ブランド品宅配買取『ブランディア』 「クリーニング・衣替え」に関する意識調査実施
[09/09/16]
提供元:PRTIMES
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80%が「クリーニング・衣替え」の意識高くも
60%が不用な服をクローゼットで保管 売る・下取りサービス利用はわずか20%
ブランド品宅配買取『ブランディア』(http://brandear.jp/)を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:大田区 代表取締役:竹内拓)は、「クリーニング・衣替え」に関する意識調査を行いました。例年、10月以降に宅配買取申込者が増加する傾向を受け、長引く景気低迷を背景に、消費と不用品に対する意識調査が目的です。
■調査概要
調査対象:『ブランディア』サービス利用者 20歳以上 女性517名
調査方法:質問紙による
調査時期:2009年8月17日〜9月6日
■調査結果の要旨
【クリーニングに関する意識】
1.不景気により「クリーニングを利用する頻度が減った」人は3人に1人以上
・クリーニングを利用する理由は「自分で洗えないものがあるから」、利用しない理由は「お金がないから」と、節約という観点で両極端に分かれる回答となった。
・不景気により「クリーニングを利用する頻度が減った」人は30%以上。
【衣替えに関する意識】
2.「衣替えをする」人は80%超、「しない」人の30%以上はファストファッションの影響
・季節の変わり目毎に「衣替えをする人」は80%。
・「衣替えをしない」、「する時としない時がある」と答えた人が約20%、そのうち、
「レギンスブームなどの影響で、年間を通じて使用できる服が増えたから」と答えた人が
40%弱と多い。
・ファストファッションブームの影響により、オシャレで低価格な服が増え、来シーズンのことは考えず、1シーズンのみ着ることを目的に服を選ぶ人が増えていることがうかがえる。
【不用になった服やブランド品の実態】
3.不用な服の処分に困っている人60%超、下取りサービスなどの“賢い消費”は僅か7%
・「家にいらなくなったブランド品や衣類がある」と答えた人は80%超、「その処分に困っている」と答えた人は60%超にも及んだ。
・処分に困っている人のうち、いらなくなったものは「クローゼットに収納している」と答えた人60%超、「売る」、「捨てる」、「人にあげる」は各項20%弱にとどまる。
・買取サービスの利用者ながら、昨年末から各種業界で流行し、賢い消費生活と謳われた 「下取りサービス」を利用したことがある人は、わずか7%にとどまった。
【総論】
「クリーニングをする人=80%」、「季節の変わり目に衣替えする人=80%」、
しかしながら、「不用になった服やブランド品がある人=80%」
消費意欲低迷を背景に、「クリーニング」・「衣替え」といった服やブランド品のメンテナンスに対する意識の高さに反し、不用になっても処分できずにそのまま家の中で保管、という、お金だけではなくモノを手放すことを嫌う傾向がうかがえる調査結果となった。
この結果より、リーマンショック後、様々なお小遣い稼ぎ方法や副業、節約術などが取り上げられ注目されているが、実際は、多くの人が上手に実行できない様子がうかがえる。『ブランディア』では、これを踏まえ、不用になったブランド品の宅配買取について、より身近で便利なサービスとしての訴求に努めていく。
【ブランディアについて】
ブランディアは、インターネットを通じて、不用になったバッグ・アクセサリー・時計などのブランド品を、送料・査定料・返送料とすべて無料にて査定・買取を行う宅配買取サービスです。査定金額は、オークション市場での相場によって決定。買い取った商品は、自社オークションサイト「ブランディアオークション」をはじめ、日本国内の各種オークションサイトで販売をしております。
【株式会社デファクトスタンダード:http://www.defactostandard.co.jp/】
社名 株式会社デファクトスタンダード
代表取締役社長 竹内 拓
所在地 〒143-0006東京都大田区平和島6‐1‐1 TRC,BE2-3
資本金 8,975万円
設立 2004年4月
