高血圧など慢性疾患の治療開始をサポートする、健康寿命延伸に向けたパートナーシップを締結【大賀薬局-イーメディカルジャパン】
[23/12/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
地域の方々に“始めやすく続けやすい”オンライン診療を提供 / 高血圧の専門医によるオンライン診療を、信頼できる身近な薬局店頭から
株式会社刀(大阪府大阪市 代表取締役CEO森岡毅)の子会社であるイーメディカルジャパン株式会社(東京都中央区 代表取締役 糸山尚宏、以下イーメディカルジャパン)と、福岡県を中心に調剤薬局、ドラッグストアなど114店舗を展開する株式会社大賀薬局(福岡市博多区 代表取締役社長 大賀崇浩、以下大賀薬局)は、高血圧など慢性疾患の治療開始をサポートする、健康寿命延伸に向けたパートナーシップを締結しました。
本パートナーシップでは、イーメディカルジャパンが提供するオンライン診療サービス「高血圧イーメディカル」を活用します。利用者は、通院せずオンラインで定期的な受診ができるほか、無料貸与される血圧計と専用アプリで日々の血圧を継続モニタリングすることができます。そして、服薬指導や調剤は日常的に利用する大賀薬局の店頭で受けることができ、利便性だけでない安心感をお届けします。
両社は、社会課題となっている高血圧の「未治療・未継続」課題の解決に貢献し、多くの利用者の健康寿命延伸に取り組みます。ひいては、将来の重篤な心疾患・脳血管疾患を未然に防ぐことで、医療費削減にも繋がると考えています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-d9c68489956a49747035-4.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-5e738dc5be2ed0167cd9-6.png ]
両社が取り組む、高血圧の「未治療・未継続」課題とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-390449fec15fdadc4046-0.png ]
高血圧は日本人の死亡要因1位の「がん」に続く2位の「心疾患」(心筋梗塞や狭心症など)や3位の「脳血管疾患」(脳梗塞や脳出血など)の主な原因であり日本人の3人に1人、約4300万人が抱える最も大きな死のリスクの1つです。
一方、高血圧有症者約4300万人のうち、定期的な治療で血圧をコントロールできているのは僅か4分の1程度に限られ、3000万人近い方が未治療や未継続で適切なコントロールができていません。効果的な降圧薬の開発や家庭での血圧測定の普及が進んだにも関わらず、医院での待ち時間や通院の不便さ、目立つ自覚症状がないことでの継続モチベーション低下等が背景にあり、この課題は長年解決されていません。
*1 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン 2019」より
パートナーシップのスキーム、両社の役割
[画像4: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-dabe85dd7833870c52f5-0.png ]
両社は本パートナーシップを通じ、ドラッグストアや調剤薬局という、普段の生活に密着し最も自身の健康を意識するシーンで最新のオンライン診療をお勧めするとともに、店頭での調剤機会を通じ薬剤師が寄り添うこと
で「未治療・未継続」者の治療開始を支援し適切な血圧コントロールの裾野を広げます。
大賀薬局:対象全店舗にて、店頭/調剤待合でのサービス紹介、薬剤師による服薬指導・調剤
イーメディカルジャパン:オンライン診療の提供、血圧計の貸与、アプリを通じたモニタリングサービスの提供
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/119181/table/5_1_999f7477c3ff828b155e2b83f6c9c1b4.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/119181/table/5_2_f685dce90e2bf3ffd48d63514d9d8ad3.jpg ]
高血圧イーメディカル サービス概要について
高血圧をはじめとした慢性疾患に特化したオンライン診療サービスで、初診からオンラインでの診療によって「通院しない便利さ」と、専用アプリと家庭血圧計を使った継続的な治療サポートにより「いつも繋がり見守られる安心」を提供します。(サービスWebサイトhttps://e-medicaljapan.co.jp/)
[画像5: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-d20449c6902bb48ed1a5-2.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-7c1be562a0b518ca2732-2.png ]
主な特徴
初診から通院不要で、ビデオ通話とチャット機能を通じ 15分以内に完結。日本全国どこからでも利用可能
オンライン診療は6〜23時(土日祝も含む)から相談可
薬の処方は普段お使いの大賀薬局で受け取りが可能
オムロンヘルスケア株式会社製の上腕式血圧計を無償貸与。計測した血圧をBluetoothで専用アプリと連携し、日々の血圧計をモニタリング ※12ヵ月継続利用で血圧計は返却不要
日本高血圧学会認定 高血圧専門医/指導医を中心とした専門チームが常に治療をサポート
脂質異常症や、高尿酸血症の対応も開始
参考:2022年9月6日(火)サービス開始リリース https://katana-marketing.co.jp/news/detail_135.html
料金体系
基本利用料 月額1,980円(税込) + 診療・薬代(都度・保険適用)
3割負担の場合は、月額平均2,880円〜
