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「モーゲージプランナー」と親和性の高い司法書士の方に向けて 理事長 井村進哉が大阪で講演
[10/09/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
「モーゲージプランナー」と親和性の高い司法書士の方に向けて
理事長 井村進哉が大阪で講演
船井総合研究所主催・司法書士経営研究会のゲスト講師として
http://www.j-mpa.jp/ 特定非営利活動法人・日本モーゲージプランナーズ協会（東京都文京区本郷）の理事長井村進哉は１０月２日、船井総合研究所により開催される「司法書士経営研究会大阪会場」にゲスト講師として招かれ、講演を行います。住宅ローンコンサルの専門家であるモーゲージプランナーは、不動産取引に関する業務に関わることが多い司法書士とは親和性の高い資格であり、今後、さまざまな形での連携が見込まれています。
また沖縄では、モーゲージプランナーに関する無料説明会も実施されます。
http://www.jmp-a.com/
■日本モーゲージプランナーズ協会 理事長：井村進哉が講演を行います。
司法書士事務所へ「周辺業務の付加」を提案している船井総合研究所の主催において、このたび「司法書士と親和性の高い資格・モーゲージプラナー」という観点から、今後の連携の重要性も見据え、日本モーゲージプランナーズ協会の理事長井村進哉による講演が行われるはこびとなりました。
▼講演演題：「モーゲージ・プランニングとのコラボがもたらす司法書士業務の新機軸：
住宅ローン・アパートローン市場の大転換ＭＰ協会事業のご紹介」
▼講演概要
・講演日時：10 月2 日（土） 11:30〜13:00 （講演時間）
・講演場所：株式会社船井総合研究所大阪本社（詳細は後ほど案内状を送付）
・講演時間：90 分 （そのうちの10 分は質疑応答を予定）
▼ お問い合わせ/ご連絡窓口
株式会社船井総合研究所第二経営支援部：小高健詩
〒１００-０００５ 東京都千代田区丸の内１-６-６日本生命丸の内ビル２１階
Ｔｅｌ ： ０３-６２１２-２９３３ Ｆａｘ ： ０３-６２１２-２９４７
E-mail ： Kenji_Odaka@funaisoken.co.jp
■「モーゲージプランナー」の登場
アメリカでは「モーゲージブローカー」といわれる住宅ローンの仲介者が早くから活躍し、制度化されていました。顧客に最適な住宅ローンプランを提案し、金融機関への取次ぎを行う専門家で、破産者が続出したサブプライムローン問題にあたっては、このモーゲージブローカーの存在がなければ、事態はさらに悪化していたと見られています。
こうした専門家が定着した背景は、一つにはアメリカがもともと保険会社などの外務員制度や代理店制度が発達しており、ブローカーの存在を受け入れる土壌が出来ていたことがあげられます。しかしそれ以上に、金融の自由化や証券化により住宅ローン市場の競争が激化し、金融機関の業務合理化のためにローン付け部隊の外部委託が進んだこと、またローン商品がリスクも含めて多様化・複雑化し、消費者の手に負えない状況になったことが大きかったといえます。
そしてその状況は、まさに現在の日本が直面していることでもあるのです。
一般消費者が自己責任のもとで、最適で安全なローンを選択することが困難になったところに不況が重なり、今、住宅ローン破産に追い込まれる人たちが国内で急増しています。このような事態を改善し、リスク商品である住宅ローンの利用者をサポート・保護する観点からも、日本版のモーゲージブローカーである「モーゲージプランナー」の必要性が問われ、誕生することになりました。
■住宅販売関係者すべての利益にも
2004年6月、国土交通省から提示された「住宅供給業者を通じた住宅ローンの供給方策に関する調査報告書」において、住宅ローンアドバイザー育成の必要性が提言されました。
これを契機とし、アメリカのモーゲージブローカーをモデルとして発足したのが、「特定非営利活動法人・モーゲージプランナーズ協会」（東京都文京区本郷 理事長：井村進哉）です。
同協会において、新しいタイプの住宅ローン専門家である「モーゲージプランナー」の資格制度が確立されました。モーゲージプランナーは、最後までリスク少なく返済可能な住宅ローンの提案からあっせんまでを、従来より一歩踏み込んだ形で、公正・中立な立場でサポートすることを業務としています。
モーゲージプランナーは、住宅ローン利用者のサポートが主眼ではありますが、その存在は住宅販売に携わる各業者からも必要性が高まっています。住宅ローンに関する専門知識を豊富に有し、ローン商品と消費者との適合的なプランを、緻密なデータにもとづいて仲介するわけですから、金融機関にとっては安全な顧客の獲得が、住宅業者にとっては顧客の住宅ローン成約までの諸業務が代行されることになります。モーゲージプランナーは、住宅に携わるすべての人たちの利益となるような業務を行うことにもなるのです。
