【茂木健一郎氏 最新刊】『人工知能に負けない脳 ── 人間らしく働き続ける5つのスキル』8月27日発売! 茂木先生が語る、人工知能時代を生き抜くスキルの磨き方
[15/08/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
日本実業出版社より最新刊のお知らせ
株式会社日本実業出版社(東京都文京区)は、茂木健一郎氏の最新刊『人工知能に負けない脳 人間らしく働き続ける5つのスキル』を8月27日より全国の書店にて順次発売いたします。
人間が勝る「5つのスキル」を磨いて、人工知能時代に人間らしく生きていく術を、最新の脳科学の知見をもとに提示します。
[画像: http://prtimes.jp/i/8760/6/resize/d8760-6-621768-1.jpg ]
■人口知能は人類にとって脅威なのか!?
人工知能(AI)が再び注目を集めています。一部の学者や専門家は、2045年頃には「コンピューターが人間の知能を超える境目」=シンギュラリティ(技術的特異点)を迎えて、私たちの生活を脅かすようになる、と警鐘を鳴らしています。
そのような時代に、私たち人間の働き方、生き方はどうなっていくのでしょうか。
■「人間にしかできないこと」が問われる時代
しかし、われらが茂木先生は、人工知能の進化は私たちにとってむしろ新しいチャンスである、と言います。人工知能の得意な分野は人工知能にまかせて、私たちはその力を利用しながら、人間らしさが活かせる分野に活路を見いだせばいい、というのです。
では人工知能の得意、不得意な分野とは何か。
そして、私たちはどのようなスキルを磨いていけばいいのか? それは、
「コミュニケーション」「身体性」「発想・アイデア」「直感・センス」「イノベーション」の5つのスキル。
専門の学術分野にとどまらず、テレビ、ラジオ、ソーシャルメディアで大活躍の著者が、最新の脳科学の知見をもとに「人間らしい働き方、自由な生き方」を提示します。
【目次】
第1章 人工知能がいま、すごいことになっている
第2章 これからの時代に求められる人間の役割とは何か?
第3章 人工知能に負けないスキルを磨いていこう!
第4章 人工知能に負けない発想を磨いていこう!
第5章 人工知能に負けないイノベーション・ライフを目指そう!
【書籍情報】
発売日:2015年8月27日
定価:本体1,300円(税別)
判型:四六判並製 ページ数:192ページ
ISBN:978-4-534-05309-1
発行:株式会社日本実業出版社 http://www.njg.co.jp/
【著者について】
茂木健一郎(もぎけんいちろう)
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここから全ての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。著書に『脳とクオリア』(日本経済新聞出版社)、『ひらめき脳』(新潮社)、『金持ち脳と貧乏脳』( 総合法令出版)、『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』(学研パブリッシング)、『東京藝大物語』(講談社)ほか多数。
株式会社日本実業出版社(東京都文京区)は、茂木健一郎氏の最新刊『人工知能に負けない脳 人間らしく働き続ける5つのスキル』を8月27日より全国の書店にて順次発売いたします。
人間が勝る「5つのスキル」を磨いて、人工知能時代に人間らしく生きていく術を、最新の脳科学の知見をもとに提示します。
[画像: http://prtimes.jp/i/8760/6/resize/d8760-6-621768-1.jpg ]
■人口知能は人類にとって脅威なのか!?
人工知能(AI)が再び注目を集めています。一部の学者や専門家は、2045年頃には「コンピューターが人間の知能を超える境目」=シンギュラリティ(技術的特異点)を迎えて、私たちの生活を脅かすようになる、と警鐘を鳴らしています。
そのような時代に、私たち人間の働き方、生き方はどうなっていくのでしょうか。
■「人間にしかできないこと」が問われる時代
しかし、われらが茂木先生は、人工知能の進化は私たちにとってむしろ新しいチャンスである、と言います。人工知能の得意な分野は人工知能にまかせて、私たちはその力を利用しながら、人間らしさが活かせる分野に活路を見いだせばいい、というのです。
では人工知能の得意、不得意な分野とは何か。
そして、私たちはどのようなスキルを磨いていけばいいのか? それは、
「コミュニケーション」「身体性」「発想・アイデア」「直感・センス」「イノベーション」の5つのスキル。
専門の学術分野にとどまらず、テレビ、ラジオ、ソーシャルメディアで大活躍の著者が、最新の脳科学の知見をもとに「人間らしい働き方、自由な生き方」を提示します。
【目次】
第1章 人工知能がいま、すごいことになっている
第2章 これからの時代に求められる人間の役割とは何か?
第3章 人工知能に負けないスキルを磨いていこう!
第4章 人工知能に負けない発想を磨いていこう!
第5章 人工知能に負けないイノベーション・ライフを目指そう!
【書籍情報】
発売日:2015年8月27日
定価:本体1,300円(税別)
判型:四六判並製 ページ数:192ページ
ISBN:978-4-534-05309-1
発行:株式会社日本実業出版社 http://www.njg.co.jp/
【著者について】
茂木健一郎(もぎけんいちろう)
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここから全ての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。著書に『脳とクオリア』(日本経済新聞出版社)、『ひらめき脳』(新潮社)、『金持ち脳と貧乏脳』( 総合法令出版)、『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』(学研パブリッシング)、『東京藝大物語』(講談社)ほか多数。