Nutanix、主要な統合インフラストラクチャー プラットフォーム向けのハイパーバイザー サポートを拡大
[14/01/20]
提供元:PRTIMES
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Microsoft Windows Server 2012 R2 Hyper-Vのサポート追加で、ハイブリッドな企業データセンター環境に統一的なデータ・ファブリックを提供
報道関係者各位
2014年1月20日
ニュータニックス合同会社
Nutanix Inc.(本社:米国カリフォルニア州、創業者兼CEO:Dheeraj Pandey 以下、Nutanix)は本日、マイクロソフトの Windows Server 2012 R2 Hyper-V に対する一般向けサポートを開始したことを発表しました。今回のリリースによりNutanixは、VMware vSphare、Microsoft Hyper-V および KVM という、業界をリードする 3つのハイパーバイザーをサポートできる統合インフラストラクチャー プロバイダーとなりました。ハイパーバイザーに依存しないNutanixのアプローチによって、異なる仮想化テクノロジーで複数の業務処理を推進するハイブリッド型のデータセンターに対しても、共通のデータ・ファブリック(サーバとストレージの接続方式)を提供できるようになります。
Nutanixのソフトウェア・ドリブンなアーキテクチャーは、仮想化レイヤに依存することなく、高い拡張性を保ちつつ、ハイパフォーマンスのストレージサービスと高度なデータ分析機能を提供します。Nutanixは、サーバとストレージを単一のアプライアンスとして統合した製品であり、従来のストレージ テクノジーであるSAN や NASの構築に必要となるコストや複雑性を排除することで、極めて容易な導入が可能となります。
Microsoft Windows Server 2012 R2向けに開発された多くのストレージと仮想化プロトコルをサポートすることで、Nutanixバーチャルコンピューティング プラットフォームでは、様々なハイパーバイザーをサポートできるとともに、Microsoft SQL Server や Microsoft Exchangeなど、多くの企業で一般的に利用されているサービスを、そのまま利用することができるようになります。今回の新リリースは、ストレージを最大限に有効活用しながら、Windows Server 2012 R2 Hyper-V上のCitrix XenDesktopおよびXenAppを高いパフォーマンスで稼動させることができるインフラストラクチャー ソリューションとなっています。Nutanixでは、お客様が自社の仮想化プラットフォーム上に、Citrix XenDesktopおよびWindows Server 2012 R2 Hyper-Vを導入する際に役立つ、新しいリファレンス・アーキテクチャー (Reference Architecture)を公開しました。
Nutanixのエンジニアリング部門担当のバイスプレジデントであるRajiv Miraniは、次のように述べています。「Windows Server 2012 R2 Hyper-Vをサポートすることで、お客様が、自身でハイパーバイザーを選択して業務処理を遂行できるようになります。マイクロソフト製品をネイティブにサポートするということは、データセンターが必要とするすべての機能を提供できることを意味します。導入したハイパーバイザーに依存せず、サーバやストレージの機能における妥協も不要となります」
マイクロソフトのプロダクト マーケティング ゼネラルマネージャーであるMike Schutz氏は、次のように述べています。「マイクロソフトは、サービスプロバイダーや企業各社様の成功に向け常に尽力しています。Windows Server 2012 R2 Hyper-Vは、どんなに要求の厳しい環境に対しても、仮想化およびクラウド化に向けた業界最先端の機能を提供します。そして、Nutanixの統合インフラストラクチャー プラットフォームとマイクロソフトのWindows Server 2012 R2 Hyper-Vのコンビネーションにより、どんなに複雑で多様性を持った環境においても、一貫性とスケーラビリティ、そして柔軟性を確保できるようになります」
「Nutanixバーチャルコンピューティング プラットフォーム上でMicrosoft Windows Server 2012 R2 Hyper-Vを構築することにより、データセンターにおけるTCOが大幅に削減されました。さらに管理のシンプル化を図り、処理の実行能力とパフォーマンスを向上することもできました」と、Synergics社のCEOであるJochen Maertens氏は評価しています。
価格および販売時期について
Microsoft Windows Server 2012 R2 Hyper-Vのサポートは、Nutanixの有効なサポート契約を結ばれている既存のお客様、そして、新規のお客様に対して直ちに無償で提供されます。「Nutanix Reference Architecture for Citrix XenDesktop」は、
<http://go.nutanix.com/TechGuide-Nutanix-CitrixXenDesktoponHyper-VReferenceArchitecture_Asset.html>から入手いただくことが可能です。
Nutanix Inc.について
Nutanix Inc.は、中規模企業や大企業向けに、ソフトウェア・ドリブンなバーチャルコンピューティングプラットフォームとして、Webスケール対応のITインフラストラクチャーを提供しています。Nutanix バーチャルコンピューティング プラットフォームは、単一のアプライアンスでサーバとストレージの統合をシームレスに実現する機能を内蔵し、業界で高い評価を得ています。また、Nutanixクラスターは、数台のサーバからスタートし、数千台規模のサーバ構成にまで拡張することができるなど、優れたパフォーマンスを経済的に提供します。さらに、特許を有する柔軟なデータ・ファブリックや、誰もが容易に使える管理ツールを備えていることで、Nutanixは、あらゆる仮想化アプリケーションに最適化されたインフラストラクチャーを構築する際の、設計基盤となります。Nutanix Inc. の詳細については、www.nutanix.comをご覧ください。また、ツイッターは、@nutanix でフォローいただけます。