この、社会的需要が高まる「モーゲージプランナー」の資格は、金融機関や住宅関係の仕事に就かれている方をはじめ、ファイナンシャルプランナー、保険代理人、宅建、そして司法書士の資格をお持ちの方とはとくに親和性が高く、今後、さまざまな形でのコラボレーションやビジネスの拡大が見込まれています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■沖縄県の雑誌でモーゲージプランナーの活躍が紹介されました。
「モーゲージプランナー米須 力さん」が沖縄県の住宅情報誌「週刊かふう」2010.9.24号にて紹介
されました。モーゲージプランナーの仕事、現在の活動、今後期待される事が詳しく紹介されてい
ます。
また沖縄県では、今後活躍が期待される「モーゲージプランナー」を生み出す事を目的に無料説明
会を開催することになりました。
記
▼2010年10月10日(日)-------------------------------------------------------【沖縄会場】
[時間] 午後12：30〜午後14：30
[場所] 沖縄県青年会館 ３階会議室
[住所] 〒900-0033 沖縄県那覇市久米２丁目１５番23号
http://www.okinawakenseinenkaikan.or.jp/new/page.php?7
▼申込方法
下記ページにて必要事項をご記入の上、お申込み下さい。
http://www.jmp-a.com/ask_us/index.html
※1「お問合せ種別」欄では「お申込(説明会)」を選択して下さい。
※2「お問合せ内容」欄には、
・参加希望の会場（沖縄）
・参加日（10/10）を必ずご記入下さい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【日本モーゲージプランナーズ協会とは】
アメリカでは早くから「モーゲージブローカー」と呼ばれる有資格者が、住宅ローン利用者と金融機関の仲介業務を行ってきました。このモーゲージブローカーをモデルとして発足したのが、「日本モーゲージプランナーズ協会」です。同協会において、新しいタイプの住宅ローン専門家である「モーゲージプランナー」の資格制度が確立されました。
理事長 井村進哉が大阪で講演
船井総合研究所主催・司法書士経営研究会のゲスト講師として
http://www.j-mpa.jp/ 特定非営利活動法人・日本モーゲージプランナーズ協会（東京都文京区本郷）の理事長井村進哉は１０月２日、船井総合研究所により開催される「司法書士経営研究会大阪会場」にゲスト講師として招かれ、講演を行います。住宅ローンコンサルの専門家であるモーゲージプランナーは、不動産取引に関する業務に関わることが多い司法書士とは親和性の高い資格であり、今後、さまざまな形での連携が見込まれています。
また沖縄では、モーゲージプランナーに関する無料説明会も実施されます。
http://www.jmp-a.com/
■日本モーゲージプランナーズ協会 理事長：井村進哉が講演を行います。
司法書士事務所へ「周辺業務の付加」を提案している船井総合研究所の主催において、このたび「司法書士と親和性の高い資格・モーゲージプラナー」という観点から、今後の連携の重要性も見据え、日本モーゲージプランナーズ協会の理事長井村進哉による講演が行われるはこびとなりました。
▼講演演題：「モーゲージ・プランニングとのコラボがもたらす司法書士業務の新機軸：
住宅ローン・アパートローン市場の大転換ＭＰ協会事業のご紹介」
▼講演概要
・講演日時：10 月2 日（土） 11:30〜13:00 （講演時間）
・講演場所：株式会社船井総合研究所大阪本社（詳細は後ほど案内状を送付）
・講演時間：90 分 （そのうちの10 分は質疑応答を予定）
▼ お問い合わせ/ご連絡窓口
株式会社船井総合研究所第二経営支援部：小高健詩
〒１００-０００５ 東京都千代田区丸の内１-６-６日本生命丸の内ビル２１階
Ｔｅｌ ： ０３-６２１２-２９３３ Ｆａｘ ： ０３-６２１２-２９４７
E-mail ： Kenji_Odaka@funaisoken.co.jp
■「モーゲージプランナー」の登場
アメリカでは「モーゲージブローカー」といわれる住宅ローンの仲介者が早くから活躍し、制度化されていました。顧客に最適な住宅ローンプランを提案し、金融機関への取次ぎを行う専門家で、破産者が続出したサブプライムローン問題にあたっては、このモーゲージブローカーの存在がなければ、事態はさらに悪化していたと見られています。
