エバーノートとの連携をスタート。『日本経済新聞 電子版』にニュースの関連情報を表示
[15/03/16]
提供元:PRTIMES
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期間限定で日経電子版の無料会員にも提供
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:喜多恒雄)は、インターネット上に文書や写真などを保存・共有するサービスを提供するエバーノート(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、CEO:フィル・リービン)との連携を始めました。『日本経済新聞 電子版』とエバーノートの双方のサービス上で、キーワードや文脈に沿ったコンテンツをタイムリーに表示します。日経電子版上でニュースを読んでいると、ユーザーがエバーノートに蓄積した情報の中から関係の深いものを表示し、情報の収集や分析が効率的になります。本サービスは日経とエバーノート、双方とも有料会員の方であるとすべてのサービスを利用できますが、サービス開始を記念して期間限定で日経電子版無料会員の方にも体験いただけるようにします。また、電子版の有料会員の方はエバーノートの有料サービス『Evernoteプレミアム』1年分がご利用いただけます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11115/6/resize/d11115-6-704862-0.jpg ]
日経電子版上で提供する連携サービス『関連ノート』は、電子版閲覧時に、利用者本人が過去に作成・保存したエバーノート内の文書などから、閲覧中の記事に関連するものを表示します。例えば「訪日観光客の購買力が高まっている」という記事を読んでいる時、以前に保存しておいた「世界各国の休暇」に関するノートが記事の下に現れます。普段目にするニュースと、自分で蓄積しておいた情報が自動で組み合わさることで、新たな気づきを得ることができます。ニュースサイト上で、記事に関連が深いエバーノート内の情報を表示するサービスは、日経電子版が世界で初めてになります。
エバーノート上では、利用者が作成する文書の内容に応じて、関連する日経電子版のコンテンツを表示する『コンテキスト』を提供します。表示されたコンテンツは簡単にエバーノート内に保存したり、作成中の文書に引用したりすることができます。自身の考えを補強したり、刺激になったりする情報を、いちいち検索することなく得られ、資料を効率的に作ることができます。
連携機能は、日経、エバーノート双方とも有料会員の方はすべてを使うことができますが、サービス開始を記念して、期間限定で無料会員の方にも一部お使いいただけるようにします。日経電子版、エバーノート、いずれ側の連携機能も、エバーノートを活用し、情報を蓄積すればするほど、自分に適した情報を得やすくなります。より多くの人に連携機能を体験していただくため、日経は電子版の有料会員の方に、Evernoteプレミアムを1年間提供します。[1]
日経はデジタル事業を成長戦略の柱のひとつと位置づけており、主力媒体の日経電子版は、3月23日に創刊5周年を迎えます。今後はビジネスパーソンが情報を収集・分析したり、資料を作成したりする作業をサポートする、ビジネスで使うツールとしての機能を強化します。
[1]利用法などの詳細については連携ガイドhttp://s.nikkei.com/evnをご参照ください
【サービスイメージ動画】
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=3tc3xNKdnOQ ]
【連携サービス詳細】
日本経済新聞 電子版×Evernote連携ガイド
http://s.nikkei.com/evn
【利用環境】
[画像2: http://prtimes.jp/i/11115/6/resize/d11115-6-885407-1.jpg ]
【日本経済新聞社について】
日本経済新聞社は1876年以来、約140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約280万部で、国内61か所、海外36か所の取材拠点で1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の会員数は有料・無料登録を合わせて約250万人になっています。
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:喜多恒雄)は、インターネット上に文書や写真などを保存・共有するサービスを提供するエバーノート(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、CEO:フィル・リービン)との連携を始めました。『日本経済新聞 電子版』とエバーノートの双方のサービス上で、キーワードや文脈に沿ったコンテンツをタイムリーに表示します。日経電子版上でニュースを読んでいると、ユーザーがエバーノートに蓄積した情報の中から関係の深いものを表示し、情報の収集や分析が効率的になります。本サービスは日経とエバーノート、双方とも有料会員の方であるとすべてのサービスを利用できますが、サービス開始を記念して期間限定で日経電子版無料会員の方にも体験いただけるようにします。また、電子版の有料会員の方はエバーノートの有料サービス『Evernoteプレミアム』1年分がご利用いただけます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11115/6/resize/d11115-6-704862-0.jpg ]
日経電子版上で提供する連携サービス『関連ノート』は、電子版閲覧時に、利用者本人が過去に作成・保存したエバーノート内の文書などから、閲覧中の記事に関連するものを表示します。例えば「訪日観光客の購買力が高まっている」という記事を読んでいる時、以前に保存しておいた「世界各国の休暇」に関するノートが記事の下に現れます。普段目にするニュースと、自分で蓄積しておいた情報が自動で組み合わさることで、新たな気づきを得ることができます。ニュースサイト上で、記事に関連が深いエバーノート内の情報を表示するサービスは、日経電子版が世界で初めてになります。
エバーノート上では、利用者が作成する文書の内容に応じて、関連する日経電子版のコンテンツを表示する『コンテキスト』を提供します。表示されたコンテンツは簡単にエバーノート内に保存したり、作成中の文書に引用したりすることができます。自身の考えを補強したり、刺激になったりする情報を、いちいち検索することなく得られ、資料を効率的に作ることができます。
連携機能は、日経、エバーノート双方とも有料会員の方はすべてを使うことができますが、サービス開始を記念して、期間限定で無料会員の方にも一部お使いいただけるようにします。日経電子版、エバーノート、いずれ側の連携機能も、エバーノートを活用し、情報を蓄積すればするほど、自分に適した情報を得やすくなります。より多くの人に連携機能を体験していただくため、日経は電子版の有料会員の方に、Evernoteプレミアムを1年間提供します。[1]
日経はデジタル事業を成長戦略の柱のひとつと位置づけており、主力媒体の日経電子版は、3月23日に創刊5周年を迎えます。今後はビジネスパーソンが情報を収集・分析したり、資料を作成したりする作業をサポートする、ビジネスで使うツールとしての機能を強化します。
[1]利用法などの詳細については連携ガイドhttp://s.nikkei.com/evnをご参照ください
【サービスイメージ動画】
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=3tc3xNKdnOQ ]
【連携サービス詳細】
日本経済新聞 電子版×Evernote連携ガイド
http://s.nikkei.com/evn
【利用環境】
[画像2: http://prtimes.jp/i/11115/6/resize/d11115-6-885407-1.jpg ]
【日本経済新聞社について】
日本経済新聞社は1876年以来、約140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約280万部で、国内61か所、海外36か所の取材拠点で1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の会員数は有料・無料登録を合わせて約250万人になっています。