(※座標位置が道から大きく離れている場合や、一度に表示する座標データが多い場合は予想した結果が表示されない場合があります。この機能はあくまで推定に基づく機能となりますので、必ずしもそのルートを歩いたとは限りませんこと、その点はあらかじめご了承ください。)
3. メッセージ送信機能
ダッシュボードのメール設定であらかじめメッセージを登録しておくと、画面上の「M1」「M2」ボタンを押すだけで、設定済みの最大10件のメールアドレスへ登録したメッセージを送信することができるようになっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-bc7b97ac29d20dd1951d-8.jpg ]
各種メッセージが正常に送信ができたかどうかの履歴は、その内容を含めてダッシュボード内から確認できます。
エントリープランでは、2種類のメッセージ(メッセージ1.、メッセージ2.)をあらかじめ登録しておくことができ、送信先も任意のメールアドレス(最大10メールアドレス)に一度にメール送信できるほか、メッセージ種別名やタイトル、本文が編集可能です。
また、本文については文字数制限はありません。 各メッセージにはあらかじめ内容が入力されていますが、必要に応じて自由に編集できます。入力できる文字はアルファベットや数字だけでなく、全角文字にも対応しています。
4. シェアビュー機能
ご家族やご友人、SNSのフォロワーさん、その他アクティビティ中の状況をシェアしたい人などに対して、マップ画面をシェアすることができます。ダッシュボードのマップ画面を表示するにはログインが必要となりますが、この機能を使うとログインせずに共有用に用意されたマップ画面を見ることができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-e57286ac1eeb48b12bf0-7.jpg ]
表示するアクティビティ期間を設定し、シェアビュー用の専用URLを作成することで、アクティビティを見ていてもらいたい人にシェアビューURLを伝えておくだけで、行動履歴やメッセージ履歴を共有できます。シェアビュー用のURLの一部は任意の文字列にすることができますので、自分だけのオリジナルなURLが作成できます。
シェアビューを終了したい場合は、「シェアビューを終了する」ボタン(シェアビューを有効している間に表示されます)を押すことで、使用したシェアビューURLは無効となり、共有用のマップ画面を見ることはできなくなる安心仕様になっています。
5. エリアマップ表示機能
[画像9: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-01a091677725f0e6f064-9.jpg ]
ダッシュボードからはFIELDCONNECTサービスエリア(Sigfoxサービスエリア)のほか、エントリープランで利用できる携帯電話会社各社のサービスエリアが表示できます。
国土地理院地形図やGoogleマップだけでなく、山と高原地図上でもエリアを重ねて表示できますので、登山道や山小屋などがサービスエリアかどうかを確認する際にも見やすくなっています。
FIELDCONNECTエントリープラン開発の経緯
私たちは登山愛好家であり、注意して行動したとしても、登山の危険性をよく知っています。一歩間違うと、一瞬で命が危険にさらされる可能性があります。それが私たちのチームが集まった理由です。これらのリスクを伴う活動の間、お互いを安全に保ち、つながりを保つ方法が必要であると信じていたからです。
広範な研究開発の後、登山などのアクティビティでリアルタイムの状況を追跡できるSigfox対応のGPSトラッカー&コミュニケーターであるFIELDCONNECTは生まれました。緊急事態が発生した場合、山中にいる人は簡単にSOSを発信したり、助けを求めたり、メッセージを送信したりできます。すべて数分で完了します。
位置情報トラッキングやメッセージ送信などFIELDCONNECTの利便性は、専用端末を必要とせずに簡単にご契約いただける画期的なエントリープランによってさらに強化されました。より多くの登山者の方にFIELDCONNECTのトラッキングシステムの必要性を感じていただけるよう、可能な限り価格を抑えています。(株式会社PORTALFIELD 代表取締役 高橋康平)
このような方にエントリープランをおすすめします
[画像10: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-65d4c4698ee9772e4b57-10.jpg ]
新たな機器の購入が必要ありませんので、まずはFIELDCONNECTを試してみたい場合にエントリープランはおすすめです。エントリープランで利用できるダッシュボードは、FIELDCONNECT専用端末があると利用できるものと同じものが利用できます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-eade870ca17f05487278-11.jpg ]
GPSを利用するスマートフォンアプリの場合、バックエンドで自動的に位置を取得したり通信がされることでスマートフォンのバッテリー消費が増えるなどの影響が出るケースがあります。FIELDCONNECTエントリープランはチェックインボタン(Cボタン)やメッセージボタン(M1ボタン、M2ボタン)が押されない限りは位置情報の取得・送信はされませんので、スマートフォンの電池持ちへの影響は少なくなっています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-83b3e0b9a3a635f18773-12.jpg ]
お使いのスマートフォンのサービスエリア内やインターネット接続があれば、ダッシュボードに全国の「山と高原地図」が表示できます。登山などのアクティビティ中に、現在位置を見やすい「山と高原地図」上で確認できるのは便利です。FIELDCONNECT開発チームのこだわりとともに、このサービスの大きな魅力となっています。
[画像13: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-9cf2d9c16f5dc83c57ee-13.jpg ]
エントリープランではシェアビュー機能も利用できます。SNSのフォロワーさんとアクティビティ履歴を気軽に共有するような使い方が可能となり、様々なシーンでFIELDCONNECTをご活用いただけます。
FIELDCONNECT端末があるとできることとエントリープランの違い
端末があるとできることと、エントリープランの違いは下記の通りになります。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/106243/table/5_1_57c842c0c8859dc70ac4d055d33f592d.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/106243/table/5_2_3e3fac86028fd7c3ff91f3591f00388d.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/106243/table/5_3_8887f157615b60e3992861fd1ef6b811.jpg ]
株式会社PORTALFIELDについて
[画像14: https://prtimes.jp/i/106243/5/resize/d106243-5-43dca00de8dc6992c72d-14.png ]
株式会社PORTALFIELDは、京セラコミュニケーションシステム株式会社に認定された「Sigfoxアプリケーションパートナー」です。
FIELDCONNECT事業を始めとして、全国2000箇所以上の天気予報が無料で見られる「山小屋と山の天気予報 mikketa」、登山情報「ヤマメディア」、総合ニュース「PORTALFIELD News」などのWebサービスを展開しています。
【会社概要】
会社名 株式会社PORTALFIELD
所在地
本社 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-41 神保町SFI 2F
富山オフィス 〒930-0004 富山県富山市桜橋通り3-1 富山電気ビルディング本館2F
設立 2021年12月3日
資本金 1,000千円
代表取締役 高橋 康平
認定
電気通信事業届出事業者(A-03-19359)
内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員
IoT推進コンソーシアム会員
ウェブサイト https://portalfield.com