エクイニクス、上海に新しいデータセンターを開設し中国における拠点を強化
[12/09/21]
提供元:PRTIMES
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上海の第5データセンター追加により、中国でのプレミアム・データセンターサービスに対する大きな需要に対応
香港-2012年9月18日-グローバルのインターコネクションおよびデータセンターサービスを展開する Equinix, Inc.(Nasdaq: EQIX、以下エクイニクス)は本日、中国市場でビジネスの拡大を目指すグローバル企業のプレミアム・データセンターに対する需要に対応するために、上海に5つめとなる最新のデータセンター(SH5)を開設すると発表しました。SH5の開設はエクイニクスのアジア太平洋地域における拠点を強化するとともに、中国でのデータセンター供給に向けた長期的な取り組みを示すものとなります。
エクイニクスは2012年7月にAsia Toneを2億3,050万ドルで買収したのを受け、香港、上海、シンガポールにおいてSH5を含む計6つのデータセンターと1つのディザスタリカバリ・センターを取得しました。今回開設するSH5は第1フェーズで200ラック相当の収容力を提供し、第3フェーズが完了した時点で900ラック、総面積は約7,500平方メートルまで拡張する予定です。世界中の多国籍企業にサービスを提供してきたエクイニクスは、グローバル企業の期待が高まる中国においてもこれまで同様のハイパフォーマンスのプレミアム・コロケーションサービスの提供が可能です。
エクイニクス・グレーター・チャイナのマネージングディレクターであるAlex Tamは次のように述べています。「中国でのサービス拡大は、全世界のお客様のプレミアム・データセンターに対する大きな需要に応えるための戦略的な取り組みです。中国はアジア太平洋地域でも特に成長の著しい市場であり、多くの多国籍企業にとっての重要度の高い市場となっています。くわえて、2011年に発表された中華人民共和国(PRC)政府の第12次5カ年計画では、企業に対してクラウド・コンピューティングなどの最新技術の導入が推奨されており、ハイパフォーマンスで高い可用性を提供するデータセンターサービスの膨大な需要が創出されることは必至です。エクイニクスでは、グローバルでデータセンターサービスを提供するリーディング・プロバイダーとして、世界中の拠点を活かし、お客様のビジネスニーズに合わせたPlatform Equinix(TM)の継続的な拡張に努めていきます」
市場調査およびコンサルティング会社のFrost & Sullivanは、2009年から2016年にかけて中国のデータセンターサービス市場の年間平均成長率(CAGR)を13.9%と予測しています*。中国のデータセンターの収容力は2011年から2016年にかけて年平均 11.3%で成長し、2016年には186万平方メートルに達すると見られています。
Alex Tamはまた次のように述べています。「2020年までに上海は世界の金融センターになると期待されています。そのような中、安全性と可用性に優れた堅牢なデータセンターを中国市場で提供するには、国際経験豊かな信頼できるデータセンタープロバイダーが不可欠です。世界の主要な金融センターにおいてすでに金融エコシステムを構築しているエクイニクスであれば、ビジネス継続性を保証したミッションクリティカルな金融サービス・アプリケーションを提供できます」
SH5では、コロケーションと遠隔技術支援サービスであるSmart Hands(TM)を含むプレミアム・データセンターサービスを提供し、高度な訓練を受けた経験豊富なデータセンター技術者チームを通して、24時間365日体制のサポートとインストール支援をお客様にお届けします。
さらにAsia Toneの買収に加え、エクイニクスでは、香港で2つめのデータセンター(HK2)の拡張がが終了し、HK2の合計収容力が1,450ラックに達したと発表しました。
* Frost & Sullivan:“Asia Pacific Data Center Services Market Update 2010”2011年11月発行
当リリース原文:http://www.equinix.com/en_US/company/news-and-events/press-releases/equinix-strengthens-its-foothold-in-china-with-new-shanghai-data-center/
Equinixについて
Equinix, Inc. (Nasdaq: EQIX) は、世界でもっとも密度の高いネットワークを備えたデータセンターにおいて4,000社以上の企業をその顧客とパートナーに直接接続します。現在、世界の企業はアメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における38の戦略的都市においてEquinixインターコネクションプラットフォームを活用しています。www.equinix.co.jpを参照ください。
将来の見通しに関する記述について
本ニュース・リリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおける顧客からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュ・フロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要顧客とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix, Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュース・リリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。
EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。International Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。
本件に関するお問い合わせ先:
エクイニクス・ジャパン株式会社
マーケティング 武堂貴宏
TEL: 03-6402- 6970(代表)
香港-2012年9月18日-グローバルのインターコネクションおよびデータセンターサービスを展開する Equinix, Inc.(Nasdaq: EQIX、以下エクイニクス)は本日、中国市場でビジネスの拡大を目指すグローバル企業のプレミアム・データセンターに対する需要に対応するために、上海に5つめとなる最新のデータセンター(SH5)を開設すると発表しました。SH5の開設はエクイニクスのアジア太平洋地域における拠点を強化するとともに、中国でのデータセンター供給に向けた長期的な取り組みを示すものとなります。
エクイニクスは2012年7月にAsia Toneを2億3,050万ドルで買収したのを受け、香港、上海、シンガポールにおいてSH5を含む計6つのデータセンターと1つのディザスタリカバリ・センターを取得しました。今回開設するSH5は第1フェーズで200ラック相当の収容力を提供し、第3フェーズが完了した時点で900ラック、総面積は約7,500平方メートルまで拡張する予定です。世界中の多国籍企業にサービスを提供してきたエクイニクスは、グローバル企業の期待が高まる中国においてもこれまで同様のハイパフォーマンスのプレミアム・コロケーションサービスの提供が可能です。
エクイニクス・グレーター・チャイナのマネージングディレクターであるAlex Tamは次のように述べています。「中国でのサービス拡大は、全世界のお客様のプレミアム・データセンターに対する大きな需要に応えるための戦略的な取り組みです。中国はアジア太平洋地域でも特に成長の著しい市場であり、多くの多国籍企業にとっての重要度の高い市場となっています。くわえて、2011年に発表された中華人民共和国(PRC)政府の第12次5カ年計画では、企業に対してクラウド・コンピューティングなどの最新技術の導入が推奨されており、ハイパフォーマンスで高い可用性を提供するデータセンターサービスの膨大な需要が創出されることは必至です。エクイニクスでは、グローバルでデータセンターサービスを提供するリーディング・プロバイダーとして、世界中の拠点を活かし、お客様のビジネスニーズに合わせたPlatform Equinix(TM)の継続的な拡張に努めていきます」
市場調査およびコンサルティング会社のFrost & Sullivanは、2009年から2016年にかけて中国のデータセンターサービス市場の年間平均成長率(CAGR)を13.9%と予測しています*。中国のデータセンターの収容力は2011年から2016年にかけて年平均 11.3%で成長し、2016年には186万平方メートルに達すると見られています。
Alex Tamはまた次のように述べています。「2020年までに上海は世界の金融センターになると期待されています。そのような中、安全性と可用性に優れた堅牢なデータセンターを中国市場で提供するには、国際経験豊かな信頼できるデータセンタープロバイダーが不可欠です。世界の主要な金融センターにおいてすでに金融エコシステムを構築しているエクイニクスであれば、ビジネス継続性を保証したミッションクリティカルな金融サービス・アプリケーションを提供できます」
SH5では、コロケーションと遠隔技術支援サービスであるSmart Hands(TM)を含むプレミアム・データセンターサービスを提供し、高度な訓練を受けた経験豊富なデータセンター技術者チームを通して、24時間365日体制のサポートとインストール支援をお客様にお届けします。
さらにAsia Toneの買収に加え、エクイニクスでは、香港で2つめのデータセンター(HK2)の拡張がが終了し、HK2の合計収容力が1,450ラックに達したと発表しました。
* Frost & Sullivan:“Asia Pacific Data Center Services Market Update 2010”2011年11月発行
当リリース原文:http://www.equinix.com/en_US/company/news-and-events/press-releases/equinix-strengthens-its-foothold-in-china-with-new-shanghai-data-center/
Equinixについて
Equinix, Inc. (Nasdaq: EQIX) は、世界でもっとも密度の高いネットワークを備えたデータセンターにおいて4,000社以上の企業をその顧客とパートナーに直接接続します。現在、世界の企業はアメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における38の戦略的都市においてEquinixインターコネクションプラットフォームを活用しています。www.equinix.co.jpを参照ください。
将来の見通しに関する記述について
本ニュース・リリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおける顧客からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュ・フロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要顧客とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix, Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix, Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュース・リリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。
EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。International Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。
本件に関するお問い合わせ先:
エクイニクス・ジャパン株式会社
マーケティング 武堂貴宏
TEL: 03-6402- 6970(代表)