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ブロケードとEMC、ファイバーチャネルSANにおけるソフトウェア・デファインド・ストレージの普及に向けて協力
[13/11/05]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜新たにリリースされたEMC ViPRソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームとBrocade SAN管理技術を組み合わせて提供。〜
ブロケードは、同社のSAN管理技術であるBrocade Network AdvisorとEMC(R) ViPR(TM)ソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームの連携機能を提供することを本日発表しました。
2013年11月5日
《報道資料》
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
ブロケードとEMC、ファイバーチャネルSANにおけるソフトウェア・デファインド・ストレージの普及に向けて協力
〜新たにリリースされたEMC ViPRソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームとBrocade SAN管理技術を組み合わせて提供。5万社以上のEMCとブロケード共通のSAN製品ユーザは、高度な仮想化機能を利用可能に〜
【本日の発表の要点】--------------------------------------------------------------------------------------------------------
* ブロケードは、同社のSAN管理技術であるBrocade Network AdvisorとEMC(R) ViPR(TM)ソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームの連携機能を提供することを発表しました。
*この連携機能により、Brocade Fabric Vision(TM)テクノロジによって機能拡張が施されたブロケードの第5世代ファイバーチャネルSANソリューションを活用し、現在および将来のアプリケーション導入に関わるデータセンターのコストおよび複雑性を軽減します。
* EMC ViPRプラットフォームは、2013年11月1日より、EMCジャパンから提供開始されています。
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【カリフォルニア州サンノゼ、2013年10月１日（米国本社リリース抄訳）】データセンター・ファブリックネットワーク・ソリューションのリーダーであるBrocade(R) （Nasdaq: BRCD、 以下ブロケード）は本日、同社のストレージ・エリア・ネットワーキング（SAN）管理技術とEMC(R) ViPR(TM)（ヴァイパー）ソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームを連携させることで、5万社以上のEMCとブロケードの共通のお客様が、高度に仮想化されたクラウド環境内においてEMC ViPRの仮想化の利点を直ちに実現できるようになったことを発表しました。
Brocade Network Advisor SAN管理ソフトウェアは、EMC ViPRプラットフォームに統合され、業界標準のStorage Management Initiative (SMI)インタフェースを使用してEMCと他のストレージ・インフラの管理およびプロビジョニングのためのポリシー・ベースの自動化を可能にする、最新鋭のストレージ・アーキテクチャの構築を実現します。この連携機能により、Brocade Fabric Vision(TM)テクノロジによって機能拡張が施されたブロケードの第5世代ファイバーチャネルSANソリューションを活用し、現在および将来のアプリケーション導入に関わるデータセンターのコストおよび複雑性を軽減します。Brocade Network Advisorは、Connectrix(R) Manager Converged Network Edition （CMCNE）の製品名でEMCより販売されます。
今回の両社による連携機能により、EMCのSAN製品ユーザ企業はEMC ViPRプラットフォームを使って、従来のデータセンターのワークロードの処理に既存のストレージ・インフラを活用できるとともに、次世代のワークロードに対しては、Amazon S3およびOpenStack Swiftへのアクセスを通じて、新しいEMC ViPR Object Data ServiceおよびEMC ViPR HDFS Serviceを利用できるようになります（注*）。この包括的な機能群は、EMC VMAX(R)、VPLEX(R)、VNX(R)、Atmos(R)、およびIsilon(R)ファミリ、および汎用ストレージなどのエンタープライズ・ストレージで動作します。
（注*）次期バージョンにて対応予定
EMC ViPRは、世界初のソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームで、ストレージ・インフラ（コントロール・プレーン）と、そのインフラに保存されたデータ（データ・プレーン）の両方を管理することができます。EMC ViPRは、ストレージ・インフラの構成および管理の複雑性を隠ぺいし、複雑な異種混在ストレージ機能を簡単な操作で容易に管理できるようにします。
＊ブロケード データセンター・ストレージおよびソリューション担当バイスプレジデント ジャック・ロンドーニ（Jack Rondoni）
「ファイバーチャネルは、今後も仮想化環境向けの有力なストレージ接続方法であり続けるでしょう。ブロケードとEMC ViPRプラットフォームの統合により、最も信頼性と性能が高いストレージ・ネットワーク上で構築された新しい使用事例を実現することで、その導入を促進させます。ブロケードとEMCの顧客は、両社が共にファイバーチャネルをソフトウェア・デファインド・データセンターにおける重要なストレージ・タイプにすることに徹底して取り組んでいることを理解すれば、ファイバーチャネルSANに対する既存および将来の投資を安心して活用することができます」
