7notes とEvernoteの連携機能強化を発表
[11/11/08]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2011年11月8日
株式会社MetaMoJi
MetaMoJi が、7notes とEvernoteの連携機能強化を発表
〜2011年11月中に、Evernote 高機能連携アドオンを国内外で提供開始〜
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川和宣)は、「7notes」とマルチプラットフォーム対応の記憶拡張サービス「Evernote」(開発元:米Evernote Corporation、本社:米国カリフォルニア州、CEO:フィル・リービン)を連携させる機能強化を国内外で行うことを発表します。
MetaMoJiが提供する「7notes」は、これまでキーボードが障壁となり、PCでは拡がらなかったユーザー層や利用シーンでも活用できる、新しい手書き入力方式「mazec」を搭載した、タブレット端末およびスマートフォン用デジタルノートアプリです。
「なんでも保存し、どこからでもアクセス、素早く検索する」Evernoteサービスと「7notes」が連携することで、「7notes」の表現力豊かな手書きノートが、「Evernote」の強力なマルチプラットフォーム環境上で活用できるようになり、「7notes」で作成されるノートの再利用性が高まり、「Evernote」が利用されるシーンや、ユーザー層が拡大することが期待されます。
具体的には、2011年11月中に、iPad用デジタルノートアプリ「7notes」に対して、「Evernote 高機能連携アドオン」の提供を開始します。このアドオンを既存の「7notes」にインストールすると、「7notes」で作成した手書きノートが、事前に指定した「Evernote」のノートブックに自動的にクリップできるようになります。「Evernote 高機能連携アドオン」は、「Evernote」ユーザーの使い勝手を考慮し、ノートブックやタグ、保存形式をきめ細やかに設定できるカスタマイズ性と、簡単な操作で迅速に保存するスピードの双方を高い次元で両立します。
MetaMoJiとEvernote社は、今後も国内外において、iPhone、iPad、アンドロイド端末を中心にした、モバイル/タブレットでの容易なドキュメント作成やアウトプットの手助けとなる、より良いサービスの提供に向けて協力してまいります。
■Evernote 高機能連携アドオンについて
・簡単な操作で迅速に保存
- 一発保存(予め指定された ノートブック、タグを利用した保存)
・Evernoteユーザーの用途にあわせた、きめ細やかなデータ連携機能
- Evernote 内のノートの読み込み
- Evernote へのノートに保存
ノートブック、タグ対応
保存形式(テキスト、イメージ、7notes ドキュメント)の選択
-PDFで送る
■デジタルノートアプリ「7notes」の主な機能
<入力機能>
-手書き入力方式「mazec」搭載
-3つの入力方法(交ぜ書き変換・書き流し・ソフトキーボード)
-8色4種類の太さのペン(書き流し入力時)
-入力文字自動確定(入力侍ち時間設定可能)
-書き流しの自動入力
-あらかじめ書かれた手書き文字の「後から変換」
<編集機能>
-フォントやフォントサイズ等、細かな書式設定
-左寄せ、右寄せ、センタリング
-手書き/フォント文字の混在ドキュメントの作成
-ストローク単位、文字単位の入力・編集
-写真・画像を背景に設定
<連携機能>
-各種アプリケーションとの連携
-テキスト、イメージ、7notesドキュメントでの送信
-Twitter、Facebookへの投稿機能
-Evernote 連携機能(テキストの送信)
■手書き入力方式「mazec」について
キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、より洗練されたタッチスクリーンとインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えられます。従来の日本語入力は事実上、キーボードを使ったかな漢字変換しか存在しておりませんでしたが、MetaMoJiでは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式「mazec」を開発しました。キーボードでのかな漢字変換入力の普及により、漢字を書くことが苦手な人が増えてしまった現代社会に適合した変換処理を「mazec」では実現し、より多くの人々や多様なシーンで、ストレスの少ない「日本語入力」が実現しました。「mazec」には、画数が多い漢字や思い出せない漢字は詠みをひらがなで書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能があります。例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「かいぎ」、「会ぎ」、「かい議」のように、いかように書いても、「会議」と入力することが可能となり、誰でも使える、手書き日本語入力環境を実現しております。
