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主婦の54%が「冷蔵庫の整理が苦手」 家事の専門家が語る“冷蔵庫整理のポイント”は、 「見える」「まとめる」「取り出しやすい」!




ダノンジャパン株式会社は、30代を中心とする主婦500名に対して「冷蔵庫の食材に関する意識調査」をおこなった。本調査により、食材を食べきれずに賞味期限切れにしてしまう主婦が多いことや、その原因が「冷蔵庫の中の整理」にあることが明らかとなった。

■ 主婦の8割が「食材を賞味期限切れに・・・」 原因は「冷蔵庫の中の整理」

「冷蔵庫の食材が“賞味期限切れ”になってしまう」という人はひとり暮らしの人に多い。経済的にも、エコの観点からもなるべく避けたいことだが、主婦は食材を賞味期限切れにしてしまうことはあるのだろうか。
「冷蔵庫の中の食材が“食べきる前に賞味期限切れ”になることはありますか?」と聞いたところ、81%が「ある」と答えた。8割の主婦が、賞味期限切れによって食材を無駄にしているようだ。賞味期限切れになる食材は、月に平均「3品」。賞味期限切れになって無駄にしている食材の金額は、月に平均「635円」となった。この数字は、1年間で「7,620円」も損をしている計算となる。
そして、「冷蔵庫の中の食材が“食べきる前に賞味期限切れ”になってしまう原因は何だと思いますか?」という質問に、30%が「冷蔵庫の中の整理ができていないから」と回答。3人に1人が「冷蔵庫の中の整理」が原因と考えているようだ。その他、「食材を買いすぎてしまうから」(50%)、「残り物を使って料理するのが苦手だから」(19%)、「冷蔵庫の中を見る頻度が少ないから」(16%)という結果となった。

■ 「冷蔵庫の中の整理が苦手」 主婦の54%が回答!

食材を“賞味期限切れ”にしてしまう大きな原因である「冷蔵庫の中の整理」。「冷蔵庫の中の整理」が苦手な主婦はどれくらいいるのだろうか。
「冷蔵庫の中の整理は得意ですか?」と聞いたところ、54%と、過半数が「苦手」と回答。その理由としては、「つい他の目につきやすいところの掃除を優先させてしまい、冷蔵庫は後回しになりがち。(34歳)」、「いつも食材を詰め込むだけだから。(32歳)」、「買ったものを適当に入れることが多いから。(34歳)」などの意見があがった。
一方、「整理が得意」と答えたのは46%。その人達に冷蔵庫の整理のコツ・ポイントを聞くと、「定位置を決める。(34歳)」、「重ねられて、中身が見える容器に食材を入れている。(31歳)」、「小さなものはまとめてケースに入れる。よく使うものは手前に置く。(36歳)」などの声があった。食材の場所を決めておく「定位置整理」をおこなったり、「ケース・容器」を利用して整理している人が多いようだ。
最後に、「冷蔵庫の中のどこに何が入っているかを把握していれば、賞味期限切れになる食材の数を減らせると思いますか?」との質問には、77%と約8割が「思う」と回答した。
冷蔵庫のどこに何を入れるかを決め、その場所をしっかり把握しておくことが、食材を無駄にしないための重要なポイントといえそうだ。

■ 専門家に聞いた!冷蔵庫整理のポイント、「見える」「まとめる」「取り出しやすい」

多くの主婦が「冷蔵庫の整理が苦手」ということがわかったが、冷蔵庫の整理にポイントやコツはあるのだろうか。冷蔵庫の中を整理する「メリット」やその「ポイント・コツ」について、冷蔵庫の整理に詳しく「ラク家事アドバイザー」として活躍中の島本美由紀氏にお話をうかがった。

●冷蔵庫の中を整理するメリットは?
『「時間」と「お金」が増えることです。しっかり冷蔵庫の中が整理されていれば、食材をいちいち探さなくてすむので、料理にかける時間を減らすことができますよね。これがまず大きなメリットです。
さらに、見やすい位置にものがあると賞味期限が切れる前に、「これを使わなくちゃ・・・」と気付くので、食材を賞味期限切れにしてしまうことを防げます。賞味期限切れにしてしまう食材を減らせれば、食材を捨てる時の罪悪感がなくなります。食べきれないからものを捨てるのはエコではないし、どうしても嫌な気持ちになってしまいますよね。そういった気持ちにならずにすむのも大きなメリットです。今回の調査結果では、賞味期限切れとなっている食材の金額の平均が1年間で「7,620円」でしたが、冷蔵庫を整理することで浮いたお金を使って家族で外食に出かけたり、もう少し貯めると温泉旅行などにも行けますよね。』

食材の無駄を減らせるだけでなく、家事が効率化できたり、お金が貯まったりと、主婦にとって冷蔵庫を整理することは大きなメリットがあるようだ。では、専門家が考える冷蔵庫の中の整理のポイントはどのようなものなのだろうか。

