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ペットオーナーがもっとも多く検索した情報って?!猫は「吐く」、犬は「下痢」。Petwell・PetLIVES 年間ランキングを発表

昨今の猫ブーム、ペット高齢化など様々な背景が見えた

株式会社エトレ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:呉羽伊知郎)が運営する、ペット情報WEBメディア「Petwell(ペットウェル)http://www.petwell.jp/」「PetLIVES(ペットライブス)http://petlives.jp/」では、昨年1年間に両サイトを訪問する際に検索されたキーワードの上位ランキングを調べたところ、昨今の猫ブーム、ペットの高齢化など様々な背景が読み取れる結果が見られましたので発表します。




【調査対象サイト】
?Petwell(ペットウェル):http://www.petwell.jp/
?PetLIVES(ペットライブス):http://petlives.jp/
ペットの病気検索、健康・くらし情報に特化した専門WEBメディア。Petwell(ペットウェル)は、犬・猫の病気、健康管理情報で延べ1,500ページを超える国内最大級のペット情報サイトとして今年9年目を迎える。3年前に立ち上げたPetLIVES(ペットライブス)は、ペットとの暮らし(豊かな共生)がテーマのWEBマガジンとして、獣医師・専門家の協力を得ながらデイリーで情報配信中。

[画像1: http://prtimes.jp/i/8768/6/resize/d8768-6-509621-11.jpg ]



■猫はこの2年でアクセス数が急増。検索トップは「吐く(嘔吐)」
近年の猫ブームを反映してか、アクセス数の伸び率も犬を大きく上回った。検索ワードのトップは「吐く(嘔吐)」。猫は「よく吐く動物」なので、病院に連れていくべきかどうか、判断に迷ってネットで調べるペットオーナーの姿が目に浮かぶ。
また「目の病気」「目やに」「涙」と、目関連のワードが複数ランクイン。猫には「猫風邪」と呼ばれる感染症があり、一度かかるとキャリアとなって再発を繰り返す。猫風邪の典型的な症状の一つが結膜炎なので、犬より目のトラブルが目立つのかもしれない。
さらに、かつては犬の病気と思われていた「熱中症」「フィラリア」。最近は猫もかかることが知られており、ペットオーナーの健康管理意識のレベルアップがうかがえる。


■犬の検索トップは「下痢」。全般に高齢化が浮き彫りに
対して、犬の検索ワードのトップは「下痢」。便は、ペットオーナーがまず異常に気づきやすい健康管理の基本。犬の下痢もよくみられるので、猫の嘔吐と同様、病気によるものなのか様子見で大丈夫なのか、ネットで調べる代表的な症状となっているようだ。
また犬の特徴として、「ヘルニア(大半は椎間板ヘルニア)」「口臭」「白内障」「クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)」など、シニア犬に多い病気・症状を表すワードが続々ランクイン。「咳」も、フィラリア予防が普及した今日では、シニア期に増加する心臓疾患から来るものが疑われる。全般に、飼い犬の「高齢化」傾向が浮き彫りになる結果に。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8768/6/resize/d8768-6-591109-2.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/8768/6/resize/d8768-6-207748-12.jpg ]



■病気検索ページのPVが一気に伸長。急速なスマホ化が背景に
病気検索に特化して見ると、この2年間で、ページのアクセス数(PV)は、犬は約1.4倍、猫は1.8倍も伸びている。その背景は、急速なスマホ化にある。気になる時に簡易に検索、という機会がペットオーナー側に増えた。特に、猫の場合、偶発的に飼い始めるケースが多く、なかなか病院に連れていけず、飼育に関する情報をサイトで得るという機会が多い。
ランキングの1位にある「下痢(犬)」「吐く(猫)」等、病院に連れていくかどうか、という見極めの症状で調べるケースも多く、病気検索コンテンツの役割は大きい。

?Petwell「犬の病気事典」:http://www.petwell.jp/disease/dog/
?Petwell「猫の病気事典」:http://www.petwell.jp/disease/cat/


[画像4: http://prtimes.jp/i/8768/6/resize/d8768-6-630185-1.jpg ]



■スマホアプリ「毎日いぬねこダイアリー」とコラボ展開も
なお、新たな展開として、日本エンタープライズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:植田勝典)が運営する新サービス、ライフサポートアプリ『毎日いぬねこダイアリー』に、Petwell(ペットウェル)・PetLIVES(ペットライブス)のコンテンツをはじめ、様々なペットの健康管理と日々の暮らしに役立つオリジナルコンテンツを提供、スマートフォンユーザーに向けて広く配信してまいります。


[画像5: http://prtimes.jp/i/8768/6/resize/d8768-6-685173-10.jpg ]

ペットの健康に関する「情報」、スマートフォンで撮影したペットの写真を毎日カレンダーに記録する「カメラ」、そして健康管理を行う「ツール」の3つを軸とした、ペットと飼い主の暮らしに寄り添うペットのライフサポートサービス。(月額300円税抜で提供中)対象:ドコモ、au、ソフトバンク
?『毎日いぬねこダイアリー』詳細:http://www.nihon-e.co.jp/ir/press/pr-20151217-02.pdf


■今後は、よりペットとの豊かな暮らしにフォーカスした特集を
犬はもちろん、昨今の猫ブームに着目して、PetLIVES(ペットライブス)で好評な「猫との豊かな暮らし」をテーマにした特集企画の展開も強化する予定。他にも「ペットの防災」「シニア期対策」など、ペットオーナーに役立ち、愛犬・愛猫にやさしいコンテンツを提供してまいります。

?PetLIVES(ペットライブス):http://petlives.jp/
?Petwell(ペットウェル):http://www.petwell.jp/


<メディア紹介>
Petwell(ペットウェル)は、「飼い主さんに、正しい知識を。」をコンセプトに掲げ、獣医師や専門家の意見を伺いながら愛犬・愛猫の病気・健康情報を発信する日本最大級のペット情報サイト。姉妹サイトである、愛犬・愛猫と心地よく暮らすためのヒントをお届けするWEBマガジン PetLIVES(ペットライブス)と合わせ、ペットとの生活における「本質的な幸せ・豊かさ」をペットオーナーに提案していきます。


<本件に関するお問い合わせ>
株式会社エトレ ペットメディア事業部(東京都千代田区)
【担当:浜崎・原島】
TEL.03-3238-6233  
info@etre-pet.com
*媒体資料のお問い合わせはこちらまで。
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