発達障がい就労支援センターを含む3事業所を神奈川県・埼玉県に開設〜障がい者の就労をサポートするウェルビー、関東圏では業界最多の26事業所へ拡大〜
[15/05/29]
提供元:PRTIMES
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就職を目指す障がい者を支援するウェルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:大田誠)は、平成27年6月1日に神奈川県川崎市及び埼玉県川越市に障がい者就労移行支援センター「ウェルビー溝の口駅前センター」と「ウェルビー川越駅前第2センター」を開設いたします。また、同日川越市内には埼玉県からの委託事業として、発達障がい※を抱える人の就職をサポートする埼玉県発達障害者就労支援センター「ジョブセンター川越」を新たに開設いたします。「ジョブセンター川越」は、ウェルビーが開設する発達障がい者就労支援センターの中では「ジョブセンター草加」に続いて2つ目の事業所となり、今後もさらに事業所数の拡大を予定しております。
※発達障がい:忘れ物をしたり、一定時間集中する事が苦手な「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」や人の気持ちを理解することや習慣・予定の変更が苦手な「自閉症スペクトラム障害(ASD)」、特定の分野の学習だけが極端に苦手な「学習障害(LD)」などの総称。
ウェルビーは、2011年の設立から現在に至るまで、関東近郊や九州地方を中心に24の障害者就労移行支援事業所を展開。電話対応などの基礎的なビジネスマナーの習得からPCスキル、グループディスカッションといった実践的な技能向上のためのクラスを全ての障がい種(精神障がい、身体障がい、知的障がい)向けに提供し、一般企業への就労支援および就職後の定着支援を行ってまいりました。
これまで8事業所を開設し、ウェルビーが最も多くの事業所を設置している埼玉県では、自治体での障がい者雇用問題への取り組みが積極的な事から、県内各地に障がい者の就労移行支援センターの開設が実現しています。また同日に開設する「ジョブセンター川越」は、埼玉県からの委託事業として運営をする施設で、発達障がい者へ向けた就労支援センターです。平成24年度文部科学省実施の調査では、通常学級での授業を受けながら、週に何時間か障害に応じた教育を受ける「通級」と言われる個別指導を実施する公立小・中学校は、学校教育法施行規則が改正され「通級」が正式な制度として採り入れられた平成5年からみて平成24年度に初めて1割を超えました。そして発達障がいが通級の対象に加わった平成18年度は通級指導を受けている発達障がい者数が6,894人でしたが、6年後の平成24年度には2万9,141人に上り、4.2倍に増加したとの結果が出ています。また、最近では「大人の発達障害」として、18歳以上の大人が社会適応に悩みを抱えるケースも増加していることから、今後もさらに発達障がい者への就労移行支援にも注力をして参ります。
■通級による指導を受けている児童生徒数の推移(公立小・中学校合計)出典:文部科学省調査より
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/__icsFiles/afieldfile/2013/05/14/1334907.pdf
[画像1: http://prtimes.jp/i/12204/6/resize/d12204-6-610934-2.jpg ]
また、現在4つの事業所を開設している 神奈川県では就職を希望する障がい者の数が多い一方で、就労移行支援事業所の数が不足しているといった現状があり、新たな就労移行支援事業所の開設が急がれる事から、今回神奈川県内では5つ目の事業所として新たに「ウェルビー溝の口駅前センター」を開設いたしました。
今年度は、広島や大阪を初めとする西日本への展開も視野に入れ各地方のビジネス拠点となる都市への支援センター開設によって地域の障がい者就労移行支援サービスの基盤を作り、障がい者が居住地域に関係なく従来よりも幅広いフィールドで自立の機会を創造することができる社会づくりの一役を担いたいと考えています。
■名刺交換や電話対応のトレーニングイメージ
[画像2: http://prtimes.jp/i/12204/6/resize/d12204-6-899832-0.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/12204/6/resize/d12204-6-600097-1.jpg ]
