好きな鍋は「すき焼き」だが、登場回数が多いのは「おでん」。冬の間、週1回以上鍋をする人は約3割。
[14/10/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「家で食べる鍋料理」に関する調査結果を発表
株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:稲垣佳伸)は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用し、20代〜60代の男女を対象に「家で食べる鍋料理」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2014年10月15日(水)〜10月19日(日)。有効回答は1,000人から得ました。
「鍋料理を食べよう」と思うのは「体を温めたいとき」
好きな鍋料理は、1位:すき焼き、2位:寄せ鍋、3位:おでん 家で登場回数の多い鍋料理は、1位:おでん、2位:寄せ鍋、3位:水炊き
好きな具材は、1位:白菜、2位:豚肉、3位:豆腐
鍋料理に入れて失敗したものは・・・
「鍋料理を食べよう」と思うのは「体を温めたいとき」
日に日に寒さが増して、鍋のCMも良く目にする今日この頃ですが、どんな時に「鍋料理を食べよう」と思うのか聞いたところ、1位「体を温めたいとき(38.8%)」、2位「家族、知人とのだんらんのとき(15.2%)」、3位「野菜不足と感じたとき(14.3%)」でした。1位と2位との差は20ポイント以上で、寒い、と感じるようになると、鍋をしたくなる人が多いようです。(図1)
11月〜2月にかけて家で鍋料理をする頻度は、「週1回程度(22.7%)」が最も多く、次いで僅差で「2〜3週間に1回程度(22.1%)」となりました。(図2)
週1回以上鍋をする人は3割以上、月に1回以上鍋をするのは7割以上と、鍋料理は寒い時期には欠かせない料理のひとつといえそうです。
好きな鍋料理は、1位:すき焼き、2位:寄せ鍋、3位:おでん
家で登場回数の多い鍋料理は、1位:おでん、2位:寄せ鍋、3位:水炊き
好きな鍋料理について聞いたところ、1位「すき焼き(43.9%)」、2位「寄せ鍋(35.0%)」、3位「おでん(33.6%)」という結果となりました。(図3)
1位の「すき焼き」は、具材から高級感が感じられるなど、ごちそうというイメージが強いのかもしれません。また、「寄せ鍋」は、魚介類、肉類など、好きな具材を入れて、美味しい出汁をいただく楽しみがありますね。「おでん」は地方によって具材が異なったり、変わり種があったりと選ぶ楽しみがあるからではないでしょうか。
一方、家で登場回数の多い鍋となると順位が変動し、1位「おでん(43.4%)」、2位「寄せ鍋(42.3%)」、3位「水炊き(32.2%)」でした。「おでん」はコンビニでも手に入りますし、身近なお鍋になっているようです。
好きな具材は、1位:白菜、2位:豚肉、3位:豆腐
具体的にどんな具材が好きなのかも聞いてみました。ランキングは以下の通りです。
1位は、鍋料理には不可欠な「白菜(41.0%)」でした。出汁を吸った美味しさはなんとも言いがたいですね。2位「豚肉(32.6%)」は部位の種類が選べるうえ、手ごろな価格で入手しやすく、疲労回復ビタミンが豊富に含まれていると言われています。3位「豆腐(27.7%)」はどんな鍋料理にも合う日本ならではの食材ですね。
前述で好きな鍋料理の1位が「すき焼き」だったので、牛肉が上位にランクインするのかと思いましたが、3種の肉類(牛、豚、鶏)の中では最下位でした。牛肉の鍋料理のレパートリーが少ないからか、はたまた、「すき焼き」は準備や片付けが大変だったりするという理由があるからでしょうか。
鍋料理に入れて失敗したものは・・・
鍋料理は何を入れても比較的失敗が少ないと聞きますが、果たして失敗したものがあるのかどうか聞いてみたところ、以下のような具材やコメントがあげられました。
ぎんだら・・・「脂がすごかった」
じゃがいも・・・「溶けてしまう」
納豆・・・「臭くて食べられなかった」
その他にも、きゅうり、ところてん、チョコレート、アメリカンドッグなど、鍋料理の具材としては想像のつきにくい食材にチャレンジした方もいるようです。
今後、新たに鍋に合う具材が発見される日もそう遠くはないのかもしれませんね。
■ドゥ・ハウスについて
首都圏を中心に、マーケティングサービス事業を展開しています。生活フィールドと流通フィールドの2つのマーケティングフィールドに対して、クチコミプロモーションと定性情報リサーチを実施しています。
設立: 1980年7月7日
資本金: 676百万円(資本準備金含む)
従業員数: 113名(2014年10月)
