20代の転職経験者500人に聞きました/転職を経験した3人に1人が「入社前の情報収集が足りていなかった」と後悔
[17/10/27]
提供元:PRTIMES
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転職をした約7割が3年以内に前職を退職
就職・転職支援サイト『アールエイチナビ』(https://www.rh-navi.jp/)を運営する株式会社プレシャスパートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:高崎誠司)は20代の転職活動経験者500人に「転職活動に関する調査」を実施しました。
【調査結果 概要】
■転職を経験した3人に1人が「入社前の情報収集が足りていなかった」
■転職経験者の約7割が3年以内に前職を退職
■転職活動時に最も知りたい情報は「給与などの待遇・福利厚生」
【調査結果 詳細】
■転職を経験した3人に1人が「入社前の情報収集が足りていなかった」と後悔。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-505583-3.jpg ]
過去の転職活動において後悔したことは「入社前の情報収集が足りていなかった」(36.4%)が最多。企業に関する情報の収集不足が入社後のギャップを生み、雇用のミスマッチを生んでいる可能性が高いといえそうです。
■転職をしたホンネの理由は「労働時間・環境に不満」
[画像2: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-648029-4.jpg ]
約4割が「労働時間・環境が不満だった」(39.0%)と回答しており、次いで「人間関係がうまくいかなかった」(18.8%)「給与などの待遇が悪かった」(15.8%)と回答をしています。
■約7割が「3年以内」に前職を退職している。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-107066-5.jpg ]
前職の在籍期間は「1年〜3年未満」(48.8%)の回答が最多でした。「1年未満」(18.2%)と合算すると3年以内に退職をした人は約7割にのぼります。一方、「5年以上」勤務していた方は1割未満でした。
■最も知りたい情報は「給与などの待遇・福利厚生」。「働く社員の声」「会社の雰囲気」の声も多数
[画像4: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-140051-1.jpg ]
転職活動時に最も知りたい情報は「給与などの待遇・福利厚生」(30.4%)が最多。注目すべきは、「働く社員の声」(25.0%)「会社の雰囲気」(23.2%)と回答した方が約5割にのぼること。多くの人が職場のリアルな状況や雰囲気を求めていることが分かります。
■転職活動時に利用したサービスは「転職サイト」「コーポレートサイト」「人材紹介」
[画像5: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-367918-0.jpg ]
転職活動時に利用したサービスは「転職サイト」(47.4%)「コーポレートサイト」(41.2%)「人材紹介」(30.8%)と拮抗する結果になっており、転職活動の手法に大きな差はみられないようです。
■約2人に1人が転職サイトで「一緒に働くメンバーの情報」が不足していると感じている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-391165-2.jpg ]
約2人に1人が「一緒の働くメンバーの情報」(56.8%)が不足していると回答しています。次いで「勤務時間・残業時間」(48.4%)「仕事内容」(39.6%)と回答しており、転職サイトだけでは、転職希望者が求めている情報を網羅することが難しいようです。
【総評】
今回の調査では、転職経験者の3人に1人が入社前の情報収集に後悔していることが分かりました。また、3年以内に約7割が前職を退職しています。
転職活動の際に「働く社員の声」や「会社の雰囲気」といった情報を求めているにも関わらず、いまだ主流の転職サイトには「一緒に働くメンバーの情報」が不足しています。
このような雇用のミスマッチを解消するには、採用ホームページや自社の発信するツールに社員の声を記載するほか、面接や面談での社員のリアルな声を発信するなどの企業側の努力も必要であると言えそうです。
【調査概要】
調査名:転職活動に関するアンケート
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年9月7日〜9月10日
調査対象:20代の転職活動経験者
就職活動有効回答数:500名
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「アールエイチナビを運営するプレシャスパートナーズの調査によると」「プレシャスパートナーズ調べ」など
■『アールエイチナビ』について(https://www.rh-navi.jp/)
“この人と働きたい”と思える出会いを創造する就職・転職支援サイトです。“誰と働くか”をコンセプトに定めており、企業の代表者様の想いを発信し、企業と求職者のミスマッチをなくすことをミッションステートメントに掲げています。
■株式会社プレシャスパートナーズについて(https://www.p-partners.co.jp/)
「雇用のミスマッチを解消する」をミッションとし、2008年に設立した人材サービス事業を展開する企業です。現在、東京本社の他、名古屋、大阪に拠点を展開しています。就職・転職支援サイト「アールエイチナビ」を展開し、オウンドメディアの運営、採用コンサルティング、そして自社での取り組みなど多角的視点から「雇用のミスマッチをなくす」というミッションの実現を目指していきます。
代表者 : 代表取締役 高崎 誠司
所在地 : 〒161-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル12F
設立 : 2008年4月
事業内容 : アールエイチナビの運営・求人広告事業・人財紹介事業
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社プレシャスパートナーズ 広報担当 北野