大賀薬局から利用申し込みをすると、初月の基本利用料が無料
利用フロー
[画像7: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-93bac5266c7e86be86fa-7.png ]
※大賀薬局店頭でご案内する紹介コードを申込時に入力することで初月の基本利用料が無料となります
※本サービスのオンライン診療は提携医療機関に所属する医師が行います。服薬指導、調剤については、大賀薬局の調剤を担当する薬剤師が担当します。
※オンライン診療は、対面診療を補完するものであり、初診からのオンライン診療は、厚生労働省の定める「適切なオンライン診療の実施に関する指針」において定められている「診療前相談」を実施し、症状および医学的情報を確認することで、実施可能となります。本サービスでも、無料オンライン相談を実施し、オンライン診療に適する症状かどうかを判断し、対面診療をご案内する場合があります。
株式会社大賀薬局について
大賀薬局は、1902年(明治35年)に創業し、福岡の中心に地域に寄り添い、安心して健康や薬の相談ができる場所を提供することを理念に展開をしてきました。120周年を期に、『薬を減らす』薬局をテーマに掲げております。今回の取り組みでは、地域の皆様の血圧の異常を早期発見し、適切な受診勧告をすることで、将来的な重篤な心疾患・脳血管疾患を未然に防ぎ、健康寿命の延伸と医療費の削減に貢献したいと考えています。
イーメディカルジャパン株式会社について
イーメディカルジャパンは、「高血圧イーメディカル」のサービス提供に向けて2021年10月に設立された事業会社であり、株式会社刀の子会社です。刀独自のマーケティングノウハウを活用し、医療の領域においても最高の消費者体験をお届けするべく、専門的な知見をもったパートナーとともに高血圧イーメディカルのサービスを立ち上げました。高血圧の未治療・未継続課題に向き合い、患者さんの新たな選択肢として提供することで、日本人の健康寿命の延伸に貢献していきます。
このたび新たに薬局事業者との連携サービス「イーメディカル for Pharmacy」も開始し、薬の専門家との接点が増えることにより、より始めやすく継続しやすいサービスを目指します。
https://e-medicaljapan.co.jp/pharmacy
株式会社刀について
日本を代表する戦略家・マーケター・森岡毅が立ち上げたマーケティング精鋭集団。森岡がユニバーサル・スタジオ・ジャパンを劇的にV字回復させ、その使命を完了した後、2017年に始動。世界初の“マーケティングノウハウのライセンサー”として、森岡がこれまでのキャリアの中で培ってきた、高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出す法則、マーケティング理論等、一連の形式知化されたマーケティングノウハウと、消費者視点で機能する維持可能なマーケティング組織をつくる戦略人事を体系化した“刀メソッド”を駆使し、マーケティング力の注入による価値創造を主眼にした企業成長の加速、新規事業に取り組んでいます。
Webサイト:https://katana-marketing.co.jp/
株式会社刀(大阪府大阪市 代表取締役CEO森岡毅)の子会社であるイーメディカルジャパン株式会社(東京都中央区 代表取締役 糸山尚宏、以下イーメディカルジャパン)と、福岡県を中心に調剤薬局、ドラッグストアなど114店舗を展開する株式会社大賀薬局(福岡市博多区 代表取締役社長 大賀崇浩、以下大賀薬局)は、高血圧など慢性疾患の治療開始をサポートする、健康寿命延伸に向けたパートナーシップを締結しました。
本パートナーシップでは、イーメディカルジャパンが提供するオンライン診療サービス「高血圧イーメディカル」を活用します。利用者は、通院せずオンラインで定期的な受診ができるほか、無料貸与される血圧計と専用アプリで日々の血圧を継続モニタリングすることができます。そして、服薬指導や調剤は日常的に利用する大賀薬局の店頭で受けることができ、利便性だけでない安心感をお届けします。
両社は、社会課題となっている高血圧の「未治療・未継続」課題の解決に貢献し、多くの利用者の健康寿命延伸に取り組みます。ひいては、将来の重篤な心疾患・脳血管疾患を未然に防ぐことで、医療費削減にも繋がると考えています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-d9c68489956a49747035-4.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-5e738dc5be2ed0167cd9-6.png ]
両社が取り組む、高血圧の「未治療・未継続」課題とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-390449fec15fdadc4046-0.png ]
高血圧は日本人の死亡要因1位の「がん」に続く2位の「心疾患」(心筋梗塞や狭心症など)や3位の「脳血管疾患」(脳梗塞や脳出血など)の主な原因であり日本人の3人に1人、約4300万人が抱える最も大きな死のリスクの1つです。
一方、高血圧有症者約4300万人のうち、定期的な治療で血圧をコントロールできているのは僅か4分の1程度に限られ、3000万人近い方が未治療や未継続で適切なコントロールができていません。効果的な降圧薬の開発や家庭での血圧測定の普及が進んだにも関わらず、医院での待ち時間や通院の不便さ、目立つ自覚症状がないことでの継続モチベーション低下等が背景にあり、この課題は長年解決されていません。
*1 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン 2019」より
パートナーシップのスキーム、両社の役割
[画像4: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-dabe85dd7833870c52f5-0.png ]