ブランディア http://brandear.jp/
ブランディアオークション http://auction.netprice.co.jp/
60%が不用な服をクローゼットで保管 売る・下取りサービス利用はわずか20%
ブランド品宅配買取『ブランディア』(http://brandear.jp/)を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:大田区 代表取締役:竹内拓)は、「クリーニング・衣替え」に関する意識調査を行いました。例年、10月以降に宅配買取申込者が増加する傾向を受け、長引く景気低迷を背景に、消費と不用品に対する意識調査が目的です。
■調査概要
調査対象:『ブランディア』サービス利用者 20歳以上 女性517名
調査方法:質問紙による
調査時期:2009年8月17日〜9月6日
■調査結果の要旨
【クリーニングに関する意識】
1.不景気により「クリーニングを利用する頻度が減った」人は3人に1人以上
・クリーニングを利用する理由は「自分で洗えないものがあるから」、利用しない理由は「お金がないから」と、節約という観点で両極端に分かれる回答となった。
・不景気により「クリーニングを利用する頻度が減った」人は30%以上。
【衣替えに関する意識】
2.「衣替えをする」人は80%超、「しない」人の30%以上はファストファッションの影響
・季節の変わり目毎に「衣替えをする人」は80%。
・「衣替えをしない」、「する時としない時がある」と答えた人が約20%、そのうち、
「レギンスブームなどの影響で、年間を通じて使用できる服が増えたから」と答えた人が
40%弱と多い。
・ファストファッションブームの影響により、オシャレで低価格な服が増え、来シーズンのことは考えず、1シーズンのみ着ることを目的に服を選ぶ人が増えていることがうかがえる。
【不用になった服やブランド品の実態】
3.不用な服の処分に困っている人60%超、下取りサービスなどの“賢い消費”は僅か7%
・「家にいらなくなったブランド品や衣類がある」と答えた人は80%超、「その処分に困っている」と答えた人は60%超にも及んだ。
・処分に困っている人のうち、いらなくなったものは「クローゼットに収納している」と答えた人60%超、「売る」、「捨てる」、「人にあげる」は各項20%弱にとどまる。
・買取サービスの利用者ながら、昨年末から各種業界で流行し、賢い消費生活と謳われた 「下取りサービス」を利用したことがある人は、わずか7%にとどまった。
【総論】
「クリーニングをする人=80%」、「季節の変わり目に衣替えする人=80%」、
しかしながら、「不用になった服やブランド品がある人=80%」
消費意欲低迷を背景に、「クリーニング」・「衣替え」といった服やブランド品のメンテナンスに対する意識の高さに反し、不用になっても処分できずにそのまま家の中で保管、という、お金だけではなくモノを手放すことを嫌う傾向がうかがえる調査結果となった。
この結果より、リーマンショック後、様々なお小遣い稼ぎ方法や副業、節約術などが取り上げられ注目されているが、実際は、多くの人が上手に実行できない様子がうかがえる。『ブランディア』では、これを踏まえ、不用になったブランド品の宅配買取について、より身近で便利なサービスとしての訴求に努めていく。
【ブランディアについて】
ブランディアは、インターネットを通じて、不用になったバッグ・アクセサリー・時計などのブランド品を、送料・査定料・返送料とすべて無料にて査定・買取を行う宅配買取サービスです。査定金額は、オークション市場での相場によって決定。買い取った商品は、自社オークションサイト「ブランディアオークション」をはじめ、日本国内の各種オークションサイトで販売をしております。
【株式会社デファクトスタンダード:http://www.defactostandard.co.jp/】
社名 株式会社デファクトスタンダード
代表取締役社長 竹内 拓
所在地 〒143-0006東京都大田区平和島6‐1‐1 TRC,BE2-3
資本金 8,975万円
設立 2004年4月
ブランディア http://brandear.jp/
ブランディアオークション http://auction.netprice.co.jp/