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。http://www.metamoji.com/
株式会社MetaMoJi
MetaMoJi が、7notes とEvernoteの連携機能強化を発表
〜2011年11月中に、Evernote 高機能連携アドオンを国内外で提供開始〜
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川和宣)は、「7notes」とマルチプラットフォーム対応の記憶拡張サービス「Evernote」(開発元:米Evernote Corporation、本社:米国カリフォルニア州、CEO:フィル・リービン)を連携させる機能強化を国内外で行うことを発表します。
MetaMoJiが提供する「7notes」は、これまでキーボードが障壁となり、PCでは拡がらなかったユーザー層や利用シーンでも活用できる、新しい手書き入力方式「mazec」を搭載した、タブレット端末およびスマートフォン用デジタルノートアプリです。
「なんでも保存し、どこからでもアクセス、素早く検索する」Evernoteサービスと「7notes」が連携することで、「7notes」の表現力豊かな手書きノートが、「Evernote」の強力なマルチプラットフォーム環境上で活用できるようになり、「7notes」で作成されるノートの再利用性が高まり、「Evernote」が利用されるシーンや、ユーザー層が拡大することが期待されます。
具体的には、2011年11月中に、iPad用デジタルノートアプリ「7notes」に対して、「Evernote 高機能連携アドオン」の提供を開始します。このアドオンを既存の「7notes」にインストールすると、「7notes」で作成した手書きノートが、事前に指定した「Evernote」のノートブックに自動的にクリップできるようになります。「Evernote 高機能連携アドオン」は、「Evernote」ユーザーの使い勝手を考慮し、ノートブックやタグ、保存形式をきめ細やかに設定できるカスタマイズ性と、簡単な操作で迅速に保存するスピードの双方を高い次元で両立します。
MetaMoJiとEvernote社は、今後も国内外において、iPhone、iPad、アンドロイド端末を中心にした、モバイル/タブレットでの容易なドキュメント作成やアウトプットの手助けとなる、より良いサービスの提供に向けて協力してまいります。
■Evernote 高機能連携アドオンについて
・簡単な操作で迅速に保存
- 一発保存(予め指定された ノートブック、タグを利用した保存)
・Evernoteユーザーの用途にあわせた、きめ細やかなデータ連携機能
- Evernote 内のノートの読み込み
- Evernote へのノートに保存
ノートブック、タグ対応
保存形式(テキスト、イメージ、7notes ドキュメント)の選択
-PDFで送る
■デジタルノートアプリ「7notes」の主な機能
<入力機能>
-手書き入力方式「mazec」搭載
-3つの入力方法(交ぜ書き変換・書き流し・ソフトキーボード)
-8色4種類の太さのペン(書き流し入力時)
-入力文字自動確定(入力侍ち時間設定可能)
-書き流しの自動入力
-あらかじめ書かれた手書き文字の「後から変換」
<編集機能>
-フォントやフォントサイズ等、細かな書式設定
-左寄せ、右寄せ、センタリング
-手書き/フォント文字の混在ドキュメントの作成
-ストローク単位、文字単位の入力・編集
-写真・画像を背景に設定
<連携機能>
-各種アプリケーションとの連携
-テキスト、イメージ、7notesドキュメントでの送信
-Twitter、Facebookへの投稿機能
-Evernote 連携機能(テキストの送信)
■手書き入力方式「mazec」について
キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、より洗練されたタッチスクリーンとインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えられます。従来の日本語入力は事実上、キーボードを使ったかな漢字変換しか存在しておりませんでしたが、MetaMoJiでは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式「mazec」を開発しました。キーボードでのかな漢字変換入力の普及により、漢字を書くことが苦手な人が増えてしまった現代社会に適合した変換処理を「mazec」では実現し、より多くの人々や多様なシーンで、ストレスの少ない「日本語入力」が実現しました。「mazec」には、画数が多い漢字や思い出せない漢字は詠みをひらがなで書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能があります。例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「かいぎ」、「会ぎ」、「かい議」のように、いかように書いても、「会議」と入力することが可能となり、誰でも使える、手書き日本語入力環境を実現しております。
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。http://www.metamoji.com/