Japan’s Best Global Brands 2009(日本のグローバル・ブランドTOP30)
[09/02/05]
提供元:PRTIMES
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インターブランドジャパンは、2月18日
グローバルで活躍される日本企業のブランド価値を算定した
Japan’s Best Global Brands 2009を発表いたします。
■不況という時代の中でのブランド育成
世界的に景気後退が加速する中、日本企業を取り巻く環境は厳しさを増しています。しかしながら、日本企業は‘Made in Japan’という言葉に象徴されるようにそのモノづくりの確かさやその品質においては、世界で確固たる評価を得ております。昨今の不況と言われる時代こそ、競合企業に先んじてブランドに投資し、‘モノ’から‘ブランド’へと進化させる絶好の機会とも言えます。短期的には守りの時代と言えるでしょうが、一方長期的視点に立てば、的を明確に絞った攻めの活動をすることで、今だからこその「実り」も期待できます。言い換えれば、モノづくりや品質の高さに加え、ブランドを通じてその存在価値を世界に示すチャンスが訪れていると捉えることもできるのではないでしょうか。
■Japan’s Best Global Brands 2009(日本のグローバル・ブランドTOP30)の発表
日本企業は世界に通じる‘モノ’をつくることはできても、世界に通じるブランドとなりえているかというと必ずしもそうとは言いきれません。これは日本企業がグローバルな視点でブランドをマネジメントするという意識が希薄であることがその理由のひとつとして考えられます。実際、弊社が毎年実施しておりますブランド価値ランキングの上位に位置づけられるグローバル企業は、無形資産であるブランドの重要性を認識し、本社が中心となって自社のブランドをグローバルにマネジメントしています。
では、グローバルスタンダードで見た時、日本企業のブランドはどれぐらいの価値があるのでしょうか。インターブランドジャパンでは独自のブランド価値算定モデルに基づき、日本で初めて世界共通の尺度による日本企業のブランド価値を算定し、発表します。
‘グローバルブランド’という観点からみた日本企業の位置づけをご紹介させていただき、今後のビジネスにおけるグローバル展開、ブランドマネジメントにお役立てていただければ幸いです。
【インターブランドについて】
インターブランドは、1974 年に設立された世界的なブランドコンサルティング会社です。世界26 カ国・36 拠点のオフィスを通じ、世界的に展開している企業をはじめ、さまざまな組織・団体に対し、ブランディングに関する様々なサービスを提供しています。
’Creating and Managing brand Value’のミッションのもと、戦略的な視点とクリエイティブの視点の両面から「ブランドを創り、その価値を高め、維持し、評価する」という一連のサービスを提供し、クライアントの最も価値ある資産であるブランドの価値向上をサポートしています。その事業内容は、ブランド価値向上に向けた戦略の立案、ネーミングやデザイン開発などのクリエーション、さらにはブランド価値の社内外への浸透・定着の支援に至るブランドマネジメントまで多岐に渡っております。
近年、日本企業の多くは、これまで競争優位の源泉となってきた品質、技術力、価格競争力などによる差別化が困難になるという非常に大きな課題に直面しています。そのため、新たな競争優位の源泉として、「ブランド」に注目し、その価値を高めることを目的にブランドマネジメントに積極的に取組まれております。
そのような背景の中、インターブランドは1988年より世界に先駆けて、企業の視点(財務)と顧客の視点(マーケティング)の両面からブランドのかち価値を金額に換算する手法を開発し、これまでに5,000以上のブランドを評価してまいりました。さらに、「ブランド価値」の重要性を認識して頂くことを目的として、1999年より毎年、全世界のブランドを対象とした“Best Global Brands”を発表しております。
インターブランドについてのさらに詳しい情報についてはhttp://interbrand.com/jpをご覧ください。
【お問い合わせ】
株式会社インターブランドジャパン
担当:中村・畠山
tel:03-3230-1075 fax:03-3230-8772