お取引企業数: 約500社/年間プロジェクト数 約2,500件
年間売上: 2,590百万円(2013年9月期)
株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:稲垣佳伸)は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用し、20代〜60代の男女を対象に「家で食べる鍋料理」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2014年10月15日(水)〜10月19日(日)。有効回答は1,000人から得ました。
「鍋料理を食べよう」と思うのは「体を温めたいとき」
好きな鍋料理は、1位:すき焼き、2位:寄せ鍋、3位:おでん 家で登場回数の多い鍋料理は、1位:おでん、2位:寄せ鍋、3位:水炊き
好きな具材は、1位:白菜、2位:豚肉、3位:豆腐
鍋料理に入れて失敗したものは・・・
「鍋料理を食べよう」と思うのは「体を温めたいとき」
日に日に寒さが増して、鍋のCMも良く目にする今日この頃ですが、どんな時に「鍋料理を食べよう」と思うのか聞いたところ、1位「体を温めたいとき(38.8%)」、2位「家族、知人とのだんらんのとき(15.2%)」、3位「野菜不足と感じたとき(14.3%)」でした。1位と2位との差は20ポイント以上で、寒い、と感じるようになると、鍋をしたくなる人が多いようです。(図1)
11月〜2月にかけて家で鍋料理をする頻度は、「週1回程度(22.7%)」が最も多く、次いで僅差で「2〜3週間に1回程度(22.1%)」となりました。(図2)
週1回以上鍋をする人は3割以上、月に1回以上鍋をするのは7割以上と、鍋料理は寒い時期には欠かせない料理のひとつといえそうです。
好きな鍋料理は、1位:すき焼き、2位:寄せ鍋、3位:おでん
家で登場回数の多い鍋料理は、1位:おでん、2位:寄せ鍋、3位:水炊き
好きな鍋料理について聞いたところ、1位「すき焼き(43.9%)」、2位「寄せ鍋(35.0%)」、3位「おでん(33.6%)」という結果となりました。(図3)
1位の「すき焼き」は、具材から高級感が感じられるなど、ごちそうというイメージが強いのかもしれません。また、「寄せ鍋」は、魚介類、肉類など、好きな具材を入れて、美味しい出汁をいただく楽しみがありますね。「おでん」は地方によって具材が異なったり、変わり種があったりと選ぶ楽しみがあるからではないでしょうか。
一方、家で登場回数の多い鍋となると順位が変動し、1位「おでん(43.4%)」、2位「寄せ鍋(42.3%)」、3位「水炊き(32.2%)」でした。「おでん」はコンビニでも手に入りますし、身近なお鍋になっているようです。
好きな具材は、1位:白菜、2位:豚肉、3位:豆腐
具体的にどんな具材が好きなのかも聞いてみました。ランキングは以下の通りです。
1位は、鍋料理には不可欠な「白菜(41.0%)」でした。出汁を吸った美味しさはなんとも言いがたいですね。2位「豚肉(32.6%)」は部位の種類が選べるうえ、手ごろな価格で入手しやすく、疲労回復ビタミンが豊富に含まれていると言われています。3位「豆腐(27.7%)」はどんな鍋料理にも合う日本ならではの食材ですね。
前述で好きな鍋料理の1位が「すき焼き」だったので、牛肉が上位にランクインするのかと思いましたが、3種の肉類(牛、豚、鶏)の中では最下位でした。牛肉の鍋料理のレパートリーが少ないからか、はたまた、「すき焼き」は準備や片付けが大変だったりするという理由があるからでしょうか。
鍋料理に入れて失敗したものは・・・
鍋料理は何を入れても比較的失敗が少ないと聞きますが、果たして失敗したものがあるのかどうか聞いてみたところ、以下のような具材やコメントがあげられました。
ぎんだら・・・「脂がすごかった」
じゃがいも・・・「溶けてしまう」
納豆・・・「臭くて食べられなかった」
その他にも、きゅうり、ところてん、チョコレート、アメリカンドッグなど、鍋料理の具材としては想像のつきにくい食材にチャレンジした方もいるようです。
今後、新たに鍋に合う具材が発見される日もそう遠くはないのかもしれませんね。
■ドゥ・ハウスについて
首都圏を中心に、マーケティングサービス事業を展開しています。生活フィールドと流通フィールドの2つのマーケティングフィールドに対して、クチコミプロモーションと定性情報リサーチを実施しています。
設立: 1980年7月7日
資本金: 676百万円(資本準備金含む)
従業員数: 113名(2014年10月)
お取引企業数: 約500社/年間プロジェクト数 約2,500件
年間売上: 2,590百万円(2013年9月期)