●冷蔵庫の整理のポイント・コツは?
『「見える」「まとめる」「取り出しやすい」の3つです。
「見える」というのは、冷蔵庫を開けたときに、横から何が入っているか見えるということ。例えば深皿のまま冷蔵庫に入れると、上からは見えますが横からは見えませんよね。冷蔵庫は目線の高さのスペースが使いやすいので、横から見えるというのがポイントです。
次の「まとめる」は、同じ種類のものを冷蔵庫内でまとめること。例えば、ヨーグルトの近くにジャムやバターを置いて、「朝食時に使うもの」としてまとめたり、「お弁当作り用の食材」、「お菓子作り用の食材」といった具合にカテゴリごとにまとめておくことが大切です。
最後は「取り出しやすい」。冷蔵庫の奥に食材を詰め込んでしまうと取り出しづらくなって、賞味期限切れとなってしまう原因となります。ケースや容器を使うと、取り出しやすくなりますね。特に、縦に長いケースや容器を使うと冷蔵庫の奥行きを有効に使えるので、おすすめです。」』

「見える」「まとめる」「取り出しやすい」。この3つのポイントを押さえれば、冷蔵庫の整理はバッチリといえそうだ。

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島本美由紀(しまもと みゆき)
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忙しい主婦や一人暮らしの人達に向け手軽に誰でも簡単に作れる料理レシピを考案。料理だけにとどまらず、家事全般のラク(楽しく簡単)を追求するラク家事アドバイザーとしても活動し、各種雑誌やテレビで活躍中。
著書「時間とお金がもっと増える!キッチンお片づけ」(講談社)ほか多数。

■ 冷蔵庫の整理にオススメ、「ダノンビオオリジナル専用ケース」!                         
そこでおすすめなのが、現在ダノンジャパンが実施中の「はじめよう!わたしのビオ生活 プレゼントキャンペーン」で当たる「ダノンビオオリジナル専用ケース」。
緑色の半透明のこのケースを使えば、ダノンビオが入っているかが一目で「見える」。このケースの上に、ヨーグルトとよく一緒に食べる食材を置いておけば同じ種類の食材を「まとめる」ことも可能。さらに、形状は縦長なので、冷蔵庫のスペースも有効活用できて「取り出しやすい」。島本美由紀氏にうかがった冷蔵庫の整理のポイント「見える」「まとめる」「取り出しやすい」の3つを全て満たしたケースだ。このケースを使って冷蔵庫の中を整理すれば、料理にかける時間を効率化できたり、食材が賞味期限切れになることを防げたりと、大きなメリットがありそうだ。

【「はじめよう!わたしのビオ生活 プレゼントキャンペーン」概要】
ダノンビオ対象商品カップのキャンペーンロゴが印刷されたフタ裏の応募券5枚を、専用応募ハガキもしくは、郵便ハガキ等にはがれないようにテープ等で貼って応募。「ダノンビオオリジナル専用ケース」以外にも「JTB旅行券」や「ダノンビオ1ケース詰め合わせ」なども当たる。

A賞:JTB旅行券 2万円分 100名様
B賞:ダノンビオ1ケース詰め合わせ(4個パック×4個) 100名様
Wチャンス:ダノンビオオリジナル専用ケース 19,800名様
※B賞の詰め合わせ内容は選べません。
※2011年4月15日(金)当日消印有効 尚、対象商品はなくなり次第、終了となります。
※応募受付期間終了後、厳正な抽選の上、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。

はじめよう!わたしのビオ生活 プレゼントキャンペーン事務局
TEL:0120-343-494 (10:00〜17:00土・日・祝日を除く)

特設サイトURL:http://www.danone.co.jp/bio/pc/case.html

【調査概要】
◆調査期間:2011年2月1日〜2月2日
◆調査方法:インターネット
◆調査対象:20〜39歳の主婦 500名

■ ダノンビオについて www.danone.co.jp/products/danone_bio/
「ダノンビオ」は、胃酸に対する生存率が高く、生きて腸まで届く高生存ビフィズス菌BE80が入っているヨーグルトで、腸の動きを促進します。豊富なラインナップで、毎日おいしく続けられます。

■ ダノンジャパンについて www.danone.co.jp
ダノンは、25年以上にわたり、日本の消費者の皆様に栄養価のあるチルド乳製品をお届けしています。今日では、「ダノンビオ」、「プチダノン」、「ベビーダノン」、「ダノンヨーグルト」の製品を取り揃え、おいしさだけでなく、ヘルシーな食品をお届けしています。

■ ダノングループについて www.danone.com
ダノングループは、フォーチュン500に数えられ、世界において最も成功を収めているヘルシーな食品をお届けする企業のひとつです。世界中のできるだけ多くの人々に、食品を通じて健康をお届けすることを使命に掲げています。この使命を達成していくこと が、ダノングループの継続的な力強い成長の原動力となっています。
現在、全世界において五大陸120カ国以上で事業を展開しており、約8万人の従業員を擁し、約160の工場があります。2009年度売上150億ユーロを誇り、チルド乳製品(世界第1位)、ウォーター(世界第2位)、乳幼児向け食品(世界第2位)、および医療用栄養食の4つのビジネスを核としたヘルシーな食品をお届けする企業として確固たる地位を築いています。

Euronext Paris上場企業。社会貢献活動としては、Dow Jones Sustainability Index STOXX and World, ASPI Eurozone、Ethibel Sustainability Indexに入っています。

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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:武久(たけひさ)・山口(やまぐち) 
TEL:03-5774-8871/ FAX:03-5774-8872東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル2F
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