■ウェルビーの障がい者就労移行支援について
障がい者の就労移行支援施設として準備訓練と就活定着支援
[画像4: http://prtimes.jp/i/12204/6/resize/d12204-6-618134-3.jpg ]
ウェルビーでは精神障がい・身体障がい・知的障がいの方を対象とした就労移行支援サービスを提供。タイピングやメールの書き方を学ぶパソコン研修、電話応対を身につけるビジネスマナー研修など実務で要求される実践的なスキルの習得をサポートするとともに、就職後も定期的に就職先との面談を実施し、就職支援と職場定着支援の双方に力を入れています。また利用者の健康保持を支援する生活サポートなど、一人一人の利用者に寄り添ったきめ細かなサービスを提供。質の高いサービスを継続して提供するために、待遇面を含めた職場環境の整備やスタッフ教育に力を入れていることも特長の一つです。
■6月1日開設就労移行支援事業所概要
「ウェルビー溝の口センター」
住所:神奈川県川崎市高津区下作延2-9-9 MSBビル402号室
電話:044-870-1147
定員:20名
利用可能時間:10時〜16時(開所時間9時〜18時)
「ウェルビー川越駅前第2センター」
住所:埼玉県川越市脇田本町13-5川越第一生命ビルディング2階
電話:0120-655-773
定員:20名
利用可能時間:10時〜16時(開所時間9時〜18時)
■6月1日開設発達障がい者就労支援事業所概要
「ジョブセンター川越」
住所:埼玉県川越市脇田本町13-5越第一生命ビルディング5階
電話:049-249-8772
利用可能時間:10時〜16時(開所時間9時〜18時)
※無料説明会・個別相談会への参加をご希望の方へ
無料説明会・個別相談会は随時開催しております。参加をご希望の方は、最寄りのセンターへお電話又はメールinfo@welbe.co.jpにてお申込みください。
■ウェルビー株式会社概要
ビジネススキル、PCスキル、コミュニケーションUPの研修を提供することで 障がいをお持ちの方々に
従来よりも幅広いフィールドで 自立の機会を創造してほしいと考えています。
会社名:ウェルビー株式会社
住所:東京都千代田区神田佐久間町2-15 秋葉原・加藤ビル1F
代表者:大田 誠
基本理念:ウェルビー株式会社は世の中で支援を求めている方に対して、「社会福祉」を通じ「希望」を提供します。
設立年月日:2011年12月1日
電話番号:0120-655-773(代表)
URL:http://www.welbe.co.jp
メール:welbe-info@welbe.co.jp
事業内容
1.障害者総合支援法による障害福祉事業(就労移行支援)
2.障害者総合支援法による相談支援事業
3.児童福祉関連サービス業務
※発達障がい:忘れ物をしたり、一定時間集中する事が苦手な「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」や人の気持ちを理解することや習慣・予定の変更が苦手な「自閉症スペクトラム障害(ASD)」、特定の分野の学習だけが極端に苦手な「学習障害(LD)」などの総称。
ウェルビーは、2011年の設立から現在に至るまで、関東近郊や九州地方を中心に24の障害者就労移行支援事業所を展開。電話対応などの基礎的なビジネスマナーの習得からPCスキル、グループディスカッションといった実践的な技能向上のためのクラスを全ての障がい種(精神障がい、身体障がい、知的障がい)向けに提供し、一般企業への就労支援および就職後の定着支援を行ってまいりました。
これまで8事業所を開設し、ウェルビーが最も多くの事業所を設置している埼玉県では、自治体での障がい者雇用問題への取り組みが積極的な事から、県内各地に障がい者の就労移行支援センターの開設が実現しています。また同日に開設する「ジョブセンター川越」は、埼玉県からの委託事業として運営をする施設で、発達障がい者へ向けた就労支援センターです。平成24年度文部科学省実施の調査では、通常学級での授業を受けながら、週に何時間か障害に応じた教育を受ける「通級」と言われる個別指導を実施する公立小・中学校は、学校教育法施行規則が改正され「通級」が正式な制度として採り入れられた平成5年からみて平成24年度に初めて1割を超えました。そして発達障がいが通級の対象に加わった平成18年度は通級指導を受けている発達障がい者数が6,894人でしたが、6年後の平成24年度には2万9,141人に上り、4.2倍に増加したとの結果が出ています。また、最近では「大人の発達障害」として、18歳以上の大人が社会適応に悩みを抱えるケースも増加していることから、今後もさらに発達障がい者への就労移行支援にも注力をして参ります。
