「あつまれみんなの雑がみ」プロジェクト開始!ゲームを通じた行動変容により、社会課題を解決する実証を浜松市にて実施
[23/12/25]
提供元:PRTIMES
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八千代エンジニヤリング株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長執行役員:高橋 努)は、SDGs達成を目指す新プロジェクト「あつまれみんなの雑がみ」の実証実験を2023年12月26日より開始します。このプロジェクトは、これまで十分にリサイクルされていなかった資源(雑がみ)を対象として、ソーシャルゲームの要素を活用し行動変容を促すことで、資源循環の実現を目指します。
「あつまれみんなの雑がみ」は、SDGsと資源循環の重要性に基づいたプロジェクトです。環境問題に対する「面倒」「きっかけがない」という阻害要因をゲームの楽しさで解消し、プレイヤーが自然とリサイクルに参加するように設計されています。紙製容器包装(雑がみ)のリサイクルに焦点を当て、ゲームやポイント、報酬を通じて行動変容を促すことを目指します。八千代エンジニヤリング株式会社は60年以上培ってきた資源循環に関する経験とネットワークを活用し、自治体・古紙問屋等との連携のもと、本プロジェクトを推進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/133910/5/resize/d133910-5-8cf525acd58259236288-0.png ]
初回の実証実験は、2023年12月26日から3月17日までの約3か月間において、静岡県浜松市中区を中心に実施されます。初のお披露目として、2023年12月26日〜28日の3日間、浜松市のはままちプラスでソーシャルゲームの体験の場を、雑がみについての学びと共に提供します。
開催概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/133910/5/resize/d133910-5-ebfd38cc95252e04bc7b-2.png ]
名称:『あつまれみんなの雑がみ』を体験しよう! 〜はままちプラス〜
期間:2023年12月26日(火)〜28日(木) 10:00〜17:00
会場:静岡県浜松市 はままちプラス(https://plus.hama-machi.net/)
主催:八千代エンジニヤリング株式会社、
後援:静岡県浜松市
コンテンツ: 雑がみクイズ、あつまれみんなの雑がみアプリ体験
入場料:無料
雑がみのリサイクルに関する社会課題
日本の古紙回収率は79.5%(※1)と比較的高い一方、紙製容器包装の回収率は23.6%(※2)と低く、多くは可燃ごみに出されていると言われています。年々回収量が下がり続ける古紙の中で、貴重な資源となる雑がみを回収し、リサイクルにつなげていくことが求められています。
*1:公益財団法人古紙再生促進センター: http://www.prpc.or.jp/recycle/number/
*2:紙製容器包装リサイクル推進協議会: http://www.kami-suisinkyo.org/kaisyuuryou.html
本実証の役割分担
八千代エンジニヤリング株式会社が主催し、古紙回収拠点(こしのえき)を運営する松岡紙業株式会社(本社:静岡県富士市)およびWebサイトおよびアプリケーションの開発を行う株式会社テクロスホールディングスに協力いただき、雑がみの回収・リサイクルの促進に取り組みます(浜松市事業後援)。
松岡紙業株式会社: https://www.matuoka-shigyo.jp/
株式会社テクロスホールディングス: https://www.initial-engine.io/
八千代エンジニヤリング株式会社が取り組む、サーキュラーエコノミー事業
本プロジェクトは当社のサーキュラーエコノミー事業の一環として実施されます。
サーキュラーエコノミー事業は資源循環のメカニズムを社会実装するために新しい解を提案し実践することを目的としており、その廃棄・回収の過程における膨大な損失を解消するために取り組むものです。
あつまれみんなの雑がみ ブラウザゲームホームページ
名称:あつまれみんなの雑がみ 〜 雑がみを集めて、あなたとまちをもっとステキに 〜
公開期間:2023年12月26日(火)〜2024年3月17日(日)
イベントサイト: https://atsugomi-proto-1.bubbleapps.io/teaser-top
公式X(旧Twitter)URL: https://twitter.com/AtsugamiProto
ブラウザゲーム利用料:無料
上記の内容は、予告なく変更または削除等される場合があります。
「あつまれみんなの雑がみ」は、SDGsと資源循環の重要性に基づいたプロジェクトです。環境問題に対する「面倒」「きっかけがない」という阻害要因をゲームの楽しさで解消し、プレイヤーが自然とリサイクルに参加するように設計されています。紙製容器包装(雑がみ)のリサイクルに焦点を当て、ゲームやポイント、報酬を通じて行動変容を促すことを目指します。八千代エンジニヤリング株式会社は60年以上培ってきた資源循環に関する経験とネットワークを活用し、自治体・古紙問屋等との連携のもと、本プロジェクトを推進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/133910/5/resize/d133910-5-8cf525acd58259236288-0.png ]
初回の実証実験は、2023年12月26日から3月17日までの約3か月間において、静岡県浜松市中区を中心に実施されます。初のお披露目として、2023年12月26日〜28日の3日間、浜松市のはままちプラスでソーシャルゲームの体験の場を、雑がみについての学びと共に提供します。
開催概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/133910/5/resize/d133910-5-ebfd38cc95252e04bc7b-2.png ]
名称:『あつまれみんなの雑がみ』を体験しよう! 〜はままちプラス〜
期間:2023年12月26日(火)〜28日(木) 10:00〜17:00
会場:静岡県浜松市 はままちプラス(https://plus.hama-machi.net/)
主催:八千代エンジニヤリング株式会社、
後援:静岡県浜松市
コンテンツ: 雑がみクイズ、あつまれみんなの雑がみアプリ体験
入場料:無料
雑がみのリサイクルに関する社会課題
日本の古紙回収率は79.5%(※1)と比較的高い一方、紙製容器包装の回収率は23.6%(※2)と低く、多くは可燃ごみに出されていると言われています。年々回収量が下がり続ける古紙の中で、貴重な資源となる雑がみを回収し、リサイクルにつなげていくことが求められています。
*1:公益財団法人古紙再生促進センター: http://www.prpc.or.jp/recycle/number/
*2:紙製容器包装リサイクル推進協議会: http://www.kami-suisinkyo.org/kaisyuuryou.html
本実証の役割分担
八千代エンジニヤリング株式会社が主催し、古紙回収拠点(こしのえき)を運営する松岡紙業株式会社(本社:静岡県富士市)およびWebサイトおよびアプリケーションの開発を行う株式会社テクロスホールディングスに協力いただき、雑がみの回収・リサイクルの促進に取り組みます(浜松市事業後援)。
松岡紙業株式会社: https://www.matuoka-shigyo.jp/
株式会社テクロスホールディングス: https://www.initial-engine.io/
八千代エンジニヤリング株式会社が取り組む、サーキュラーエコノミー事業
本プロジェクトは当社のサーキュラーエコノミー事業の一環として実施されます。
サーキュラーエコノミー事業は資源循環のメカニズムを社会実装するために新しい解を提案し実践することを目的としており、その廃棄・回収の過程における膨大な損失を解消するために取り組むものです。
あつまれみんなの雑がみ ブラウザゲームホームページ
名称:あつまれみんなの雑がみ 〜 雑がみを集めて、あなたとまちをもっとステキに 〜
公開期間:2023年12月26日(火)〜2024年3月17日(日)
イベントサイト: https://atsugomi-proto-1.bubbleapps.io/teaser-top
公式X(旧Twitter)URL: https://twitter.com/AtsugamiProto
ブラウザゲーム利用料:無料
上記の内容は、予告なく変更または削除等される場合があります。