Tel:03-6911-0333 / E-Mail:kouhou@p-partners.co.jp
就職・転職支援サイト『アールエイチナビ』(https://www.rh-navi.jp/)を運営する株式会社プレシャスパートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:高崎誠司)は20代の転職活動経験者500人に「転職活動に関する調査」を実施しました。
【調査結果 概要】
■転職を経験した3人に1人が「入社前の情報収集が足りていなかった」
■転職経験者の約7割が3年以内に前職を退職
■転職活動時に最も知りたい情報は「給与などの待遇・福利厚生」
【調査結果 詳細】
■転職を経験した3人に1人が「入社前の情報収集が足りていなかった」と後悔。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-505583-3.jpg ]
過去の転職活動において後悔したことは「入社前の情報収集が足りていなかった」(36.4%)が最多。企業に関する情報の収集不足が入社後のギャップを生み、雇用のミスマッチを生んでいる可能性が高いといえそうです。
■転職をしたホンネの理由は「労働時間・環境に不満」
[画像2: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-648029-4.jpg ]
約4割が「労働時間・環境が不満だった」(39.0%)と回答しており、次いで「人間関係がうまくいかなかった」(18.8%)「給与などの待遇が悪かった」(15.8%)と回答をしています。
■約7割が「3年以内」に前職を退職している。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-107066-5.jpg ]
前職の在籍期間は「1年〜3年未満」(48.8%)の回答が最多でした。「1年未満」(18.2%)と合算すると3年以内に退職をした人は約7割にのぼります。一方、「5年以上」勤務していた方は1割未満でした。
■最も知りたい情報は「給与などの待遇・福利厚生」。「働く社員の声」「会社の雰囲気」の声も多数
[画像4: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-140051-1.jpg ]
転職活動時に最も知りたい情報は「給与などの待遇・福利厚生」(30.4%)が最多。注目すべきは、「働く社員の声」(25.0%)「会社の雰囲気」(23.2%)と回答した方が約5割にのぼること。多くの人が職場のリアルな状況や雰囲気を求めていることが分かります。
■転職活動時に利用したサービスは「転職サイト」「コーポレートサイト」「人材紹介」
[画像5: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-367918-0.jpg ]
転職活動時に利用したサービスは「転職サイト」(47.4%)「コーポレートサイト」(41.2%)「人材紹介」(30.8%)と拮抗する結果になっており、転職活動の手法に大きな差はみられないようです。
■約2人に1人が転職サイトで「一緒に働くメンバーの情報」が不足していると感じている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14754/6/resize/d14754-6-391165-2.jpg ]
約2人に1人が「一緒の働くメンバーの情報」(56.8%)が不足していると回答しています。次いで「勤務時間・残業時間」(48.4%)「仕事内容」(39.6%)と回答しており、転職サイトだけでは、転職希望者が求めている情報を網羅することが難しいようです。
【総評】
今回の調査では、転職経験者の3人に1人が入社前の情報収集に後悔していることが分かりました。また、3年以内に約7割が前職を退職しています。
転職活動の際に「働く社員の声」や「会社の雰囲気」といった情報を求めているにも関わらず、いまだ主流の転職サイトには「一緒に働くメンバーの情報」が不足しています。
このような雇用のミスマッチを解消するには、採用ホームページや自社の発信するツールに社員の声を記載するほか、面接や面談での社員のリアルな声を発信するなどの企業側の努力も必要であると言えそうです。
【調査概要】
調査名:転職活動に関するアンケート
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年9月7日〜9月10日
調査対象:20代の転職活動経験者
就職活動有効回答数:500名
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「アールエイチナビを運営するプレシャスパートナーズの調査によると」「プレシャスパートナーズ調べ」など
■『アールエイチナビ』について(https://www.rh-navi.jp/)
“この人と働きたい”と思える出会いを創造する就職・転職支援サイトです。“誰と働くか”をコンセプトに定めており、企業の代表者様の想いを発信し、企業と求職者のミスマッチをなくすことをミッションステートメントに掲げています。
■株式会社プレシャスパートナーズについて(https://www.p-partners.co.jp/)
「雇用のミスマッチを解消する」をミッションとし、2008年に設立した人材サービス事業を展開する企業です。現在、東京本社の他、名古屋、大阪に拠点を展開しています。就職・転職支援サイト「アールエイチナビ」を展開し、オウンドメディアの運営、採用コンサルティング、そして自社での取り組みなど多角的視点から「雇用のミスマッチをなくす」というミッションの実現を目指していきます。
代表者 : 代表取締役 高崎 誠司
所在地 : 〒161-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル12F
設立 : 2008年4月
事業内容 : アールエイチナビの運営・求人広告事業・人財紹介事業
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社プレシャスパートナーズ 広報担当 北野
Tel:03-6911-0333 / E-Mail:kouhou@p-partners.co.jp