■通級による指導を受けている児童生徒数の推移(公立小・中学校合計)出典:文部科学省調査より
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/__icsFiles/afieldfile/2013/05/14/1334907.pdf
[画像1: http://prtimes.jp/i/12204/6/resize/d12204-6-610934-2.jpg ]
また、現在4つの事業所を開設している 神奈川県では就職を希望する障がい者の数が多い一方で、就労移行支援事業所の数が不足しているといった現状があり、新たな就労移行支援事業所の開設が急がれる事から、今回神奈川県内では5つ目の事業所として新たに「ウェルビー溝の口駅前センター」を開設いたしました。
今年度は、広島や大阪を初めとする西日本への展開も視野に入れ各地方のビジネス拠点となる都市への支援センター開設によって地域の障がい者就労移行支援サービスの基盤を作り、障がい者が居住地域に関係なく従来よりも幅広いフィールドで自立の機会を創造することができる社会づくりの一役を担いたいと考えています。
■名刺交換や電話対応のトレーニングイメージ
[画像2: http://prtimes.jp/i/12204/6/resize/d12204-6-899832-0.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/12204/6/resize/d12204-6-600097-1.jpg ]
■ウェルビーの障がい者就労移行支援について
障がい者の就労移行支援施設として準備訓練と就活定着支援
[画像4: http://prtimes.jp/i/12204/6/resize/d12204-6-618134-3.jpg ]
ウェルビーでは精神障がい・身体障がい・知的障がいの方を対象とした就労移行支援サービスを提供。タイピングやメールの書き方を学ぶパソコン研修、電話応対を身につけるビジネスマナー研修など実務で要求される実践的なスキルの習得をサポートするとともに、就職後も定期的に就職先との面談を実施し、就職支援と職場定着支援の双方に力を入れています。また利用者の健康保持を支援する生活サポートなど、一人一人の利用者に寄り添ったきめ細かなサービスを提供。質の高いサービスを継続して提供するために、待遇面を含めた職場環境の整備やスタッフ教育に力を入れていることも特長の一つです。
■6月1日開設就労移行支援事業所概要
「ウェルビー溝の口センター」
住所:神奈川県川崎市高津区下作延2-9-9 MSBビル402号室
電話:044-870-1147
定員:20名
利用可能時間:10時〜16時(開所時間9時〜18時)
「ウェルビー川越駅前第2センター」
住所:埼玉県川越市脇田本町13-5川越第一生命ビルディング2階
電話:0120-655-773
定員:20名
利用可能時間:10時〜16時(開所時間9時〜18時)
■6月1日開設発達障がい者就労支援事業所概要
「ジョブセンター川越」
住所:埼玉県川越市脇田本町13-5越第一生命ビルディング5階
電話:049-249-8772
利用可能時間:10時〜16時(開所時間9時〜18時)
※無料説明会・個別相談会への参加をご希望の方へ
無料説明会・個別相談会は随時開催しております。参加をご希望の方は、最寄りのセンターへお電話又はメールinfo@welbe.co.jpにてお申込みください。
■ウェルビー株式会社概要
ビジネススキル、PCスキル、コミュニケーションUPの研修を提供することで 障がいをお持ちの方々に
従来よりも幅広いフィールドで 自立の機会を創造してほしいと考えています。
会社名:ウェルビー株式会社
住所:東京都千代田区神田佐久間町2-15 秋葉原・加藤ビル1F
代表者:大田 誠
基本理念:ウェルビー株式会社は世の中で支援を求めている方に対して、「社会福祉」を通じ「希望」を提供します。
設立年月日:2011年12月1日
電話番号:0120-655-773(代表)
URL:http://www.welbe.co.jp
メール:welbe-info@welbe.co.jp
事業内容
1.障害者総合支援法による障害福祉事業(就労移行支援)
2.障害者総合支援法による相談支援事業
3.児童福祉関連サービス業務