PR代行:株式会社アンティル 担当:田上・村木・秋山
tel: 03-5572-6064 fax: 03-5572-6065
グローバルで活躍される日本企業のブランド価値を算定した
Japan’s Best Global Brands 2009を発表いたします。
■不況という時代の中でのブランド育成
世界的に景気後退が加速する中、日本企業を取り巻く環境は厳しさを増しています。しかしながら、日本企業は‘Made in Japan’という言葉に象徴されるようにそのモノづくりの確かさやその品質においては、世界で確固たる評価を得ております。昨今の不況と言われる時代こそ、競合企業に先んじてブランドに投資し、‘モノ’から‘ブランド’へと進化させる絶好の機会とも言えます。短期的には守りの時代と言えるでしょうが、一方長期的視点に立てば、的を明確に絞った攻めの活動をすることで、今だからこその「実り」も期待できます。言い換えれば、モノづくりや品質の高さに加え、ブランドを通じてその存在価値を世界に示すチャンスが訪れていると捉えることもできるのではないでしょうか。
■Japan’s Best Global Brands 2009(日本のグローバル・ブランドTOP30)の発表
日本企業は世界に通じる‘モノ’をつくることはできても、世界に通じるブランドとなりえているかというと必ずしもそうとは言いきれません。これは日本企業がグローバルな視点でブランドをマネジメントするという意識が希薄であることがその理由のひとつとして考えられます。実際、弊社が毎年実施しておりますブランド価値ランキングの上位に位置づけられるグローバル企業は、無形資産であるブランドの重要性を認識し、本社が中心となって自社のブランドをグローバルにマネジメントしています。
では、グローバルスタンダードで見た時、日本企業のブランドはどれぐらいの価値があるのでしょうか。インターブランドジャパンでは独自のブランド価値算定モデルに基づき、日本で初めて世界共通の尺度による日本企業のブランド価値を算定し、発表します。
‘グローバルブランド’という観点からみた日本企業の位置づけをご紹介させていただき、今後のビジネスにおけるグローバル展開、ブランドマネジメントにお役立てていただければ幸いです。
【インターブランドについて】
インターブランドは、1974 年に設立された世界的なブランドコンサルティング会社です。世界26 カ国・36 拠点のオフィスを通じ、世界的に展開している企業をはじめ、さまざまな組織・団体に対し、ブランディングに関する様々なサービスを提供しています。
’Creating and Managing brand Value’のミッションのもと、戦略的な視点とクリエイティブの視点の両面から「ブランドを創り、その価値を高め、維持し、評価する」という一連のサービスを提供し、クライアントの最も価値ある資産であるブランドの価値向上をサポートしています。その事業内容は、ブランド価値向上に向けた戦略の立案、ネーミングやデザイン開発などのクリエーション、さらにはブランド価値の社内外への浸透・定着の支援に至るブランドマネジメントまで多岐に渡っております。
近年、日本企業の多くは、これまで競争優位の源泉となってきた品質、技術力、価格競争力などによる差別化が困難になるという非常に大きな課題に直面しています。そのため、新たな競争優位の源泉として、「ブランド」に注目し、その価値を高めることを目的にブランドマネジメントに積極的に取組まれております。
そのような背景の中、インターブランドは1988年より世界に先駆けて、企業の視点(財務)と顧客の視点(マーケティング)の両面からブランドのかち価値を金額に換算する手法を開発し、これまでに5,000以上のブランドを評価してまいりました。さらに、「ブランド価値」の重要性を認識して頂くことを目的として、1999年より毎年、全世界のブランドを対象とした“Best Global Brands”を発表しております。
インターブランドについてのさらに詳しい情報についてはhttp://interbrand.com/jpをご覧ください。
【お問い合わせ】
株式会社インターブランドジャパン
担当:中村・畠山
tel:03-3230-1075 fax:03-3230-8772
PR代行:株式会社アンティル 担当:田上・村木・秋山
tel: 03-5572-6064 fax: 03-5572-6065