＊EMC Corporation アドバンスド・ソフトウェア部門マーケティング担当バイスプレジデント クリストファー・ラットクリフ（Chrisopher Ratcliffe）氏談
「当社は、ネットワーキング・スタックのViPRプラットフォームへのシームレスな統合を可能にするために、ブロケードと協力してきました。その結果、すべてのストレージ環境にわたり、ポリシーを自動化、策定する、操作性に優れたソリューションが生まれ、当社顧客の既存および将来のストレージ投資の活用を一層向上させます」
●価格と出荷時期
EMC ViPRプラットフォームは、2013年11月1日より、EMCジャパンから提供開始されています。価格情報、その他の詳細は、EMCジャパンにお問い合わせ下さい。
●EMCジャパンのプレスリリース
http://japan.emc.com/about/news/press/japan/2013/20131101-2.htm
●Brocadeについて：
ブロケード（Nasdaq：BRCD）のネットワーク・ソリューションは、アプリケーションと情報が各所に遍在する仮想化世界への移行を容易にします。詳細については、当社ウェブサイト（ www.brocadejapan.com ）をご覧になるか、
japan-info@brocade.com までお問い合わせ下さい。
注記：ADX、AnyIO、Brocade、Brocade Assurance、B-wingシンボル、DCX、Fabric OS、ICX、MLX、MyBrocade、OpenScript、VCS、VDX、およびVyattaは登録商標であり、HyperEdge、The Effortless Network、およびThe On-Demand Data Centerは、米国またはその他の国におけるBrocade Communications Systems Inc.の商標です。その他のブランド、製品名、サービス名は各所有者の製品またはサービスを示す商標またはサービスマークである場合があります。
EMC、Atmos、Connectrix、Isilon、ViPR、VMAX、およびVPLEXは、米国および/あるいはその他の国におけるEMC
Corporationの登録商標あるいは商標です。
(C)2013 Brocade Communications Systems, Inc. All Rights Reserved.
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本プレスリリースに関する報道関係の方のお問い合わせ：
ブロケードPRオフィス
電話：03-3384-3434
FAX：03-5204-9180
eメール：brocade@ambilogue.com
ブロケード製品に関するお問合わせ：
ブロケード コミュニケーションズ システムズ 株式会社
マーケティング本部
電話：03-6203-9100（代表）
FAX：03-6203-9101
eメール：japan-info@brocade.com
=========================================================
以上
ブロケードは、同社のSAN管理技術であるBrocade Network AdvisorとEMC(R) ViPR(TM)ソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームの連携機能を提供することを本日発表しました。
2013年11月5日
《報道資料》
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
ブロケードとEMC、ファイバーチャネルSANにおけるソフトウェア・デファインド・ストレージの普及に向けて協力
〜新たにリリースされたEMC ViPRソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームとBrocade SAN管理技術を組み合わせて提供。5万社以上のEMCとブロケード共通のSAN製品ユーザは、高度な仮想化機能を利用可能に〜
【本日の発表の要点】--------------------------------------------------------------------------------------------------------
* ブロケードは、同社のSAN管理技術であるBrocade Network AdvisorとEMC(R) ViPR(TM)ソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームの連携機能を提供することを発表しました。
*この連携機能により、Brocade Fabric Vision(TM)テクノロジによって機能拡張が施されたブロケードの第5世代ファイバーチャネルSANソリューションを活用し、現在および将来のアプリケーション導入に関わるデータセンターのコストおよび複雑性を軽減します。
* EMC ViPRプラットフォームは、2013年11月1日より、EMCジャパンから提供開始されています。
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【カリフォルニア州サンノゼ、2013年10月１日（米国本社リリース抄訳）】データセンター・ファブリックネットワーク・ソリューションのリーダーであるBrocade(R) （Nasdaq: BRCD、 以下ブロケード）は本日、同社のストレージ・エリア・ネットワーキング（SAN）管理技術とEMC(R) ViPR(TM)（ヴァイパー）ソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームを連携させることで、5万社以上のEMCとブロケードの共通のお客様が、高度に仮想化されたクラウド環境内においてEMC ViPRの仮想化の利点を直ちに実現できるようになったことを発表しました。