【本件に関する報道機関からの問い合わせ先】
ニュータニックス合同会社
担当:岡田 卓也
電話:03-5288-5252 E-mail:Takuya@Nutanix.com
報道関係者各位
2014年1月20日
ニュータニックス合同会社
Nutanix Inc.(本社:米国カリフォルニア州、創業者兼CEO:Dheeraj Pandey 以下、Nutanix)は本日、マイクロソフトの Windows Server 2012 R2 Hyper-V に対する一般向けサポートを開始したことを発表しました。今回のリリースによりNutanixは、VMware vSphare、Microsoft Hyper-V および KVM という、業界をリードする 3つのハイパーバイザーをサポートできる統合インフラストラクチャー プロバイダーとなりました。ハイパーバイザーに依存しないNutanixのアプローチによって、異なる仮想化テクノロジーで複数の業務処理を推進するハイブリッド型のデータセンターに対しても、共通のデータ・ファブリック(サーバとストレージの接続方式)を提供できるようになります。
Nutanixのソフトウェア・ドリブンなアーキテクチャーは、仮想化レイヤに依存することなく、高い拡張性を保ちつつ、ハイパフォーマンスのストレージサービスと高度なデータ分析機能を提供します。Nutanixは、サーバとストレージを単一のアプライアンスとして統合した製品であり、従来のストレージ テクノジーであるSAN や NASの構築に必要となるコストや複雑性を排除することで、極めて容易な導入が可能となります。
Microsoft Windows Server 2012 R2向けに開発された多くのストレージと仮想化プロトコルをサポートすることで、Nutanixバーチャルコンピューティング プラットフォームでは、様々なハイパーバイザーをサポートできるとともに、Microsoft SQL Server や Microsoft Exchangeなど、多くの企業で一般的に利用されているサービスを、そのまま利用することができるようになります。今回の新リリースは、ストレージを最大限に有効活用しながら、Windows Server 2012 R2 Hyper-V上のCitrix XenDesktopおよびXenAppを高いパフォーマンスで稼動させることができるインフラストラクチャー ソリューションとなっています。Nutanixでは、お客様が自社の仮想化プラットフォーム上に、Citrix XenDesktopおよびWindows Server 2012 R2 Hyper-Vを導入する際に役立つ、新しいリファレンス・アーキテクチャー (Reference Architecture)を公開しました。
Nutanixのエンジニアリング部門担当のバイスプレジデントであるRajiv Miraniは、次のように述べています。「Windows Server 2012 R2 Hyper-Vをサポートすることで、お客様が、自身でハイパーバイザーを選択して業務処理を遂行できるようになります。マイクロソフト製品をネイティブにサポートするということは、データセンターが必要とするすべての機能を提供できることを意味します。導入したハイパーバイザーに依存せず、サーバやストレージの機能における妥協も不要となります」
マイクロソフトのプロダクト マーケティング ゼネラルマネージャーであるMike Schutz氏は、次のように述べています。「マイクロソフトは、サービスプロバイダーや企業各社様の成功に向け常に尽力しています。Windows Server 2012 R2 Hyper-Vは、どんなに要求の厳しい環境に対しても、仮想化およびクラウド化に向けた業界最先端の機能を提供します。そして、Nutanixの統合インフラストラクチャー プラットフォームとマイクロソフトのWindows Server 2012 R2 Hyper-Vのコンビネーションにより、どんなに複雑で多様性を持った環境においても、一貫性とスケーラビリティ、そして柔軟性を確保できるようになります」
「Nutanixバーチャルコンピューティング プラットフォーム上でMicrosoft Windows Server 2012 R2 Hyper-Vを構築することにより、データセンターにおけるTCOが大幅に削減されました。さらに管理のシンプル化を図り、処理の実行能力とパフォーマンスを向上することもできました」と、Synergics社のCEOであるJochen Maertens氏は評価しています。
価格および販売時期について
Microsoft Windows Server 2012 R2 Hyper-Vのサポートは、Nutanixの有効なサポート契約を結ばれている既存のお客様、そして、新規のお客様に対して直ちに無償で提供されます。「Nutanix Reference Architecture for Citrix XenDesktop」は、
<http://go.nutanix.com/TechGuide-Nutanix-CitrixXenDesktoponHyper-VReferenceArchitecture_Asset.html>から入手いただくことが可能です。
Nutanix Inc.について
Nutanix Inc.は、中規模企業や大企業向けに、ソフトウェア・ドリブンなバーチャルコンピューティングプラットフォームとして、Webスケール対応のITインフラストラクチャーを提供しています。Nutanix バーチャルコンピューティング プラットフォームは、単一のアプライアンスでサーバとストレージの統合をシームレスに実現する機能を内蔵し、業界で高い評価を得ています。また、Nutanixクラスターは、数台のサーバからスタートし、数千台規模のサーバ構成にまで拡張することができるなど、優れたパフォーマンスを経済的に提供します。さらに、特許を有する柔軟なデータ・ファブリックや、誰もが容易に使える管理ツールを備えていることで、Nutanixは、あらゆる仮想化アプリケーションに最適化されたインフラストラクチャーを構築する際の、設計基盤となります。Nutanix Inc. の詳細については、www.nutanix.comをご覧ください。また、ツイッターは、@nutanix でフォローいただけます。
【本件に関する報道機関からの問い合わせ先】
ニュータニックス合同会社
担当:岡田 卓也
電話:03-5288-5252 E-mail:Takuya@Nutanix.com