両社は本パートナーシップを通じ、ドラッグストアや調剤薬局という、普段の生活に密着し最も自身の健康を意識するシーンで最新のオンライン診療をお勧めするとともに、店頭での調剤機会を通じ薬剤師が寄り添うこと
で「未治療・未継続」者の治療開始を支援し適切な血圧コントロールの裾野を広げます。
大賀薬局:対象全店舗にて、店頭/調剤待合でのサービス紹介、薬剤師による服薬指導・調剤
イーメディカルジャパン:オンライン診療の提供、血圧計の貸与、アプリを通じたモニタリングサービスの提供
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/119181/table/5_1_999f7477c3ff828b155e2b83f6c9c1b4.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/119181/table/5_2_f685dce90e2bf3ffd48d63514d9d8ad3.jpg ]
高血圧イーメディカル サービス概要について
高血圧をはじめとした慢性疾患に特化したオンライン診療サービスで、初診からオンラインでの診療によって「通院しない便利さ」と、専用アプリと家庭血圧計を使った継続的な治療サポートにより「いつも繋がり見守られる安心」を提供します。(サービスWebサイトhttps://e-medicaljapan.co.jp/)
[画像5: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-d20449c6902bb48ed1a5-2.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-7c1be562a0b518ca2732-2.png ]
主な特徴
初診から通院不要で、ビデオ通話とチャット機能を通じ 15分以内に完結。日本全国どこからでも利用可能
オンライン診療は6〜23時(土日祝も含む)から相談可
薬の処方は普段お使いの大賀薬局で受け取りが可能
オムロンヘルスケア株式会社製の上腕式血圧計を無償貸与。計測した血圧をBluetoothで専用アプリと連携し、日々の血圧計をモニタリング ※12ヵ月継続利用で血圧計は返却不要
日本高血圧学会認定 高血圧専門医/指導医を中心とした専門チームが常に治療をサポート
脂質異常症や、高尿酸血症の対応も開始
参考:2022年9月6日(火)サービス開始リリース https://katana-marketing.co.jp/news/detail_135.html
料金体系
基本利用料 月額1,980円(税込) + 診療・薬代(都度・保険適用)
3割負担の場合は、月額平均2,880円〜
大賀薬局から利用申し込みをすると、初月の基本利用料が無料
利用フロー
[画像7: https://prtimes.jp/i/119181/5/resize/d119181-5-93bac5266c7e86be86fa-7.png ]
※大賀薬局店頭でご案内する紹介コードを申込時に入力することで初月の基本利用料が無料となります
※本サービスのオンライン診療は提携医療機関に所属する医師が行います。服薬指導、調剤については、大賀薬局の調剤を担当する薬剤師が担当します。
※オンライン診療は、対面診療を補完するものであり、初診からのオンライン診療は、厚生労働省の定める「適切なオンライン診療の実施に関する指針」において定められている「診療前相談」を実施し、症状および医学的情報を確認することで、実施可能となります。本サービスでも、無料オンライン相談を実施し、オンライン診療に適する症状かどうかを判断し、対面診療をご案内する場合があります。
株式会社大賀薬局について
大賀薬局は、1902年(明治35年)に創業し、福岡の中心に地域に寄り添い、安心して健康や薬の相談ができる場所を提供することを理念に展開をしてきました。120周年を期に、『薬を減らす』薬局をテーマに掲げております。今回の取り組みでは、地域の皆様の血圧の異常を早期発見し、適切な受診勧告をすることで、将来的な重篤な心疾患・脳血管疾患を未然に防ぎ、健康寿命の延伸と医療費の削減に貢献したいと考えています。
イーメディカルジャパン株式会社について
イーメディカルジャパンは、「高血圧イーメディカル」のサービス提供に向けて2021年10月に設立された事業会社であり、株式会社刀の子会社です。刀独自のマーケティングノウハウを活用し、医療の領域においても最高の消費者体験をお届けするべく、専門的な知見をもったパートナーとともに高血圧イーメディカルのサービスを立ち上げました。高血圧の未治療・未継続課題に向き合い、患者さんの新たな選択肢として提供することで、日本人の健康寿命の延伸に貢献していきます。
このたび新たに薬局事業者との連携サービス「イーメディカル for Pharmacy」も開始し、薬の専門家との接点が増えることにより、より始めやすく継続しやすいサービスを目指します。
https://e-medicaljapan.co.jp/pharmacy
株式会社刀について
日本を代表する戦略家・マーケター・森岡毅が立ち上げたマーケティング精鋭集団。森岡がユニバーサル・スタジオ・ジャパンを劇的にV字回復させ、その使命を完了した後、2017年に始動。世界初の“マーケティングノウハウのライセンサー”として、森岡がこれまでのキャリアの中で培ってきた、高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出す法則、マーケティング理論等、一連の形式知化されたマーケティングノウハウと、消費者視点で機能する維持可能なマーケティング組織をつくる戦略人事を体系化した“刀メソッド”を駆使し、マーケティング力の注入による価値創造を主眼にした企業成長の加速、新規事業に取り組んでいます。
Webサイト:https://katana-marketing.co.jp/