Brocade Network Advisor SAN管理ソフトウェアは、EMC ViPRプラットフォームに統合され、業界標準のStorage Management Initiative (SMI)インタフェースを使用してEMCと他のストレージ・インフラの管理およびプロビジョニングのためのポリシー・ベースの自動化を可能にする、最新鋭のストレージ・アーキテクチャの構築を実現します。この連携機能により、Brocade Fabric Vision(TM)テクノロジによって機能拡張が施されたブロケードの第5世代ファイバーチャネルSANソリューションを活用し、現在および将来のアプリケーション導入に関わるデータセンターのコストおよび複雑性を軽減します。Brocade Network Advisorは、Connectrix(R) Manager Converged Network Edition （CMCNE）の製品名でEMCより販売されます。
今回の両社による連携機能により、EMCのSAN製品ユーザ企業はEMC ViPRプラットフォームを使って、従来のデータセンターのワークロードの処理に既存のストレージ・インフラを活用できるとともに、次世代のワークロードに対しては、Amazon S3およびOpenStack Swiftへのアクセスを通じて、新しいEMC ViPR Object Data ServiceおよびEMC ViPR HDFS Serviceを利用できるようになります（注*）。この包括的な機能群は、EMC VMAX(R)、VPLEX(R)、VNX(R)、Atmos(R)、およびIsilon(R)ファミリ、および汎用ストレージなどのエンタープライズ・ストレージで動作します。
（注*）次期バージョンにて対応予定
EMC ViPRは、世界初のソフトウェア・デファインド・ストレージ・プラットフォームで、ストレージ・インフラ（コントロール・プレーン）と、そのインフラに保存されたデータ（データ・プレーン）の両方を管理することができます。EMC ViPRは、ストレージ・インフラの構成および管理の複雑性を隠ぺいし、複雑な異種混在ストレージ機能を簡単な操作で容易に管理できるようにします。
＊ブロケード データセンター・ストレージおよびソリューション担当バイスプレジデント ジャック・ロンドーニ（Jack Rondoni）
「ファイバーチャネルは、今後も仮想化環境向けの有力なストレージ接続方法であり続けるでしょう。ブロケードとEMC ViPRプラットフォームの統合により、最も信頼性と性能が高いストレージ・ネットワーク上で構築された新しい使用事例を実現することで、その導入を促進させます。ブロケードとEMCの顧客は、両社が共にファイバーチャネルをソフトウェア・デファインド・データセンターにおける重要なストレージ・タイプにすることに徹底して取り組んでいることを理解すれば、ファイバーチャネルSANに対する既存および将来の投資を安心して活用することができます」
＊EMC Corporation アドバンスド・ソフトウェア部門マーケティング担当バイスプレジデント クリストファー・ラットクリフ（Chrisopher Ratcliffe）氏談
「当社は、ネットワーキング・スタックのViPRプラットフォームへのシームレスな統合を可能にするために、ブロケードと協力してきました。その結果、すべてのストレージ環境にわたり、ポリシーを自動化、策定する、操作性に優れたソリューションが生まれ、当社顧客の既存および将来のストレージ投資の活用を一層向上させます」
●価格と出荷時期
EMC ViPRプラットフォームは、2013年11月1日より、EMCジャパンから提供開始されています。価格情報、その他の詳細は、EMCジャパンにお問い合わせ下さい。
●EMCジャパンのプレスリリース
http://japan.emc.com/about/news/press/japan/2013/20131101-2.htm
●Brocadeについて：
ブロケード（Nasdaq：BRCD）のネットワーク・ソリューションは、アプリケーションと情報が各所に遍在する仮想化世界への移行を容易にします。詳細については、当社ウェブサイト（ www.brocadejapan.com ）をご覧になるか、
japan-info@brocade.com までお問い合わせ下さい。
注記：ADX、AnyIO、Brocade、Brocade Assurance、B-wingシンボル、DCX、Fabric OS、ICX、MLX、MyBrocade、OpenScript、VCS、VDX、およびVyattaは登録商標であり、HyperEdge、The Effortless Network、およびThe On-Demand Data Centerは、米国またはその他の国におけるBrocade Communications Systems Inc.の商標です。その他のブランド、製品名、サービス名は各所有者の製品またはサービスを示す商標またはサービスマークである場合があります。
EMC、Atmos、Connectrix、Isilon、ViPR、VMAX、およびVPLEXは、米国および/あるいはその他の国におけるEMC
Corporationの登録商標あるいは商標です。
(C)2013 Brocade Communications Systems, Inc. All Rights Reserved.
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本プレスリリースに関する報道関係の方のお問い合わせ：
ブロケードPRオフィス
電話：03-3384-3434
FAX：03-5204-9180
eメール：brocade@ambilogue.com
ブロケード製品に関するお問合わせ：
ブロケード コミュニケーションズ システムズ 株式会社
マーケティング本部
電話：03-6203-9100（代表）
FAX：03-6203-9101
eメール：japan-info@brocade.com
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以上
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