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【2024年は合コンが再流行】複数人による出会いがマッチングアプリ難民の受け皿に 「グループマッチング研究所」が2024年のマッチングアプリ業界を予測

2023年は合コンマッチングサービスが続々誕生 コロナ禍で拡大したマッチングアプリのメイン市場は1対1から複数対複数に変化

株式会社トゥエンティトゥ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:鈴木 悠史、URL:https://www.twentytwo.co.jp/)は、合コン・街コンサービス比較を行うマッチングアプリメディア「グループマッチング研究所」の中で、2024年のマッチングアプリ業界の予測を行いました。コロナ禍の反動とマッチングアプリ疲れという2つの要因により、2024年は1対1のマッチングアプリのユーザー増加が鈍化し、複数人のマッチングサービス(グループマッチング)に多くのユーザーが流れると予測をしています。

マッチングアプリメディア:https://groupdatingapp.com/




[画像1: https://prtimes.jp/i/133026/5/resize/d133026-5-254ac8588089dd1402d6-6.png ]

マッチングアプリ疲れによる「マッチングアプリ難民」の発生


[画像2: https://prtimes.jp/i/133026/5/resize/d133026-5-9387b655d38a8680eb49-6.png ]

2023年にはコロナ禍の反動として多くの飲み会が開かれることになり、複数人の男女による飲み会(いわゆる合コン)も増加をしています。

しかし、身近で合コン相手を探すそうとすると、同じ・もしくは近しいコミュニティの異性となってしまいます。日常生活を行なっていく上で接点が少ないユーザーと出会いたいというユーザーの欲求は根強く、合コンマッチングサービスを使って合コンを開催するユーザーが増加しています。

また、近年は多くの男女が1対1で出会うことができる婚活・恋活マッチングアプリを使っています。本気度の高い婚活アプリから、恋人が欲しい人向けの恋活アプリまでマッチングアプリの種類は様々ですが、これらのサービスが「効率性を追い求めている」という部分は共通しています。

機械的にスワイプやメッセージを返すことが「作業」のようになって面倒に感じたり、「マッチして実際に会ってみたが、印象が全く違う」と違和感を覚えたり、さらには条件などで相手をシビアに見てしまいデートが「面接」のような雰囲気になってしまうこともあります。

このような「マッチングアプリ疲れ」を感じたユーザーは、マッチングアプリの利用を一時的に控えるだけではなく恋愛からも距離を置く場合があり、その場合は「今後どのマッチングアプリを使っていいのか分からない」という「マッチングアプリ難民」となっています。

しかし、複数人が参加する合コンであれば、大切な友人やこれから仲良くなる会社の同僚や先輩と楽しい時間を共有することができます。複数人で安心感が生まれるのに加え、1対1では弾まなかった会話も盛り上がります。
「グループマッチング研究所」は、「マッチングアプリ難民」の人こそ「パートナーを見つける為の出会い」から「自分が楽しく感じる出会い」に考え方を切り替え、合コンマッチングサービスを使う必要があると考えています。

2024年は合コン・街コンなどの複数人のマッチングサービス(グループマッチング)が再流行する兆しがあり、さらにマッチングアプリ業界のメイン市場は1対1から複数対複数に変化していく可能性があります。

「グループマッチング研究所」としては今後も状況を注視していくつもりです。

マッチングアプリメディア「グループマッチング研究所」
https://groupdatingapp.com/

近年増加している合コンマッチングサービス


[画像3: https://prtimes.jp/i/133026/5/resize/d133026-5-d308296a1ae856de3fe7-6.png ]

日本で最初の合コンマッチングサービスと考えられるのは、2003年にリリースされた「Rush(ラッシュ)」(現在は「IBJごはんデート」)です。

次の年には「コンパde恋ぷらん」がリリースされ、合コンを求める多くのユーザーはこの2つのどちらかのサービスを利用することになりました。

2015年には、「夜をもっとたのしく。お酒をもっとおいしく。」をコンセプトにした「JOIN US(ジョイナス)」がリリースされます。毎朝5時にマッチングとチャット履歴がリセットされるなど、ライトな飲み会に適した機能で人気を集めました。

2020年には、恵比寿にいる人と当日に会えるローカルマッチングアプリ「EBISUiru(エビスイル)」がリリース、2022年には男女2人組同士の出会いに特化した「Apomo(アポモ)」とその日の気分に合った飲み友を探すことができる「Ours(アワーズ)」の2つがリリースされました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/133026/5/resize/d133026-5-9bcff96a7bada0e5b1a2-6.png ]

そして、コロナ禍の行動制限がなくなり、日常生活が戻ってきた2023年には「コンパイキタイ」「&LEAGUE(アンドリーグ)」「Hanabi(ハナビ)」という3つの合コンマッチングサービスが同時期にリリースされました。

特に、「コンパイキタイ」は、日本で唯一「名刺を利用しての独自の会社認証機能」などの独自機能を搭載しています。

この中から合コンマッチングサービスの中で高いシェアを奪う会社が出てくるのか、それとも2024年に新しいコンセプトや機能を持ったサービスが出てくるか注目されています。

マッチングアプリメディア「グループマッチング研究所」では、それぞれのサービスの特徴などをまとめた記事を発信しています。

マッチングアプリメディア「グループマッチング研究所」
https://groupdatingapp.com/

株式会社トゥエンティトゥについて



株式会社トゥエンティトゥ(TWENTYTWO, Inc.)は「市場創造」をミッションに掲げるソフトウェア企業です。 「コンパイキタイ」で実現したいのは、「出会いをもっと自然に、楽しいものにする」ことです。マッチングアプリが世の中に浸透していき、疲れを感じるユーザーが増えているからこそ、「楽しく感じる」出会いの場を作ることに重点を置いたマッチングアプリを開発・運営しています。

<会社概要>
所在地:〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目2番2号 京王幡ヶ谷ビル4階
代表者:代表取締役CEO 鈴木 悠史
設立日:2023年1月6日
事業内容:合コンマッチングアプリ「コンパイキタイ」の開発・運営
ホームページ:https://www.twentytwo.co.jp/
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