ハンファQセルズ、太陽光世界最大規模の展示会「Intersolar」に出展
[14/06/06]
提供元:PRTIMES
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■ 第1四半期での好業績と“Engineered by German〜ドイツ発祥の技術力”を背景にブースを展開
ハンファQセルズ(本社:ドイツ・ビッターフェルド、CEO:キム・チャールズ、以下Qセルズ)は、2014年6月4日(水)から6日(金)の3日間、ドイツのミュンヘンで開催される世界最大の太陽光発電業界イベント「Intersolar」に出展いたしました。Qセルズは、2014年度第1四半期において、欧州の太陽光モジュールメーカーでは最大規模となる出荷量247メガワット、生産量244メガワットを達成しました。今回の出展では、現在の堅調なビジネス成長の基盤ともいえる当社の最先端の革新的な太陽光発電技術とビジネス展開を中心に、Qセルズの実績をご紹介しました。
以下が「Intersolar」での出展内容となります。
■トップセルメーカーが提供するQ.ANTAMセル技術
Qセルズはセル生産メーカーとしてスタートし、常に革新的なセルの開発をおこなってまいりました。フランフォーファー研究所(*)に認証された、多結晶セルにおける世界記録を誇る最大変換効率19.5%の太陽光セルテクノロジー「Q.ANTUM(クアンタム)」のご紹介とともに、その技術を大量生産に応用できた実績を展示。
*フランフォーファー研究所とは フラウンホーファー研究所とはヨーロッパ最大の応用研究機関であり、ドイツ国内にある67の研究所および準研究所では あらゆる科学技術分野において応用研究を行っている。
■現行太陽光モジュールラインナップの信頼性と実力
現行太陽光モジュールラインナップ(Q.PRO-G3、 Q.PEAK-G3、Q.PRO BLK-G3)を展示。これらのパネルは、業界内でも非常に厳しいとされる品質テストを乗り越え、欧州で最も信頼されている電力製品の安全保証「VDE品質認証」を受けております。また、全てのパネルは、お客様が高品質な製品を、安全に長期にご利用できるための、業界内においてQセルズのみがご提供する3つの品質管理工程トリプルプロテクション(*)を経て出荷していることをご紹介。
*トリプルプロテクションとは
耐PIDテクノロジー(APT):不正なリーク電流による出力損失を効果的に防止。
ホットスポットプロテクト(HSP):障害物による主力低下や発火事故を極力排除する仕組み。
トレーサブルクオリティ(TRA.QTM):太陽電池セルに埋め込まれたチップをもとに、太陽光業界では初のトレーサビリティシステムにより不正のない品質管理を実現。
■次世代製品の紹介
世界の太陽光業界関係者が注目する、Photon(*)の2013年度のフィールドテストにおいて、Qセルズの多結晶モジュールQ.PRO-G3は実発電量において最優秀多結晶モジュールと認定、単結晶も含め、151のモジュールの中でも4位となりました。その実績とQ.ANTAMセル技術をもって開発中のプロトタイプを参考出展。
*Photonとは 太陽光発電業界における世界最大の国際出版社であり、毎月ドイツ語、英語、スペイン語、イタリア語、 フランス語、中国語で太陽光関連の書物を出版。さらに、モジュール、インバータなどの太陽光発電機器に 関する高水準な検査を実施するための自社研究所を保有している。
■太陽光発電事業全般におけるビジネス展開
Qセルズは高品質セル・モジュールのメーカーでスタートし、現在はシステム販売からEPC事業、さらに自家発電事業と、再生可能エネルギーの代表である太陽光を利用したビジネスを幅広く展開しています。その実績をご紹介。
Qセルズは、ドイツ発祥の世界最高レベルの品質と、安定した財務基盤をもって、グローバル市場において積極的なビジネスを展開しております。現在のQセルズのグローバル成長の背景には、欧州市場での需要拡大と日本市場の成長躍進があります。Qセルズは、今回の「Intersolar」出展を世界の太陽光市場でのQセルズブランドの絶好のアピールの場と考えています。
【ハンファQセルズについて】
本社所在地:ドイツ サクソニーアンハルト州、ビッターフェルド
設立: 1999年
グローバル販売拠点:イタリア、フランス、スペイン、オーストラリア、中国、インド、日本、韓国、米国 、カナダ
事業内容:単結晶、多結晶シリコン太陽電池製造、結晶、薄膜太陽電池モジュール製造、中大規模発電システムの企画、開発
企業沿革
1999年 Q-CELLS S.E.として創業
2002年 業界をリードする単結晶6インチセルをヨーロッパで初めて生産。
2003年 多結晶6インチセルをヨーロッパで初めて生産。 以来、6インチセルが業界のスタンダードとなる。
2006年 セルの生産量でヨーロッパ第1位。
2007年 セルの生産量で世界第1位となる。
2008年 セルの生産量で2年連続、世界第1位。
2009年 太陽光発電のシステムインテグレータとして世界第1位となる。
【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
所在地:東京都港区芝四丁目10番1号 ハンファビル9階
URL:www.q-cells.jp
設立: 1984年2月
資本金:26億9,850万円