こうした専門家が定着した背景は、一つにはアメリカがもともと保険会社などの外務員制度や代理店制度が発達しており、ブローカーの存在を受け入れる土壌が出来ていたことがあげられます。しかしそれ以上に、金融の自由化や証券化により住宅ローン市場の競争が激化し、金融機関の業務合理化のためにローン付け部隊の外部委託が進んだこと、またローン商品がリスクも含めて多様化・複雑化し、消費者の手に負えない状況になったことが大きかったといえます。
そしてその状況は、まさに現在の日本が直面していることでもあるのです。
一般消費者が自己責任のもとで、最適で安全なローンを選択することが困難になったところに不況が重なり、今、住宅ローン破産に追い込まれる人たちが国内で急増しています。このような事態を改善し、リスク商品である住宅ローンの利用者をサポート・保護する観点からも、日本版のモーゲージブローカーである「モーゲージプランナー」の必要性が問われ、誕生することになりました。
■住宅販売関係者すべての利益にも
2004年6月、国土交通省から提示された「住宅供給業者を通じた住宅ローンの供給方策に関する調査報告書」において、住宅ローンアドバイザー育成の必要性が提言されました。
これを契機とし、アメリカのモーゲージブローカーをモデルとして発足したのが、「特定非営利活動法人・モーゲージプランナーズ協会」（東京都文京区本郷 理事長：井村進哉）です。
同協会において、新しいタイプの住宅ローン専門家である「モーゲージプランナー」の資格制度が確立されました。モーゲージプランナーは、最後までリスク少なく返済可能な住宅ローンの提案からあっせんまでを、従来より一歩踏み込んだ形で、公正・中立な立場でサポートすることを業務としています。
モーゲージプランナーは、住宅ローン利用者のサポートが主眼ではありますが、その存在は住宅販売に携わる各業者からも必要性が高まっています。住宅ローンに関する専門知識を豊富に有し、ローン商品と消費者との適合的なプランを、緻密なデータにもとづいて仲介するわけですから、金融機関にとっては安全な顧客の獲得が、住宅業者にとっては顧客の住宅ローン成約までの諸業務が代行されることになります。モーゲージプランナーは、住宅に携わるすべての人たちの利益となるような業務を行うことにもなるのです。
この、社会的需要が高まる「モーゲージプランナー」の資格は、金融機関や住宅関係の仕事に就かれている方をはじめ、ファイナンシャルプランナー、保険代理人、宅建、そして司法書士の資格をお持ちの方とはとくに親和性が高く、今後、さまざまな形でのコラボレーションやビジネスの拡大が見込まれています。
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■沖縄県の雑誌でモーゲージプランナーの活躍が紹介されました。
「モーゲージプランナー米須 力さん」が沖縄県の住宅情報誌「週刊かふう」2010.9.24号にて紹介
されました。モーゲージプランナーの仕事、現在の活動、今後期待される事が詳しく紹介されてい
ます。
また沖縄県では、今後活躍が期待される「モーゲージプランナー」を生み出す事を目的に無料説明
会を開催することになりました。
記
▼2010年10月10日(日)-------------------------------------------------------【沖縄会場】
[時間] 午後12：30〜午後14：30
[場所] 沖縄県青年会館 ３階会議室
[住所] 〒900-0033 沖縄県那覇市久米２丁目１５番23号
http://www.okinawakenseinenkaikan.or.jp/new/page.php?7
▼申込方法
下記ページにて必要事項をご記入の上、お申込み下さい。
http://www.jmp-a.com/ask_us/index.html
※1「お問合せ種別」欄では「お申込(説明会)」を選択して下さい。
※2「お問合せ内容」欄には、
・参加希望の会場（沖縄）
・参加日（10/10）を必ずご記入下さい。
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【日本モーゲージプランナーズ協会とは】
アメリカでは早くから「モーゲージブローカー」と呼ばれる有資格者が、住宅ローン利用者と金融機関の仲介業務を行ってきました。このモーゲージブローカーをモデルとして発足したのが、「日本モーゲージプランナーズ協会」です。同協会において、新しいタイプの住宅ローン専門家である「モーゲージプランナー」の資格制度が確立されました。
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