代表者:代表取締役社長 金 鍾瑞(キム ジョンソ)
事業内容:太陽光モジュールの輸入・販売、太陽光発電システムメンテナンス事業、 その他太陽光発電業務に関する事業など
ハンファQセルズ(本社:ドイツ・ビッターフェルド、CEO:キム・チャールズ、以下Qセルズ)は、2014年6月4日(水)から6日(金)の3日間、ドイツのミュンヘンで開催される世界最大の太陽光発電業界イベント「Intersolar」に出展いたしました。Qセルズは、2014年度第1四半期において、欧州の太陽光モジュールメーカーでは最大規模となる出荷量247メガワット、生産量244メガワットを達成しました。今回の出展では、現在の堅調なビジネス成長の基盤ともいえる当社の最先端の革新的な太陽光発電技術とビジネス展開を中心に、Qセルズの実績をご紹介しました。
以下が「Intersolar」での出展内容となります。
■トップセルメーカーが提供するQ.ANTAMセル技術
Qセルズはセル生産メーカーとしてスタートし、常に革新的なセルの開発をおこなってまいりました。フランフォーファー研究所(*)に認証された、多結晶セルにおける世界記録を誇る最大変換効率19.5%の太陽光セルテクノロジー「Q.ANTUM(クアンタム)」のご紹介とともに、その技術を大量生産に応用できた実績を展示。
*フランフォーファー研究所とは フラウンホーファー研究所とはヨーロッパ最大の応用研究機関であり、ドイツ国内にある67の研究所および準研究所では あらゆる科学技術分野において応用研究を行っている。
■現行太陽光モジュールラインナップの信頼性と実力
現行太陽光モジュールラインナップ(Q.PRO-G3、 Q.PEAK-G3、Q.PRO BLK-G3)を展示。これらのパネルは、業界内でも非常に厳しいとされる品質テストを乗り越え、欧州で最も信頼されている電力製品の安全保証「VDE品質認証」を受けております。また、全てのパネルは、お客様が高品質な製品を、安全に長期にご利用できるための、業界内においてQセルズのみがご提供する3つの品質管理工程トリプルプロテクション(*)を経て出荷していることをご紹介。
*トリプルプロテクションとは
耐PIDテクノロジー(APT):不正なリーク電流による出力損失を効果的に防止。
ホットスポットプロテクト(HSP):障害物による主力低下や発火事故を極力排除する仕組み。
トレーサブルクオリティ(TRA.QTM):太陽電池セルに埋め込まれたチップをもとに、太陽光業界では初のトレーサビリティシステムにより不正のない品質管理を実現。
■次世代製品の紹介
世界の太陽光業界関係者が注目する、Photon(*)の2013年度のフィールドテストにおいて、Qセルズの多結晶モジュールQ.PRO-G3は実発電量において最優秀多結晶モジュールと認定、単結晶も含め、151のモジュールの中でも4位となりました。その実績とQ.ANTAMセル技術をもって開発中のプロトタイプを参考出展。
*Photonとは 太陽光発電業界における世界最大の国際出版社であり、毎月ドイツ語、英語、スペイン語、イタリア語、 フランス語、中国語で太陽光関連の書物を出版。さらに、モジュール、インバータなどの太陽光発電機器に 関する高水準な検査を実施するための自社研究所を保有している。
■太陽光発電事業全般におけるビジネス展開
Qセルズは高品質セル・モジュールのメーカーでスタートし、現在はシステム販売からEPC事業、さらに自家発電事業と、再生可能エネルギーの代表である太陽光を利用したビジネスを幅広く展開しています。その実績をご紹介。
Qセルズは、ドイツ発祥の世界最高レベルの品質と、安定した財務基盤をもって、グローバル市場において積極的なビジネスを展開しております。現在のQセルズのグローバル成長の背景には、欧州市場での需要拡大と日本市場の成長躍進があります。Qセルズは、今回の「Intersolar」出展を世界の太陽光市場でのQセルズブランドの絶好のアピールの場と考えています。
【ハンファQセルズについて】
本社所在地:ドイツ サクソニーアンハルト州、ビッターフェルド
設立: 1999年
グローバル販売拠点:イタリア、フランス、スペイン、オーストラリア、中国、インド、日本、韓国、米国 、カナダ
事業内容:単結晶、多結晶シリコン太陽電池製造、結晶、薄膜太陽電池モジュール製造、中大規模発電システムの企画、開発
企業沿革
1999年 Q-CELLS S.E.として創業
2002年 業界をリードする単結晶6インチセルをヨーロッパで初めて生産。
2003年 多結晶6インチセルをヨーロッパで初めて生産。 以来、6インチセルが業界のスタンダードとなる。
2006年 セルの生産量でヨーロッパ第1位。
2007年 セルの生産量で世界第1位となる。
2008年 セルの生産量で2年連続、世界第1位。
2009年 太陽光発電のシステムインテグレータとして世界第1位となる。
【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
所在地:東京都港区芝四丁目10番1号 ハンファビル9階
URL:www.q-cells.jp
設立: 1984年2月
資本金:26億9,850万円
代表者:代表取締役社長 金 鍾瑞(キム ジョンソ)
事業内容:太陽光モジュールの輸入・販売、太陽光発電システムメンテナンス事業、 その他太陽光発電業務に関する事業など